所在地 | 〒272-0133 千葉県 市川市 行徳駅前2-22-2高橋ビル1F |
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電話番号 | 047-300-3820 |
FAX | 047-300-3821 |
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院長 | 松岡 良一 |
優先順位という言葉がある。
簡単に言うと、上手くやりたい、だと思う。
一番目に大事なもの、二番目に大事なもの、三番目に大事なもの、四番目に大事なもの。
一番目から順に、やっていけばいいと思う。
急ぐ必要がある時は、それから、やっていけばいいと思う。
モチベーションも、その時によっていろいろだと思うので、その時やり易い事から、始めるのも、いいと思う。
腱引きの師匠が、昔、プロトコル(手順)が大事と話してくれた。
身体の中のA、B、Cという治療場所があった時、A⇒B⇒Cだと症状が改善する。
A⇒C⇒B、B⇒C⇒A、B⇒A⇒C、C⇒A⇒B、C⇒B⇒Aだと症状が改善しない。
順番が大事だと教えてくれた。
普段の生活に置いて、優先順位は、人によって違う。
優先順位、言葉を変えると、私にとってどれが一番お得か?となる。
以前、優先順位について、考えていた時、細々(こまごま)した事をやるのが、面倒くさいなと思った。
なぜ、面倒くさく思うかなと思っていると、それは、私にとって、重要度の低い事と思っているのに気づいた。
それは、私の中にある全ての物事は同じ価値に反するので、それからは、以前は、ちょっとしたと思っていた事も、
片っ端からやっていくようになった。
私(個人)という部分という見方で、物事を捉えると、どうしても、私にとって、得かで考え易い。
最初のうちは、私が居て、相手が居るならば、二人が上手くいくには、どうしたら上手くいくかでいいと思う。(夫婦、友達等、)
三人に居るならば、三人にとってどうしたら上手くいくかでいいと思う。(家族、仲間等、)
それ以上なら、そこにいる人達がどうしたら上手くいくかでいいと思う。(親族、会社、組織等、)
そうして、私というのを、広げていく。
例えば、暗闇の中に、少しだけ光があるとする。
これが、私という個人。見えているのは、この光の部分だけ。
これを、広げていくと、この私の行動が、こういう影響を与える。この私が行動しなかった事が、こういう影響を与える。
が、段々と分かってくる。
日常生活に置いて、嫌な奴、嫌な上司、嫌な同僚、嫌な部下、好きな人、好きな上司、好きな部下、好きな部下、
いろんな人がいると思う。それを、学びと受け取ると、私がどんどん大きくなる。また、私の行動が相手に影響を与える。
それが、相手の学びとなる。
良い事、悪い事という捉え方をしておりますが、それは、私という部分で捉えているからだと思います。
もし、世の中の全ての起こる事が分かるとしたら、私達は、物事の変化の事を、私(個人)という見方で捉えて、
そこに私(個人)にとって、得だと、良い事、損だと、悪い事と思っているんじゃないかなと思います。
といっても、全てが分かるのが、難しいので、私の分かる範囲を広げてください。
楽になります。(*´∀`*)
今日、受付のみなっしーが、「院長、凄い事が起きました。」と言いました。
何かなと思いましたら、みなっしーは、ここ、2週間程、水森亜土さん、いいですよね、と言っていまして、
たまたま船橋の東武百貨店に行ったら、イベントがあったと、喜んでいました。
グッズたくさん買ったと言っていました。
みなっしーのようになかなか想ったら、直ぐ、現実となるのは、難しいと思いますが、とにかく出来る事を、
出来る範囲で行動してみる事は、その目標に近づく事になります。
人によって、目標、状況、実力、が、違いますので、他人と比べず、本人の今ある状況から、
行動する事で、目標に近づきます。
やっているうちに、本当にやりたい事は、これだったと気づく事もありますが、それで、いいと思います。
現実を、変えたいのであれば、幸運が訪れるのを、待つより、今のやり方を変えた方が、確立が高いと思います。
本人の中で、いろんな拘り(囚われ)が強いと、その中で、情報を集める事になります。
本人の中に、拘り(囚われ)が無ければ、無いほど、いろんな情報の中から、集める事が出来ます。
本人にあった方法は、その時の今の本人が納得するもので、行えればストレスは、無いと思います。
ポイントは、いかに情報を集めるか?そして行動するか?
