所在地 | 〒272-0133 千葉県 市川市 行徳駅前2-22-2高橋ビル1F |
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電話番号 | 047-300-3820 |
FAX | 047-300-3821 |
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院長 | 松岡 良一 |
日曜日に、近くのお世話になっている仁整形外科のボランティアコンサートのお手伝いに行った。
コンサート後の反省会というお食事会で、院長先生が、スタッフの人に、30代は、追い込むくらい頑張った方が言いと言って、
私も、寝る時間以外は、勉強していた。
松岡先生も、休み無しで、仕事していて、印象的だったのは、整骨院の先生で、挨拶に来られたのは、松岡先生だけだったと仰ってくれた。
院長先生は、地域新聞に、コラムを書かれているが、そこに、こう書いてあった。
病気や、怪我と闘う仲間の3人の先生の一人として、最後に、松岡整骨院の松岡先生。
彼は、開業したてでまだ未知数の部分は多いが、開業時に挨拶に来られた。
その時の直感と印象が前期二人とダブルものがある。
治療にかける意気込みを感じた。
満員で予約が取れなくなる前に行ってみるのも手かと思う。
松岡整骨院の電話番号だけお教えしておこう。
院長先生が、海のものとも山のものとも、分からない私に対して、ここまでしてくれたのが、大変に嬉しくて、
頑張らなければいけないと強く思った。
今でも、期待してくれた事に対して実力をドンドン挙げなければと思っている。
実力は、普通だったかもしれない、そんな人が、たったの一言で変わる事があると思う。
私も、そんな一言を与えられる人になりたい!
社員がしあわせな会社のへんなきまりという本を読んだ。
なぜ、この本を読もうと思ったかというと、テレビで、この会社の事をやっていて、残業なし、ノルマなし、でうまくいっている。
テレビの中では、たまたま仕事が、うまくいってそこから、仕事にやりがいをみんなが、感じるようになってうまくいったと放送していた。
本では、みんなが、喜んで仕事するように、休日は、年間140日、年末年始は20日連休。残業なし。定年70歳。
5年に一度の海外旅行は、全員参加、全額会社負担。
徹底した差別化で、よそと同じものをつくらない、儲かってない会社と同じことをしない。
日本一にこだわる。
この本を読んで思ったのは、とにかくこの社長は、徹底的に考えている。
どうすれば、みんなが頑張るか?
どうすれば、みんながしあわせになれるか?
どうすれば、会社として利益がだせるか?
この本に、社員の声として、私のような年代になると、何とかしなければいけないという気持ちは強いですね。
下の社員ほど未来イズムが反映されていない人が多くなってきますし、われわれだって退職した先輩方から比べれば意識が低いでしょう。
このまま会社が伸び続け、下の人たちがもっといい思いができるように、自分たちが環境を整えてあげないといけないと思います。
この会社を思う気持ちが、素晴らしいと思います。
ここに、もし、どんどん時代が進むにつれ、仕事に対しての意識低下が、進んでも、先輩達は、
後輩達が、楽に仕事に対して高いモチベーションを持てるように考えてている所が、また素晴らしい。
また、こういう考えを持つように仕組みを考えた社長は、素晴らしいと思った。
小学生の頃、凄い力があるといいと思った。
それは、今、考えるとあまり頭が、良くなかったので、
劣等生の裏返しの願望だったかもしれない。(本当の自分は、凄いんだ。)
その頃嫌いだったのが、努力ということで、ぱっと、何でも出来ればいいなぁと思っていた。
いつも、夢のような理想を持って生きてきた気がする。
よく結果が大事だとか、プロセス(過程)が大事とかいう。
昔は、どっちも大事だと思っていた。
今は、例えば、結果を求められて、その人の100の力で、はじめて結果が、達成できる時
90の力しかなく、達成出来ない時、結果としては、ダメだが、その90という力の積み重
ね大事だと思っている。(まぐれで、うまくいってもそこに、価値を感じない。)
昔、嫌いだった努力を、一歩、一歩重ねる事が、今の現状を作っていると思う。
積み重ねる事でしか、本当の実力は、つかない。
テクニックを習って、うまくいったとしても、その中身がないと、
それは、借り物でしかない。
今、徹底的に、追及しているなと、思う人が、3人いる。
とにかく、こつこつと、こつこつとやるしかないのだ。
それが、自信につながる。(冷静さを失うと、過信につながる。)
自分の人生は、自分の手で掴むしかないのだ。(いい言葉なので、パクリました。)
人の性にして、どうなる、それは、人にコントロールされている事だろう。
そんな事を、考えながら、人生を真剣に生きてみたいと思う!(まだまだ、甘いけどね)
ついに、ブログとフェイスブックが、繋がりました。
受付の柳沢さんが、頑張ってくれたお陰です。(ありがとうございます。)
私は、ゴットハンドを目指していますが、彼女は、魔法の手を持っています。
困った時は、頼むと、解決してくれます。
これで、フェイスブックを見る機会が、増えそうです。(今まで、殆ど更新していなかったので。)
スーパーフリーエージェントスタイルという本を読んだ。
この本は、与沢さんという人が、書いたものだ。
テレビで、ネオヒルズ族というのをやっていて、稼いだお金を自分の思い通りに、使って、その暮らしぶりをブログに載せたりしていた。
その中でも、桁外れな、年収12億稼ぐ、与沢さんという人に、興味を持った。
この人の頭の中は、どうなっているのか知りたい、と思った。
この本を読んで思ったのは、与沢さんは、
スピードを大事に、していて、自分の目的の為に、どうすれば最短最速で結果を出せるか考えている。
その為に、センターピンを狙っている。
センターピンとは、自分の本当にやりたい事だが、今の自分には、難しい事、
だから、必死にやらなければいけないから、実力があがる。(上げざるを得ない状況に自分を追い込む。)
必死を積み重ねているから、強いと思う。
与沢さんは、11月で、30才になる。
私が、42才なので、丁度、一回り違う。
同じ時間を与えられては、いるが、時間の密度では、まだまだ、甘いなと思っている。
いい刺激を、もらった。
頑張ろう!
