所在地 | 〒272-0133 千葉県 市川市 行徳駅前2-22-2高橋ビル1F |
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院長 | 松岡 良一 |
日曜日に、柳生心眼流の骨絡の講座が終わった。
足関節、膝関節、股関節、手関節、肘関節、肩関節、腹部、胸部、頚部 (首)に対する方法を教えて頂いた。
腹部、胸部、頚部(首)に対しては、剛身(こわみ)という身体の使い方が出来ないといけない。
今回、いかに相手の緊張を取るか、こちらが、緊張を与えないかが、大事だなと、思った。
患者さんを見ていて、デスクワークのお仕事の方や、ストレスの多い職場の方や、本人自身が力入ちゃっている方は、
みんな緊張して、力が入ちゃってる方が、多い。(自律神経の交感神経優位。)
そうして、どんどん感じずらくなり、固まっていく。
そして、それが普通になっていく。
身体も心も固まっていく。
私自身も、昔、そんな時は、余程、凄い事が起きないと、心が動かなかった、それを、感じた。
骨絡で、学んだのは、そんな身体になっているのを、どんどん動ける身体にする事で、どんどん元気になる事だなと思った。
そうして、考えてみると、本来は、自由な身体、自由な心を、制限された身体の使い方、制限された考え方で、固まってしまっているんだな思った。
平先生は、その人が限界の所まで、動いて、そこに術者が力を加えると、更に、動く事とを見せて頂いた。
島津先生が、皮膚を触ると、奥の筋肉まで、緩める事が出来るらしいと、教えて頂いた。
島津先生とお話していると、この先生の背景には、いろいろあるなと思った。
どれだけ、それを、受け取れるかが,ポイントかなと思った。
帰りに、島津先生から、奥様の手作りの梅のおにぎりを頂いた。
美味しかった。
ありがとうございます。
島津先生、平先生、勉強になりました。
ありがとうございました。(*´∀`*)
お土産。 »