所在地 | 〒272-0133 千葉県 市川市 行徳駅前2-22-2高橋ビル1F |
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院長 | 松岡 良一 |
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SEKAI NO OWARI の「炎と森のカーニバル」のDVDを観た。
最近は、夜の片付けの時、SEKAI NO OWARI の音楽をかけている。
このバンドの世界観と、みんなを楽しませる感じがいいなと思った。
好きな事をしている時は、みんな無我夢中になっている。
毎日、楽しく過ごすには、どうすればいいかを考えてると楽しくなる。
私は、努力とか、根性とか、積み重ねとか好きな人だ。
その人が、その経験に基づいた、結果が出るのは、普通だと思う。
私は、過去の一瞬、今、未来の一瞬には、関連性が、ないという考えを持っている。
だから、今という視点に立つと、未来には、どんな事でも、出来ると思っている。
けれども、どうしても、過去の経験、観念、信念があると、それに基づいて、同じような道をたどると思う。
そこで、いかに、それに因われず、進めるかがポイントだと思う。
今は、思い通りに,進めている気がするが、更に、予想外の事を起こすには、どうすればいいかを考えている。
簡単な方法は、知る事、それだけで、世界が広がる。
いろんな本と出会い、いろんな人と出会い、いろんな事と出会い、本人の世界観を広げていく。
同じ物の見方をし、同じ反応をし、同じ結果になる。
それが、楽しいのであれば、いいのだが、楽しくないのであれば、楽しくなるような選択をしたらいいと思う。
私は、今、みんなが、価値観の違いを楽しめるように、なるには、どうしたらいいか考えている。
日曜日、冠光寺流の黒帯を頂いた。
去年の5月から始め、月2回、日曜日に参加している。
免状を頂いた時、道場のみなさんが、祝福の拍手をしてくれた。
祝福されるのは、いいなと思った。
道場に通っていて、1番効果として、感じたのは、価値観で、判断しなくなったので、人に対して、イラッとする事がなくなった。
以前は、明らかに、攻撃的な人に対しては、心の中で、イラッとしたりする面が少しあった。
今は、心の中は、平穏になっている。
私としては、コミュニーケーションにいいじゃないかと、勝手に思っている。
多くの人が、家庭や、学校や、職場や、社会で、人間関係で悩んでいる。
その原因のひとつは、自分の思い通りにならないからだと思う。
そこを、戦うのではなく、仲良くやるには、どうすればいいかを考えた方が、
1人の考えより、2人の考えの方が世界が広がり、お互い知らない世界を知る事で、2人ともが成長出来ると思う。
それを、どんどん広げていけば、いく程、様々な価値観を持つ人が、どうすれば、お互い納得に、満足出来るかを、考えた方が、
面白いと思う。
昔、世界にいる全ての人の価値観、経験を分かりたいと思った。
でも、一生は、短い。
それよりは、全く正反対を持つ、2人が、お互いの価値観で、判断すれば、理解し合えないが、
あなたの事を、思ってという気持ちがお互い通じあえば、信頼が生まれ、その上で、相手を、私の事のように思い、
お互いが、生きて来なかった残りの裏の部分を、分かる事が出来、表、裏の片側だけでなく、全体が分かるのではないかと思う。
本人にとって、受け入れ易い考えを取り入れ、みんなが、それぞれ望む人生を送ってもらいたい!
私の今の課題は、全てに感謝出来る人!
