所在地 | 〒272-0133 千葉県 市川市 行徳駅前2-22-2高橋ビル1F |
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電話番号 | 047-300-3820 |
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院長 | 松岡 良一 |
昨日、炭粉先生の稽古に参加した。
炭粉先生の本は、全部読んでいるので、いつか、是非会いたいと思っていた。
本を読んだ感じでは、強い、荒々しいイメージと愛かなと思っていた。
最初、なんかいい感じの人だなと思ったが、こういう人という言葉が浮かばなかった。
実際にお会いしてみると、外見からは、パワーが溢れる感じがし、内面からは、お人柄の良さが滲み出る感じがした。
ただ、この言葉でも、先生を言い表せていない感じがした。
先生は、先生が実戦を通して掴んだものを、稽古で教えてくれた。
稽古の内容は、先生の許可をとってないので、書く事が出来ないが、真剣でないと怪我をすると思った。
ただ、それでも、先生が全身全霊をかけて、教えててくれているので、覚悟をもった私達は、その先生の姿勢に
答えようと、必死で頑張っていたと思う。
私などは、鈍い方なので、ただ、先生の教えてくれることを、ただ、そのままやろうと思って身体を動かしていた。
逆に、武道、武術で、ずっと、鍛錬している人は、無意識に身体が動くので、それを、先生は指摘していた。
炭粉先生、流石だなと思ったのが、合気(愛魂)の中で、例えば、ある先生が合気(愛魂)をかけた時、
相手の方が、可哀想と思って、協力してあげた時、これを、やらせというのか?(炭粉先生)
人によっては、心を動かしたというかもしれないし、協力した時点で、やらせというかもしれない。
多くの人は、やらせと思うかもしれない。
でも、筋肉楽なんだよ。
と、先生が話してくれた。
炭粉先生が、仰りたいのは、たぶん、以前、ある伝説の達人のお弟子さんとお話した時、そのお弟子さんは、師匠と
相対した時、私自身は、分からなかったのだが、崩されていた。
私に、対しての説明では、お弟子さんの1メモリが1センチとすると、師匠の1メモリは1ミリだから、
お弟子さんは、師匠の動きを感知出来ないという事だった。
だから、合気(愛魂)がかかってないと思っている人でも、筋肉が楽という事は、実は、かかっているんですよと、
仰っているんだなと思った。
ここで、いろんな視点という所で、見てみると、合気(愛魂)をかけているAさん、合気(愛魂)をかけられているBさん、それを、見ているCさんが、いたとする。Cさんの視点からは、外側からだけなので、動きで、うまくいったか、いかなかったか?という見え方だと思う。Bさんの視点からは、本人が感じ取れるか、感じ取れないかで、うまくいったか、いかなかったとなる。Aさんの視点からも、本人が感じ取れるか、とれないかで、うまくいったか、いかなかったという事にも、なると思う。
炭粉先生の場合は、Cさんの視点でも、合気(愛魂)がかかっているのが分かる。
炭粉先生を東京駅まで、お見送りして歩いている時に、炭粉先生に、先生の本読んで、保江先生に、炭粉先生、分かって良かったですねという話をしたら、保江先生が、炭粉先生、頭のいい人だからねと仰りました。その話をしましたら、炭粉先生は、あのブログ書いてる?そうです。そうです。と返事をしました。FAX送ったよと仰っられましたので、営業FAXが多いので、今、使ってないですよと申し上げました。(あ~あ、せっかく先生がFAX送ってくださったのに、残念。)
そして、先生に、先生が保江先生と出会ったのも、よかったですし、保江先生も炭粉先生と出会って、実戦を経験して、お互いよかったですよねと伝えました。
今回、勉強になったのは、炭粉先生は、全身全霊をもって、みんなに伝えたい事は、実践で、その愛は使えるのか?
