所在地 | 〒272-0133 千葉県 市川市 行徳駅前2-22-2高橋ビル1F |
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電話番号 | 047-300-3820 |
FAX | 047-300-3821 |
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院長 | 松岡 良一 |
Blog記事一覧 > 本。|千葉県市川市行徳駅前 松岡整骨院 - Part 3の記事一覧
日曜日に、有楽町で、本田健先生の「自分のワクワクを追いかけて経済自由人になる法」内容の講演会に参加した。今回、興味があったのは、今までいろんな人を見ていて、お金の稼ぎ方はいろいろあるなと思っていた。お金持ちでも、あっ、凄いなと思う人程、お金に囚われてなく、見ているのは、みんなの為とか、未来の為という感じになって、人間性も素晴らしい感じになっている。豊かさを感じる。また、お金は、稼いでいるけど、忙しく、余裕がない感じで、ストレスをいつも持っているという人もいる。ここを、本田健先生は、どう思うのかが、興味があった。
Happy Money 人を幸せにするお金のこと。
お金が入ってきた時、 ありがとう!
お金が出ていく時、ありがとう!
1、お金のもらい方が、幸せ度を決める
2、お金の使い方が、未来の豊かさを決める
3、お金ではなく、人生を伝播すること (字が汚くて、何て書いてあったか?怪しい。)
ここに、繋がる話として、
お金のIQ (知性) お金のEQ (感情)
1、稼ぐ 1、受け取る
2、使う 2、感謝して味わう
3、守る 3、信頼する
4、増やす 4、分かち合う
幸せな経済自由人という生き方
1、お金から解放されている
2、時間や場所の自由がある
3、自分らしさを実現している
4、幸せな人間関係を持っている
5、毎瞬、大好きなことをやっている
あなたが、どんな人でも、本当に好きで好きでたまらないことをやっていると、経済自由人になれるそうです。私は、1と2がまだまだです。私の中に制限があると思います。
あなたを幸せにするお金の使い方
1、自分の投資
2、自分や人を喜ばせるもの買う
3、将来お金を生むものを買う
4、将来、支出を減らすものを買う
5、寄付・ボランティア活動
生き方として、
1、大好きなことをして情熱的に生きる
2、才能を軸にキラー商品を開発する
3、出会う人全てを味方にして応援を受ける
4、お金のIQ、EQを高め豊かさの流れに身を置く
5、失敗を愛し(失敗を想定したうえで)、戦略的に行動し続ける
ワクワクすることを見つける為には、
あなたの大好きなこと。
小さい頃、親に怒られたこと。(自分の才能が隠れている。)
本田先生は、小さい頃、いつも、しゃべり過ぎると、先生に怒られていたそうです。
その先生が、今では、話す仕事をしています。だから、小さい頃ダメと言われたことが、本人がやりたかったことかもしれません。
そして、
1、ワクワクに優劣はない
2、ワクワクは、最高の未来への誘導灯
3、情熱には、必ず受け手が存在する (この言葉には、はっと!させられました。!)
