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院長 | 松岡 良一 |
Blog記事一覧 > 山登り。|千葉県市川市行徳駅前 松岡整骨院 - Part 6の記事一覧
昨日、みなっしーと話していて今年は、どういう年という話題になった。
みなっしーは、あっと言う間の一年で、漢字一文字でいうと、一瞬の「一」と言っていた。
私は、今年は、いろんな出会いが会ったし、出川さん好きなので、「出」だと思った。
今年の成果としては、断食35日間をして、、20代の時ぶりの80キロ台になったのは、嬉しかった。
(昔のジーパンがはけた。)
スイッチが入ると無敵モードになるのが、分かった。
振り返って見れば、あっと言う間に一年が終わろうとしている。結局、休みは、殆ど、修行か、勉強だった気がする。(たまに、山登り。)
来年は、この糞真面目な性格の私であるが、ハイテンションとか、弾けるとかが、あると、面白いなと思う。
歯を食いしばって、頑張って、弾けたいと思う。 笑
誰か、その道のプロいましたら、ご指導よろしくお願いいたします!
日曜日に、山梨県の蛾ヶ岳(ひるがたけ)に山登りに行った。
いつものように、東西線の始発に乗って、荻窪駅、6時10分の集合に間に合うように行った。
まだ、外は、暗く、星が出ていた。(今回は、睡眠時間3時間30分ぐらいだった。)
道中、リーダーにコップは、持ってきたか?と言われた。「あっ!」忘れた。(やばい!怒られる!)「忘れました。」「大丈夫です! カップラーメンのカップで食べますので。」 「箸は?」「あっ!」(しまった箸も忘れた!)「大丈夫です!落ちてる、枝で食べますので!」
とそんな感じのリーダーだったが、コップを貸してくれた。
ちゃんと、持ち物は、確認しましょう!
今回の山登りは、天候もよく、コースもいい感じで、富士山もよく見えた。
ただ、頂上で、カップラーメンを食べた時、風が吹くと、凄く寒かった。
そして、麺は硬かった。次回は、インスタントラーメンで、鍋という事になった。
家に帰ると、夜8時には、寝てしまった。
今年、初めて、超時間寝てしまった。(11時間)
こんな感じで師走の一日が終わった。
先輩方、来年もよろしくお願いします!
(*^▽^*)
日曜日に、山梨県の西沢渓谷に行った。
天気も良く、向かう途中では、富士山もしっかり望めた。
今回は、ハイキングみたいとの事だったので、殆ど、起伏のないのんびりしたコースと思っていた。が、実際は、しっかり、山登りで、いつも通り、先輩達のペースは速かった。(油断した、やられた。笑)
最近、患者さんと話をした時、その患者さんは、唯一のリラックスが漫画を読む事で癒されるとの事だった。その時の話で、人によって、趣味もいろいろあり、それは、他の人から、見たら、興味がないかもしれないけど、その人にとっては、凄く大事なものですよねという事になった。
で、考えた。私の趣味の山登りは、そこに、没頭する事が身体にも、心にもいい。山で食べるカップラーメンと、コーヒーは、とっても美味しい。もし、毎週行けたら、凄く、いろいろな事がパワーアップする!(近所に山があるといいなといつも思っている。)
まあ、でも、この山登りが出来るのは、先輩達が連れて行ってくれるからだと思う。たぶん、独りでは、迷子になってしまうと思う。これからも、いろいろ足を引っ張ると思いますが、先輩方、何卒、よろしくお願いします!( ^ω^ )
今回のお盆休みは、8月13日、14日、15日の三日間だった。
12日の土曜日の夜、仕事が終わって、船橋10時ぐらいの快速に乗った。
13日は、朝から、君津の高宕山に父親と登った。今回、やってみたかったのは、サウナスーツを着ての山登りだった。これは、クリアーできた。(頂上で食べるカップラーメンは、やっぱり美味しい。)
弟の家で、バーベキューをした。
14日は、朝早くから全米プロ選手権の最終日をテレビで観た。松山選手は、相当なプレッシャーの中戦っているのを、見て、凄いなと思った。
近くで、牛糞をもらってきて、土をこね、畑の種まきをし、ゴボウを掘り、カボチャ、キュウリ、ナスを収穫した。
お盆休み中に、父親、母親、弟、祖母の身体のメンテナンスをした。
あっという間のお盆休みだったが、やりたいことは、全て出来たので、よかつた。( ^ω^ )
