所在地 | 〒272-0133 千葉県 市川市 行徳駅前2-22-2高橋ビル1F |
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電話番号 | 047-300-3820 |
FAX | 047-300-3821 |
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院長 | 松岡 良一 |
Blog記事一覧 > 7月, 2019|千葉県市川市行徳駅前 松岡整骨院の記事一覧
昨日の夜に、行徳の先生が整骨院に寄って頂きました。
お土産を頂きました。
ありがとうございます!
その時、先生の今は、やすらぎと教えて頂いた。
私は、今は、在り方を大事にしていて、
その在り方が、以前より変化していて、
それは、患者さんの反応で感じたりしています。
今回、先生が人間は制限という話をされて時、
気づきましたのは、いろんな制限を持っているから、
葛藤があると思っていて、それを外すと楽になりますよ
とか、患者さんに言っておりましたが、その話は、
個の視点で話しているなと思いました。
私自身、全体が私と思いながら、
私の中に持っている、真理とか、根本が分かるのであれば、
それを、日常生活に役立てなければ意味が無い想いもあるので、
その時に、個の視点になるなと思いました。
今日、患者に、話していたのは、
イスがあって、
そのイスが好きな人と
そのイスが嫌いな人がいるとします。
ひとつのイスがあって
そのイスに対して、
好きな人、
嫌いな人でなく
その好きなイスを創りあげたイスと
その嫌いなイスを創りあげたイスが
あります。
だから、同じイスに見えて全く違うものになります。
だから、同じものを見て話しているつもりで、
違うものの話なので、共感できません。
今までの私のスタンスは、
もうちょつと、優しくした方がいいんじゃないですか?
もうちょと、大らかでいいんじゃないですか?
そのぐらい、許してあげたらいいんじゃないですか?
そうすれば、あなたが楽になりますよ。
という想いでした。
だから、私の中に否定がありました。(その気持ちを認めてない。)
で、今は、
あなたが思う!
怒り!悲しみ!嫉妬!憎悪!等。
があっても、あなたは、素晴らしい存在です!
を私の在り方で、思ってもらえるといいなと思います。
その為には、全てにオッケーをだせる!
少しの否定もしない!
かなと思いました。
先生!
いつもありがとうございます!
先生に教わったことやってみます!
これからも、よろしくお願いします!
(*^▽^*)
日曜日に、東京の町田市の島津先生の所に行ってきました。
今回は、包帯と膝鎧を習いました。
膝鎧は、膝の表と裏に当てものをすると、足が楽というものでした。
今回、先生のお話の中で、
お弟子さんの時に、
師匠が毎日お酒を飲まして、お酒に酔わないようにするというのがありました。
師匠がお酒に酔わなくなった時に、
優しく、よく頑張りましたねと、お猪口にお酒をついでくれたそうです。
それを、飲んだ時に、烈火のごとく怒られたそうです!
かといって、飲まなくても怒られるし!
いろいろ一週間ぐらい考えたけど、分からなく聞いたそうです。
お酒の席では、出されたら、飲まないと、不義理になってしまいます。
かっいって、飲んだら、毒が入っていたら、死んでしまいます。
この状況で、どうするか?
飲まないと、相手に悪いし!
毒入ってたら、死ぬし!
この時、胸元に隠してある金属にお酒を当てて、毒かどうかをみるそうです。
毒だと、色が変わるそうです。
この話を聞いて、
頭で物事を理解するタイプの人は、ああ、そうすればいいんだと思うかもしれません、。
私もそういう所もあるのですが、
思いましたのは、
考えて、考えても、分からない!
どう考えても分からない!
そこで、これは、こういう意味なんだと言われると、
深く、その人の中に入ります。
そうして、始めて、その状況の中で
同じようにできる。
私は、感動して、
島津先生に、
先生!
凄いですね!
骨の髄まで、叩きこまれてますね!
と言いました。
これが、本当の教えるということだと思いました。
教えた相手が、どんな状況でも、
その事ができる!
そこまでの覚悟を持って、相手と向き合う!
