所在地 | 〒272-0133 千葉県 市川市 行徳駅前2-22-2高橋ビル1F |
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電話番号 | 047-300-3820 |
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院長 | 松岡 良一 |
Blog記事一覧 > 考える事。|千葉県市川市行徳駅前 松岡整骨院 - Part 47の記事一覧
サチンさんの紹介するジュガールをDVDと本で、学んだ。
ジュガールというのは、インド人大富豪の考え方。
このジュガールという概念の中に、自分の想像を超えた考えというのが、あった。
自分の想像を超えるとは、凄いなと思った。
常々、私は、私の知らないことで、これを知ることで、世界が広がるというのを
どうしたらいいかをどう見つけたらいいかを考えているが、まだ、見つかっていない。
私の興味のある事に関しては、アンテナが立っているので、
反応して見つける事が出来る。
興味のある事に関しては、好きなので、詳しくなり、アンテナの感度が高くなり、
表面的なものだけでなく、一見、関係なさそうなものまで、反応する。
私という人間が持つ常識に衝撃を与える出来事を意図的にコントロール出来ないか?
これが、いつも、持っている課題である。
ジュガールの考え方は、ポジティブに物事を捉え、
難しいから、出来ないと考えるのではなく、難しくても、可能性があるという考え方。
可能性は、知識が、増えるといろいろ広がっていくと今まで考えていたが、ジュガールでは、
いろいろ自分自身が、身に着けている考えが、可能性を制限している場合が多いので、これを取り外すことで、
自由になり、可能性が広がる。
子供の頃は、いろんなものに興味があり、いろんな発想をしたりするが、それが、親に注意されたり、社会に出ると、
業界の常識、会社の常識、いろんな常識に縛られてします。
これを、解放する事が、可能性につながると言っています。
自分自身を客観的に観るのが、難しいと思うので、そこを指摘してくれる仲間がいるといいと思います。
(自分の軸がブレている時に、それを教えてくれる信頼できる仲間がいると助かります。)
ちょつと前まで、IPODにジュガールを入れ、ポジティブ!ポジティブ!ポジティブ!
という意識だったが、最近は、ジュガールの意識が、ふにゃっとなってしまった。
ジュガールを意識しつづけるのは、難しいが、もう一度頑張ってみよう!
ブータン人の幸福論という本を読んだ。
一時期話題になった、国民総生産でなく、国民総幸福度という考えが書いてあった。
「 朝、起きると、新しい一日が始まったことに、幸せを感じます。()
毎朝、感じるのです。もしかすると、昨晩のうちに死んでしまったかもしれない。
家が壊れてしまったかもしれない。何か大変な事がことが起こる可能性もあったかもしれない・・・・・。
だけど、すべて無事です。そして自分は今日もまだ生きていて、健康で・・・・・。
これはとても幸せなことですよね。このことは、新たな始まりでもあるのです。 」
こういう風に何も起きない事が、幸せと感じれるといいのですが、どうしても、それが、当たり前になると、感謝の心が無くなってしまいます。
「 もしあなたが、この世の中はつまらないと感じるならば、それはあなたの心がつまらないからです。
あなたが今の生活に満足し、きれいで澄んだ心を持っているならば、世の中は輝いて見えるでしょう。
今、あなたが見ている世界は、あなた自身を表しています。
なぜなら、すべてのことは、あなたの捉えかたや見方次第で変わってくるからです。なんでも自分次第、ということです。 」
高校の時に、なぜ、ここにいるのかに悩み、担任の先生に、鹿野山の禅寺にいくので、休ませてくださいと言い、禅寺に行った。
この禅寺の和尚さんが、禅で求めるのは、自分も他人もなく、考えられる事と仰っていた。(この時は、それは、難しいだろうと思った。)
この禅寺に、行ったお陰で、2週間は、周りの雑音が、気にならなかったが、それ以降は、やはり雑音が聞こえるようになった。
この時、父親が、言った言葉は、そうなるのは、分かっていた、だが、お前が熱くなっていたので、行けば分かるだろうと。
この時、私は、和尚さんより、父親の方が凄いなと思った。(やるな、父ちゃん!)
