所在地 | 〒272-0133 千葉県 市川市 行徳駅前2-22-2高橋ビル1F |
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電話番号 | 047-300-3820 |
FAX | 047-300-3821 |
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院長 | 松岡 良一 |
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日曜日に、秩父の大高取山に山登りに行ってきました。
今回は、凄く暑くなるということで、
山登りの楽しみのカップラーメンとコーヒーは無しになりました。
確かに、凄く熱く、湿度も凄く高くて、大汗かいておりました。
山を登っていると、そんな環境と、昨日の夜食べた、
餃子12個と、シュウマイ8個のせいか、
逆流性食道炎のせいか、
えづいて、おりました。
そんな時、下から、上がってきておじいさんが、
熱中症と思ったのか、無理しない方がいいよと言ってくれました。
その言葉を聞いて、リーダーも、
いつもと、違って、なんか、優しくなりました。
大丈夫ときづかってくれたりします。
持っていた凍っていた、ジュースと、
飲み物を交換もしてくれました。
ありがとうございます!
お昼は、持って行ったおにぎり4個は食べず
飲み物だけにしました。
リーダーが、山登りを始めた時の話をしてくれました。
久しぶりに、山登りをしたら、
以前と違って、
凄く体力が落ちたのを痛感したそうです。
それで、これでは、いけないと思い、
週2回、トレーニングをするようになったそうです。
初めは、ウオーキングから、初め、徐々にいろいろ増やしていったそうです。
その話を聞きまして、週1回、1時間のウォーキングをすることとなりました。
流れで、なぜか、普段、毎日、スクワット100回も、やる雰囲気となりました。
人生には、健康が大切になってくると思います。
健康のひとつに、体力!
大事だと思います。
頑張ります!
(*^▽^*)
感想
死にそうでした。
笑
8月11日から、8月15日までお盆の休みで、木更津の実家に帰りました。
親友の山ちゃんと、龍宮城のスパに行きまして、
一部で流行っているサ道の影響を受けて、サウナに入りました。
まだ、サウナの良さは分からないのですが、お風呂と水風呂はいい感じでした。
(お盆なので、凄く混んでおりました。)
山ちゃんが、腰が痛いと言っておりましたので、山ちゃんの身体のメンテナンスをしました。
その後、焼き肉を食べました。
今回は、山ちゃんに送り迎えしてもらいました。
ありがとう!
父親とは、畑に行って、
さつまいものつるを畝(うね)に上げました。
昔は、父親の言葉は、聞きづらかったのですが、
今は、はい!と聞けるようになりました。
親方の言葉は、絶対です! 笑
最終日は、弟の家族とご飯を食べました。
子供のパワーは凄いなと思いました。
本能で生きていると思いました。
お盆休み、感想。
今回、本を4冊持っていきましたが、1冊も読めず。
両親の身体のメンテナンスはできました。
実家は、ゆっくりする所と思って、
しなければ、いけないことは、普段の生活でやろうと思いました。
今日から、また、頑張ります!
(*^▽^*)
日曜日に、筋膜リリースの六層連動操法の沖倉先生の施術を受けに、広尾に行きました。
筋膜には、表面から、深部まで、六層あるそうです。(深部が骨膜だそうです。)
先生のDVDを観て、是非一度受けてみたいと思いました。
私は、左肩関節、左膝関節、多裂筋、下肢、鵞足、肋骨、仙骨、頸部をやって頂きました。
肋骨、仙骨が癒着していたそうです。
先生の施術は、最初の状態を患者さんに、確認してもらって、施術後の状態と比べて改善されたことを確認してもらいます。
そして、加える圧がとってもソフトです。
骨を使って、てこの原理で、緩めたりされております。
圧を表面から深部まで、届けての施術なので、深部から緩んでくるのを、表面の状態で分かるそうです。
一般的には、表面から少しづつ、緩めて、いって、なかなか深部は、難しいという人は多いのかなと思います。
施術の時の姿勢を、仰向け、うつ伏せ、横向きだけでなく、その中間もあったりしましたので、
今、どういう状態で、どのやり方が一番効果が高いが分かってらっしゃると思いました。
先生の施術を受けていまして、感じたのは、安心して、ゆだねることができる安心感でした。
先生の感覚をつかむ為には、何が大事でしょうかと質問しました。
先生は、センスでなく、熱意と仰っておりました。
何が何でも、つかみたいという気持ちが大事だそうです。
沖倉先生は、腕も、素晴らしいと思いますが、人間性も素晴らしいと思いました。
他の手技の先生方も、ああ、こういう見方があるんだは、勉強になると思います。
沖倉先生、ありがとうございました。
楽になりました、勉強になりました。
(*^▽^*)
昨日の夜に、行徳の先生が整骨院に寄って頂きました。
お土産を頂きました。
ありがとうございます!
