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院長 | 松岡 良一 |
Blog記事一覧 > 山登り。|千葉県市川市行徳駅前 松岡整骨院 - Part 7の記事一覧
日曜日に、棒ノ折山に、山登りに行った。
リーダーと、先輩と三人の山登りは、二年半ぶりとなった。
久しぶりの山登りは、きつかったが、没頭しようと、努めた。
没頭しようと、思えば、思うほど、没頭するのは、難しかった。
歩き続けていると、ふと、気づくと、きっさだけが残った。
この時、きっさ以外の事は、考えていなかった。
山の頂上で、カップラーメン(カップヌードルシーフド味)と、おにぎり二個を食べた。
カップラーメンの具を、こぼしてしてしまった。(あっ!)
以前は、ビックカップヌードル(シーフド味)とおにぎり三個だったが、少なくても、大丈夫になった。
そして、降りの休憩で、コーヒーとお菓子を食べた。
山で食べると、、本当に美味しい。
降りは、スピードを出して、降りていったら、最後は、足に力が入らなくなった。(膝が笑っていた。)
リーダーに、途中で、足をマッサージしてもらい、何とか、四時間弱の山登りを終えた。(ありがとうございます。)
私にとって、山登りのいい所は、普段、緊張している、身体と心を、解放する事と、身体と心を丈夫にする事だと思う。
(月一で行けるといのだが。)
山登りの後、ファミリーレストランで、久しぶりに三人で、喋ったのも、よかった。
また、次回、よろしくお願いします!(*´∀`*)
日曜日に相模湖の近くの石老山に山登りに行ってきた。
今回は、久しぶりの山登りで、どの位身体がなまっているかと、山での、リフレッシュを目的にした。
リーダーによると、以前は、2時間30分までは、リーダーと先輩のペースについていって、その後、ガクンとペースが落ちていたそうだ。
今回は、5分ぐらいでε=(・д・`*)ハァ…言っていたみたいだ。
トータル4時間、2回ぐらい下りで、転倒し、とっても、きつかったが無事下山出来てよかった。
面白かったのは、登りは、蚊や、虫が寄ってきたが、降りは、寄ってこなかった。
リーダと先輩は、今でも、しっかりとトレーニングをしていて、二人とも、腹筋が割れているので、そのストイックさは、
凄いなと思う。そんな尊敬すべき先輩達に、たまに、会うと、しっかりと刺激をもらえる。
とにかく、熱中症にならずに済んだが、身体の中にだいぶ熱が溜まっていたので、帰りに健康ランドの水風呂に、入って、
冷やした。
山はきついけれど、身体と心にとってもいいなと思う。(*´∀`*)
8月13日から、16日まで、お盆休みだった。実家の木更津に帰った。
初日は、三井アウトレットパークに行き、父親の登山靴を買い、つけ麺とみたで、つけ麺を食べた。(一度、行ってみたかった。)
二日目は、高宕山に山登りに行った。(先月よりは、楽だった。)その後、スーパー銭湯に行った。
父親と弟の身体のメンテナンスをした。
弟の赤ちゃんが、泣いていた。(パパが(・(ェ)・)ゴローにやられていると思ったのだろうか?)
三日目、四日目は、ゴロゴロした。
のんびり出来て、よかった。
月曜日にみなっしーから、北海道のお土産を頂いた。(みなっしーに、院長、ウニ高いんでちゃんと、食べて下さいと言われた。)
お土産、ありがとうございます!
しっかり、充電したので、これからも、どんどん頑張っていこうと思う!
日曜日に久しぶりに、父親と地元の高宕山に登った。
家で、準備している時、父親は、なぜか、鼻を蜂に刺され、私は、五本指の靴を履こうとしている時に、指を怪我して血が出てしまった。
そんな負傷している二人ではあったが、山を登っていると、鳥や、蝉等の声が聞こえて、自然を感じる事が出来た。
山によって癒されるのは、人によっていろいろだと思うが、私の場合は、山をただ感じる。
この状態になっていると、葛藤がないので、ストレスがない。
そうはいっても、炎天下の中の山登りは、最後は、くたくたのぼろぼろだったけど、非常に、よかった。
帰ってから、スーパー銭湯に行って、水風呂で、身体を冷やす事をしたので、身体の疲れは大丈夫だった。
今後は、山によっての感じ方の違いが、どう身体や心に影響するかを、検証できたらと思う。
間違いなく、私の場合は、山登りで癒されるので、この癒されるメカニズムをもっと、詰めていきたい!