4、シンクロは、必要なものを届けてくれる自動メカニズム
5、イメージができるならばそれが実現した未来も存在する
質問コーナーでは、質問してくれた人にみんなしてくれた感謝して、拍手して、質問者の質問が始まりました。質問者が質問し易いように、場をつくっているようです。質問が終わったら、質問してくれたことに感謝して、拍手しました。
ある男性は、食事をする女性がいて、その女性に好意を伝えたいけれど、伝えて友達関係が壊れるのも、怖いので、どうしたら、いいかという相談でした。先生も上手くいく場合もあるし、自信を持って告白したら、撃沈する場合もあると言っていました。そこで、違うものに誘ってみて、反応みて、というのがよろしいのではと言っていました。私も、昔、100パーセント自信があって、食事にお誘いして、その後、ごめんなさい!と言われて、笑 左の手から左足まで痺れてしまったことがります。心に、大きなダメージを食らうと、身体にくるんだと言うのを学びました。でも、この男性は、1000名ぐらいいる所で、この質問をしたので、凄いなと思います。それだけ、真剣だから、周りは、気にならないと思います。経済自由人という内容とは、違うかな?とチラッと、思いましたが、全ての質問者の気持ちになりながら、話を聞いてますと、暖かい気持ちになりました。
先生は、他に、みんなに分かるように話をする。けれど、みんなが分かる話はつまらないこれを、どうするか?と言っていました。
これも、そうだなと思い、考えました。みんなが興味のある話で、みんなが分からないことを、みんなに分かるように話すことだなと思いました。
本田先生を見てますと、物事の問題を、この要素や、あの要素で、いろいろ絡まっている糸を、この要素が分かることで、少し楽になったり、また、別の要素が解けることで、問題がなくなるのが分かっている感じがします。
感想としましては、怒っている人と、笑っている人、どっちが好きか? 優しい人と冷たい人、どっちが好きか?人が喜んでいると、私も嬉しい!それをやっていくと、人の喜びが私の喜びになっていく思います。人の喜びを素直に喜べない人や、怒ってしまう人は、その時間が、楽しくない時間になっているということを、考えたり、その時間を怒こることに使っているというのが考えられると、もったいないと思えるかもしれません。
その人の時間の使い方は、嫌だなと思うことに使うのか、楽しいなと思うことに、使うのかで、人生は、全く違うものになると思います。損得で、考える人は、どっちの時間の使い方が、私にとって、得かで考えてみるのもいいと思います。
本田先生、先生の話かたは、これになる為には、こういう要素、こういう要素があるという話かたなので、いろんな人に、その人にあった部分が、響くと思います。いろいろやって、来られた感じが伝わります。そして、1番は、ワクワクする楽しさを伝えているんだなと思いました。
勉強になりました。ありがとうございました。(*^▽^*)
船越耕太さんの「ぞうきん1枚で人生が輝くそうじ力」という本を読んだ。
そうじの最終目的は、部屋を磨くことではなく、自分を磨くことだそうである。
本の最初の方に、あなたは、この便器を素手で磨けますか?
という文章が出てくる。もし、ためらいなく磨けるのなら、あなたにこの本は必要ないかもしれません。メンタルブロックが完全に外れていて、あなたはあなたのまま、等身大で生きることができているからです。もし、あなたが、素手でトイレの便器を洗うことにためらいがあっても、心配することはありません。「できない」と思うのは当たり前のことです。誰が使ったのかわからない便器に素手を突っ込める人は、せいぜい0・1%くらいでしょう。と書かれています。
私も、確かに、普段の意識では、ちょっとためらいがあります。(スイッチを入れればできると思います。)
その心のブロックとは「思いこみ(固定観念)」
トイレそうじはイヤなものだという「思いこみ」。
トイレそうじは面倒なものであるという「思いこみ」。
トイレそうじは汚いものであるという「思いこみ」。
だそうです。
船越さんは、僕は、「見たくない場所」「見たくない物」には、その人の人生において、無意識化で感情整理できていない自分がいると考えています。不安や恐れといった感情の滞りがあるので、あえて表面的なことしか見ない。その結果、普段意識しないような場所、つまり、隠れている場所や見たくない場所に汚れがたまったり、物をため込んだりしてしまうのです。そこにこそ、その人の感情や過去のわだかまり、未来への不安や恐れがある。だからこそ、そこを解消するために「見えないところを輝かせるそうじ」が有効なのです。と書かれています。