最近、ドラマの半沢直樹をレンタルで借りて観ていて、土曜日に観終わった。
ドラマの中で、「やられたらやりかえす、倍返しだ!」という決め台詞がある。
昔、病院に努めていた時に、怒髪天にきて、病院の壁に穴を開けた事があった。
その頃の私は、違うなと思っても、意見が言えず、ストレスで、お腹に激痛がきたり、足が攣れて曲がったり,痺れたりしていた。
この時は、ある先生に教わった事を、患者さんに話していたら、その先生に、それは、違うだろうと言われ、流石に、怒りが出てきた。
患者さんの施術を終わって、どんどん怒りが増し、こいつを殴ってやろうかと思ったが、多分壊れると思い、
壁に拳を当てたまま、力を入れると、バーンと病院に音が鳴り響いて、壁に穴が空いた。
私は、その当時でも、仏の顔を100回ぐらいは、出来たが、その時は、流石に、その後、その先生に、それは、おかしいですよねと言った。
世の中には、いろいろ理不尽な事があり、組織に所属していると、立場上、言いたくても言えない事がある。
それを、この半沢直樹という主人公は、立場に関係なく、自分自身の正義に従って、行動する事が、みんなの共感をを得て支持されているのだろう。
ところで、世界中の人が71憶人いて、悪いと思う事を、黒、良いと思う事を、白とする。
例えば、昼の12時に待ち合わせで、12時より、早くが白、12時を超えると黒、(時間の待ち合わせに遅れてはいけないという考え)
12時より早くが、黒、遅くは,白、(早く、行き過ぎると、準備の邪魔になって急がせてしまうから、ダメという考え)
(どっちのタイプもいるので、場合によっては、出来るだけ、ぴったり合わせたりしている。)
前者の場合でも、緊急事態では、遅れても、白になり、後者の場合でも、緊急事態では、早くても、白になる。
だから、ひとつの出来事において、世界中で、白になったり、黒になったりする。
という事は、日本にいて、日本の常識に合っていて、暮らし易い人と、合ってなくて、暮らしにくい人がいると思う。
前者は、ストレスが少なく、後者は多い。
みんなが気づかずにストレスを持ってしまうのは、世の中の常識と、本人の考えが違う場合だと思う。
それが、家族だったり、学校だったり、会社だったり、国だったり、社会だったりすると思う。
そこを、ひとつ、ひとつ、向き合って納得していくと、ストレスがなくなってくる。
そうやっていくと、そもそも、物事に、ただ、勝手に意味付しているだけだと分かってくる。
その物事の意味付の仕方が、人によって違うのである。
嫌いな人でも、怖い人でも、何度でも、話をしていると、あっそうかという見方とかなったりする。
メンタルの強い人は、互いの意見を戦わせて、精神的な殴り合いをして、お互い納得するまで、話し合うというのも、いいと思う。
(お前も、やるな!お前こそな!という感じ。最後に握手。)
2年ぐらい前は、攻撃的な相手に対しては、ガンガンぶっかったりしていたと思う。
今は、とにかく、私の考えは、棚に上げて、出来るだけ、その人が話易いように、馬鹿丁寧に接するようにしている。
治療家の人は、分かると思うが、手の平に緊張があると、相手に緊張を与えてしまう。
指の当て方に気をつけても、肩に力が入っていると、それが伝わってしまう。
そんな感じで、身体全体の力が抜けてその上で、治療が出来るといいと思うが、なかなか難しい。(わざと、緊張させたり、反発力を利用する治療もある。)
更に、その人に対して、心に何も持っていない方がその人を、感じやすい。(先入観がない方がいい)
そうして、そんな感じで接すると、本人が、社交的な会話から、自我の会話になり、更に、奥底に持っている気持ちが出たりすろ。
だから、繊細な人程、優しく、優しく、接しないと、その人の心の奥底の部分が出てこなくなってしまう。(怖がってしまう。)
今までは、ここを意識していたけれども、段々とどの人に対しても、同じように接するようになってきている。
ライオンが好きでも、虎が好きでも、犬が好きでも、猫が好きでも、金魚が好きでも、あじさいが好きでも、ひまわりが好きでも、
それぞれ好みでいいと思う。
それが動物が好きでも、魚が好きでも、植物が好きでも、
もちろん人が好きでも、
生物が好きでも、
地球が好きでも、
宇宙が好きでも、
何でもいいと思う。
ここで、宇宙のような広い心を持たないとダメと思い、本人は、ライオンしか好きでない時に、
外側と内側のバランスが崩れている為、葛藤が起こる。
こんな時は、虎を考えてみたりする方法でもいいし、ライオンを深く考える事で何か分かるかもしれないので、
何でも、やってみると、現状が変わるかもしれない。
本人にとってやり易い方法でいいと思う。