父親は、山で修行して、いい精神状態になったとしても、それを町中で維持するのは、難しいというのが、分かっていた。
そう簡単に、息子の中身が、変わるものではないだろうと、だが、やってみて、経験する事で、納得するだろうとそこまで読んでいたと思う。
親は、子供が心配でいろいろ言うと思う。子供によって、それを素直に聞ける子、うるさいなと思う子、
聞いて頭では、分かっているが、心が納得しない子。親によって、いろんな伝え方があり、子供によって、いろんな受け取りかたがあると思います。
自分と他人を同じように、思うとは、自分の右手と左手で、右手は、好きだけど、左手は、嫌いという人はそんなに居ないと思います。
それを、自分と他人と分ける事で、比較し、そこに、優劣を感じ、それが、悩みの原因に、なっています。
今は、出来るだけ、様々な知識、経験をし、全体の中から、そこに関わる人がどんな見方をし、物事に取り組んでいくかを考えています。
単純に考えると、全体を考えて動けばいいと思うんです。
だけど、それが出来ないという事は、全体が、見えていないという事だと思います。
いろんな経験をし、今、全体がうまくいくためには、自分がどう頑張らなきゃいけないかを考えればいいと思います。
個性を伸ばすという言葉を最初に聞いた時、いい言葉だなと思いました。
今、個性は、単なる我儘になっている気がします。
ブータンの人の分かち合いの精神、思いやり、親を敬う、今の日本に、必要だと思います。
と、常にわかちゃつているつもりの私は、調子に乗ると、先輩や、師匠方に、熱いご指導を頂きます。(すいません、私が浅はかでした。)
今年も、あと少しですが、最後まで頑張っていきましょう!
日曜日に、近くのお世話になっている仁整形外科のボランティアコンサートのお手伝いに行った。
コンサート後の反省会というお食事会で、院長先生が、スタッフの人に、30代は、追い込むくらい頑張った方が言いと言って、
私も、寝る時間以外は、勉強していた。
松岡先生も、休み無しで、仕事していて、印象的だったのは、整骨院の先生で、挨拶に来られたのは、松岡先生だけだったと仰ってくれた。
院長先生は、地域新聞に、コラムを書かれているが、そこに、こう書いてあった。
病気や、怪我と闘う仲間の3人の先生の一人として、最後に、松岡整骨院の松岡先生。
彼は、開業したてでまだ未知数の部分は多いが、開業時に挨拶に来られた。
その時の直感と印象が前期二人とダブルものがある。
治療にかける意気込みを感じた。
満員で予約が取れなくなる前に行ってみるのも手かと思う。
松岡整骨院の電話番号だけお教えしておこう。
院長先生が、海のものとも山のものとも、分からない私に対して、ここまでしてくれたのが、大変に嬉しくて、
頑張らなければいけないと強く思った。
今でも、期待してくれた事に対して実力をドンドン挙げなければと思っている。
実力は、普通だったかもしれない、そんな人が、たったの一言で変わる事があると思う。
私も、そんな一言を与えられる人になりたい!
社員がしあわせな会社のへんなきまりという本を読んだ。
なぜ、この本を読もうと思ったかというと、テレビで、この会社の事をやっていて、残業なし、ノルマなし、でうまくいっている。
テレビの中では、たまたま仕事が、うまくいってそこから、仕事にやりがいをみんなが、感じるようになってうまくいったと放送していた。
本では、みんなが、喜んで仕事するように、休日は、年間140日、年末年始は20日連休。残業なし。定年70歳。
5年に一度の海外旅行は、全員参加、全額会社負担。
徹底した差別化で、よそと同じものをつくらない、儲かってない会社と同じことをしない。
日本一にこだわる。
この本を読んで思ったのは、とにかくこの社長は、徹底的に考えている。
どうすれば、みんなが頑張るか?
どうすれば、みんながしあわせになれるか?
どうすれば、会社として利益がだせるか?