私も、人生に置いて、問題をクリアしつつ、少しづつ、居心地のいい感じを広げるということをやってきたので、確かに、見たくない場所、見たくない物は、関心を持ちたくない場所だなと思いました。これを、この場所を人と考えると、この人をしかと(無視)しているということになると思いました。それは、人として、冷たいんじゃないかと思いました。愛が無い。
「自分自身を満たすそうじ術」これはすべての肝になります。自分の好きな場所、見えない場所をさがしてさがして、そこを徹底的に手で触れて(拭いて)そうじすることで、今の自分でいいと認められるようになり、自分のいる空間が心地よいと感じられるようになります。つまり、自分に対して自信が持てるようになるのです。ここに到達するまでには、一定期間、自分の好きな場所だけでいいので、自分を満たすためにそうじするんだ、という意識行ってみてください。と書かれています。
そうして、次のステップは、「自分以外の人を思いやるそうじ術」です。私たちは自分が満たされていると、「家族にやさしくしなければならない」「他人を思いやらなければいけない」ではなく、「家族にやさしくしたい」「他人を思いやりたい」という自発的な感情が湧いてくるのです。もし、あなたが、愛にあふれた気持ちでそうじをしたら、あなたが触れた空間はやさしさで満たされていくでしょう。それは、その空間にいる人たちの心も穏やかにする、素晴らしいエネルギーなのです。
自分が満たされていると、そうじをした場所をどれだけ汚されても腹立たしいと思わなくなります。キレイにすることを目的としていると、そうじをした直後に汚されると腹が立ってしまいますが、自分の心を輝かせるためにリセットする時間を設けていると考えれば、どれだけ汚されても気になりません。と書かれています。
私も、昔から、キレイ好きには、二種類いて、汚いのは、ダメのキレイ好きと、キレイが嬉しいのキレイ好きがいるなと思いました。汚いのは、ダメの空間は緊張感があり、キレイが嬉しいの空間は、愛があるなと感じています。
考え方に、いろいろ共感できたし、見ないようにしている場所もあったので、実際にやってみました。普段やってない所と、シンクの排水の所のドロドロで臭い所と、照明の所と、換気扇をやってみました。そうして、分かった事は、私の中にある制限が取れた時の広がった感じと同じ感覚でした。正しく、私の見える世界は、私自身だなと思いました。
船越さんは、僕が提案する「人生が輝くそうじメソッド」の目的は、「自分自身を磨くこと」「自分自身を認めること」です。今どんな自分であっても、今どんな感情を持っていても、見えないところをキレイにするそうじをすることで「気づき」が得られ、わだかまりが解消し、結果、自分自身を認められるようになります。自分をありのまま受け入れられることができるようになったら、ぎくしゃくしていた家族関係がよくなったり、不調だった体調よくよくなったりするのは当然のことです。自分を取り巻く問題は、すべて自分に起因することだと気づくことができるからです。他人のせいにしなくなれば、自分が変われます。自分が変われば、まわりが変わります。まわりが変われば空間が変わります。そんな心地よい人や空間に囲まれて生きている自分を、もっと認めることができるでしょう。精神的にも、身体的にも、ストレスが減ります。と書かれています。
まとめとしましては、見たくない物を見るには、大変かもしれませんが、これをやると、今の私に気づけます。そして、今の私が分かったぶんだけ、人に優しくなれます。私も今の私を認めながら、余裕のある状態で、見ていない所に向き合っていきたいと思います。
この本は、どんな人でも、どんな状況でも、その人が真剣に日常生活を通して、取り組めば、結果を出すことができると思います。お勧めです。
私も、九州男児の父ちゃんと、私には、凄く優しい母ちゃんに、それぞれ、この本をプレゼントしたいと思います。(*^▽^*)
船越さん、お会いしたいですね。素晴らしい!
伊藤先生の所から、本が送られてきた。幸せの探求というその本を読んでみた。
昔、伊藤先生の所から、先生の所の療法の案内が送られてきた。胡散臭さかったので、ゴミ箱に捨てた。次に武術の療法を学んでいる時に、また、送られてきた。今度は、読んでみると、何か本物の気がした。取り合えず、参加してみようと思った。参加してみると、凄く、納得がいった。(武術の療法を学ぶようになり、アンテナ感度が上がったので、本物が分かるようなったと思った。)
伊藤先生は、症状は、サインという言い方をしていた。施術をする人は、病気、症状は、患者さんにとって、痛かったり、辛かったりするので、悪いものとして、受け止め、それをとってあげるのが、多くの施術家の人は、いいと思っている。でも、伊藤先生の捉え方は、違った。そのサインは、患者さんの今までの人生の生き方。そのサインを通して、患者さんが患者さんの人生に真剣に向き合うきっかけ何だなと思いました。この話を聞いて、症状をとるのが大事、早くとるのが、腕のいい施術家と思っていたのが、物事の一面だけしか見ていなかったと思いました。その頃の先生は、難病の患者さんの脳の情報を読んで、そのポイントを刺激すると、症状が消えるということが出来る指導者を育てるということをされていました。そして、症状の効果は、最初は、短いのですが、それを、続けていくうちに、効果の時間が長くなり、それを、患者さん自身にやってもらうというものでした。