その情報を集めるのに、本人の考えが邪魔していないか?(真犯人は、私だったのか?笑)
とにかく、やりきれれば、納得すると思います。(*´∀`*)
今回のゴールデンウイークは、5月3日、4日、5日の三日間だった。
平日は、深夜0時まで、受け付けている為、3日の朝、快速で、木更津の実家に帰った。
いつも、実家に帰る時は、田舎から、都会に出て頑張っているという設定で帰る事にしている。
そうすると、木更津に着くと、空気が違う気がする。
龍宮城というスパに行った。
ここで、お風呂に入って、人という視点でみると、命は、脈々と繋がっているんだなと思った。
4日は、弟の家族と、食事をした。
しっかり、家族の事を考えていて、私の弟ながら、バランスがとれている感じがした。
5日は、父親の畑を初めて、見に行った。
予想外に立派な畑だった。
草取りをして、思う事は、これを、やっていると、根性がつくなと思った。
うちの父親の実家は、みかん農家で、小学生の頃、夏休みに、手伝いをして、思った事は、生活自体が、仕事だなと思った。
普段、口にする食べ物は、食べる時、美味しいとか、普通とか、いろいろ言っちゃてるけど、もし、その食べ物が届くまでを窺い知る事が出来れば、もっと、いただきます、ごちそうさま、の言葉に気持ちが入るのかなと思う。
普段、みんなが接するいろんな事は、その物事の表面に過ぎない場合もあるのだが、その表面が、その人にとっての、リアルになってしまっている。見えているものを、本人の分かる範囲で捉える事ばかりしていると、段々とその本質から離れるのでは、ないかと思う。
いろいろと勉強になったゴールデンウイークであった。
週末に、スーパー銭湯に、行った。メインは、いろんなお風呂と水風呂の組み合わせで、身体と心を回復させる。
ある時、水風呂に入っていると、血管の中の血液が、炭酸のように弾けていた。
これが、私的には、水風呂の境地と思っている。
ある時、そこにいる全ての人との一体感を感じた。
普段、生活していると、身体や、心が固まってくる。
そんな時、本人なりの回復法を持っていると、こころ強い。
私の場合は、疲れてもうダメだという時は、船橋のラーメン屋さんで、つけ麺を食べ、船橋のサウナのお風呂、水風呂、ジャグジーを繰り返し、90分程入っていると、完全復活する。
他にも、行きつけのスーパー銭湯や、漫画喫茶という方法もある。
患者さんを観ていて、パソコン系のお仕事の方や、ストレスの多い職場の方は、身体や心が固まっている方が多い。
頑張る事を続けていると、それが普通になるので、身体や心が固まってもそれに気づかないようになってしまう。
そうして、凄くひどい症状になってやっと、来院されたりする。
人によって、体力や、精神力も違うし、職場のハード差も違う。
人は、疲れてくると、考えるのも、億劫になり、思考も固まってしまう場合が多い。
そうなる前に、本人なりの、身体と心の回復法を持っているといいのかなと思う。
最近、思う事は、結局、人は、目の前の事しか関われない。
であれば、人によって、仕事が大事、家族が大事、趣味が大事、私が大事、いろいろあると思うが、その本人が一番大事にしたいものを、目の前に持ってこれるようにするのも、ひとつの生き方かなと思う。
その方法として、いろんな情報を知っていたり、いろんな話が聞ける耳(つい、聞きたい話、聞ける話、聞きたくない話と、判断してしまう人が多い。)を持つのが大事かなと思う。
困った時は、本人が頑張る方法もあるし、人にアドバイスしてもらう方法もあるし、人にやってもらう方法もあるし、知らんぷりする方法(笑い)もあるかもしれないし、いろんなやり方があると思う。
とにかく、いろいろやってみると、気づく事があると思う。(実証済み)
そして、気づいた分だけ楽になると思う。(*´∀`*)
日曜日にオリエンタルラジオのトークライブに行ってきた。
パーフェクトヒューマンを動画で、観て、凄いなと思い、しくじり先生の動画を観て、いろいろあったんだなと思った。
そんな二人が、現在は、どんな感じが興味があったので、行ってきた。
会場は、女性ファンが多かった。
トークライブでは、新たに撮った発信前のPVの映像と、裏話をあっちゃんが熱く語っていた。
この話を聞いて、あっちゃんは、自分のやりたい事を徹底してやり遂げるタイプだなと思った。
慎吾ちゃんの方の話は、伊豆にいいサウナがあって、そこに、友達と行った話をしていた。
この話を聞いて、慎吾ちゃんは、人と仲良くするのが、大事だと思っている協調性のとれたタイプだなと思った。
最後に、アンケートを書くと、握手出来る券となっていて、そこにダメ出しお願いします!と書かれていた。
このアイデアは、素晴らしいと思った。(しっかり二人と握手してもらった。)
細かい事を言うとすると、アンケートを書く時間が、もう少しあると、いいなと思った。
そうは言っても、凄くクオリテイーは高いと思う。
今は、あっちゃんがアイデアを考え、それを徹底する姿勢と、慎吾ちゃんの調和のとれた人に対する情の姿勢がうまくマッチしていると思う。
あっちゃんは、力の世界で生き、慎吾ちゃんは、愛の世界で生きている感じがする。
お互いが、信頼関係の元に、更に、互いの価値観を認める事が出来れば、最強コンビになるのかなと思う。
面白かったです。
ありがとうございます。
朝、通勤の時、スクーターで走っていると、お母さんが自転車で前に、ちぃちゃな赤ちゃん、後ろにおねえちゃんを乗せて走っていた。そのちぃちゃな赤ちゃんが手を振ってくれた。それだけで、幸せな気分になった。この赤ちゃんの姿が正に、愛そのものだと思う。つい、人は、相手の為に何かをしてあげようと、思って、したりする。それは、それで、素晴らしいのだが、そこを、待って、その相手が本当にしたい事が出てくるのを、待ってあげると、その相手の口から本当の気持ちが出てくる。赤ちゃんは、そんな、みんなが本当の気持ちを出しやすい気持ちにさせてくれる。毎月、月二回行っている保江先生の道場でも、そんな場が出来ている。そこは、本人が本人自身の心に気づいた分だけ、楽になるそんな所になっている。赤ちゃんのように、愛される愛くるしい存在になりたいと思う。(今は、むさ苦しい感じですけど。笑い)