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院長 | 松岡 良一 |
Blog記事一覧 > 8月, 2014|千葉県市川市行徳駅前 松岡整骨院の記事一覧
SEKAI NO OWARI の「炎と森のカーニバル」のDVDを観た。
最近は、夜の片付けの時、SEKAI NO OWARI の音楽をかけている。
このバンドの世界観と、みんなを楽しませる感じがいいなと思った。
好きな事をしている時は、みんな無我夢中になっている。
毎日、楽しく過ごすには、どうすればいいかを考えてると楽しくなる。
私は、努力とか、根性とか、積み重ねとか好きな人だ。
その人が、その経験に基づいた、結果が出るのは、普通だと思う。
私は、過去の一瞬、今、未来の一瞬には、関連性が、ないという考えを持っている。
だから、今という視点に立つと、未来には、どんな事でも、出来ると思っている。
けれども、どうしても、過去の経験、観念、信念があると、それに基づいて、同じような道をたどると思う。
そこで、いかに、それに因われず、進めるかがポイントだと思う。
今は、思い通りに,進めている気がするが、更に、予想外の事を起こすには、どうすればいいかを考えている。
簡単な方法は、知る事、それだけで、世界が広がる。
いろんな本と出会い、いろんな人と出会い、いろんな事と出会い、本人の世界観を広げていく。
同じ物の見方をし、同じ反応をし、同じ結果になる。
それが、楽しいのであれば、いいのだが、楽しくないのであれば、楽しくなるような選択をしたらいいと思う。
私は、今、みんなが、価値観の違いを楽しめるように、なるには、どうしたらいいか考えている。
日曜日、冠光寺流の黒帯を頂いた。
去年の5月から始め、月2回、日曜日に参加している。
免状を頂いた時、道場のみなさんが、祝福の拍手をしてくれた。
祝福されるのは、いいなと思った。
道場に通っていて、1番効果として、感じたのは、価値観で、判断しなくなったので、人に対して、イラッとする事がなくなった。
以前は、明らかに、攻撃的な人に対しては、心の中で、イラッとしたりする面が少しあった。
今は、心の中は、平穏になっている。
私としては、コミュニーケーションにいいじゃないかと、勝手に思っている。
多くの人が、家庭や、学校や、職場や、社会で、人間関係で悩んでいる。
その原因のひとつは、自分の思い通りにならないからだと思う。
そこを、戦うのではなく、仲良くやるには、どうすればいいかを考えた方が、
1人の考えより、2人の考えの方が世界が広がり、お互い知らない世界を知る事で、2人ともが成長出来ると思う。
それを、どんどん広げていけば、いく程、様々な価値観を持つ人が、どうすれば、お互い納得に、満足出来るかを、考えた方が、
面白いと思う。
昔、世界にいる全ての人の価値観、経験を分かりたいと思った。
でも、一生は、短い。
それよりは、全く正反対を持つ、2人が、お互いの価値観で、判断すれば、理解し合えないが、
あなたの事を、思ってという気持ちがお互い通じあえば、信頼が生まれ、その上で、相手を、私の事のように思い、
お互いが、生きて来なかった残りの裏の部分を、分かる事が出来、表、裏の片側だけでなく、全体が分かるのではないかと思う。
本人にとって、受け入れ易い考えを取り入れ、みんなが、それぞれ望む人生を送ってもらいたい!
私の今の課題は、全てに感謝出来る人!
加藤さんの、「自分を愛する技術」という本を読んだ。
元々、人の為には、頑張れるけれど、私の為には、なかなか頑張れない私にとって、
最近の注目は、私を愛するという事だった。
私を粗末にしている人が、相手の為に行うのと、私を大事にしている人が相手の為に行うのでは、効果が違うのではないかと思ったのが、きっかけだった。
昔から、人の為なら、迷いなく頑張れるけれど、私の為だと、頑張れない事が結構あった。
今、愛の気持ちの状態であると、心の葛藤が無くなった。
どうしても、みんな生き方が違うので、例えば、全く正反対の生き方をした2人が、Aという物事を見た場合、一人は、それを良いといい、
もう一人は、悪いという。
だから、全く違う価値観を持った2人が、お互いの価値観で、話あうと、理解出来ない。
そこに、愛というのを、持って、相手を見ると、信頼関係が出来る。
信頼関係の出来た2人が、全く違う価値観を持ってい場合、お互いが、嫌っていた世界が見えてくるので、
世界は、思いっきり広がると思う。(陰陽の統合、表裏一体と言えるかもしれない。)
お互いを認め合う、楽しい世界。
こんな感じにみんながなるには、どうしたらいいか?最近考えている。
そんな時に、同じ気持ちのこの本を見つけた。
加藤さんは、自己変容の3段階として、
ステージ1
「アクション」という領域
体を使ってどう行動しているか?
