所在地 | 〒272-0133 千葉県 市川市 行徳駅前2-22-2高橋ビル1F |
---|---|
電話番号 | 047-300-3820 |
FAX | 047-300-3821 |
matsuokaseikotsuin@nifty.com | |
院長 | 松岡 良一 |
土曜日の夜に、悪友の金ちゃんが遊びに来て、居酒屋で、ご飯を食べ、日曜日にプールに行った。
日曜日の天気は、土砂降りで、肌寒い感じだった。
ウォータースライダーというのに、乗ることになった。私は、ジェットコスター系は、ダメだと思っているので、
係の人に出来るだけ危なくない方は、どちらですか?と確認してから、乗るようにした。
そんな感じで、いざ、やってみると、怖くは、なかった。
一番、高いウォータースライダーをやってみた。これは、最後が、勢いで、壁を登る感じになっている。
終わった後、年配の係の人が、お客さん達が、今日、一番、高かったですよと言ってくれた。(重いと勢いがある。笑)
意外とトータル7回、滑れてしまった。
今回、金ちゃんと話して思ったのは、食事と、身体の健康が大事だなと思った。
金ちゃんの食事を気をつけないと、身体が重だるくなるという言葉は、分かるなと思った。
と言いつつ、つけ麺の、特盛を食べてしまったが。
暴飲暴食をすると、身体に悪い。
頭では、そう思うが、悪習慣は、なかなかヤメられない!(特に、私の場合。)
それを食べると、調子が悪くなるなら、それを食べない。
その悪い行動の積み重ねが、身体を悪くする。
その悪い行動を、三回すると、こういう症状が現れるというのが、分かると、気をつけると思う。
その良い行動を、三回すると、調子が凄くいいというのが、分かると、やり易い。
ボデイビルをしている人は、身体をカッコよくするのが、好きなので、身体を鍛えるし、食事も気をつける。
食に、そんなに興味ない人は、食べ過ぎない。
食べ過ぎは、その人の許容量を超えると、なる。
であれば、許容量を増やす方法があるかもしれない。
食べるものを、考える事で、食べ過ぎないかもしれない。
食べ過ぎるのは、何かの代わりかもしれない。
食べ過ぎる(満腹)と、どうなるか?考えてみた。
眠くなる。思考が低下する。身体の動きが悪くなる。行動しなくなる。
細身のイケメンの患者さんに、食べ過ぎ(満腹)に対して、質問してみた。
満腹は、嫌だそうである。
私は、お腹を満腹にしてから、寝る。(これが、好きだ。)
まず、満腹に対しての根本の考えが、真逆である。
そして、眠くなるし、だるくなるし、思考が低下するのが、嫌だそうだ。
朝から夕方で、0.5食で、夜、1食の一日、1.5食だそうだ。
食べていると、飽きてくるらしい。
今、書いていて、浮かんだのは、私は丈夫と思っているなと思った。
私の課題の、食べ過ぎ、食事については、許容量、食べるもの、何かの代わり、私は、大丈夫を問いとして、
持つと、少しづつ答えが出る気がする。
健康大事ですよね。(*´∀`*)
金ちゃん、また、遊びましょう!
頑張ることの意味。(腑に落ちる。)
◎人生が楽になる。
仕事も、10年ぐらいやっていると、何か分かってくる。
違う言い方をすると、本人の中で、初めて仕事した時より、腑に落ちる部分が出来ている。
だから、今までより仕事が楽に出来ている。
例えば、仕事を12時間したとする。
これを、一年間続けたとする。
確かに、頑張っている気がする。
でも、頭で、しっかり理解して、ハートで、納得するという腑に落ちるをしていないと、一年前と、仕事ぶりは、変わらない。
今まで、様々なセミナーや、勉強会に参加した。
参加した意味は、今より、もっと、成長したい。
裏に、隠れている心は、何か、それを、簡単に手に入れられないだろうか?(結構そう思っている人は多い気がする。)
そもそもそれを、教えてくれる先生は、それを、苦労して手に入れている。
苦労とは、ひとつ、ひとつその先生自身が腑に落ちるをしていた結果だ。
腑に落ちるの積み重ね、(気づきの積み重ね)とも、いえる。
だから、私達が、その先生から、学ぶ時は、私達も、ひとつ、ひとつ腑に落ちるをしていかなければならない。
それを、しないと、せっかく素晴らしい先生に出会えたのに、私達なりの都合のいい解釈をして、
全てを吸収出来ない。これは、もったいない。
腑に落ちる為にすることは、質問(問い。)を持つことだ。
何故、こうなっているのか?何故こう思うのか?