そういうことだと思いました。
師匠についていって、残ったのは、島津先生と
兄弟子の方の二人だったそうです。
兄弟子の方は、20人とやっても勝つぐらいの方だったのですが、
料理の道にいかれたそうです。
稽古は、親の死に目と、先生が稽古をできない時以外に、
休むと、破門だそうです。
そんな状況の中で、常に、神経を研ぎ澄まして、
稽古をされていたと思います。
先生が理合いという話もされました。
理合いの時に、力を出すと、喧嘩になってしまう。
と仰っておりました。
私も昔は、力勝負をしておりました。
そうすると、その場の勝負は勝っても、
そこで、教わっている理合いの意味が分からないことがありました。
ある先輩は、真剣にやらないとダメと言っておりました。
確かに、真剣にやらないと、手加減してやると、後輩が実力がないのに、
あると思ってしまうというのもあります。
かといって、先輩が本気でやると、後輩は何もできなかったりします。
そうすると、言ってる意味が分からないと思います。
だから、理合いを学ぶ時は、
理合いを学ぶ事に重点を置いて、
こういう働きがあるんだを受け取った方がその人の為になると思います。
私自身も、最初の頃に、我を出していると、愛が感じられないがありました。
身体の中のAの働きの話をしている時に、Bの力で封じても、
勉強には、なりません。
物事は、
みんなその人なりの考えで捉えていると思いますが、
それをその人なりに、悪気なく純粋に思っているんだなと思えると、
それが、その人の世界なんだが分かってきます。
そう思えない時は、物事をその人なりに、細かく、深く理解すると、
納得がいくと思います。
島津先生は、攻撃された時、
多くの人は、固まってしまうと思いますが、
動ける稽古をしていたと仰っておりました。
素晴らしいなと思いました。
勉強になりました。
ありがとうございました!
(*^▽^*)
日曜日に青梅の三室山(みむろやま)に山登りに行ってきました。
やはり、山はいいです!
自然の中で癒されます!
カップラーメンも美味しいです!
コーヒーと
お菓子もいいです!
いつも、思っているのは、
市川市に山できないかなぁ
です!
そうしたら、どこかに
行く前に、とりあえず
山登り、
1~2時間してから
行くと
元気が
ドンドン
アップすると思います!
身体も心も
元気いっぱい!
(*^▽^*)
今回も
山登りをしていると
リーダーに
どんどん引き離されます!
実力違うからなぁ!
しょうがないな!
とか思ったりして。
山登りが終わって
リーダーに、どんどん体力落ちてるよ!
と言われました。
確かに、体力落ちてる
気がします!
部活の時は、
剃り込み入っている先輩が、
竹刀を持っているので
きつい練習もやりました。
(正確には、やらされました。)
だって、
怖いんだもん!
社会人になると、
運動とか、
スポーツは、
本人しだいで
やってもいいし、
やらなくてもいいです!
なぜ
鍛えないのか?
考えてみました。
男性なら力に憧れる
人も多いと思います。
私自身、実生活で
ひとつ、ひとつ
問題を解決してきました。
そのとき
精神力や
肉体のタフさ
という力で乗り越えてきました。
あくまでも、平和になるためにですが。
そこで、力勝負をしてきました。
みんな、仲良くという考えならば
戦わなくてよかったのですが。
きついけど
戦わなくてはいけない!
怖いけど
戦わなくてはいけない!
そうしているうちに
以前より強くなってしまいました。
今の私は、
愛という本質が好きなので
力はいいかな!
要らないかな!
と思っておりました。
だから、別に
力なくていいかなと
思っていました。
だから、鍛えない!
強さは愛にはいらないと思っていました。
強さは、愛と違う気がしていました。
ただ、今回気づきましたのは
私の中に、
力は、力勝負!
相手を圧倒するもの
があるなと思いました。
だから、要らない!
と思っている。
患者さんを見ていて
昔、おじいさんがやっと、
やっと歩いて来られました。
その様子をみていて
筋肉が殆どないと
歩くのも
大変なんだなぁと思いました。
だから
力は、その人が
元気でいる為に
必要!
困っている人を
助ける時にも
必要!