私の場合は、昔から、やっている方法は、興味ある事に対しては、とにかく、行動する。(やらないと、後悔するので。)
興味ある事に関しては、アンテナが立っているので、それを、見つけたり、また、それをしていると、情報が集まったりする。
今を生きる為に出来る事は、今しかないので、本当は、何がしたいのか?表面的な欲求をどんどんやりつくしてもいいし、外しても、いいと思う。
すると、本当にしたい事が、何か見えると思う。
私は、和菓子の豆大福が、大好きだ。
最近は、とんと、ご無沙汰で、食べていない。
豆を噛む時の、食感が、たまらない。
そこには、確かに幸せが存在している。
豆大福を、食べるときは、普通は、お茶だろが、私は、コーヒーである。
好きな物と、好きな物の、コラボは、そこに、至福の時を、演出する。
更に、温泉と、山が、絡んだらもう、大変である。
何で、こんなに、大福が、好きか?考えてみた。
まず、幼い頃から、とにかく、お餅が、大好きだった。
今でも、お正月に、実家に、帰ると、あんこ餅を、1日10個食べ、4日いると、4キロ太るぐらい好きである。
あんこも、好きである。
昔は、よく、毎日、きんつばを食べていた。
あんドーナツに、はまっていた時期もあった。
豆も、どんな豆も、好きなんで、えんどう豆でも、黒豆でも、その噛み心地がとってもいい。
豆の噛み心地と、あんこの甘さと、餅のもちもち感のハーモニーが、素晴らしい。
これも、その人に、あった、豆と、あんこの甘さと、もちもち感と、その大きさとか、割合とか、温度とか、硬さとか、あんこを2種類にするとか、
豆を塩茹でにするとか、香りとか、あんこの包み方を変えるとか、いろいろ工夫すると、その人を更に幸せにする豆大福が、
出来るかもしれない。
とにかく、豆大福を食べている時は、幸せである。
昔、よく、パチンコ、とか、競馬とか、やっていた、時期が、あった。
その頃は、やってて、本当に、楽しかった。
友達と、中山競馬場とか、後楽園とか、錦糸町の場外馬券場に、行って、朝から、夕方まで、競馬をしていた。
殆ど、勝つことは、なかったが、その時は、楽しかった。
まあ、この頃は、普段のストレスを、解消する方法としては、これが、私にとって、唯一だった。
たぶん、何の努力もなく、手軽に刺激が、得られる事が、よかったんだと思う。(一回、一回、研究して、やれば、勝率は、あがったと思う。)
ただ、漠然とやり、その瞬間は、ストレスから、解放されていた。
その頃の、夢は、友達が、定年したら、一緒に、地方競馬をしに行く事だった。
多くの時間とお金を使い、ある時、 やっと、 気づいた。
競馬、パチンコ、 ギャンブル は、勝てない!
そこに、気づいたら、もっと、お金の使い方が、あるんじゃないかと思うように、なった。(早く気づけば、5年前には、開業できた。)
ギャンブルの本質は、お金をかける事で、お金が儲かる事だと思う。
パチンコも、競馬も面白いと思う。
私のように、熱くなるタイプは、その時の生活を、壊さない事が、大事だと思う(お給料の範囲内でやっていたが。)
独身者と既婚者で、使える額が、違うと思う。
昔、練馬で整骨院の院長をしている時、競馬をしているおばあちゃんが、いた。
そのおばあちゃんは、300円だけ使っていた。(メインレース3点)
競馬は、馬の1着、2着、3着を、当てるゲーム。
パチンコは、リーチを楽しむ。
お笑いのじゃいさんのぎゃんぶるの本を読むと参考になると思う。
みんな、自分の身の丈に、あった金額で、楽しめれば、いいんじゃないかと思う。
世の中には、いろんな楽しい事が、あり、いろんな趣味が、あると思う。
そこで、大事なのは、その趣味は、自分にとっては、興味が、なくても、それは、その本人にとっては、大事なものなので、
それを、どうこういう事は、出来ないと思う。
ただ、その趣味が、周りに、被害を及ぼしたり、その本人は、気づかないが、本人自身を苦しめているのであれば、
そこに、関与するのは、ありだと思う。
今の私は、心と身体をベストに、する事を大事にしている。(そのわりには、デブじゃん。)
元気の良い時の100パーセントと、調子の悪いの100パーセントは、どっちも、一生懸命やっているが、
患者さんに、提供出来るものが、変わってしまうので、気をつけている。
山登り、スーパー銭湯、DVD鑑賞、読書、漫画喫茶、面白そうな治療をうけるとか、そちらの方が、自分にとって価値があるようになった。
今では、友達と遊んだ時とか、実家に帰って、弟が、パチンコに行く時と、有馬記念(これだけは、毎年行く。今年からは、行けなくなるが。)
年に何回か、ぐらいになったが、その一回に対しても、父親に、おまえは、ダメだなと言われる。(お父さんも、パチンコやってるでしょう!)