例えば、競争社会という言葉がある。
競争社会ということで、私が磨かかれるという考えの人もいると思う。
競争社会ということで、相手に勝つことが大事と思っている人もいると思う。
(私などは、仲良くやっても、世の中上手くいくと思っておりますが。)
物事を漠然と見ていると、以外とこの競争社会という言葉に、踊らせれていたりする。
ひとつ、ひとつの物事に対して、一般には、こう言われているけど、
それを、本当に、私が納得出来るのか(腑に落ちる)、やっていくと、腑に落ちるが増えた分、楽になると思います。
仕事や家庭や人間関係等、その人を取り巻く状況が変わらず、それが、好まない状況であれば、
腑に落ちるまで、やるのは、お勧めです。
頑張っていきましょう!(*´∀`*)
本屋に寄って、秘伝という雑誌を買って、店内の本を眺めていると、日本の給料&職業図鑑プラスというのがあった。
この本は、日本にあるいろんな職業を、職業の紹介の説明欄で、勇者や天使のように、カッコよく、魅力的に書いている。
いいなあと思ったのが、世の中には、いろんな職業があるというのを知る事。
職業の説明欄で、そのお仕事を魅力的に書いてある事。
現実的には、仕事をすると、楽しい事だけでなく、辛い事もあると思いますが、このお仕事には、こういう魅力があるから、
大変でも、頑張れるというのに、気づくきっかけになるのかなと思いました。
仕事のモチベーションを最大限に上げるには、仕事自体を好きになるのが、一番いいと思います。(*´∀`*)
①追い込む!
柳生心眼流の骨絡の四回目が日曜日にあった。
今回、分かったのは、痛み刺激についてである。
人は、痛いと、逃げようとして、動く、そして、また、逃げようとして動く。
これを、していくうちに、今までより、身体が使えるようになる。
身体が使えてて、どんどん動ける事で、どんどん元気になる。
肩の関節は、本来は、結構グルグル動く。
その肩の関節を、デスクワーク等の限定した使い方をすると、ある特定の場所の筋肉だけを使っているので、
使い方が、偏ってくる。そして、固まってくる。便利になれば、なるほど、身体が弱くなる。
この辺の話を平先生に確認の為に話したら、先生は、あっ、この人はここが固まっているなが分かると話された。
もうひとつは、本人が10という痛みを持っていた時(本人の中では、10がマックス)、20という痛み刺激を与えたらどうか?
本人が10という最高の痛みと思っていたのが、20という痛みを知った事により、10が最高の痛さでは、なくなった。
10の中の10だとダメだが、20の中の10なら頑張れるのではないか。(相対的評価が変わった。)
これは、今まで知っていた世界が、新しい世界を知って変わったと言えると思う。
島津先生が修行時代の話として教えてくれたのが、師匠の真似をするが、何か違う、だから、研究する、でも、何か違うから、また、研究する、そして、師匠が亡くなる時に、秘伝を教えてくれた。何だそういうことかと、全て、繋がったが、良かったのは、そうして、教えて、くれない事で、研究したのが、良かったと話された。(教わるでなく、学び取る。)
今回の感想としましては、人は極限状態まで、持っていくと、治る力が凄くなる。(ヤバイと思って、生命力アップ!)
