所在地 | 〒272-0133 千葉県 市川市 行徳駅前2-22-2高橋ビル1F |
---|---|
電話番号 | 047-300-3820 |
FAX | 047-300-3821 |
matsuokaseikotsuin@nifty.com | |
院長 | 松岡 良一 |
Blog記事一覧 > 10月, 2013|千葉県市川市行徳駅前 松岡整骨院の記事一覧
日曜日に、千葉市にある、千葉県障害者スポーツ・レクリエーションセンターに行った。
ホームヘルパーをしている母親から、ボランティアのマッサージをしてくれないかと頼まれての事だった。
母親の思いっきり一生懸命やっている姿が、見られてよかった。
仕事も、ただやっている、なんとなくやっている、言われた事をやっている、やっている振りをしている、考えながらやっている、
本気でやっている。
いろいろあると、思う。
仕事に対する、モチベーションも、いろいろある。
人と接する仕事の場合、相手は、直接、人である。
本人は、自分なりの仕事観を持って、仕事を行うけれど、その影響を受けるのは、相手である。
私の場合、相手の人が、技術的に、拙くても、一生懸命さが、伝われば、身体的には、拒否反応でも、気持ち的には、悪い気がしない。
ある武術の方に、質問した。
「先生、緊張感を持って、相手に触ると、相手に、緊張感伝わっちゃいますよね?」
「そう、だから、触る前から、気をつける。」
武術の達人になると、氣というものが、分かるようになってくる。
だから、相手もそういうタイプだと、触る前から、氣が相手に届くので、その時点から、気をつける。
氣の感覚の分からない人は、例えば、自分の中で1という力が、人によって、100グラム、10グラム、1グラム、
といろいろ、あると考えるといいと思う。
そこで、考えが浮かんだ。
「といことは、人によって、感じ方が違うし、触る事だけでなく、話し方とか、物の扱いとか、全てに、対し、気をつけなければ、いけませんね。」
「そう、そう、しないと嘘になる。」
その言葉を聞いて、まだまだ私などは、物に対して、ぞんざいに扱ったりしている事も、あるので、ダメだなと思った。
ただ、今、実戦している、人に対して、とにかく、馬鹿丁寧に接するを行うと、みんな良い感じになっているし、私自身ストレスがない。
今回、ボランティアのマッサージを行っていた、3人の先生は、みんな目の見えない方だった。
みんな明るい先生で、楽しそうに、話をしていた。
マッサージを受けた方が、みんな喜んで帰って行った。
元気を、もらっているようだった。
相手に対して、取り組む姿勢の真剣さが、凄いんだろうなと、思った。
真剣に、相手と向き合っていますか?
13日、14日に北アルプスの焼岳に山登りに行った。
登山口が上高地という観光地だったので、そこまで行くには、バスか、タクシーを利用しなければ、いけなかった。
まず、車を停めなければ、いけなかったが、駐車場はどこも、満車。
路肩も、車で、一杯になっていた。
お土産物屋さんに、頼んで、駐車させてもらおうと、思っていったら、そういう人を駐車させたが、さすがにもう無理とのことだった。
こうなれば、いろんなお店の人に、アタックするしかないなと思った。
リーダーが、満車と書いてある所で、おじさんと目があって、どこも満車で、停める所無いんですと言ったら入れてくれた。
なんとか、リーダーの力で、車を停める事が出来て、山登りができるようになった。
山登りの感想は、はしごが、空中に、垂直にかかっているのが、行きは、非常に怖かったのが、帰りは、はしごだけを見て、
足元を一歩、一歩、降ろす事だけに、集中したら、怖くなかった。
明け方、空を見上げると、本当に、当たり一面、星だらけで、綺麗だった。
なんとか、無事に帰る事が、出来たが、降りの時、ずるっとして、ストックを刺したら、曲がってしまった。
今回、着替えをたくさん持ってきたが、意外と使わなかったので、山登りの時に、必要な最小限度という感覚を