という事だと思いました。
もし悪い奴が襲って来たときに、それに、対応できるかという所を心配されていると思いました。
世の中には、いろいろな人がいます。
話して、分かる人もいますし、分からない人もいます、道理の通用する人もいますし、滅茶苦茶な人もいます。
でも、先生の伝える愛が分かると、本人も安心ですし、その悪いという奴の心も救えるかもしれません。
人によって、許せる範囲が違います。
この許せる範囲は、どう決まるかというと、今までの生き方で、こうじゃなきゃダメという価値観が造り上げられます。
社会で、揉まれると、いろんな人、いろんな考えがあるんだなというのが、分かります。
その人と、もう一人の、こうじゃなきゃダメが全く反対だとぶつかります。
私の場合ですと、以前は、努力と根性のタイプなので、その反対の頑張らない奴、手を抜く奴は、嫌いでした。
その人なりに、少しでも、頑張っているなら、分かるのですが、そうでないとダメでした。
一方で、メリハリをつけてという考え方の人もいます。
ずっーと、やると、集中力が落ちるので、休憩を挟んだ方がいいという人もいます。
いろんな考え方、やり方があります。
つい、多くの人は、一つの物の見方で、全部を見ようとしてしまいます。
人によって、その人、その人の心地よさは違うのですが。(その人、その人の正義が違う。)
ここに、対して、愛というのが持てると、価値観の違いは、価値観で判断している時は、戦いとなりますが、
信頼関係が出来、それは、新しい可能性となります。(今まで、嫌いだった人、世界が)
炭粉先生が、身を持って、教えてくださっているのは、踏み込むという事かなと思います。
今は、世の中に、たくさんの情報があると思います。
インターネットで、検索すると、知りたい事のその意味が分かります。
でも、物事の本当の意味は、あくまでも、体験して、腑に落とす所までいかないと、良く分かっていません。
その為に、その世界を、外側から、眺めているだけでなく、踏み込むという勇気を持った方が、
本人にとっても、より充実した人生を送れると思います。
新しい世界を知るには、ひとつには、出会いというのがあると思います。
好きな人とか、尊敬出来る人とか、その人の言葉なら、今までなら、そんな事違うだろうとか、素通りしてきた言葉が、
あーあっ、そういう事もあるかなと、素直に聞けるというのがあります。
そして、その人と接していて、影響を受けて、新しい世界が開けると思います。
そうして、もうひとつが、遺恨を残さないという事だそうです。
合気(愛魂)がかかって、倒れたとしたら、相手が強くてとか、こちらが、強くて倒れたとか、何か分かりません。
そうしたら、遺恨も残らないのでしょうという事でした。
最後に、今分かった、私なりの炭粉先生の人物像ですが、何かいいなと思うけれど、具体的に、言い表せなかったのですが、たぶん、炭粉先生の愛のパワーに当てられて、いい気分になっているのかなと思いました。愛が吹き出している感じ、そうすると、つい、先生の為に頑張ってみようと、思ってしまいました。男女問わず、多くの人を、魅了すると思いました。
炭粉先生、この度は、ありがとうございました。
また、よろしくお願い致します!
松岡良一
近所の美容院さんから、社員旅行のお土産を頂いた。
シンガポールだそうです。
毎年、社員旅行は、海外だそうです。
いい会社ですね。
ちなみに、松岡整骨院では、年末の大掃除の後に、ワックスが乾くのを、待つ間に、
みなっしーと、院長は、ケーキを食べ、コーヒーを飲んで一年間お疲れさまでしたという感じでやっています。
(所要時間5~10分ぐらい。)
それ以外に関しては、院長は、みなっしーに棄てられないように(笑い)、目にみえる形、見えない形で、いろいろ頑張っています。
これからは、経営者の方は、契約という形の雇用関係というだけでなく、様々な状況は、あると思いますが、
その中で、出来る範囲の社員の人に対する感謝の気持ちを表していかなければ、昔でいう愛社精神とか
一致団結とか、生まれずらいのかなと思います。(ドライな関係)
昔、不満に思っていたのは、患者さんに対して、いい顔をして、スタッフに対して、鬼の顔をしてという事でした。
離職率は、高かったです。(早い人は、半日で。)
無理している状況だと、病気になったり、トラブルが起きたりします。
また、自分さえよければという視点は、一見、本人にとって、有利な感じがしますが、
見えている範囲が狭いので、見えていない所が原因で、トラブルが起きたりします。
実際、いろいろ聞こえてくるケースで、見えてくるのは、ワガママな経営者が、
指揮を執ると、そこで働く社員の方は、大変なのですが、かといって、辞める分けいかずという
依存の構造があると思います。
お人柄のいい人が頑張って、ワガママ経営者を助けるという事で、何とか、トラブルがおさまるという感じだと思います。
だから、経営者の方は、大変だと思いますが、余裕が出たら、出来る範囲で、
社員の為にした方が、結局は、自分の為になると思います。
人が喜ぶのが、好きな人は、人の為にするのは、嬉しいと思いますが、
自分が得するのが、好きな人は、いろいろ総合的に判断して、自分が得する為に、人の為にをするでもいいんじゃないでしょうか?