これを言われると、カチンと来るが、父親は、心配して、言ってくれているので、お父さん、あまり四角四面になり過ぎても困るでしょう。
と言うようにしている。
昔、ある先生と話をしていて、ストレスが、大きいと、それを解消する為に、お金をたくさん使うという話を聞いた。
仕事をバリバリやって、お金を稼ぐようになると、それにともなってストレスが、大きくなる。
それを、解消する為に、お金をたくさん使う。
その時は、その話を聞いて、そうかなと思ったが、今は、違う。
ストレスは、全て、その本人自身が、感じていることなので、例えば、ある状況を、Aさんは、ストレス10とした時。(10が、マックス)
Bさんは、ストレス5、Cさんは、ストレス0。
というように、その人自身の感じかたが、変われば、ストレスは、小さくなる。
ストレスを無くす方法は、全て、肯定的にとらえることだ。
てめえ!何とろとろやっているんだ!と言われたら、
この人は、本当は、そんな言い方したくないが、敢えて私に気づかせる為に、刺激を与える言い方をし、そう言ってくれてるんだ。
と思えればいいのですが、(なかなか難しいと思います。)
出来ない人は、身体を鍛えましょう!
肉体が、強ければ、ストレスに対して、強くなります。(いろいろ言われても負けません。)
肯定的にとらえるというのは、イメージで、言うと、相手を受け入れる。
肉体を鍛えるというのは、イメージで、言うと、相手と戦うという感じだと思います。
ストレス社会と言われますが、それを作り出しているのは、お互いが、正しいと思い、相手を認めないところだと思います。
世の中は、まだ、競争社会だと思いますが、平面的な見方をして、パイを奪い合うのではなく、協調、調和、バランスといった、心を持ち
みんな、少しづつ、少しづつ、相手を認め、お互いの世界を広げていけば、その場所で、新たな価値を見い出し、
新しい市場を創り出す事も出来きて、平和になるのかなと思っていいます。
お互い相手を認めあう事で、重なりあい、相手を自分の事のように思えれば、素晴らしいと思う。(なかなか難しいと思うけど。)
アントニオ猪木が、好きだ!整骨院には、猪木の限定フィギアがある。
猪木さんの凄い所は、借金を何億も背負っても、危ない国に行っても、気にしない強心臓と
その明るさだと思う。
元気が、あれば何でもできる!
猪木が、笑えば、世界が笑う!
普通の人が、暗くなってしまうそんな時でも、笑い飛ばしてしまう!
馬鹿になれ とことん馬鹿になれ 恥をかけ とことん恥をかけ
かいてかいて恥かいて 裸になったら見えてくる
本当の自分が見えてくる
本当の自分も笑ってた
それくらい 馬鹿になれ
猪木さんの言葉は、深い!
私には、これが、非常に難しい!
ちっぽけなプライドが、邪魔をする。
みんな見栄とか、コンプレックスを少なからず持っていると思うが、
ひとつ、ひとつ、その事に向き合っていくと、その先に
自分の本当に大事にしているものに気づくと思う。
そこには、たぶん、幸せに包まれた、笑っている自分がいると思う。