ある時、先生と話していると、もっと、質問を限定してと言われました。その時、私は、この先生は、私という人生の波が見えていて、先生のとっては、同じ、波なのですが、私は、その波の一部分を問題として捉えているんだなと感じました。(ある時は、質問する前に、答えられてしまって、只者でないなと思いました。笑 )
先生は、今まで、100の地域と、100の仕事をされ、いろんな年代の人と関わり、その年代のその人の問題に取り組まれてきました。
先生の言葉で、印象的な言葉があります。何かの時に、先生は、ぐちゃぐちゃに絡まって、更に、ぐちゃぐちゃに絡まって、更に、ぐちゃぐちゃに絡まって、糸を解くのが、楽しいと仰ってました。これを、聞いて、凄いなと思いました。
もうひとつは、宇宙の誕生と、私の誕生の意味は、同じという言葉でした。その頃は、意味が分かりませんでしたが、今は、こう思います。私が生まれて、見える全ての世界は、私が創りあげた宇宙、だから、私の見える世界を全て把握して、初めて、私を把握できる。そうして、やっと、他の人と交流が始まるのかなと思いました。この日本の常識という世界で、言うとすると、その人の居心地のいい空間を広げる。
この頃の私は、伊藤先生みたいに、完璧を持って、患者さんと接してみたいなと思いました。ただ、先生の域に行くには、おじいちゃんになるかなと比べてしまいました。挫折。
ある時、伊藤先生に別の先生がその場合は、やり方は、何通り、あるんですか?と聞いて、いました。すると、先生は、全部やらなければダメ、手を抜いては、ダメと言っていました。
伊藤先生は、努力、根性でやってきた私にとって、スーパーマンのようにヒーローです。その生き方が素晴らしいです。全てを我事のように思うのは、大変だと思います。それを、全てクリアして体現しているところが素晴らしいです。
人は、ただその存在そのものが尊いに気づけば、悩みが無くなったり、症状が無くなったりすると思います。そこに気づかないうちは、いろんなことが起こると思います。
いつか、私自身が、私の中の全てにオッケー出せた時、先生にお会いしたいと思います。
幸せの探求という本は、伊藤先生の人生が語られています。治療家、施術家、人生に問題があると考える人達にお勧めです。本物です!
CW出版 TEL 03- 3342-1055 定価1000円
松久先生の松果体革命という本を読んだ。
本の中で、「地球人は、時間と空間と重力に縛られています。重力に縛られると、人間のエネルギーの本質である螺旋振動波は、地球の中心に向かって、一方向にしか向かない状態になります。実は、地球に向かって引き寄せられていくという状態が「時間」と「空間」を作っています。しかし、自分の振動数エネルギーを自由に上げることができるようになると、その方向性は、自由度を増し、時間と空間に縛られない状態を手に入れることができます。時間と空間というのは、「自分の身体が今ここにしかない」という幻想に基づいてできる概念です。「私は今いて、今以外にはいない」「私はここにいて、ここ以外にはいない」という概念は、自分という存在は”今ここにしかいない”という幻想です。素粒子のレベルでは、魂の意識エネルギーは、今にも過去にも未来にも、ここにもあそこにも自分はいて、今ここを選ばされているだけという状態です。松果体が不活性化していると、重力に縛られ、時間と空間の枠に閉じ込められます。」と書かれています。
この話を読んでそんな気がしました。私は、重力が執着であり、地球の愛かなと思っておりまして、時間もないという話も聞いておりましたので、ただ、それが、どういう風になるかなが、きっちりと説明できなかったので、この話は、凄く納得しました。
そして、本の中で、「魂にとって良い悪いは、自分の乱れたエネルギーを修正するのに、「どのような体験をしたら一番修正しやすいか?」という基準しかありません。ですから魂エネルギーの修正の観点から見たときに、どんな選択であっても、すべてが「善」の判断のもとに選ばれた状況でしかないということです。私たちは地球次元でいうところの「善」と「悪」を感じて、ストーリーの流れによって一喜一憂してしまいますが、魂エネルギーレベルでいうと、体験するものはすべて「善」なのです。」と書かれています。
この話もそうだなと思いました。善と悪を持つ人が世界を見ると、善と悪の世界が見えると思いました。