行動全ての他に、目標設定や行動計画、優先順位管理、タイムマネジメント、金銭管理等、
現実や結果を実際に形創る役割を担っている場所。
ステージ2
「マインド」という領域
心で何を考えているか?
イメージングやアファメーション、ビジョンマップ、心理学や哲学、信念、想念等、
現実や結果の青写真、設計図としての役割を担っている場所。
ステージ3
「セルフラブ」という領域
魂がどう在るか?
純粋意識、純粋な自己肯定感、愛し愛される喜び、未来への期待やワクワク、使命感、幸福感等、
ここは現実や結果を創るために無限のエネルギーを供給する役割を担っている場所。
大まかには、
自分を愛する→純粋性が上がる→ありのままを見られる、感じられる(真実を見抜けるようになる)→想念が解放される→
自分が出来ると知る(使命や夢に気付く]→夢が実現する
その中で、自分を愛するという項目では、
「好きな人と一緒にいる」
「好きなことを探す」
「好きな格好をする」
「本音で生きる。自分の気持ちに素直になる」
「体をしっかり休める。ゆっくりと入浴する」
「弱い自分やできない自分も価値ある自分だと受け入れる」
いつも嫌いな人といて、やりたくないことをやり、誰にも本音を打ち明けられず、疲れやストレスを溜め込み、できない自分はダメだと裁いている。
と書いてある。
私は、努力、根性という言葉は、好きだが、努力、根性でうまくいく人と、うまくいかない人がいる。
うまくいく人は、それが大事と思うかもしれないし、うまくいかない人は、つい他の性にしたくなるかもしれない。
本当は、何かができるという事と、本人の価値は、関係ない。
が、それを、何かができる、できない事を、本人の価値と混同している人が多い。
本当は、全ての物事と、その物事の意味は、本人がしているだけであるから、関係ない。
であるならば、本人が自由になる為の意味付すれば、いいと思う。
よく、人を変える事は、できないという。
人を他人として、思って接していれば、変える事は、できないと思う。
人を私と同じように、私の分身と思って、真剣に向き合えば、変わる気がする。
これは、人生において、実証していこう思う!(加藤さんの話されるパワーパーソン)
人生は、どう生きたっていいと思います。
今回、お盆の休みは、ダチョウ王国と、両親、祖母の身体のメンテナンス、スーパー銭湯の3つが出来ればいいなと思っていた。
ダチョウ王国では、とにかく、ダチョウの卵が食べたいと思った。
ダチョウの卵は、1個4200円ぐらいするので、あきらめ、動物を見ることにした。
ダチョウは、餌をやると、どんどん積極的につついてきた。
本能で生きてるなと思った。
ポニーは、のんびりいた感じで、アルパカは、マイペースな感じがした。
子ヤギは、柵から勝手に出て、気ままにお散歩していた。
お昼は、カレーや、ダチョウの玉子焼があったので、ダチョウの卵が食べる事ができた。
ダチョウの卵焼きは、普通の玉子焼より固かった。
お盆休みは、あっという間に終わったが、予定通り過ごす事が出来た。
のんびり過ごすのも、いいなと思った。
昔、父親が、母方の曽祖父と話をした時に「生き金、死に金」という話をされて、お金の使い方が、大事という事を聞いた。
その時の理解は、無駄遣いをしなければ、いいんだろうぐらいだった。
昨日、ヒッキーさん、と話をしていて、お金は、感謝の気持ちという話になった。
お金に関しては、いろんな考えがあると思うが、私は、患者さんが、ありがとうございますと喜んでくれて、頂く、感謝の対価という感じを持っている。
話の中で、感謝の出来ない事には、お金は、使わないという事が出た。
いざ、振り返ってみると、漠然と使っていたり、無駄に使っていたりしている。
お金も、私自身が、感謝出来るような使い方をしていると、それが、時間を大事に、私を大事に、繋がると思う。