この本に、社員の声として、私のような年代になると、何とかしなければいけないという気持ちは強いですね。
下の社員ほど未来イズムが反映されていない人が多くなってきますし、われわれだって退職した先輩方から比べれば意識が低いでしょう。
このまま会社が伸び続け、下の人たちがもっといい思いができるように、自分たちが環境を整えてあげないといけないと思います。
この会社を思う気持ちが、素晴らしいと思います。
ここに、もし、どんどん時代が進むにつれ、仕事に対しての意識低下が、進んでも、先輩達は、
後輩達が、楽に仕事に対して高いモチベーションを持てるように考えてている所が、また素晴らしい。
また、こういう考えを持つように仕組みを考えた社長は、素晴らしいと思った。
小学生の頃、凄い力があるといいと思った。
それは、今、考えるとあまり頭が、良くなかったので、
劣等生の裏返しの願望だったかもしれない。(本当の自分は、凄いんだ。)
その頃嫌いだったのが、努力ということで、ぱっと、何でも出来ればいいなぁと思っていた。
いつも、夢のような理想を持って生きてきた気がする。
よく結果が大事だとか、プロセス(過程)が大事とかいう。
昔は、どっちも大事だと思っていた。
今は、例えば、結果を求められて、その人の100の力で、はじめて結果が、達成できる時
90の力しかなく、達成出来ない時、結果としては、ダメだが、その90という力の積み重
ね大事だと思っている。(まぐれで、うまくいってもそこに、価値を感じない。)
昔、嫌いだった努力を、一歩、一歩重ねる事が、今の現状を作っていると思う。
積み重ねる事でしか、本当の実力は、つかない。
テクニックを習って、うまくいったとしても、その中身がないと、
それは、借り物でしかない。
今、徹底的に、追及しているなと、思う人が、3人いる。
とにかく、こつこつと、こつこつとやるしかないのだ。
それが、自信につながる。(冷静さを失うと、過信につながる。)
自分の人生は、自分の手で掴むしかないのだ。(いい言葉なので、パクリました。)
人の性にして、どうなる、それは、人にコントロールされている事だろう。
そんな事を、考えながら、人生を真剣に生きてみたいと思う!(まだまだ、甘いけどね)
スーパーフリーエージェントスタイルという本を読んだ。
この本は、与沢さんという人が、書いたものだ。
テレビで、ネオヒルズ族というのをやっていて、稼いだお金を自分の思い通りに、使って、その暮らしぶりをブログに載せたりしていた。
その中でも、桁外れな、年収12億稼ぐ、与沢さんという人に、興味を持った。
この人の頭の中は、どうなっているのか知りたい、と思った。
この本を読んで思ったのは、与沢さんは、
スピードを大事に、していて、自分の目的の為に、どうすれば最短最速で結果を出せるか考えている。
その為に、センターピンを狙っている。
センターピンとは、自分の本当にやりたい事だが、今の自分には、難しい事、
だから、必死にやらなければいけないから、実力があがる。(上げざるを得ない状況に自分を追い込む。)
必死を積み重ねているから、強いと思う。
与沢さんは、11月で、30才になる。
私が、42才なので、丁度、一回り違う。
同じ時間を与えられては、いるが、時間の密度では、まだまだ、甘いなと思っている。
いい刺激を、もらった。
頑張ろう!
日曜日と月曜日に鳳凰三山に山登りに行ってきた。
初日5時間30分、二日目8時間。
今回の課題は、いつも山登りに行った日は、その日のうちに、水風呂に入って熱くなった身体を冷やして、身体の快復をを行っているが、
それが、使えない事だ。
初日の最初の作戦は、いかに太腿の筋肉を疲れさせずに、太腿のパワーを温存させるかように考えて登った。
結局、最後の方は、みんなのペースに少しでも、合わせる為、太腿の筋肉を使ってしまったが。
この日は、鳳凰小屋という山小屋に泊まり、夜ご飯は、カレーだった。(おかわりして、2杯食べた。)
印象的だったのは、ここで働く人の眼が、キラキラしていた事だ。(やはり、好きな事をしている人の表情は、素晴らしい!)
食堂で、女性で、一人で、来られている人が、いて、仲間が、話しかけていたが、まだ、一人で山登りは、出来ないので、凄いなと思った。
二日目は、朝3時に起き、4時に出発し、2400メートルの鳳凰小屋から、地蔵岳(2764メートル)を登り、次に、観音岳(2840メートル)
その次に薬師岳(2780メートル)を登り、そこから標高差1630メートルを降りて、青木鉱泉(1150メートル)まで、8時間かけて歩いた。
とっても、ハードで、最後の2時間30分ぐらいは、殆ど体力を使い果たした後の状態で、歩いた。
この時、身体は、ボロボロだったが、気持ちは、まだ行ける感じだった。
昔、柔道の練習をして、非常に疲れて、総武線の電車で、座りこんでしまった時が、あったが、その時、ランナーズハイという感じの
凄い高揚感を感じた、もう少しで、それに、近い感じになりそうだった。
今回の山登りで、リーダーは、太腿の肉離れを起こし、もう一人の先輩は、膝が痛くなり、私のメガネは、真っ二つになり、(修理に出した。)
いろんな事が、起きたが、山登りをしていると、普段の生活では、きついと感じる事がない、(この意味は、大きい!)