その時、先生の今は、やすらぎと教えて頂いた。
私は、今は、在り方を大事にしていて、
その在り方が、以前より変化していて、
それは、患者さんの反応で感じたりしています。
今回、先生が人間は制限という話をされて時、
気づきましたのは、いろんな制限を持っているから、
葛藤があると思っていて、それを外すと楽になりますよ
とか、患者さんに言っておりましたが、その話は、
個の視点で話しているなと思いました。
私自身、全体が私と思いながら、
私の中に持っている、真理とか、根本が分かるのであれば、
それを、日常生活に役立てなければ意味が無い想いもあるので、
その時に、個の視点になるなと思いました。
今日、患者に、話していたのは、
イスがあって、
そのイスが好きな人と
そのイスが嫌いな人がいるとします。
ひとつのイスがあって
そのイスに対して、
好きな人、
嫌いな人でなく
その好きなイスを創りあげたイスと
その嫌いなイスを創りあげたイスが
あります。
だから、同じイスに見えて全く違うものになります。
だから、同じものを見て話しているつもりで、
違うものの話なので、共感できません。
今までの私のスタンスは、
もうちょつと、優しくした方がいいんじゃないですか?
もうちょと、大らかでいいんじゃないですか?
そのぐらい、許してあげたらいいんじゃないですか?
そうすれば、あなたが楽になりますよ。
という想いでした。
だから、私の中に否定がありました。(その気持ちを認めてない。)
で、今は、
あなたが思う!
怒り!悲しみ!嫉妬!憎悪!等。
があっても、あなたは、素晴らしい存在です!
を私の在り方で、思ってもらえるといいなと思います。
その為には、全てにオッケーをだせる!
少しの否定もしない!
かなと思いました。
先生!
いつもありがとうございます!
先生に教わったことやってみます!
これからも、よろしくお願いします!
(*^▽^*)
日曜日に、東京の町田市の島津先生の所に行ってきました。
今回は、包帯と膝鎧を習いました。
膝鎧は、膝の表と裏に当てものをすると、足が楽というものでした。
今回、先生のお話の中で、
お弟子さんの時に、
師匠が毎日お酒を飲まして、お酒に酔わないようにするというのがありました。
師匠がお酒に酔わなくなった時に、
優しく、よく頑張りましたねと、お猪口にお酒をついでくれたそうです。
それを、飲んだ時に、烈火のごとく怒られたそうです!
かといって、飲まなくても怒られるし!
いろいろ一週間ぐらい考えたけど、分からなく聞いたそうです。
お酒の席では、出されたら、飲まないと、不義理になってしまいます。
かっいって、飲んだら、毒が入っていたら、死んでしまいます。
この状況で、どうするか?
飲まないと、相手に悪いし!
毒入ってたら、死ぬし!
この時、胸元に隠してある金属にお酒を当てて、毒かどうかをみるそうです。
毒だと、色が変わるそうです。
この話を聞いて、
頭で物事を理解するタイプの人は、ああ、そうすればいいんだと思うかもしれません、。
私もそういう所もあるのですが、
思いましたのは、
考えて、考えても、分からない!
どう考えても分からない!
そこで、これは、こういう意味なんだと言われると、
深く、その人の中に入ります。
そうして、始めて、その状況の中で
同じようにできる。
私は、感動して、
島津先生に、
先生!
凄いですね!
骨の髄まで、叩きこまれてますね!
と言いました。
これが、本当の教えるということだと思いました。
教えた相手が、どんな状況でも、
その事ができる!
そこまでの覚悟を持って、相手と向き合う!