土曜日に、竹芝で、弟の結婚式が、あった。
なかなか、おしゃれなお店で、抜群のロケーションで、いい雰囲気の結婚式だった。
今回、一番感じたのは、弟の雰囲気が、いつのまにか、とっても、柔らかい優しい雰囲気に、なっていた。
やるな弟! だいぶ成長したな!と思って嬉しかった。
父親は、スピーチで、娘が、出来てよかったと言っていた。
そのぐらい大切にするという意志が伝わってきた。
母親は、感慨無量といった感じだった。
兄貴は、いつのまにか、ずいぶんと、成長した弟をみて、喜んでいた。
弟は、奥さんと出会ってから、いつも、二人でニコニコしている。
本当に自分達は幸せというのを、周りに振りまいている。
良い事だと思う。
日曜日と月曜日に鳳凰三山に山登りに行ってきた。
初日5時間30分、二日目8時間。
今回の課題は、いつも山登りに行った日は、その日のうちに、水風呂に入って熱くなった身体を冷やして、身体の快復をを行っているが、
それが、使えない事だ。
初日の最初の作戦は、いかに太腿の筋肉を疲れさせずに、太腿のパワーを温存させるかように考えて登った。
結局、最後の方は、みんなのペースに少しでも、合わせる為、太腿の筋肉を使ってしまったが。
この日は、鳳凰小屋という山小屋に泊まり、夜ご飯は、カレーだった。(おかわりして、2杯食べた。)
印象的だったのは、ここで働く人の眼が、キラキラしていた事だ。(やはり、好きな事をしている人の表情は、素晴らしい!)
食堂で、女性で、一人で、来られている人が、いて、仲間が、話しかけていたが、まだ、一人で山登りは、出来ないので、凄いなと思った。
二日目は、朝3時に起き、4時に出発し、2400メートルの鳳凰小屋から、地蔵岳(2764メートル)を登り、次に、観音岳(2840メートル)
その次に薬師岳(2780メートル)を登り、そこから標高差1630メートルを降りて、青木鉱泉(1150メートル)まで、8時間かけて歩いた。
とっても、ハードで、最後の2時間30分ぐらいは、殆ど体力を使い果たした後の状態で、歩いた。
この時、身体は、ボロボロだったが、気持ちは、まだ行ける感じだった。
昔、柔道の練習をして、非常に疲れて、総武線の電車で、座りこんでしまった時が、あったが、その時、ランナーズハイという感じの
凄い高揚感を感じた、もう少しで、それに、近い感じになりそうだった。
今回の山登りで、リーダーは、太腿の肉離れを起こし、もう一人の先輩は、膝が痛くなり、私のメガネは、真っ二つになり、(修理に出した。)
いろんな事が、起きたが、山登りをしていると、普段の生活では、きついと感じる事がない、(この意味は、大きい!)
