所在地 | 〒272-0133 千葉県 市川市 行徳駅前2-22-2高橋ビル1F |
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電話番号 | 047-300-3820 |
FAX | 047-300-3821 |
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院長 | 松岡 良一 |
Blog記事一覧 > 5月, 2021|千葉県市川市行徳駅前 松岡整骨院の記事一覧
ネット予約カードを入れる容器がなかなかいい感じのが見つからず
何かいいのがないか?
と思っておりましたが、
今日、ネット予約カード入れが届きました。
流石!
モノタロウです!
これで、通りがかりの人に取って頂いて、
その人のタイミングで、来院して頂くと、
作戦成功です!
(*^▽^*)
私のできることは、
ただ気づいたことを
できる範囲で
愚直にやるだけです。
頑張ります!
朝、いつもより早く起きたので、
フジテレビのボクらの時代を観ました。
今回は、映画繋がりで、大友監督と、俳優の佐藤健さん、ワンオクロックのTakaさんが出演しておりました。
話の中で、
大友監督が場はつくるけど、
後は俳優さんに任せるという話をした時に
Takaさんは、ヒット曲の為の曲作りはしないと言っていて、
佐藤さんは、監督がここで泣けと指示があったら、別の所で泣くと言っていました。
よく、仕事とか、ビジネスで、目標(数字)を決めて、
それに向かっていくという話がある時、
その数値はどう決めているんですか?と質問したことがあります。
例えば、それは、前年比の何パーセントアップで、決まってくる。
その何パーセントはどういう基準なのですか?(世の中の状況はいつも同じではない。)
と質問したりしましたが、なかなか、納得の答えが聞けておりませんでした。
何かの目標を決めた時に、それに向かって頑張っていこうと思えるのか?
その目標の為に、無理無理頑張らされて必死でやらないといけないのか?
は、その会社のトップがどこまで、社員のことを把握しているかが関係すると思いました。
3人の話を聞いていますと、
目標というものを決めて、
その縛りの中でやるというのではなく、
それぞれが、
その人の持つ力を、
最大限に出すことに、
喜びを感じて、
その結果がみんな納得のものになると思いました。
縛りは、可能性を制限し、
いい場は、可能性を広げると思いました。
印象は、目標を決めると、そこまでいけるけど、
みんなが持っている力を最大限に発揮すると、
目標を超えると思いました。
人と出会うことで、
私の中にある制限に気づき
今までより世界が広くなると思います。
昔は、厳しくても、それが当たり前という世界では、
それに従わなけらばいけないと思って頑張ったりしていました。
ルールは、守るのが当たり前。
今は、これしてというと、無理です!
辞めます!という人も結構いるなという感じがあります。
厳しいという所の良い所は、
本当は、きつくて、嫌だけど、
有無を言わせず、仕事と向き合わざるを得なくなる。
その結果、仕事の事が、前より分かるようになる。
悪い所は、
ただ、潰れそう!
死にそうな時は、逃げてもいいと思います。
楽な所の良い所は、
ストレスが少ない!
楽しい!
楽な所の悪い所は、
表面的な所しか気づけてない場合もある。
だから、相手のもう少し深い部分が分からない。
少し前に、楽と楽しいは似ているけど、
違うなと以前から思っていて、
それが私なりに分かったのは、
楽はキツイがあるから、
楽を持てる。
今より、こっちの方が楽!
楽しいは、その場と一体となっていると思いました。
私は、山登りをするのですが、
登っている時、
キツイのですが
それを続けていると、
没頭状態になり、
キツさがなくなります。
これが、厳しい道を進む人が楽になる方法かなと思います。
一方、
おしゃべりしながら、
お花を見ながら
写真を撮りながら
登っている方がいます。
これも、
更に、無我夢中状態までいくと、
没頭状態になります。
これを、仕事に置き換えますと、
仕事を厳しいなと思って、無理してやっていると、
話ながら、
笑いながら、
仕事をしている人を見ると
許せないが出てきます。(私も昔そうでした。)
逆に、
話ながら、
笑ながらの人は、
そんなに、
頑張らなくてもいいのに、
と思って見ています。
どちらも、没頭までいくと
キツさはなくなります。
適当に生きていると、毎日がつまらなくなります。
一生懸命生きていると、生活が充実しています。
命がけで生きていると、生きてるなの感じが強くなります。
(*^▽^*)
日曜日、小波津先生セミナーに参加する為高円寺に行きました。
小波津先生は、松井秀喜選手の元専属トレーナーであり、
阪神の金本選手の現役時代に肩が挙がらなかった(棘上筋完全断裂)のを動かせるようにした先生であります。
神経を繋げるということをされています。
(新たな回路を作って動かせるようにする。)
参加者の人が先生は、どうして今の方法を創りあげたのですか?
と質問しました。
小波津先生によりますと、
最初にPNFというのを勉強して、
次に、似ている感じの治療法の先生について、
それから、今の方法を確立したそうです。
私も質問しました。
先生の感覚はどういうイメージでしょうか?
先生は、先生自身の感覚なので、伝えづらそうでした。
それでも、先生が答えてくれた言葉は
「一瞬で繋がる!」
私が何んでこの質問をしたかと言いますと
世の中には、いろんな治療法や、いろんな方法があると思いますが、
その治療法については、その創始者が一番分かっているので、
その全体像を聞いておくとそこを目指せばいいと思いました。
(その感覚は分からなくても、いつか分かる時がきたりする。)
そして、こうも、仰っておりました。
「昔の感覚は分からない!」
未熟な私が思うには、
頑張って努力して、技術を上げて
より高度な手技ができるようになることと、
もう一つ、重ねるだけでは、掴めない
本質に気づくと言うのがあるのかなと思いました。
(イメージは、今までの経験に囚われないで、本質にジャンプする。)
小波津先生とお弟子さんの先生の施術を受けた感想は、
優しさが伝わり、恐ろしい程、丁寧!
触る所から、終わる所まで。
とにかく、ソフトに!
つい、施術者は、つい、その施術なりにやってしまうのを、
とにかく、ニュトラールにすることで、
ありのまま、が見えてくるのかなと思いました。
そして、そこに、たくさんの刺激を同時に送ることで、
新たな回路ができるのかなと思いました。
(違ってるかもしれませんが。)
小波津先生!
勉強になりました。
ありがとうございました!
(*^▽^*)
ネット予約の担当さんが、
退職することになり、
引継ぎで来院されました。
この女性の担当の方は、
凄く優秀で、
相手の状況、
相手の理解度も把握され
相手に伝わる言葉で、
相手の為に頑張る姿勢が、
熱意として、伝わるので素晴らしいと思いました。
私の夢としましては、ネット予約が凄く混んで
ツーショット写真を撮りたいなと思っていました。
新天地でも、頑張ってください!
いろいろお世話になりました。
お菓子ありがとうございました。
(*^▽^*)