そして、もうひとつ本の中で、「自覚しない意識ですが、超潜在意識(宇宙意識)が効率よく取り込まれるためには、顕在意識と潜在意識は眠らせたほうがよいのです。今までの地球の成功哲学は、潜在意識を最大限に利用するという教えでしたが、実は、それさえも眠らせたほうがよいのです。」と書かれています。
この話もそうかなと思いました。
私の中では、この先生の話は、凄く納得しやすい感じになっていますので、いつか、是非、お会いしたと思いました。
結局のところ、みんな自身が世界を創っていると思いますので、その人の分かる範囲でしか、世界は、見えてこないと思いますので、いろんな話を聞き、実際に試してみて、ひとつ、ひとつ、その人なりに、腑に落としていくのが、大事だと思います。
(*^▽^*)
若竹さんの「おらおらでひとりいぐも」という本を読んだ。
木更津の主婦の方が、芥川賞をとったという話だったんで、是非、読んでみたかった。(私は、木更津出身)
人は、年をとると、それまでの人生を振り返って、みることがあると思う。
昔、患者さんの80代のおばあちゃんと話をした時に、ああ、そうかと思ったことがあった。
ちいっちゃい時は、ちいちゃい時の悩み、小学校、中学校、高校、成人、30代、40代、50代、60代、70代、それぞれ、その時には、その悩みがとてつもなく、大きいけれど、時間が経てば、それ程でもないなということだなと思った。
その時代の私は、その時に起きることが人生の全てなので、いっぱい、いっぱいで余裕がないから、悩んだりしていると思う。
人は、全知全能の神でないかぎり、その人の見える範囲で世界を見ている。全体は、その部分が全体の中で、どういう関係で成り立っているかが、分かっていると思うが、部分では、全体が分からない。だから、人を通して、私に気づいていく、そして、世界を広げていく。
本の中の主人公の主婦の方は、愛する夫の為に生きることにした。夫の理想の妻になることが生きる目的となった。そして、それが、主婦の方の幸せであった。(うちの両親には,是非、この姿勢をお互い持ってもらえるといいなと、老婆心ながら、思っております。笑)
その愛する夫が亡くなった時、もう一度私の人生を考えた。
本の中で、小さい頃、主人公は、母親に女を出すのは、良くないと育てられた。その時の気持ちがあったので、娘には、フリルつき服を着せた。それが、娘に後になって聞くと、嫌だったそうだが分かった。
子供の時のその感情は大人になっても、覚えている。子供の時、嫌だったことは、大人になった時、私の子供には、させたくないという気持ちが働いて、親は、子供の為と思ってする。でも、子供は、それが、嫌だったりする。親は、子供の時できなかったことを、子供に託したりしていると思う。それを、子供は、重荷に感じたりしているのだが、親は、気づかない。
親子関係に置いては、親は、子供の前では、立派な親であることが大事と思って、子に教えあげるという姿勢が多々あるのかなと思う。子を不安にさせてはいけないとか、親のメンツとか。ここで、主人公が私の小さい時は、女の子っぽい、洋服は、おばあちゃんが、ダメと言ったの、直美(主人公)は、どういうのが、いい?と聞けたらよかったかもしれない。
ただ、人生の全ての物事を全力で行うということは、大変かもしれません。
そこで、もうひとつの考え方です。例えば、酒癖の悪い父親がいるとします。それを、見て、反面教師で、お酒は、気をつけようと思った子供がいます。同じように、酒癖の悪い、大人になる子供もいると思います。(実際、どっちのタイプもいます。)
とすると、考え方としては、親は、親の思うように、子供に接する、これが、親の人生。それを、どう受け取るかは、子供の人生。と考えると、気が楽かなと思います。(虐待は、いけないと思うけど。)
アドバイスとしましては、愛から、発信する行動は、しっかり伝わります。価値観から、発信する行動は、伝わる時もありますし、伝わらない時もあります。
思いますことは、とにかく、その人が今、大事にしたいことを進めていくといいかなと思います。(*^▽^*)
昨日、みなっしーと話していて今年は、どういう年という話題になった。
みなっしーは、あっと言う間の一年で、漢字一文字でいうと、一瞬の「一」と言っていた。
私は、今年は、いろんな出会いが会ったし、出川さん好きなので、「出」だと思った。
今年の成果としては、断食35日間をして、、20代の時ぶりの80キロ台になったのは、嬉しかった。
(昔のジーパンがはけた。)
スイッチが入ると無敵モードになるのが、分かった。
振り返って見れば、あっと言う間に一年が終わろうとしている。結局、休みは、殆ど、修行か、勉強だった気がする。(たまに、山登り。)
来年は、この糞真面目な性格の私であるが、ハイテンションとか、弾けるとかが、あると、面白いなと思う。
歯を食いしばって、頑張って、弾けたいと思う。 笑
誰か、その道のプロいましたら、ご指導よろしくお願いいたします!
