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院長 | 松岡 良一 |
Blog記事一覧 > 7月, 2016|千葉県市川市行徳駅前 松岡整骨院の記事一覧
人生のテーマのひとつに、時間がある。
①時間は、概念であり、変化の事を言っていると思う。
ある先生が重力と氣が関係すると話されている。(実際に体感した。)
冠光寺流の師匠は、時間が無いと話されていて、人が集まると出来るとも話された。
私自身、道場や、力持ちの患者さんに抑えてもらって、重さを感じなかったりする時がある。
楽しい時は、時間が経つのは、速く、楽しく無い時は、時間が経つのが、遅い感じがする。
これらを、踏まえて、考えてみると、現時点の考えとして、
Aさんという空間とBさんという空間がいい感じの時、時間が経つのを速く感じる。
Aさんという空間とBさんという空間がズレている時、時間が経つのを遅く感じる。
Aさんという空間の方が、Bさんという空間より重力が強い場合、Aさんの空間の影響をBさんの空間が受ける。
個人的には、空間の把握率がポイントかなと思う。
場所によって、時間の流れが違って、時間が経つのが、速く感じる所と、遅く感じる所があると思えると、
時間という概念は、一定じゃないのかなというのが分かる。
日本では、平均寿命が、83・7歳、だそうだ。
とすると、私達は、つい、これを、基準として考えてしまう。
アンゴラという国の平均寿命は、52.4歳だそうだ。
この国に生まれたら、やっぱり、これを、基準としてしまうだろう。
カゲロウは、寿命が一日である。
これを、どう考えるか?
今は、インターネットで、いろんな情報が手に入る時代になってきている。
でも、大事なのは、その場に行って、その場の時間の流れを感じる事かなと思う。
個人的には、人生は、長さではなく、どう生きるかだと思う。
また、体験、体感する事こそが、人生の醍醐味かなと思う。
どんな生き方も、その人が今まで生きてきた集大成であると思う。
だから、どう生きてもいいとも思う。(*´∀`*)
月曜日に、行徳の吉野先生と、東北のローズさんのコラボワークショップがあった。
感想として、
①波動が大事。
②問題の捉え方。
①波動が大事。
流れとして、思考⇒行動でなく、波動⇒思考⇒行動のようである。
だから、思考だけ変えても、波動が変わらなければ、現実は変わらないようである。
そして、ローズさんが教えてくれたのは、その人が持っている気質というものがあるそうだ。(例えば、頑固、優柔不断とか。)
これが、分かればその人にあった生き方があると思う。
吉野先生は、波動に対する取り組み方の説明として、逆上がりで、出来た時の感覚をつかむ感じと話してくれた。
②問題の捉え方。
波動には、高い波動と、低い波動がある。
高い波動は、上がる感覚、拡張する感じ、低い波動は、下がる感覚、収縮する感じ。
問題としている時は、低い波動になっている。
であれば、高い波動にすれば、問題は解決する。
問題として捉えた時は、まず、困ったなと思って、向き合っている。
例えば、頑固な人がいるとする。
頑固な人と思うと、話を聞いてくれないし、手強いなと思うかもしれない。
でも、この人をこだわりの人と思うと、いきなりプロフェショナルって感じになる。
そうすると、この人がなぜ、そこにこだわるのかと思えてくるかもしれない。
問題は、問題があるのではなく、問題として見る心があるのである。
で、段々分かってくる事として、問題を通して、私の中にある問題として見る考え方に気づく事だと思う。
そうすると、どんどん楽になると思う。
問題を楽しく捉える、練習をしていくと、いつか、問題という見方自体がなくなると思う。
ローズさんは、嫌な人がいる時、私が出来ない事を代わりにやってくれていると思うといいと仰っていた。
(ローズさんと話をしました時、その人の使う言葉で、その人の持っている思いグセが分かると話されていたので、凄いなと思った。)
予兆という話もして頂き、今の現状を見ると、先が分かると話をされていた。
この話を聞いた時、空間という見方をされているなと思いました。
いろいろ思う事のひとつに、今までのデーターにない事を思い浮かべるのは、難しいですけれど、(空っぽにすれば、いけると思いますが。)
知らない事を知るというのは、それだけで、凄く、世界が広がります。
吉野先生、ローズさん、非常に、勉強になりました。
ありがとうございました。(*´∀`*)
日曜日に、柳生心眼流の骨絡の三回目があった。
そこで思った事。
①歩き方、今と昔。
②アドバイス。
①歩き方、今と昔。
今の歩き方は、踵から足を、地面につける。
その衝撃は、強く、これが、歪みの原因であると、先生は、仰っている。
身体の歪みを治して、痛みとかの症状を取っても、歩き方の指導までしないと、根本の解決にならないというのを、
一番伝えたかったみたいです。
昔の人は、つま先重心で歩いていました。この歩き方だと、今より、歩幅が広くなり、長い距離が歩けます。
私の中では、身体を過保護にすれば、する程身体は弱くなるのは、知っていました。
今回、学んだのは、踵で、歩くと、関節がロックする感じがします。これが、歪みの原因なのかなと思います。
②アドバイス。
平先生が、島津先生にある技の事について、あれは、武術の身体の使い方が出来ないとダメですね。と話をされていました。
そこで、思いまする所は、昔の人と、今の人では、身体が違いますし、今の人は、靴を履いているけど、昔の人は、靴を履いていなかったり、足袋だったりして、生活スタイルも違います。そして、個人の身体も違います。
となれば、その人の筋力、運動能力、生活スタイルにあった現時点のベストの歩くスタイルを提案する事が出来れば、一番いいのかなと思います。そして、それらの歩く力が上がったら、次は、こういう歩き方とか。(これが、難しいと思いますが。)
物事を考える時、つい、これは、いいと基準にしてしまうと、他を認められなくなります。
その時、大事なのは、いいと思われるものと、現状の把握、そこを考えた上での、取り組み。
いいものは、取り入れた分だけ、楽になると思います。後は、行動ですね。
おまけ。島津先生が、顎の調整をされていたので、やって頂きました。
前から、たまに、唇噛んだり、舌を噛んだりして、最近は、しっかり噛めなかったので、これは、是非、やっていただこうと思いました。
頭を固定され、ガゴッと、音がして、衝撃がきました。
しっかり噛めるようになりました。いい感じになりました。
ありがとうございました。(*´∀`*)
①タブー。
②やすえくにお先生。
③頑張って選挙に行って、投票しましょう!