日曜日に、山梨県の白谷ノ丸と、大倉高丸に山登りに行った。
今回は、断食後の山登りだったので、先輩達は、体力はどうかと思っていたみたいだった。
コースタイム、3時間40分くらいの所を、休憩込で、3時間くらいのハイペースで、山登りが出来た。
お天気バッチリの夏登山となった。今回、先輩が虫除けスプレーをかけてくれようとしてくれたが、自然と一体なので、大丈夫ですと断った。(特に、虫に刺されたもしなかった。)お昼のラーメンは、相変わらず、美味しく、おにぎりも美味しかった。持ってきたチョコは、暑さの為、溶けていた。
いつも偉いと思うのは、リーダーも、先輩も普段、トレーニングをしていることだ。
よくリーダーから、歩いた方がいいとか、言われたりしていて、ああそうですねと言って、いつもやっていなかった。
今回、リーダーに、調子の悪い時は、どうしているのですか?と聞いてみた。その時は、行としてやると、言ってくれた。台風の時に、リーダーと二人で、山登りして、頂上付近で、足元が見えなく恐い思いした事があった。その時、言ったリーダーの言葉が、「困難を経験すれば、それ以下は楽という」のは、今でも覚えている。確かに、その後の雨の日の登山も、台風の日に比べたら、何てことなかった。(良い子のみんなは、真似しちゃだめだぞ! 笑)
まあ、そんなリーダーと先輩がいるから、山登りが楽しいと思う。
個人的には、毎週、山登りすれば、凄く体力がつき、元気になると思う。
住んでいる所に、山があれば、朝、山登りしてから、その日の用事をするのになと、よく思う事がある。
(普段の生活で、山登りに、変わるものを探している。)
今回の登山も、いい感じでした。
先輩方、次回もよろしくお願いします!(*´∀`*)
日曜日に、奥多摩の三頭山に山登りに行った。
今回は、とにかく、雪が無くて、雨が降らなきゃいいなと思っていた。
だって、雪山だとアイゼンをつけなきゃいけないし、雨が降ったら、普段使っている厚手の重たい雨合羽を着なきゃいけない。
山を登っていると、途中から、小雨になってきた、リーダーは、濡れないように、上着を出していた。
カッパ着る?とリーダーから、言われたが、大丈夫ですと言って、着なかった。
もう少し、雨が強くなって、リーダーは、傘を出していた。
私は、このぐらい濡れても大丈夫と思ってそのまま歩いた。
お昼に、屋根のついた所で、カップラーメンを食べていると、土砂降りになった。
流石に、この雨では、カッパを着なきゃと思い、完全武装で、気をつけながら、山を降って行った。
けっこう泥だらけになったが、怪我無く、無事下山となった。
山は、きつい所もあるけど、やっぱりいいなといつも思う。
日曜日に、長野県の守屋山に山登りに行った。(近くに諏訪湖がある。)
天気も素晴らしく、雪もあるが、風も強くなく、いい感じだった。
このまま、いい感じで行けるかかなと思った。
途中で、リーダーがアイゼン(氷で滑らないように、靴底につける金属製の爪。)をつけると言った。
何とか、アイゼンなしで、行けると思ったが、そうはいかないかなかった。(やばい予感。)
あれ、どうやって、つけたっけなと思いながら、アイゼンをつけようとしていると、リーダーが鬼の形相で、また、ちゃんと練習してきてないなと、雷を落とした。(´・ω・`)
どうもすいませんと言いながら、リーダーにアイゼンをつけてもらった。
昼に、カップラーメンを食べていると、リーダーがコーヒーを飲む時のコップ持ってきたかと言った。
あっ!忘れた。やばい!また、怒られてしまう!
大丈夫です。このカップで、いけます。と言ったら、リーダーが紙コップを持ってきてくれていた。
どうもありがとうございます。
リーダーや、先輩を見ていると、普段、ちゃんと、鍛えている。(だから、二人共、腹筋が割れているんだろう。)
リーダーは、週5日歩いて、それとは、別に週2日トレーニングしている。
それがあるから、山登りが出来るそうだ。
それに、ひきかえ私は、全く運動してない。
いつも山登りで、いっつも死にそうになるのは、ここに、原因があると思う。
(身長は、一緒くらいなのに、体重は、40kg違っている。)
山に行くと、癒やれる、山に行くと、きつい、山に行くと、カップラーメンが美味しい、山に行くと、何かきづいたりする、山には、何かあると思う。
今回の山登りで、気づいたこと。
①アイゼンのつけたかをしっかり覚えましょう!