そういうことだと思いました。
師匠についていって、残ったのは、島津先生と
兄弟子の方の二人だったそうです。
兄弟子の方は、20人とやっても勝つぐらいの方だったのですが、
料理の道にいかれたそうです。
稽古は、親の死に目と、先生が稽古をできない時以外に、
休むと、破門だそうです。
そんな状況の中で、常に、神経を研ぎ澄まして、
稽古をされていたと思います。
先生が理合いという話もされました。
理合いの時に、力を出すと、喧嘩になってしまう。
と仰っておりました。
私も昔は、力勝負をしておりました。
そうすると、その場の勝負は勝っても、
そこで、教わっている理合いの意味が分からないことがありました。
ある先輩は、真剣にやらないとダメと言っておりました。
確かに、真剣にやらないと、手加減してやると、後輩が実力がないのに、
あると思ってしまうというのもあります。
かといって、先輩が本気でやると、後輩は何もできなかったりします。
そうすると、言ってる意味が分からないと思います。
だから、理合いを学ぶ時は、
理合いを学ぶ事に重点を置いて、
こういう働きがあるんだを受け取った方がその人の為になると思います。
私自身も、最初の頃に、我を出していると、愛が感じられないがありました。
身体の中のAの働きの話をしている時に、Bの力で封じても、
勉強には、なりません。
物事は、
みんなその人なりの考えで捉えていると思いますが、
それをその人なりに、悪気なく純粋に思っているんだなと思えると、
それが、その人の世界なんだが分かってきます。
そう思えない時は、物事をその人なりに、細かく、深く理解すると、
納得がいくと思います。
島津先生は、攻撃された時、
多くの人は、固まってしまうと思いますが、
動ける稽古をしていたと仰っておりました。
素晴らしいなと思いました。
勉強になりました。
ありがとうございました!
(*^▽^*)
日曜日に青梅の三室山(みむろやま)に山登りに行ってきました。
やはり、山はいいです!
自然の中で癒されます!
カップラーメンも美味しいです!
コーヒーと
お菓子もいいです!
いつも、思っているのは、
市川市に山できないかなぁ
です!
そうしたら、どこかに
行く前に、とりあえず
山登り、
1~2時間してから
行くと
元気が
ドンドン
アップすると思います!
身体も心も
元気いっぱい!
(*^▽^*)
今回も
山登りをしていると
リーダーに
どんどん引き離されます!
実力違うからなぁ!
しょうがないな!
とか思ったりして。
山登りが終わって
リーダーに、どんどん体力落ちてるよ!
と言われました。
確かに、体力落ちてる
気がします!
部活の時は、
剃り込み入っている先輩が、
竹刀を持っているので
きつい練習もやりました。
(正確には、やらされました。)
だって、
怖いんだもん!
社会人になると、
運動とか、
スポーツは、
本人しだいで
やってもいいし、
やらなくてもいいです!
なぜ
鍛えないのか?
考えてみました。
男性なら力に憧れる
人も多いと思います。
私自身、実生活で
ひとつ、ひとつ
問題を解決してきました。
そのとき
精神力や
肉体のタフさ
という力で乗り越えてきました。
あくまでも、平和になるためにですが。
そこで、力勝負をしてきました。
みんな、仲良くという考えならば
戦わなくてよかったのですが。
きついけど
戦わなくてはいけない!
怖いけど
戦わなくてはいけない!
そうしているうちに
以前より強くなってしまいました。
今の私は、
愛という本質が好きなので
力はいいかな!
要らないかな!
と思っておりました。
だから、別に
力なくていいかなと
思っていました。
だから、鍛えない!
強さは愛にはいらないと思っていました。
強さは、愛と違う気がしていました。
ただ、今回気づきましたのは
私の中に、
力は、力勝負!
相手を圧倒するもの
があるなと思いました。
だから、要らない!
と思っている。
患者さんを見ていて
昔、おじいさんがやっと、
やっと歩いて来られました。
その様子をみていて
筋肉が殆どないと
歩くのも
大変なんだなぁと思いました。
だから
力は、その人が
元気でいる為に
必要!
困っている人を
助ける時にも
必要!
だから、
力は
争いの為でなく
私の為に!
みんなの為に!
であれば
いいと思いました。
ということで
私の場合は、
私が元気でいることは、
みんなの元気に
貢献する為!
その為に、
身体に刺激を与えて
元気にするになります!
力は、
ただ、純粋なパワー
なのに
そこに意味付けすることで
元気になったり!
圧力を感じたりする!(パワハラ!)
になると思います!
さて、松ちゃんは
やるのでしょうか?
頑張れ
わたし!
(*^▽^*)
近所の整形外科の先生からそうめんを頂きました。
ありがとうございます!
(*^▽^*)
日曜日に、冠光寺流の稽古に参加しました。
始まる前に、保江先生とお話しました。
最近、患者さんを見ていて、頑張るタイプと楽しむタイプがいて、
お互い分かり合えない感じですけど、
ある患者さんが純粋に、仕事が長くて頭にくる!
