所在地 | 〒272-0133 千葉県 市川市 行徳駅前2-22-2高橋ビル1F |
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電話番号 | 047-300-3820 |
FAX | 047-300-3821 |
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院長 | 松岡 良一 |
Blog記事一覧 > 12月, 2019|千葉県市川市行徳駅前 松岡整骨院の記事一覧
炭粉先生が、先月亡くなられました。
ご冥福をお祈りいたします。
私が炭粉先生を知りましたのは、
保江先生に決闘を申し込んだ空手の先生がいるという
話からでした。
どんな先生か興味がありました。
そして、実際お会いしましたら、
凄く熱い方でした。
私は、人間的に惚れました。
何で炭粉先生が好きなのかと考えましたら、
先生の内面から出ている愛に当てられているんだなと思いました。
先生の素晴らしいのは、
合気の極意を保江先生に習わず、
空手の実践の中で、追究されていったことです。
先生が心配していたのは、
ちゃんと実践に備えていないと、
愛だけでは、危ないということです。
無償の愛の意識であれば問題はないのですが、
我を持った愛では、
暴漢に襲われた時、
やられちゃうよということだと思います。
私が炭粉先生からお話を聞いて、
勘違いしていたことが分かりました。
ひとつは、
炭粉先生が相手させての攻撃をただ
ずっと受けている時、
私は、合気モードで受けていて、
全然ダメージが無いと思っていました。
実際は、気合で、受けているということでした。
もうひとつは、
炭粉先生に、
「先生、保江先生との決闘の時の
保江先生は、無償の愛ですよね!」
と聞きましたら、先生は、「妖術」
と仰いました。
保江先生は、追悼稽古の時に、
炭粉さんが、
居たから、合気に自信が持てたと仰っておりました。
炭粉先生と保江先生の絆は強いと思います。
男性にも、女性にも、人気の炭粉先生は、
人間力が素晴らしいなといつも思っておりました。
男性として、カッコいいと思いますし、
人間として、素晴らしいと思います。
先生と、メールや、実際に、
もっと、お話したかったです。
先生には、人間力を教わった気がします。
ありがとうございました!
奥様が、葬儀の席で、素性を明かされたとのことでしたので、
先生とのツーショット載せちゃいます。
(*^▽^*)
日曜日に、町田の島津先生の所にいきました。
丁度、武術の先輩方がいらっしゃて、
島津先生から目録のようなものを受けとっておりました。
みなさん、袴を着られておりました。
この時は、ピンと張りつめた空間となっておりました。
先生は、武術のお弟子さん4人と、
活法のお弟子さん3人を、引き合わせが出来たことを喜んでおられました。
武術の先輩方と一緒に、施術の勉強をしました。
脳梗塞の患者さんに、対して、
丹田と指先を連動させて、
それを、患者に感じてもらうというやり方をしておりました。
これは、先生の元気な身体の使い方を
患者さんに、感じてもらうことで、
患者さんも元気になることだと思いました。
私は、いつも先生に、いろいろ確認したりするのですが、
今回は、先輩方が、どう師匠に接するかを観ておりました。
流石、一番弟子の方は、何も言わずただ見ておりました。
分かっているからかもしれません。
他のお弟子さんは、質問される方や、
ご自身で、納得されている方や、
言葉は出さず、にっこりされている方でした。
島津先生のお弟子さん時代は、
師匠は、ただ、技を一度しかみせない。
それを、一回で覚え、
そこに、どういう意味があるかは、
自分で考えるというのを、ずっとされています。
となると、直ぐ聞く人、
いろいろ聞きたい人
自分の納得できるまで聞きたい人
は、きついかなと思います。
集中力、忍耐力、思考力
それを、支える覚悟がないと難しいと思います。
今は、教わる、教えてもらう。
分からないと、
教え方が悪いとか、思っちゃつたりします。
そんな今とは、違う精神性に触れてみると、
感動したりします。
武道の方、武術の方、格闘技の方、アスリートの方、
治療家の方、ビジネスマンの方、今を一生懸命に生きる方
島津先生に会ってみると、刺激を貰えると思います。
くれぐれも、口のきき方は、敬意を持ってお話ください。
私の場合は、精神性の方ばかり意識がいくので、
なかなか技術を覚えません。
島津先生、いつもありがとうございます!
(*^▽^*)
今年ぐらいから、
西野さんの動画を観たりして、
その発言!
深いな!
いいな!
と思っていました。
給料は、労働の対価。
でなく、他者に提供した価値の対価だそうです。
例えば、おにぎり一個握って、
それを、そんなにお腹の空いていない人に、
50円で売るのと、
お腹ペコペコの人に、500円で売っても、
買うかもしれない。
実際は、300円なら、買うかもしれないけど、
500円なら、我慢するかもしれない。(個人的意見)
おにぎりを握る労力は、同じなのに、
値段が、提供受ける人の価値で決まるという意味です。
私も、お給料は、労働の対価と思っていました。
次に、
山の上の食べ物、飲み物は、なぜ高いか?
患者さんにも、聞いてみました!
運ぶ運賃分じゃないですか?
私もそう思っていました。
強力(ごうりき)が荷物を頑張って運ぶからだと思っていました。
山の上という場所の価値だそうです。
その場所に行かなければ、味わえない感覚。
更に、
さんまは、餌(プランクトン)が多いと、
脂が乗ったさんまがたくさんとれて、美味しい。
けど、値段は安い!
餌が少ないと、脂の乗っていないさんまがとれるけど、
数が少ない、そして、そんなに美味しくない。
でも、値段は高い!