これを、活用しているなと思いました。
そして、考え方の気づきとしましては、達人、名人から、教わった時、それを、受け取るのは、それを、受け取る人が、今まで、人生をどう送ってきたかなと思いました。だから、同じある物事を語る場合、人によって違う表現になるのかなと思いました。
島津先生に、先生の後ろにある背景をどれだけ私達が受け取れるかが、大事ですよね。と言いました。
どう生きてもも、それは、その人の人生なので、いいと思いますが、真剣に生きている人の人生は、心打つものがあります。
島津先生、平先生、ありがとうございました。(*´∀`*)
次回、よろしくお願い致します!
①常識とは?
コンビニ人間という本を読んだ。
主人公は、36歳のコンビニに働いている独身女性。
幼稚園の頃、公園で死んでいる小鳥がいた。
他の子供達は、小鳥のお墓を作ってあげようとして、していた。
その時、主人公は、お父さん、焼き鳥好きだからこれを、持って行ってあげようと思った。(お母さんに止められた。)
これを、どう考えるか?
多くの人は、小鳥が死んで、可哀想と思って、お墓を作ってあげようと思う。
小鳥の為に、お花を供えた。
これを、主人公は、皆口をそろえて小鳥がかわいそうだと言いながら、泣きじゃくってその辺の花の茎を引きちぎって殺している。「綺麗なお花。きっと小鳥さんも喜ぶよ。」などと言っている光景が頭がおかしいように見えた。
私も小さい頃、ひよこを飼っていて、可愛いと思っていた。そのくせ、大好物は、鳥の唐揚げである。
ひよこには、情を持ったので、可愛いと思えたし、唐揚げは、食べ物として見ている。(だから、私の場合は、このひよこは、食べれない。)
小学校の時、男子が取っ組み合いのけんかをしていた。
「誰か止めて!」という声が聞こえたので、主人公は、男の子の頭をスコップで、殴った。周囲は、絶叫!
先生に怒られたが、主人公は、何で怒られたか分からない。
これを、どう考えるか?
止めて!という言葉に対しては、合っている。
でも、スコップは、やりすぎと多くの人は、多くの人は思うかもしれない。
(昔の力仕事の方は、親方にスコップで、という話も聞いている。)
そして、主人公は、家族にどうすれば、治るのかねと思われ、家族を悲しませない為、また、周りと上手くやる為、周りの真似をするようになった。
コンビニのマニュアルを覚え、コンビニの仕事が出来るようになった。
そんな主人公の、結婚や、定職につくのが、常識と思っている人達と接している心の葛藤が書かれている。
本の中で、お客さんが、「ここは、変わらないねえ。」とコンビニの事を言っています。
小学生の頃、卒業式の時、偉い人が、今のこの時間は、今しかないと言っておりましたが、(その時は、この人は、何を言っているんだ、今日だって、明日だって、同じじゃないかと本気で思っておりました。)
作者は常に、変化しているこの世の中を、感じているのですが、周りの人は、私の小学生の時のように、また、同じ一日がやってくるって思ってるんだなと、思っています。
本の中では、空気が読めない(みんなと同じ感覚の持てない。)主人公が、空気を読んで、仲良く、やろうとして書かれていますが、本当は、逆に漠然と、そうだと、思って、(それが、常識だと思っている私達に対して。)それに、気づいてほしいなという作者の気持ちかなと思いました。
私も、月曜日から日曜日まで、朝と夜、コンビニに通っています。
あっ、私も、コンビニ人間です。(笑)
①無償の愛をどう掴むか?