本当に、純粋に言っているんですと伝えました。
だから、この場合は、赤ちゃんに接するようにしなければ、
と思いました。
先生は、「その患者さん、純粋なんだね」
と仰いました。
私自身も、純粋なところを感じて、
そう思ったもですが、
今日になって、分かったことがります。
私が、今まで、純粋と思った人が3人います。
これまでも、たくさん、愛ある人と会ってきましたけれど、
なぜ、純粋という言い方なのか?
その3人は、この患者さんと
島津先生と、父親です。
この患者さんの純粋さに触れて、
私の奥にあった、
頑張る!努力する!耐える!乗り越える!
それによって、できた自信!
そういう私と比べておりました。
私の困難に比べれば、
そのくらいは、頑張った方がいいんじゃないですか!(後で、あなたの為になる!)
がありました。
私は、全ての人は、等しく尊いと思っていたつもりですが、
奥底に、そんな気持ちがあったようです。
上からですよね。
島津先生の純粋なところに触れた時は、
私は、戦いとか、争いとか、より
(そのわりには、格闘技、武道、武術は、好き!)
なかよしとか、調和とかが好きなので、
戦いもありかなと思いました。
(合意の上の戦いは、ありかな。)
私の中に、戦いに対する否定がありました。
島津先生は、純粋に腕比べが好きなんだなが分かりました。
父親の場合は、九州男児なので、
その絶対権力に対する、否定がありました。
父親は、父親の言うこと、先生の言う事は、
絶対正しいを持っていました。
私は、そうでない時もあると思っていましたので、
そこに否定がありました。
今は、父親の言う事は、私のことを想ってくれているのが、、
分かりますので、聞けれるようになりました。
そこで、分かりましたのは、
純粋(愛)にふれると、私の中の否定がなくなりました。
保江先生は、実家で、見つけた
赤ちゃんの時の写真を見せて頂きました。
その赤ちゃんは、斜め上をみていましたので、
何か見えているんでしょうねという話になりました。
もうひとつ、先生に聞きたかった話は、
重力の話でした。
重力で、三浦雄一郎さんは、膝の半月板が再生した話や、
プリズナートレーニングの先生が、背骨に負荷をかけて、
軟骨が再生した話がありましたので、
これは、是非、保江先生に、重力の意味を聞いて、
いい方法を考えていきたいと思いました。
そこで、保江先生に、聞きました。
「先生、勉強不足で、重力の意味が分からないでど、
どういう意味なんでしょうか?」
先生は、「重力は、万有引力とか、計算方式とか
あるけど、そのなぜ、それが起こるか、分かっていない。」
と教えてくれました。
「三浦雄一郎さんみたいに、
42キロの重りを背負ってというのなら、分かるのですけど、
他の方法は、分かりません。どうしたらいいでしょうか?」
先生は、「負荷が大事で、佐川道場だと、同じ場所のスクワットでなく、
移動しながら、負荷をかける」
「もうひとつは、お相撲さんの稽古で、お相撲さんを後ろ、横、押す、こちらに引っ張る」
という話を教えて頂きました。
この話を聞きまして、私的に、分かったのは、踊りの方が、
この姿勢の時は、この場所、この姿勢の時は、この場所に痛みが出るというのがあったので、
細かく言うと、動作によって、使う筋肉が変わってくるなと思いました。(いろんな筋肉が協働している)
だから、移動しながら、負荷をかけるという意味で
山登りは、凄くいいと思います。
稽古は、赤ちゃんの気持ちというのと、
重心を移動させるというのと、
意図と行動の一致をずらすというのと、
相手の攻撃の前に、それを感じ取って動くというのと、
もう一人の自分が引っ張るでした。
意図と行動の一致をずらすは、
お互い拮抗している状態で、
ぱっと、相手を見て動くと、
相手が倒れる。
これは、相手は、意識をそこに、
固定しているので、こちらの意識がそこに無いと
対応できないということだと思います。
相手の攻撃の前に、それを感じとって動くは、
昔、炭粉先生の特別稽古で、
相手が攻撃してくる気持ちを捕まえるということと同じでした。
これを、されると、相手は、攻撃ができなくなります。
プログラムを一時停止された感じ。
(まだ、私はできません。)
もう一人の自分が引っ張るは、もう一人の自分が引っ張るそうです。
(これも、まだ、できません。)
感想
意識を固定すると、そこしか見えなくなる。
本来、動いているものを、
固定して捉えてしまっている。
固定することで、
他の可能性を制限してしまっているのかなと思いました。
その点、
赤ちゃんの純粋な目は、
いろんな可能性が見えていると思います。
そして、その純粋さは、
相手を否定することなく
その人の純粋さ(愛)に気づかせてくれるものだと思います。
I am 愛
(*^▽^*)
遠藤先生からお菓子を頂いた。
ありがとうございます!