登っている時は、ただ登るという事だけに、没頭している。(これが、癒しになる。)
現代社会は、ストレス社会と言われるが、ストレスは、結局自分が作っているので、こだわりが、多い人ほどストレスが多くなる。
ストレスを、相手や、状況や、自分以外の性と思う人は、とにかく、身体を鍛えてそれに、負けないようにするというのがいいと思う。
身体が、強いとストレスに耐える事が出来る。
ストレスを自分が、作っていると考える事が出来る人は、今の感情が、どういう価値観によって起きたか、意識してみるとよいと思う。
価値観は、その人が、親や、時代や、地域や、いろんな影響を受けてつくりあげたものなので、その人にとっては、正しい。
ここで、大事なのは、どちらが、正しいか、正しくないか、ではなく価値観の違うもの同士が、コミニケーションを取ることで、
お互いの世界を広げる事だと思う。(効果的なやり方については、研究中。)
よく思うのは、知らない事を知ると、それだけで、世界がぐっと、広がる。
物事には、表や、裏や、いろんな面があると思う。
いろんな面を見つける事で、その物事の深さが、増していくと思う。
であるならば、ひとつの物事に対してそこに正反対の意味が、同時に存在することを認めることが、出来れば世界が広がると思う。
現在の所、表や裏は、一方だけでは、存在できないという理解しか出来ていません。
今、思ったのは、そもそも、物事をひとつの見方で、とらえるから、そうみえるだけなのかもしれない。
ひとつの物事を、表を見ている人が、裏を見ている人と話をしているので、話が噛み合わないだけだと思う。
みんなの意見を全て正しいとして、統合していく方法は、どうだろうか?
いろんな視点を持つ事で、分かりあえる。
本質を探る。(いろんな考え方が、あるのは、それぞれが経験してきた事によって観念が、出来上がっているので、
その本質は、何かを探ると、みんな同じ所に行き着くのではないか。)
私は、昔から、バランスとか、調和という事が、好きである。
個人レベルでは、調和が、崩れると、病気。
社会レベルでは、調和が、崩れると、人間関係が、きつい。
地球レベルでは、調和が、崩れると、自然災害、人災。
最初は、個人レベルで、調和が、取れるようにして、段々上げていく。
知らずに個人レベルで、ある部分が、成長しているかもしれない、すると、そこに今まで違って不均衡が生まれる。
その不均衡を調和の状態にする為に、他の部分が、成長しなければ、ならない。
調和と混乱は、成長する為に必要な事かもしれない。
安定と不安定。
多くの人は、安定を望むと思う。
実際は、安定とは、本人と周りが、成長しない状態の中でしか成立しないと思う。
だから、夫婦、家族は、お互いが成長する為に努力しないと、どんどんズレていくと、
小学校の通知表で、2が多かった私は、思う。(父親に拳骨をもらった記憶有り。)
とにかく、自分の人生は、自分の思う通り生きるのが、いいと思う。
ただ、いろんなしがらみが、あると、思うので、少しづつ、自分のペースで、行けばもっと、人生が生きやすくなるんじゃないかと思う。
日曜日、月曜日に、山梨県の南アルプスの鳳凰三山に山登りに行く。
初日、6時間、二日目、8時間だそうだ。
今回は、山小屋に泊まるので、必殺の冷やしが、使えないので、身体が、快復しないまま、二日目の山登りとなる。
過酷だ!
さらに、天気は、微妙だ。
なぜ、山に登りたいかと聞かれたら?
以前は、修験道の修行的な意味を、求めていたが、今は、ただ、山の空気が、単純に吸いたい為からと答えるだろう。
これからの人生、いろいろとあると思うが、山を登っているその瞬間だけは、その時の自分を見つめていると思う。
山で身体と心が、鍛えられ、山で、自然を感じ、心が、ピュアになり、人間も自然の一部と感じられる。
そんな魅力が、山には、ある。
さて、鳳凰三山、どんな山登りになるだろうか?
日曜日に、筋整流法の捻挫修復術に参加した。
捻挫の処置は、普通、安静、冷却、圧迫、挙上といわれる。
靭帯を痛めているので、動かすと酷くしてしまわない為の安静。
炎症を抑える為の冷却。
腫れや、内出血を酷くしない為の圧迫。
足を心臓より高くすることで、血液やリンパ液の流入による腫れを防ぐ為の挙上。
足関節の捻挫は、たくさんやってきていたので、殆どの捻挫は、冷却して、テーピングをすれば、着いた時の痛みは、半分になり、
4日から、1週間すると、歩けるようになっていた。(正座しても、何をしても痛くない状態は、4~8週かかる。)
治療としては、靭帯を痛めているので、動かして酷くしないように固定をし、炎症を無くす為に冷却をする。
ポイントは、靭帯を痛めているので、その修復期間には、時間が、かかると思っている点だ。
昔から、そう教わってきたので、そのようなやり方をすると、そのような結果になっている。
筋整流法では、足を引きずって来た人が、帰りは、普通に歩いて帰ったりする。(固定なしで。)
腫れが小さくなったり、お風呂に入ってよく温まってと言ったりする。
筋整流法を知らなければ、それは、ダメだろうと思っていただろう。
師匠の小口先生は、解剖学の知識を、3D化し、手の感覚を基に、何処に異常があるか見つけ、それに施術をする。
毎月そのような達人と接する事が、出来ているのは、本当に幸せな事だと思う。
これからも、世の中には、上には、上がいるという事を、自覚し、その真摯な姿勢に学ばせて頂こうと思う。