三浦雄一郎さんの「歩けば歩くほど人は若返る」という本を読んだ。
昔、読んだ三浦さんの本には、重りが29キロ背負って、と書かれていた。
今回の本には、体重78キロの三浦さんが、46キロを背負って歩いていると書かれていた。
私も、高校時代、郵便配達のバイトのお金で、パワーアンクルとリストという総重量10キロ購入し、つけたりしていた。
これを、外したら、漫画のように、とんでもない力が出るかなと思っていたが、出なかった。
以前、患者さんのOLさんが、会社に三浦さんが、講演に来られて、話を聞いていると、何か、身体が、燃えるような感じになったと話してくれた。
今回本の中で、重りをつけて、歩いたら、三浦さんの半月板が、再生したり、マネした人が膝の痛みが無くなったりしたと書いてあった。
息子の豪太さんが、本の中で、「アンクルウエイトをつけてウォーキングしたことで、お父さんの半月板が正常値まで再生していたというのは驚きだ。
常識的にはありえないもの。これまでの常識で考えると、関節内には血管が通っていないので、一度傷ついたらほとんど治らない。とくに半月板なんか
すり減ったものは元に戻らないし、一度ささくれ立ったら除去した方がいいとまでいわれているくらいなんだ。でも、半月板の再生を事実として受け止めて考える
と、まず関節液の主成分であるグルコサミンは、関節内の保護をすると同時に、回復にも大きな効果を発揮することが知られている。
この関節液というのは、上からかかる力で一度間接がグッと押されたあと、今度は下に引っ張られる物理的作用で循環しているんだ。
それが、リュックの重さと、アンクルウエイトとの重さのせいで、膝関節内で山道よりもさらに強い伸長運動が繰り返されて、
毎日毎日ウォーキングするたびに関節内でよりダイナミックな関節液の循環が起こった。
それを長年続けたことがグルコサミンの回復効果を促進させて、半月板再生につながったのではないかと推測しているよ。」と書いてある。
65歳の時、暴飲暴食がたたって、メタボになってしまった三浦さんは、札幌の自宅近くの藻岩山(531m)という小学生が遠足でいく山に登ったが、
気持ち悪くなって、登頂できなかった。
そこから、70歳で、エベレスト登頂を目指す所が凄いと思った。
三浦さんの場合は、昔、いろんな冒険を達成したこの私が、このままでいいのか?と思い、
それならば、一度は、諦めたエベレスト登頂と覚悟を決めた。
人は、いつでも、いつからでも、本気になれば、そこから、変わることが出来る。
何の為に生きるか?を持っていると、人生は、退屈しない。
最近、思うことは、過保護にすると、身体も心も弱ってくる。
余裕がなくなる。
余裕のない心で見る世界は、楽しくない。
そういう時は、どうするか?
身体を鍛えるか!心を鍛えるか!余裕のある人と出会うか!
何でも、いいと思う。
とりあえず、やってみればいいと思う。
本の最後に、{三浦さんが、父は、「私の人生に冒険はない。自分のはしんどいけれど一歩一歩、歩いていけば達成できるもので、
雄一郎のそれとはまったく次元が違う」といった。たしかに僕は冒険家だ。エベレスト滑降で転んだり、南極で雪崩に巻き込まれたり、
クレバスに落ちたり、いつ死んでもおかしくない危機に遭遇したことは幾度もある。
でも、命が惜しければエベレストなんかいかなければいい。しかし、死を前提とした覚悟を決めると、
反対にどうすれば生きて帰ってこられるかを必死に追求する。
その僕の答えが「歩く」ことだった。
僕は冒険の道を選んだだけで、父の努力と、僕の一歩は根本的には変わらない。
冒険も目標も、日々歩き続けることで必ず達成できるのだ。
さあ、歩くことから始めよう。(死を意識することで、毎日が活き活きしてくる。努力に凄い努力、ちっぽけな努力はない。歩くとは、人生。)
日曜日に丹沢の鍋割山に山登りに行った。
今回は、山女子の方が、二人参加された。
いつもの男性だけの部活のような山登りではなく、何かいつもと違うなと感じながら(先輩達は、女性がいると違うじゃん。)こういう感じもいいなと思った。
山女子、二人の体力は、トレーニングお忘れ気味の私よりあって、みんながおしゃべりしながら、登って、丁度いいくらいだった。
頂上に着くと、名物の鍋焼きうどんが直ぐ食べられてラッキーだった。(結構待たないと、食べられないという話だった。)
全部で、7時間の山登りであったけれど、山女子の方に、お菓子を頂いたり、コーヒーを頂いたりして、あっという間に時間が経った。
山女子の方に、山の何処が好きですか?と聞いてみた。
自信、生かされている、感謝、自然、という言葉を話されたので、感性が近いなと思った。
最近、考えている私の接し方次第で、相手がどう受け取るかの山登りの一つの意味が分かった。
私自身が、緊張していれば、相手に緊張が伝わり、相手は心を開かない。
それが、繊細な相手程、出来るだけ、優しく、優しく接しないと、その人を恐がらせて心の声を潰してしまう。
山登りをすると、普段、私自身が、押さえ込んでいた気持ち(社会のルールに従わなきゃだめとか、いい人じゃないと嫌われちゃとか、)