青木紀代美さんの「食に添う 人に添う」という本を読んだ。今回、この本を読もうと、思ったのは、送られてくるメールに、七沢さんという方が、この青木さんという人は、菩薩のような方という表現をされていたので、それならば、素晴らしい人間性を持っているかなと興味が湧いた。
青木さんのお子さんは、未熟児で生まれ、身体が弱かったので、子供の事を考えたら、食べ物と向き合う形になりました。そこで、添加物の害や、食べ物が消費者に届く仕組みあり、そこには、いろんな思惑があるのを知りました。そして、身体に良い食べ物が私達の手に届くには、どうしたらいいか仕組みを考えたそうです。
この本を読んで、人は、我が事に関係すると、真剣に向き合い、そこで、本人なりの気づきがあり、腑に落としていくんだなと思いました。
本の中で、誰かを元気づけるということは、「我を捨て、我を忘れる」ことだと思います。我を捨てるというのは、お母さんが病気の我が子のために、自分のいのちは捨ててもいいから助けてほしい、と無意識に思っているようなことでしょう。我をさておいて、自分のエネルギーを子どもに与えることでしょう。我を忘れるというのは、喜怒哀楽すべてを息子と共有し、素直に子どもに同化することでしょうか。ひたすら相手の事を考え、その人に寄り添うのです。だから、看病するときには自分の自由はありません。その人が右といったら右、左といったら左、空を飛べといったら空を飛ぶ。飛べないときは飛ぶ努力をする。「いまちょっと忙しいから」「こっちの都合もあるのよ」なんていっていたのでは、重篤な患者さんを生かすことはできません。そうではなく、ただひたすらに「イエス」をいうのです。イエスをいっぱいもらった人は不安からだんだん解放されていくのではなしのでしょうか。 と書かれています。
我を無くす事で、周りが見え、我を出す事で葛藤が生まれたりする。物事をすべて、私事という意識で捉えると、毎日が真剣になり、他人事として捉えると、私には、関係なくなる。そして、周りが他人事ばかりだと、人生がつまらなくなるのかなと思いました。
そうして、思いましたのは、結局、私の在り方が、みんなとの関わり方になると思いました。私を中心に世界がある。そして私は、世界の一部である。私という視点と、世界という視点が同じになった時、全てが分かるのかなと思います。(実際は、更に、大きな世界、更に、更に、大きな世界がある気がしますが。)
普段の生活で、添加物は身体に悪いという話を聞いて、気をつけているとします。そんな時、みんなで、ファミリーレストランで、ご飯食べて、おしゃべりしましょうということになったとします。(よく、あることだと思います。)そんな時、私は、食べないという人もいると思います。私は、添加物は、身体に悪いと思っているで、食べませんというAさんがいます。(ピシッ!)それを、聞いて、そんなの気にしなくて、いいのにと思うBさんがいます。(?)何で、和を乱すんだと思っているCさんがいます。(カチン!)私も添加物は、あまり食べたくないけど、かといって、雰囲気壊すのも、嫌だしと思っているDさんがいます。Dさんは、思いました。あっ、そうだ。お腹空いてないので、コーヒーだけにしとこう。たまには、添加物の食べ物、食べてもも、大丈夫だろうというEさんがいます。
どの生き方も、その本人の納得の生き方なら、いいと思います。もし、葛藤があるなら、本人の見えている世界と、実際が違うかもしれません。そして、その世界は、その本人が、分かっている、分かっていない関わらず、その本人が創っていると思います。
アルケミアと、ジェムレーションという本を読んだ。
そもそも、このアルケミアという本を買おうと思ったのは、いつも、メールで、送られてくる本の紹介を見て、その本のインターネット上の書評を読んだ。その時、その本の批判的な書き方をしている方がいて、それならば、アルケミアの方がいいと書かれていました。その書評を見て、この批判的精神を持った人が認めている本なら、いいのではないかと思いました。
アルケミアとは、技法の事で、ジェムレーションの本の方は、この技法を使って、人生が変わられた方の体験談が書かれています。
アルケミアは、錬金術(アルケミー)のように新しいものが生まれるよということで、そういう名前にしたそうです。