だから、
力は
争いの為でなく
私の為に!
みんなの為に!
であれば
いいと思いました。
ということで
私の場合は、
私が元気でいることは、
みんなの元気に
貢献する為!
その為に、
身体に刺激を与えて
元気にするになります!
力は、
ただ、純粋なパワー
なのに
そこに意味付けすることで
元気になったり!
圧力を感じたりする!(パワハラ!)
になると思います!
さて、松ちゃんは
やるのでしょうか?
頑張れ
わたし!
(*^▽^*)
近所の整形外科の先生からそうめんを頂きました。
ありがとうございます!
(*^▽^*)
土曜日の夜に、カプセルホテルに泊まって、
日曜日に、海浜幕張のS₂O(ずぶ濡れ音楽フェス)に行ってきました。
昔、一度
六本木のヴェルファーレに行ったことがあります。
その時、整骨の同級生の
イケてる藤田さんと
ディスコ時代の金ちゃんと
くそ真面目な私のメンバー3人でした。
その日は、たまたまとんねるずの番組の収録があって、
MCハマーが目の前でクルクル踊っていました。
更に、上から泡が降ってきて、
光が飛び交い、
音楽がガンガンかかっていました。
私は、こんな世界もあるんだと感動しました。
(*^▽^*)
で、今回のずぶ濡れ音楽フェスも
そんな感じなのかな
と思って
期待しておりました。
ワクワク!
ワクワク!
実際、始まってみると、
最初は、子供が
水をかけられて、
キャッ!
キャッ!
する感じでした。
そのうち、
この感じは、
ライブとか
スポーツとかの
熱狂する感じだなと思いました。
後半になって、
頭をつかまれました。
そうそう頭をつかまれることはないので
誰かなと思いましたら?
先程、DJをしていた方でした。
その方は、たぶん
この音楽の楽しさを
教えくれたのだとた思います。
私はリズム感ないほうですが、
あっ、このノリが本場かなと思いました。
手を握って、動いていました。
(ツーショット写真取れず、残念!)
そういう感じで、昼の2時から夜の9時まで
トイレ以外は、ずーっと
踊っていました。(踊れてないけど。笑)
最後の二組の時は、
流石に、寒くて、
身体も震えていて、
ギブアップしそうでしたが、
何とか、完走しました。
よかったです。
(*^▽^*)
感想
会場は、98パーセント以上
20代、30代の人でした。
今回、
若い人達が、熱狂する感じ、
DJの人達が、その空間を
一体となって、
創りあげてる感じ
が分かりました。
大人になると、
大人になることを
強いられます。
大人なんだから
ちゃんとして!
大人なんだから
分かってるでしょ!
まぁ、いろいろあると思います。
これからは、
楽しさが伝わる世界になっていくのかなと思います。
誰かに、
言われるのでなく、
誰かに
強制されるのでなく、
誰かの
その楽しい
姿を見て
そういう生き方でも
いいんだ!
に気づくのかなと思います。
金ちゃん!
楽しかったよ!
ありがとう!
(*^▽^*)
日曜日に、冠光寺流の稽古に参加しました。
始まる前に、保江先生とお話しました。
最近、患者さんを見ていて、頑張るタイプと楽しむタイプがいて、
お互い分かり合えない感じですけど、
ある患者さんが純粋に、仕事が長くて頭にくる!
本当に、純粋に言っているんですと伝えました。
だから、この場合は、赤ちゃんに接するようにしなければ、
と思いました。
先生は、「その患者さん、純粋なんだね」
と仰いました。
私自身も、純粋なところを感じて、
そう思ったもですが、
今日になって、分かったことがります。
私が、今まで、純粋と思った人が3人います。
これまでも、たくさん、愛ある人と会ってきましたけれど、
なぜ、純粋という言い方なのか?
その3人は、この患者さんと
島津先生と、父親です。
この患者さんの純粋さに触れて、
私の奥にあった、
頑張る!努力する!耐える!乗り越える!
それによって、できた自信!
そういう私と比べておりました。
私の困難に比べれば、
そのくらいは、頑張った方がいいんじゃないですか!(後で、あなたの為になる!)