登っている時は、ただ登るという事だけに、没頭している。(これが、癒しになる。)
現代社会は、ストレス社会と言われるが、ストレスは、結局自分が作っているので、こだわりが、多い人ほどストレスが多くなる。
ストレスを、相手や、状況や、自分以外の性と思う人は、とにかく、身体を鍛えてそれに、負けないようにするというのがいいと思う。
身体が、強いとストレスに耐える事が出来る。
ストレスを自分が、作っていると考える事が出来る人は、今の感情が、どういう価値観によって起きたか、意識してみるとよいと思う。
価値観は、その人が、親や、時代や、地域や、いろんな影響を受けてつくりあげたものなので、その人にとっては、正しい。
ここで、大事なのは、どちらが、正しいか、正しくないか、ではなく価値観の違うもの同士が、コミニケーションを取ることで、
お互いの世界を広げる事だと思う。(効果的なやり方については、研究中。)
よく思うのは、知らない事を知ると、それだけで、世界がぐっと、広がる。
物事には、表や、裏や、いろんな面があると思う。
いろんな面を見つける事で、その物事の深さが、増していくと思う。
であるならば、ひとつの物事に対してそこに正反対の意味が、同時に存在することを認めることが、出来れば世界が広がると思う。
現在の所、表や裏は、一方だけでは、存在できないという理解しか出来ていません。
今、思ったのは、そもそも、物事をひとつの見方で、とらえるから、そうみえるだけなのかもしれない。
ひとつの物事を、表を見ている人が、裏を見ている人と話をしているので、話が噛み合わないだけだと思う。
みんなの意見を全て正しいとして、統合していく方法は、どうだろうか?
いろんな視点を持つ事で、分かりあえる。
本質を探る。(いろんな考え方が、あるのは、それぞれが経験してきた事によって観念が、出来上がっているので、
その本質は、何かを探ると、みんな同じ所に行き着くのではないか。)
私は、昔から、バランスとか、調和という事が、好きである。
個人レベルでは、調和が、崩れると、病気。
社会レベルでは、調和が、崩れると、人間関係が、きつい。
地球レベルでは、調和が、崩れると、自然災害、人災。
最初は、個人レベルで、調和が、取れるようにして、段々上げていく。
知らずに個人レベルで、ある部分が、成長しているかもしれない、すると、そこに今まで違って不均衡が生まれる。
その不均衡を調和の状態にする為に、他の部分が、成長しなければ、ならない。
調和と混乱は、成長する為に必要な事かもしれない。
安定と不安定。
多くの人は、安定を望むと思う。
実際は、安定とは、本人と周りが、成長しない状態の中でしか成立しないと思う。
だから、夫婦、家族は、お互いが成長する為に努力しないと、どんどんズレていくと、
小学校の通知表で、2が多かった私は、思う。(父親に拳骨をもらった記憶有り。)
とにかく、自分の人生は、自分の思う通り生きるのが、いいと思う。
ただ、いろんなしがらみが、あると、思うので、少しづつ、自分のペースで、行けばもっと、人生が生きやすくなるんじゃないかと思う。
人は、自分の興味あるものに、反応する。
私だと、山登り、スーパー銭湯、治療というキーワードに特に反応する。
例えば、ラジオから山の話が、聞こえたり、電車で、山登りの格好をしている人がいたり、
患者さんから、山の話を聞いたりすると、すぐ反応する。
ということは、逆にいうと、自分の知ってもらいたい事が、ある時
それを、知ってもらう為には、それが伝わるようにしなければならない。
これが、情報発信である。
何を伝えたいのか?
何が出来るのか?
どういう気持ちで臨んでいるのか?
これが、興味を持った人に、伝わると、その伝わった人が、行動を起こすと思う。
みんな自分の好きなものに対しては、貪欲だと思う。
また、それに対しての執着が、強いので、苦にならない。
人によって、物事の興味度、理解度が、あるので、その人に合った言葉で、説明してあげると伝わり易いと思う。
人は、みな、いろんなコミュニティーに、所属している。
家族だったり、会社だったり、地域だったり、サークルだったり、いろいろあると思う。
会社では、社長で、地域では、地元の名士で、サークルでは、リーダーで、家族では、奥さんに頭の上がらない亭主とか。
人は人との関係の中で、自分のキャラクターが、決まってくる。
人は、個々で、生きているのでは、なく、人との関係の中で、自分の役割を決めていく。
だからある人にみせる一面と、別の人にみせる一面は、違うのだが、どちらも、本人である。
人は人との間で磨かれ、成長したりするが、変化を望むなら、のんびりしたコミュニティーより、自分にとって、厳しいコミュニティーの方がいい。
今回参加する、気合の入った合宿で、魂の揺さぶられる体験が、出来ると、意識レベルを上げる事が、出来ると思う。