1、装備をしっかりしないと、命取りです。(大怪我の元です。)
2、周りに、迷惑かけてしまいます。(もたもた、すると、時間がかかります。)
3、リーダーに、鬼の形相で、怒られてしまいます。(心に、ダメージを受けるかもしれません。)
②コーヒーカップを忘れないように!
1、忘れると、コーヒーが飲めないかもしれません。
2、リーダーに怒られます。(´・ω・`)となります。
今回、特に思ったことは、リーダーと、先輩は、日々の努力をしている。
そして、今の状態(実力)に、あった、装備をしている。
ということは、自分を知っている。
そんな二人に、迷惑をかける役としての私がいる。(なんちゃって!)
こんな私を、見捨てず、いつも、山登りに連れて行ってくれてありがとうございます!
これからも、よろしくお願いします!(*´∀`*)
日曜日に、箱根の明星ヶ岳、明神ヶ岳に山登りに行った。
5時間ぐらいの山登りだったが、晴れているかと思えば、雪が降ったり天候が変わったりした。
身体的には、いっぱい、いっぱいで、最後は、踏ん張りが効かなくなっていた。
いつも、通り、カップラーメン(カップヌードルシーフード味)を食べ、雪の中で、コーヒーを飲んだ。
私の感じる山登りの良さは、最初の頃は、頂上を目指すという目標を達成することだった。
そして、山登りすると、いい人になる。この山に登っている精神状態で、日常生活を送れたら、素晴らしいと思った。
(私の場合は、帰りの電車で寝て、起きると、いつもの私になってしまう。)
そのうち、山登りするだけで、癒されるようになった。(山の高さ、きつさは、関係ない。)
今回、分かった、山の良さは、身体がいっぱい、いっぱいになると、持てる力を、全て出そうとする。(やばいから!)
そして、固まった身体が、動くようになった分だけ、身体が楽になり、元気になる。
土曜日に、患者さんの空手の先生と話をした。患者さんに、私は、たぶん、筋肉がたくさんの人より、細くても、身体をより、動かせる人の方が、パワーあると思うんですと話をしましたら、患者さんの知っている人で、軽量級の人で、重量級の人を圧倒する人がいるという話を教えてくれた。その人は、腕立て伏せとかでも、通常のやり方でなく、いろんな筋肉の動かし方をして、鍛えているそうだ。
身体を100の部分が使える人と身体の1000の部分が使える人では、違うと思う。
言い方を変えると、身体をざっくり分かっている人と、もう少し詳しく分かっている人。
例えば、この100というのを、ひとつのチームと考える。(一固まり)
ここに、Aというチームと、Bというチームがある。
Aというチームは、ここにいる100人全ていろいろ本音で話し合って納得して、やっていこうというチームである。
Bというチームは、ここにいる100人全てが、本人の話せる部分で、いばりたい人は、いばり、言いたくても、言えない人は、我慢し、興味の無い人は、退屈を感じながら、みんな周りを見ながら、関わっている。
Aというチーム、Bというチームは、どちらも、ひとつのチームで一固まりだが、Aというチームは、自由度が大きく、Bというチームは、互いに制限しあっている。
一固まりという単位は、その人が、認識する最小単位。この一固まりを小さくすれば、小さくする程、詳しくなる。
この一固まりを、愛の目で、見ていけば、幸せがどんどん見え、価値観の目で、見ていけば、価値観に合うものは、喜びを感じ、より詳しくなる。価値観に合わないものは、どんどんストレスになる。
と考える事が出来ると、私とあなたで、どっちが多く取れるかより、私とあなたの二人ともが一緒に幸せになれる方が結局は、私の幸せになるというのが、分かってくるのかと思う。
昔、個性を伸ばそうという話が良く言われていたが、上手くいかなかった。それは、ただ、ワガママを助長しただけだった。
それは、個性を伸ばすという意味が分からなくて、そこに、思いやりや、愛がなかったからだと思う。
物事は、いろいろ分かっている方が、上手くいく。いろいろ知らないと、何かが、起きていても、気づかない。知らなくても、愛で生きている人は、問題ない。価値観で、生きている人は、いつか、しっぺ返しが来るかもしれない。(しっぺ返しが、来ても、何の意味か分からない。)
全ての物事を、私ごとのように受け取れれば、親身になりやすい。全ての物事を、他人ごとのように思えれば、客観的になりやすい。
とにかく、今、思っている事をちゃんとやっていくと、楽になる。その為には、私が、私の本当の気持ちに気づく事だと思う。