がありました。
私は、全ての人は、等しく尊いと思っていたつもりですが、
奥底に、そんな気持ちがあったようです。
上からですよね。
島津先生の純粋なところに触れた時は、
私は、戦いとか、争いとか、より
(そのわりには、格闘技、武道、武術は、好き!)
なかよしとか、調和とかが好きなので、
戦いもありかなと思いました。
(合意の上の戦いは、ありかな。)
私の中に、戦いに対する否定がありました。
島津先生は、純粋に腕比べが好きなんだなが分かりました。
父親の場合は、九州男児なので、
その絶対権力に対する、否定がありました。
父親は、父親の言うこと、先生の言う事は、
絶対正しいを持っていました。
私は、そうでない時もあると思っていましたので、
そこに否定がありました。
今は、父親の言う事は、私のことを想ってくれているのが、、
分かりますので、聞けれるようになりました。
そこで、分かりましたのは、
純粋(愛)にふれると、私の中の否定がなくなりました。
保江先生は、実家で、見つけた
赤ちゃんの時の写真を見せて頂きました。
その赤ちゃんは、斜め上をみていましたので、
何か見えているんでしょうねという話になりました。
もうひとつ、先生に聞きたかった話は、
重力の話でした。
重力で、三浦雄一郎さんは、膝の半月板が再生した話や、
プリズナートレーニングの先生が、背骨に負荷をかけて、
軟骨が再生した話がありましたので、
これは、是非、保江先生に、重力の意味を聞いて、
いい方法を考えていきたいと思いました。
そこで、保江先生に、聞きました。
「先生、勉強不足で、重力の意味が分からないでど、
どういう意味なんでしょうか?」
先生は、「重力は、万有引力とか、計算方式とか
あるけど、そのなぜ、それが起こるか、分かっていない。」
と教えてくれました。
「三浦雄一郎さんみたいに、
42キロの重りを背負ってというのなら、分かるのですけど、
他の方法は、分かりません。どうしたらいいでしょうか?」
先生は、「負荷が大事で、佐川道場だと、同じ場所のスクワットでなく、
移動しながら、負荷をかける」
「もうひとつは、お相撲さんの稽古で、お相撲さんを後ろ、横、押す、こちらに引っ張る」
という話を教えて頂きました。
この話を聞きまして、私的に、分かったのは、踊りの方が、
この姿勢の時は、この場所、この姿勢の時は、この場所に痛みが出るというのがあったので、
細かく言うと、動作によって、使う筋肉が変わってくるなと思いました。(いろんな筋肉が協働している)
だから、移動しながら、負荷をかけるという意味で
山登りは、凄くいいと思います。
稽古は、赤ちゃんの気持ちというのと、
重心を移動させるというのと、
意図と行動の一致をずらすというのと、
相手の攻撃の前に、それを感じ取って動くというのと、
もう一人の自分が引っ張るでした。
意図と行動の一致をずらすは、
お互い拮抗している状態で、
ぱっと、相手を見て動くと、
相手が倒れる。
これは、相手は、意識をそこに、
固定しているので、こちらの意識がそこに無いと
対応できないということだと思います。
相手の攻撃の前に、それを感じとって動くは、
昔、炭粉先生の特別稽古で、
相手が攻撃してくる気持ちを捕まえるということと同じでした。
これを、されると、相手は、攻撃ができなくなります。
プログラムを一時停止された感じ。
(まだ、私はできません。)
もう一人の自分が引っ張るは、もう一人の自分が引っ張るそうです。
(これも、まだ、できません。)
感想
意識を固定すると、そこしか見えなくなる。
本来、動いているものを、
固定して捉えてしまっている。
固定することで、
他の可能性を制限してしまっているのかなと思いました。
その点、
赤ちゃんの純粋な目は、
いろんな可能性が見えていると思います。
そして、その純粋さは、
相手を否定することなく
その人の純粋さ(愛)に気づかせてくれるものだと思います。
I am 愛
(*^▽^*)
遠藤先生からお菓子を頂いた。
ありがとうございます!
(*^▽^*)