ここの話は、物が良いから、値段が高いではなく、
物が悪いから、値段が安いではない。
需要と供給の話になります。
西野さんは、希少性という言い方をしておりました。
私は、西野さんの話を聞いて思いましたのは、
私自身は、全ての仕事に上下は無いと思っています。
バイトの時も、社員の時も、自営の時も
同じように一生懸命やってきました。
バイトだから、社員だから、
手を抜くという事は、一切ありませんでした。
ただ、今回、勉強になりましたのは、
その仕事が、できるという人が1万人いるのと、
1000人しかできないというのと、
10人しかできないとかで、
金額が変わるというのが、わかりました。
これが、希少性というものだと思いました。
(プロ野球選手、NBAの選手とか。)
みんな一生懸命頑張っていても、
それを、求める人がたくさんいて、
それができる人が少ないもの程、
価値が高くなる。
そこから、考えますと、
いろんな業界、業種
そこで働いていると、
このサービスを提供する。
この物を提供する。
この人を提供する。
というのを、教わって、
それが上手にできるようになって、
仕事はこういうものだとか思ってしまいます。
私の業界でも、
院長とスタッフのトラブルの原因は、
一番、最初の修行先の院長の影響がありました。
今、院長になっている先生の最初の院長が手を出すという指導を行っていた場合、
それを、そのままそういうものだと思っているA先生がいました。
次に、それは、やはりいけないということで、自分はやらないというB先生もいました。
そして、それは、やはりいけないということは、分かっていたけど、自分がやられたので、
それを、誰かにやりたいというC先生もいました。
A先生は、素直にそれを正しいと思っていました。
B先生には、良心がありました。
C先生は、昔やられた恨みがありました。
今では、普通にパワハラになると思いますが、
実際、いろんな人と話してみて、
一番、最初の職場とか、前の職場とか、
最初に教わった先輩とか、上司とか、
の影響を受けている人は多いです。
どうしても、多くの人は、
今までの人生で学んだことを、
ベースに物事を観るので、
それ以外は、分からなくなってしまいます。
西野さんが、凄いなと思うのは、
その物事の仕組みがこうなっているというのが、
分かっていて、それを、相手に合わせて話している所です。
例えば、ボールペンがあります。
このボールペンのフォルムが好きな人がいます。
このボールペンの書き心地が好きな人がいます。
このボールペンの持った時の感触が好きな人がいます。
このボールペンの機能性(三色、シャープペン等、)が好きな人がします。
このボールペンの軽さが好きな人がいます。
このボールペンの値段がお手軽な所が好きな人がいます。
私達は、どうしても、
好き嫌いや、
価値観や、
それぞれの物事の理解度で物事を見ています。
そうすると、
納得できることや、
納得できないが出てきたりします。
小さい頃に、
人に迷惑かけちゃダメというのを、
教わったりします。
そこから、
人に迷惑かけないように、
ルールを守りましょうが出てきたりします。
だから、ルールを守らない人は、
ダメが出てきたりします。
この時、ルールを守るのが当たり前の人と、
ルールを守ることで、心が苦しくなる人がいます。
人によって、
いろんな物事に対する感覚が違います。
そんないろんな人に対して、
西野さんの言葉は、
あっ、そうかなと思える感じがします。
というわけで、
西野さんの本を買っちゃいました。
お正月に読めるといいなと思います。
もし、時間ありましたら、
ブログとか、
動画とか、
オンラインサロンとか、
観てみる。
のは、お勧めです。
(オンラインサロンには、
入ろうと思って、
電話しましたが、
カードを持っていないので、断られました。
カード決済のみだそうです。)
西野さん、
なかなか凄い人です!
(*^▽^*)
日曜日に、山梨県の権現山に山登りに行きました。
土曜日は、雨が降っていましたが、
日曜日は、快晴で、バッチシでした。
山に、マウンテンバイクで、
来ている集団が、二組いました。
途中の道は、
凍っていたり、
道幅が狭くなったりしている所も
あったので、
ここを、マウンテンバイクで、
通るのは、凄いなと思いました。
このスリルが、楽しいのでしょうか?
ちなみに、私は、
凍っていたりして、
3回転びました。
山の楽しみに、
カップラーメン(カップヌードルシーフド味)
と、
お菓子を食べながらのコーヒーがあります。
いろんなお菓子を食べてみて、
今までで、
一番は、
ナッツタルトでした。
昔、コンビニに売っていたのですが、
今では、無くなってしまいました。
それと、
同じぐらいの美味しさを求めて、
いろんなお店に行ってみたのですが、
なかなか見つかりませんでした。
が、とうとう見つかりました。
それが、
パスコ フロランタンみたいなケーキです。
近くのスーパーで、
見つけて、
これは、美味しいなと思いました。
毎日、
2個食べています。
(食べ過ぎかな。)
リーダーも、美味しいと言っていました。
私は、フロランタンも食べたことがあるのですが、
そんなに、好みでなく、
このお菓子の良さは、
ケーキの甘さと、フロランタンみたいな(硬さ)の
歯ごたえだと思いました。
どこかで、売っていたら、食べてみてください。
(*^▽^*)
毎年年末に、
年末ハガキを
患者さんに、
書いて出しています。
今回、
300枚出しましたら、
60枚は、
その場所に、
患者さんが住んでいなく
戻ってきてしまいました。
行徳は、
地域性がなく、
更に、流動性の高い
所だなと思いました。
そうは言っても、
頑張って、
掃除もしながら、
ハガキを出していこうと思います。
(*^▽^*)
遠藤先生からお菓子頂きました。
ありがとうございます!
(*^▽^*)