アルケミアの具体的な手順は、次の通りです。
手順1 問題という現実を定義する「という現実」自分で自分の問題を認識すること。ここが一番大事です。本の中で、問題と自分を別々に感じるというのは、逃げているということなんですね。とか、問題を認識する時には、実は、肉体に負担がかかります。問題をちゃんと認識すると、体は打撃を感じるようになっています。とか、書かかれています。
手順2 極陽を割り出す。(最良の結末を想定する。)自分が想像しうる幸福、思い通りになる幸福を、「陽」と呼びます。たいていはストリーのみですが、それに「最良の結末」を加えたものを、「極陽」と呼びます。そして実際にやってくる想定外の嬉しい結果、「思いがけない」幸福を「福」と呼びます。
手順3 極陰を割り出す。(最悪の結末を想定する。)「困っている現実」から想像しうる「最悪の結末」を想定します。これを「極陰」と呼びます。どうして極陰を出さなければいけないのか?というと、そうしないと「新しい力が生まれない」ということがあります。マイナスを排除してしまうという間違ったプラス思考が今、蔓延しているのですが、そうではないですよ、ということです。極陰と極陽を「死」をベースとして言うとしたら、「こんな目にあうなら死んだほうがましだ」というのが、極陰で、「ああ、もういつ死んでもいい」と思えるのが、極陽ですね。極陰のとらえ方は、千差万別です。
手順4 統合 統合は、体を使って行います。体内で、極陽と、極陰を同時に体感し、混じり合っていくのを感じていきます。
実際のやり方は、
フープのような輪を2つ用意する。そして、歩幅ひとつ分前に、輪を2つ並べます。
1、輪を前にして、まっすぐに立ちます。これが現状のポジションです。ここで、手順1で出した「△△という現実」の内容を唱えます。閉眼内語(目を閉じて声を出さずに頭の中で唱える)で言います。「顔はまっすぐに、眼球を動かさずに」言うのがポイントです。言う時に、眼球や身体を動かす行為は全て逃避行動ですので、これをしないようにします。
2、自分から見て左の輪の場所を「極陰」とします。両足で輪に入り、先ほど想定した極陰の内容を思い浮かべます。この時の体感をしっかり感じてください。自分の全てがダウンしてゆく感覚をチェックしてください。落ちていくような変化を感じられたらOKです。
3、一歩下がって、現状のポジションに戻ります。体を揺すったり、よそ見をしたり、今日の晩ごはん何にしようかなと考えたりした、先ほど感じた体感を体から抜いてしまうようにブレイクします。
4、次に、右の輪の場所を「極陽」とします。右の輪に両足で入り、先ほど想定した極陽の内容を思い浮かべます。この時の体感をしっかり感じてください。すべてがアップする感覚があるはずです。変化を感じられたらOKです。
5、一歩下がって、現状のポジションに戻ります。体を揺すったり、よそ見をしたり、今日の晩ごはん何にしようかなと考えたりして、先ほど感じた体感を体から抜いてしまうようにブレイクします。
6、体内で極陰と極陽を統合していきます。左足を左の輪に、右足を右の輪に入れて、立ちます。手を胸の前で合掌します。手を合わせる線も、体も、まっすぐに立ちます。左半身は「極陰」、右半身は「極陽」。異なる体感が2つ同時に起こり、体が真っ二つになるのを感じるでしょう。その体感が体の中でどうなっていくのか、感覚に意識を向けて、起こることに任せます。
7、6でしっかり味わったら、終わったと自然にわかりますので、そうなったら後ろを向き、左右の足を入れ替えます。同じく手を胸の前で合掌して統合を味わいます。
8、ご自身で、2つが合わさって終わったな、という感覚があるまで続けます。終わったと感じたら、終わりです。葛藤がなくなっているのでわかります。
手順5
ここでもう一度、最初に唱えた「△△という現実」と言ってみます。この時の体感が最初と変わって、何も感じないようになっていたら大成功。それどころか、合掌すると、「何とも言えないよい感じ」が生じます。
実は、「△△という現実」という現状把握さえ正しくできれば、認知によって発動する力で自然に解決に向かっていくんです。何もしなくてもね。ただ、統合したら超高速で現実が動くってことなんです。便利でしょう?