第二回 泪橋冠光寺倶楽部の稽古が、8月11日の祝日に行われた。
今回は、前回の油断したら、怪我するという雰囲気と違って、前腕を中心とした技の楽しい稽古となった。
稽古の場は、炭粉先生がそこにいらっしゃるだけで、みんな元気になっていた。
前回の稽古で、相手の気持ちを捕らえると、相手が攻撃出来なくなるというのを、教わった。(これが、非常に、難しい。)
そこで、先生が教えてくださったのは、どうしても、技の方に注目すると、そちらの方の場を創ってしまう。
こちらは、スピードとか、パワーとか、テクニックの闘いになってしまう。
そこで思った事は、お互い闘う、殴る、殴られる、殺る殺られる、と思った時点で、その場が創られるのかなと。
一方だけが思っても、その場は成立せず、本人の好む、好まぬは関係無く、両方の関与があって、成立するのかなと思った。
だから、達人になると、その両者が向かい合った時点で、結果が分かるのかなと思った。
この話を進めていくと、殺意を持った人と相対した時、そこに、恐怖を持たず、愛を持って、その殺意に捕らわれず、接する事が出来れば、その殺意は、消滅するのかなと思う。
個人的には、炭粉先生自身が無償の愛の塊で、先生が動けは、合気になり。
その先生が、私達に合気の極意を伝えようと、合気を前腕という部分に限定して注目して頂いたのが、今回の技と思いました。
どうしても、私達は、私達の受け取れる範囲で、受け取っていくしかないので。
感覚を掴むには、いくら本を読んで知識を重ねても分からないので、やっぱりその感覚を持っている人から、教えて頂くのが、一番いいと思います。
だから、非常に有難いです。
炭粉先生、ありがとうございました。(*´∀`*)
次回もよろしくお願い致します!
日曜日に相模湖の近くの石老山に山登りに行ってきた。
今回は、久しぶりの山登りで、どの位身体がなまっているかと、山での、リフレッシュを目的にした。
リーダーによると、以前は、2時間30分までは、リーダーと先輩のペースについていって、その後、ガクンとペースが落ちていたそうだ。
今回は、5分ぐらいでε=(・д・`*)ハァ…言っていたみたいだ。
トータル4時間、2回ぐらい下りで、転倒し、とっても、きつかったが無事下山出来てよかった。
面白かったのは、登りは、蚊や、虫が寄ってきたが、降りは、寄ってこなかった。
リーダと先輩は、今でも、しっかりとトレーニングをしていて、二人とも、腹筋が割れているので、そのストイックさは、
凄いなと思う。そんな尊敬すべき先輩達に、たまに、会うと、しっかりと刺激をもらえる。
とにかく、熱中症にならずに済んだが、身体の中にだいぶ熱が溜まっていたので、帰りに健康ランドの水風呂に、入って、
冷やした。
山はきついけれど、身体と心にとってもいいなと思う。(*´∀`*)
人生のテーマのひとつに、時間がある。
①時間は、概念であり、変化の事を言っていると思う。
ある先生が重力と氣が関係すると話されている。(実際に体感した。)
冠光寺流の師匠は、時間が無いと話されていて、人が集まると出来るとも話された。
私自身、道場や、力持ちの患者さんに抑えてもらって、重さを感じなかったりする時がある。
楽しい時は、時間が経つのは、速く、楽しく無い時は、時間が経つのが、遅い感じがする。
これらを、踏まえて、考えてみると、現時点の考えとして、
Aさんという空間とBさんという空間がいい感じの時、時間が経つのを速く感じる。
Aさんという空間とBさんという空間がズレている時、時間が経つのを遅く感じる。
Aさんという空間の方が、Bさんという空間より重力が強い場合、Aさんの空間の影響をBさんの空間が受ける。
個人的には、空間の把握率がポイントかなと思う。
場所によって、時間の流れが違って、時間が経つのが、速く感じる所と、遅く感じる所があると思えると、
時間という概念は、一定じゃないのかなというのが分かる。
日本では、平均寿命が、83・7歳、だそうだ。
とすると、私達は、つい、これを、基準として考えてしまう。
アンゴラという国の平均寿命は、52.4歳だそうだ。
この国に生まれたら、やっぱり、これを、基準としてしまうだろう。
カゲロウは、寿命が一日である。
これを、どう考えるか?
今は、インターネットで、いろんな情報が手に入る時代になってきている。
でも、大事なのは、その場に行って、その場の時間の流れを感じる事かなと思う。
個人的には、人生は、長さではなく、どう生きるかだと思う。
また、体験、体感する事こそが、人生の醍醐味かなと思う。
どんな生き方も、その人が今まで生きてきた集大成であると思う。
だから、どう生きてもいいとも思う。(*´∀`*)