更に、奥底にある私自身の持っているこうでなければならない(観念)が解放され、楽になるんだと思う。
山登りをしている時は、そういう観念に囚われていない。(日常生活に、戻ると囚われる)
だから、山登りは、いいんだろうと思う。
普段、みんな、みんなの心の中にある判断基準は、本当の心の基準なのか、周りの基準なのか、考えて見ると、心が楽になると思う。
身体は、重く、疲れが溜まっていたが、好きな山登りなので、朝3時30起きでも大丈夫だった。
岩殿山の山頂までは、急な登りになっていたが、直ぐ山頂に着いた。
私的には、これで、大丈夫なのだが、ここから、稚児落しという所まで行くとの事だった。
稚児落しという看板は、出るのだが、なかなか着かない。(遠い、遠い)
稚児落しに行くまでには、鎖場が何ヶ所もあったり、とにかく、昇っては、下ったりの繰り返しで、なかなかハードだった。
今回、高い所は、苦手なのだが、丹田に力を入れると、恐さが無くなる事が、分かった。
山登りで、楽しいのは、山登り自体も、楽しいのだが、車中のおしゃべりも楽しい。
山登りを昔から、仲間と一緒にやっていて、実生活では、大変な時もあったが、この山登りが、あってこそ頑張れた所が、たくさんある。
リーダーや、先輩は、私のダメな所や、かっこ悪い所をたくさん知っていると思うが、この山登りで、そういう部分を出せているので、
日常生活が、快適に送れていると思う。
自分を飾らず、本音で話せる仲間がいる事は、幸せだと思う。
13日、14日に北アルプスの焼岳に山登りに行った。
登山口が上高地という観光地だったので、そこまで行くには、バスか、タクシーを利用しなければ、いけなかった。
まず、車を停めなければ、いけなかったが、駐車場はどこも、満車。
路肩も、車で、一杯になっていた。
お土産物屋さんに、頼んで、駐車させてもらおうと、思っていったら、そういう人を駐車させたが、さすがにもう無理とのことだった。
こうなれば、いろんなお店の人に、アタックするしかないなと思った。
リーダーが、満車と書いてある所で、おじさんと目があって、どこも満車で、停める所無いんですと言ったら入れてくれた。
なんとか、リーダーの力で、車を停める事が出来て、山登りができるようになった。
山登りの感想は、はしごが、空中に、垂直にかかっているのが、行きは、非常に怖かったのが、帰りは、はしごだけを見て、
足元を一歩、一歩、降ろす事だけに、集中したら、怖くなかった。
明け方、空を見上げると、本当に、当たり一面、星だらけで、綺麗だった。
なんとか、無事に帰る事が、出来たが、降りの時、ずるっとして、ストックを刺したら、曲がってしまった。
今回、着替えをたくさん持ってきたが、意外と使わなかったので、山登りの時に、必要な最小限度という感覚を
月曜日に、午前中の仕事が終わって、荻窪のなごみの湯に行った。
そこで、体力を回復して、夕方から、中野のごっつハンドに行った。
ここで、元小結の三杉里さんが、四股を教えてくれるということになっていた。
昔から、足腰には、スクワットか、四股だと思っていた。
四股は、恐ろしくきついので、これが、出来れば、足腰が、磐石になると思っていた。
四股に対する憧れがある一方、恐ろしくきついというのが、あったので、しごかれて泣いちゃうのかなとも思ったりした。
大人になっていろいろ社会で揉まれてくると、なかなか泣く事がなくなって、しごかれるのも、いい経験かなと覚悟を決めお店に入りました。
するとそこには、にこっとした三杉里さんが、おられました。(たぶんいい人だろう。)
実際の四股の練習は、3人の参加者がいたのですが、それぞれの体力に合わせ、その人を見て、指導して頂きました。
よく、武道とか、武術で、丹田を意識すると言われる事が、多いのですが、今まで、よく分かっていませんでした。
それを、三杉里さんの相撲時代の経験と丹田が結びついた話をされて、更に、丹田に力が入っている状態と入っていない状態を
実際に見せて、その違いが分かるようにしてくれました。
私達は、三杉里さんが、苦労して手に入れたものを、教えて頂いたので、本当に有難いです。
四股をしている時、思い出したのは、中学時代のバスケ部の空気椅子です。
足がプルプルして、いる所に、先輩が、腕にボールを乗っけるんです。(竹刀持っているんで、怖いんです。)
きつさは、その時と同じくらいでも、三杉里さんが、疲れたら、休んでと言ってくれるんで、安心しているんです。
だから、もう少し、頑張ろうと思うのです。
せっかく、一生懸命教えて頂いているので、期待に応えたいと思って頑張ってしまうのです。
人間の能力を伸ばす方法は、恐怖で、脅してという方法と、愛情を持って、接して、それが、伝わる方法があると思います。
頑張らなきゃいけない状況と、頑張りたい状況。
三杉里さんの素晴らしいところは、決して強制しないところと、その人の限界を見極めているところ。(この見極めが、ないと怪我します。)
相当な苦労と努力をされてきていらっしゃる分、優しいのかなと思います。
武道、武術、格闘技、スポーツをされる方、三杉里さんの四股、お勧めです!
ありがとうございました。