普段、いつも私の為にしてくれる人と、いつも、自分の事だけする人、どちらの為に頑張りたいでしょうか。
とか、いろいろ思いが浮かびました。
お土産ありがとうございました。
みなっしーと半分個します。(*´∀`*)
人は、知識や、経験を通して、それを元に物事を考えていく人が多い。
個人というものが、いろいろ吸収して、大きくなり、それで、世界と関わるという感じである。
過去、現在、未来という時間の概念があった時。
ネガティブなAさんが、ネガティブな過去から、ネガティブな現在を選び、ネガティブな未来を選んでしまう。
本当は、いろんな可能性の現在(ポジティブも含む)、いろんな可能性の未来(ポジティブも含む)、があり、
どれを選んでもいいのだが、そうなってしまう。
なかなか本人の力だけでは、難しい。
そんな時、ポジティブなBさんと友達になった。
考え方は、違うが、ネガティブなAさんは、ポジティブなBさんが、好きみたいである。
Aさんは、そんなBさんと関わるうちに、そんな考え方もあるのかなと思うようになっていった。
そうして、Aさんは、ポジティブな考えもありかなと思えるようになっていった。
そして、Aさんの選択肢の中に新たに、ポジティブなものが生まれた。
人と関わる事は、結構大変だったり、ストレスを感じる事もあると思うが、
人と関わる事で、本人が解放されたり、一緒に楽しんだり、喜んだりすると思う。
よく、コップに水が半分入っているという話がある。
半分あると考えるのか、半分しかないと考えるのか。
どっちも、水はコップに半分だけ入っているという状況は同じである。
これを、人生で、考えると、同じ状況なのに、一人は、幸福、不幸となる。
そう言われると、ああそうだと思える人は、多いかもしれない。
しかし、普段の生活に振り返ってみると、結構ネガティブな人もいるかもしれない。
葛藤が多いのであれば、尊敬出来る人や、好きな人と話をしてみて、
私にとって、受け入れやすい部分から、取り入れていくと、少しづつ楽になると思う。
人生は、どんな生き方をしても、その人の人生。
であるならば、その人なりの人生を生ききった方がいいと思う。(人と比べなくていい。)
高橋さんの「宇宙のしくみ使えば、すべてがうまくいくようになっている」という本を読んだ。
以前から、アートテン農法という言葉を聞いていて、いつか、どんな感じか見てみたいという気持ちを持っていた。
簡単に言うと、アートテンという技術を使って、空間をパワーアップさせる感じだと思う。
農業の場合は、そこで、出来た作物は、非常にエネルギーの高いものが出来るようだ。
だから、それを、食べた人は、元気になると思う。
父親が、木更津で、畑をやっているので、そこで、こういうものを活用してくれると、いいなと思っている。
(父親のつくっているゴボウも大根ぐらいの太さがあるので、エネルギーが高いかもしれない。)
最近、トラブルが起きた人達と、平和な人達を見ていて思う事。
たまたまトラブルが起きたというよりは、そこにいる人達が無理をしていて、無理が出来なくなって状態で、不協和音が大きく鳴った時に、起きている感じがする。(会社のルール、家族のルール、私のルールに、対して)
平和な人達は、出来るだけ、仲良くとか、愛を持ってという気持ちで、接しているので、それが、相手とか、周りに伝わり、そして、穏やかな状況になっているのかなと思います。
最近、思う事は、受け取った事を相手に伝える。
私が感じとった事を、相手に感じとってもらうという伝え方。
人は、興味のある事に反応する。
それは、その人の中に、興味があるものに対して、強いものをもっているからだと思う。
難しいのは、本人に、その感覚がない時に、どう感じ取れるかだと思う。
これを、個人という視点で考えると、出来るだけ、本人の持っているのを、空っぽにした方が、受け取りやすい。
新しい物事を受けとろうとする時、一番、邪魔をするのは、その本人の持っている知識や、経験だったりする。
そこを、拘らなければ、楽になるのに、と思う事がある。(全ては、その人が望んでいいる生き方なので、問題ないのでは、あるが。)
また、そこに、拘っているから、問題になったり、問題が起きたりしている。