①タブー。
昔、先輩だったか、友達だったか、忘れたけど、教えてくれた。
患者さんと、話をする時、政治の話と、宗教の話と、野球の話はダメだそうだと。
業界に入って、初めの頃は、この意味がよく分からなかったけれど、今なら、分かる事がある。
この話をすると、同じ考え方の人ならいいが、違う考え方の人は、気分を害するからダメみたいである。
確かに、患者さんの気分を悪くさせながらの治療は、難しいと思う。
だから、不用意な争いを生まない為の方法みたいである。
②やすえくにお先生。
冠光寺流(合気道)の道場に行くと、みんな素直な優しい気持ちになる。
ある時、あっ、これは、やすえ先生がこの空間を創っているだと思った。
これを、国会の場で、やってみたいそうだ。
例えば、凄い先生が、あなたは、左の方の道を通った方が、人生上手くいくと言われたとする。
でも、どうしても、右の道を行きたいとする。
さて、どうするか?
とりあえず、右の道に行ってみる。
そうして、みると、やっぱり、右の道は、ダメで、左の道になったりする。
でも、これをやると、納得して、左の道に進める。
次に、右の道に行きたい気持ちを押し殺して、左の道に行くとする。
とりあえず、上手くいく。
が、いつか、上手くいかない時、私自身で、決断していないので、人の性にしたくなる。
また、こればっかりやっていると、どんどん考える力が無くなってくる。
これでは、誰の人生か分からなくなってしまう。
まとめると、人から指図されるより、本人の人生は、本人自身の納得の決断の方が、本人が人生を創っている気がする。
そんな人に、やすえ先生の提供する愛の場は、本人自身の興味の持っている事に、気づかせる場となっている。
この場のいい所は、その先生の価値観で出来いる場でないので、その先生の意図する方向へ持っていくことができない所だ。
その人の奥の方で、大事に思っている気持ちに気づく、そんな場だ。だから、みんな気づく事は、違うと思う。
それが、個人を生きる意味。それぞれが違うが、結局は、繋がっている。闘い繋がりかもしれないし、仲良し繋がりかもしれない。いろいろあると、思う。
私自身は、やすえ先生の教えを、日々の生活で実践して、楽になりました。
どんな感じかいいますと、今までは、努力、根性で、ずうっと、生きてきましたので、頑張らない人は嫌いでした。
これが、価値観の考えです。努力、根性を大事にしてきたので、これを、正義と捉え、反対を悪として捉えています。
価値観は、その人の生き方で、出来てきますので、つい、私自身と思ってしまいます。
でも、私そのものでなく、考え方にすぎません。
今は、努力、根性という考えが好きという感じになっています。
こうなると、今は、どんな感じかと申しますと、ある物事について、Aさんは、良い、Bさんは、悪いという話を、
どっちの話もストレスなく、聞く事が出来ます。
無償の愛という場が出来ると、価値観というのが、気にならなくなります。
そこに、信頼関係が出来て、価値観が大事という考え方から、価値観より、信頼関係が大事だと変わるからです。
そんな場をやすえ先生は、提供出来ると思います。(*´∀`*)
③頑張って選挙に行って、投票しましょう!
選挙で思う事のひとつは、発言力のある人が、私はこうだと言うと、それに追従する人が出てくる。
ひとつは、何とかさんが言うなら間違いないなと思う人。
もうひとつは、何とかさんが言うなら、従うしかないと思う人。
心優しき発言力のある人が思う事は、私の意思を言うと、それを聞いた人が、本当は、誰さんに入れようと思っているけど、
何とかさんが、言うなら、それに、強制的に従わせた気がして、申し訳ないと思う。だから意見を言うのを、控えたりする。
言うのも、選択、言わないのも、選択、聞くのも、選択、聞かないのも、選択、全て、本人次第と考えれれば、悩まなくなる。
世の中には、選挙に行っても、ダメと思っている人もいる。
そんな人は、こう考えは、どうだろうか?
本当は、100パーセント納得出来る人に投票したいが、いない場合。
本人の考えでは、100パーセントダメな人と、50パーセントダメな人が居る場合。
50パーセントダメな人を選んだ方が今より、よくなるという考えはどうだろうか?
選挙に行かないという選択も、本人的には、いいと思うかもしれない。
だが、この人が親だった場合、子供は、親の姿を見て、そういうものかなと思ってしまうかもしれない。
全ては、あなたの人生なので、あなたの納得の答えを決断する事が、一番後悔ないと思う。
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