(*^▽^*)
私自身、あっ、そうか!
と分かりました。
患者さんが
何でそんなに
残業しなければいけないんだ!
本当に頭にくる!
もう辞めようかな
という話を聞いた時、
純粋に、
本気で
そう思っているのが分かりました。
以前の私ならば
私のいた所なんか、地獄とか、収容所みたいな所で
鬼とか、悪魔ばっかりで、
ストレスで、お腹は痛くなるし、
足曲がっちゃうし、
そこと比べると、まだましな方だと思うので、
大変かもしれないけど、
頑張ることが
将来いきてくるから!
と言っていました。
その言葉を聞いてそう思った人。
そう思わなかった人。
がいた、と思います。
私の経験でそう思ったので、
語っていたと思います。
その人の純粋な気持ち(愛)
が分かると、
本当にそう思っているんだが分かります。
そうなると、私と比べてがなくなります。
私がこのくらいやっているんだから
お前もこのくらいやれよ!
がなくなります。
そこに、頭にこなくなります。
上司の私がこんだけやっているんだから
もう少しやってもいいんじゃないか!
がなくなります。
心に余裕のない状態です。
イライラして、
周りに緊張感を与えます。
果たして、その仕事ぶりを
マネしようと思うでしょうか?
私の以前の職場の副院長がそんな感じでした。
7メートル先の床を
指を指して
鬼のような顔で
恫喝!
その指の指している場所に行ってみると、
1ミリの糸くず
早い人で半日で辞めたり、
10年飲食業をされていた方が涙を
流しながら辞めていくのをみました。
今まで一度も意地悪をしたことのない仏様のような
松ちゃんが、
1万回ぐらい仏の顔をした後、
怒りを覚えました。
そのうち、それは殺意になりました。
絶対、コイツは、殺す!
と思いました。(気配も分かっちゃう!)
本当に、手にかけてやろうかと思いましたが、
コイツの人生と引き換えに私の人生を
なしにするのは、許せないと思い!
何、ひとつ
言わせないようにしてやる!
と思いました。
そこから
今までは、漫画を読んでいたのですが
読まなくなり、メンタルが強くなり
仕事意識が凄く高くなりました。
この時の私の課題は
クセのある人に、
意見を言えないでした。
副院長が、松岡先生!
非常に細かいかもしれないけど、
患者さんもいろいろいて、
凄く神経質な人は、
この1ミリの糸くずでも
気にするから
大変しれないけど
気をつけてね!
と言ってくれたら、
はい!
分かりました!
と聞けたと思います。
副院長の意識からすると、
俺が、こんなに神経使って仕事しているのに、
何で、下のお前らは、やらないの!
と思っていたと思います。
今では、副院長のお陰で、
誰に対しても、意見が言えますし、
仕事意識も上がったと思います。
で純粋な気持ち(愛)が分かると、
あっ、この人は、本当に
自分の事だけ考えているんだなが分かります。
人の為より、自分さえよえればいいんだ!
というのが分かります。
であれば、その自分さえよければの人ができること。
やれること。
を一緒に考えていく。
純粋な気持ち(愛)が分からない場合は、
その20代、30代、40代、50代、60代、70代
の人を
赤ちゃんと思って
優しい気持ちで
僕!(実際、僕と言うと、怒る思います。)
これは分かる?
きつくない?
大丈夫?
そうやって、
私の物差しで
相手を見ないで
相手のことを分かろうとします。
言い方は、気をつけましょう!
(赤ちゃん、言葉は厳禁です!笑)
人は、見下されるのは、嫌いです。
あくまでも、赤ちゃんに接するように
優しくです。
人は何で相手によって
態度を変える人がいるのでしょうか?
それは、この場合は、こうしなければいけないと
教わっているからです。
それが、その人の中にあると
何でそうしないの?
と思ってしまいます。
これが、葛藤の原因です。
みんないろんな生き方、
いろんな考え方、
を持っていますけど、
その人は、
本当にそう思っているのが分かると
相手の事が分かります。
そんな感じです!
(*^▽^*)