(私は、ドンキで、フープを買いました。1個1000円。場を設定してもいいと思います。)
と書かれています。
私は、これを読んで、その通りな気がしました。これを実践した人は、問題の認識は、自分の中にある見たくないものを見ることと言っておりました。その人自身が、その人の中にある良いと思っている事、悪いと思っている事を認めてあげる事が出来ると、それに囚われていない事になるので、新しい事が起こると思います。例えば、こういう人、嫌だなと思っている人が、その人自身、あっ、でも、私もこういう気持ちもってるなという事に気づくと、相手も許しやすいと思います。最初は、嫌な人がいて、私を嫌な気分にする。でも、本当は、嫌なものを持っている私がいるから、嫌な人が来て、嫌な気分にさせるが本当の所だと思います。
この先生は、純化という言葉を使っています。赤ちゃんの無邪気と違って、磨かれていった結果、透明度が増して獲得された無邪気と言っております。赤ちゃんは、愛の人ではありますが、確かに、みんなが赤ちゃんになると、社会が存続できない。その純化の為には、圧力が必要と言っております。炭素をぎゅーと圧縮すると、ダイヤモンドという炭素結晶になる。これは、「純化する」って意味なんです。と書かれております。
船瀬さんの未来を救う「波動医学」という本を読んだ。
この本には、人は波動で、出来ていて、臓器にそれぞれ固有周波数があるそうだ。
これが、乱れると病気との事と書いてある。
私の場合、基本的な知識がないので、波動と、周波数で、まず、どういう関係と思ってしまった。
インターネットによると、波動は、波の事で、周波数は、媒質が1秒間に往復する回数と書いてある。
媒質は、水面上は、水。音の場合は、空気。だから、ここに関与出来る人は、いろんな症状に対応出来る事になる。
しかし、そもそもの病気の原因は、体毒で、「食」と「心」から生まれます。ひとつは、代謝能力以上の食物を食べると、それは排泄しきれず、老廃物として身体に溜ります。これが体毒の正体です。もうひとつは、苦悩もアドレナリンなど毒性ホルモンを発生させます。これも体毒になります。と書かれております。
船瀬さんがお勧めするやり方は、根本原因が普段の生活による体毒だから、症状に対して波動療法で、症状をしずめ、断食療法で、体毒を排毒し、体質改善をして、根治をはかるのがよいのでは、との事だそうです。
本の中には、いろいろな治療法が書かれおります。
また、闇の組織というのも書かれおります。この闇の組織は、自分達の利益に関係する事になると、強硬手段に出るそうです。
だから、私達が、一般的には、治るという事が難しいガンや、難病を、もし、治せるというと、身に危険があるかもしれませんが、都市伝説的にとらえていれば、関わらないと思います。
日本では、医療機器として、認められていない波動の機械が、ロシアでは、普通に認められている。(ロシアでは、国をあげて波動医学に取り組んでいる。)
今回の感想としましては、暴飲暴食、不健康という生活をして、それを、全て帳消しにする夢の機械は、なく、あくまでも、病気になった時、その人が人生を振り返るチャンスを頂ける可能性の為の機械であり、あくまでも、今の現状は、本人が創っているので、それに気づく事だと思います。闇の組織に関しましては、裏で、世界を牛耳っているというというのが、もし、ありましたら、これは、単に、既得権益という事だけでなく、人を支配したいという強い信念をもった集団かなと思いますので、手強いなと思います。
世の中、いろんな情報があって、それが、常識と呼ばれたり、非常識と呼ばれたり、すると思いますが、あくまでも、本人の頭で、考えて、納得して、答えを出す事が大事だと思います。そうすると、人のせいにしなくて、後悔ないと思います。( ^ω^ )