今思う事としては、この物理空間の中に、いろんな雛形があり、本人の意識に合わせて、現実と思っている空間を浮かびあがらせているのかなと思う。(研究中)
本質に、近づけば、近づく程、平和になり、離れれば、離れる程、葛藤が多い人生となるだろう。
今、その人がいるその場所で、精一杯頑張る事が、後悔の無い人生を歩む事になるだろうと思う。
場がその人に影響しているのであれば、その人も、場に影響を与えていると思う。
ポイントは、みんなが生活するいろんな場所で、いろんな仕組みがあり、その仕組みを理解して、その場所に関わった方が、
スムーズにいく。仕組みが、問題を起こしているのであれば、仕組みを変える事もありだと思うし、変えれないのであれば、そこから、脱出するというのもありだと思う。どう生きようと、人から影響を受け、また、人に影響を与え、どの視点を持つかで、問題になったり、相手の為になったりすると思う。
という事は、滅茶苦茶に生きても、人の為に生きても、どっちでも大丈夫だと思う。
(なかなか、滅茶苦茶に生きる人に、共感出来る人は、少ないと思うけど。)
お昼にご飯を食べている時、朝日新聞の18歳をあるくという記事の中で、
球面ディスプレーを若月舞子さんという方が、研究していると書かれている。
記事には、「開発しているのは、球面ディスプレーにインターネットの情報をきれいに写し出す新しい技術だ。
パソコンのように平面ではないため、文字がゆがんだり、端が切れたりしてしまう。
若月さんは、こうした問題点を克服することでコミュニーケーションのあり方を変えられると考えている。」
と書かれている。
最初、平面の情報を球体に写すという所には、興味がなかったが、コミュニケーションという言葉が出てきたので興味を持った。
私は昔から、本質とか、全体の話をする時に、よく、みんなは、本質という球体を、価値観という平面で捉えようとするから捉えきれていないという事を言っていた。だから、球面ディスプレーだと、そこに、関係するのかと思った。
若月さんが、球面ディスプレーを研究テーマに定めたのは、人種や宗教、性の違いなどを学ぶ「多様性の授業」に役立つ技術だと思ったからだ。そのきっかけは、村井純・SFC環境情報学部長の講演録の
「多様性があるからこそ、イノベーションが起きる」という言葉だそうだ。
いいなと思ったのは、球面ディスプレーを追究していくと、
まず、人によって、このぐらいで、とか、ここまでやらなけばいけないという、人によって、こだわりが違うんだなという事が分かると思う。妥協するのか、みんな納得を、目指すのか、正しく、コミュニケーションが関わってくる。これが、価値観を持った人どうしのコミュニケーション。ここで、分かるのが、物事に対して、部分で捉えるか、全体で捉えるか、漠然と捉えるか、細かく捉えるのか。ここで、気づく事として、物事に対して、ズームインとか、ズームアウトとか。
技術的な事としては、素人の私が思う事は、ホログラフィーとの違いとか、(物質なので、リアル感とか)、その人の欲しいものをピンポイントで、見つける検索システムとか、イメージとしては、地球には、奥にマントルがあるように、球面の奥に本質があるように、その上に、感情とか、価値観とか、信念とか、道徳とかをどう、構築するか、(これが、出来るとA君はいつも、怒ちゃうけど、それは、こういう生き方で、こういう価値観が出来それで、そうなっちゃうとか、が、客感的にみれると思う。)更に、アフリカの人モードとか、アメリカの人モードとか、時代を変えてみるとか。
イノベーションの意味は、例えば、頭にくる、一番嫌いな人を、出来れば私は、関わりたくないと思う人の世界を、あっそういう世界もあるんだと、私自身で、気づいていく事で、制限されている考えを、解放する事で、見える世界の事だと思います。
ポイントは、無償の愛。これが、持てると、価値観の違いが気にならなくなります。多様性を楽しめる。(価値観で、見ている時は、衝突する時がある。)最初は、思いやりとか、相手と私がうまくいくにはを考えるのがいいと思います。
若月さんは、強い気持ちを持って望まれているので、これを、追究されると、どんどん周りが変わっていくと思います。
素晴らしいと思います。
是非、みんなを幸せにする為に、頑張ってください。(私なんか、18歳の時は、適当に生きていたと思います。)