所在地 | 〒272-0133 千葉県 市川市 行徳駅前2-22-2高橋ビル1F |
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電話番号 | 047-300-3820 |
FAX | 047-300-3821 |
matsuokaseikotsuin@nifty.com | |
院長 | 松岡 良一 |
Blog記事一覧 > 好きなもの|千葉県市川市行徳駅前 松岡整骨院 - Part 31の記事一覧
最近、新患の患者さんで、ヨガをやっているOLさんが、腰が痛くて来たりする。
今まで、ヨガをやってるOLさんは、ヨガをやってて、調子が良かったが、やらなくなったら、調子が悪くなったという話は、聞いていたので、何で?と思った。
患者さんを見て、分かったのが、その患者さんの今の状態で、思いっきり頑張る、そして、調子が悪くなり、いよいよダメだと、松岡整骨院に来る。
ポイントは、ああ、今の状態が分からないんだというのが、分かった。今の状態が分からないから、無理してしまう。そして、痛くなってしまう。
筋(筋肉、靭帯)は、筋は、捻じれたり、引っ張られたりする。学校で、医学的に、捻挫は、筋を捻って痛めたと習う。だから、ぎっくり腰の時、昔は、疲れが溜まっていると、中腰で、筋(筋繊維)を痛めた。と思っていた。だから、安静にしたり、冷やしたり、固定をしたりした。この時、いつも、患者さんが、あいたた!で、来て、あいたた!で帰るので、無力感を感じていた。(固定したり、冷やした分は、少し軽くなる。)そうは、いっても、周りもそんな感じだったので、そういうものだと思っていた。実際は、その捻じれた状態、引っ張られた状態が、痛みをつくっていた。だから、そこを改善すると、痛みが変わる。
私的な、筋の説明は、水道のホースが捻じれてると、水の流れが悪いでしょうと言ったり、関節の所で、筋が真っすぐだと、動きがいいけど、捻じれてると、動きが悪くなり、引っ張られいると、痛かったり、動きが制限されたりしていると伝えている。(以前、捻じれている筋を真っすぐにしたら、干からびた筋に栄養がいきわたって、みずみずしい感じになった。)
ということを、前提で、お話をすると、今の状態が、筋が捻じれたり、引っ張られていたりしている。その制限された状態で、いくら動かしても、あくまでも、制限された範囲の中でしか動かしていない。人によって、今の状態が違う。
筋は、同じ方向ばかり使っていると、そっちの方向に捻じれる。使っていると、強くなり、使わないと、弱くなる。人によって、ひとつの動作で、使えている筋の数が違っている。そして、関節も、詰まっている人もいる。だから、人によって、身体のバランスが違う。(私も私の分かる範囲でしか、分からない。)
結論として、スポーツをする人や、身体を使う人は、まず、ベースを整えてから、望むと、運動能力は、アップしたり、怪我の予防になったりするので、身体を整えることは、大事だと思う。
松岡整骨院の理想。
小さい頃、出来の悪い、私で、父親には怒られていたが、それでも、母親は、それでもいいんだと認めてくれた。高校の時、学校に通う意味が分からなくて、辞めようと思ったが、親友の山ちゃんがいたので、頑張れた。整骨の学校の時は、悪友の金ちゃんがいたので、頑張れた。今は、いろんな人に助けられたりしながら、生活をしている。
患者さんが、痛みとか、症状を抱えてやってくる。この症状があるから、生活が出来なくて困るんです。と言う。患者さんで、痛みが50パーセント以下になって何とかいけそうという人と、1パーセントで、違和感がるので、ダメという人がいる。身体が悪いから、人生が上手くいかないという人がいる。確かに、そういう方もいる。また、身体が悪いというのを、言い訳にしている人もいる。私も小さい時、母親に泣きごとを言っていたと思う。言い訳をして、弱音を吐いてもいいと思う。それが、親がいるから、子供がいるから、友達がいるから、愛する人がいるから、頑張れるというのが、あると、人生は、輝くのかなと思う。
そこで、松岡整骨院は、先生何とか、頑張れそうですという関係でありたいと思う!
その為には、人格をもっと、磨いていかないといけないなと思う。
たまに、ちっとも良くならない!とか、罵詈雑言を浴びながら。これは、ダメか! 笑
日曜日に、山梨県の蛾ヶ岳(ひるがたけ)に山登りに行った。
いつものように、東西線の始発に乗って、荻窪駅、6時10分の集合に間に合うように行った。
まだ、外は、暗く、星が出ていた。(今回は、睡眠時間3時間30分ぐらいだった。)
道中、リーダーにコップは、持ってきたか?と言われた。「あっ!」忘れた。(やばい!怒られる!)「忘れました。」「大丈夫です! カップラーメンのカップで食べますので。」 「箸は?」「あっ!」(しまった箸も忘れた!)「大丈夫です!落ちてる、枝で食べますので!」
とそんな感じのリーダーだったが、コップを貸してくれた。
ちゃんと、持ち物は、確認しましょう!
今回の山登りは、天候もよく、コースもいい感じで、富士山もよく見えた。
ただ、頂上で、カップラーメンを食べた時、風が吹くと、凄く寒かった。
そして、麺は硬かった。次回は、インスタントラーメンで、鍋という事になった。
家に帰ると、夜8時には、寝てしまった。
今年、初めて、超時間寝てしまった。(11時間)
こんな感じで師走の一日が終わった。
先輩方、来年もよろしくお願いします!
(*^▽^*)
日曜日に町田の島津先生の所に行った。
今回は、患者さんの脈のリズムに合わせて、施術を行うという事だった。
そして、その時に手の熱を加える。
このリズムという話を聞いて、同調とか、一体感だなと思った。
施術師が、一方的に、患者さんに、施術するのでなく、患者さんは、施術に一方的にしてもらうでなく、お互いが、その場に、しっかり向かい合うことだなと思った。
先生は、伝承が大事と仰った。ある時、先生が生徒に、見なくて、大丈夫?と、聞いたそうだ。ビデオを撮って、家で観ますから、大丈夫ですと生徒は答えたそうだ。先生は、内心そんなんで何が分かるんだと思ったそうだ。
伝承の意味!
この話を聞いて、ポイントは、伝えるだなと思った。
ただ、教える、教わるでなく。
教える者の姿勢。教わる者の姿勢。
先生の時代は、師匠が一度だけ技を見せる。それを、弟子が見て、考えて学びとる。
そして、師匠は、鬼のように厳しいけれど、そこには、弟子を一人前にしょうという深い愛情がある。
そうやって、受け継いだものを、今は、生徒さんに伝えている。
本来は、門外不出の技を生徒さんに、伝えている。それを、生徒さんは、その真意をくみ取らないで、ビデオで、その身体の中の働きを分からずに、形だけで、とらえている。
真剣に伝えようとしているものを、受け取り側の我儘を持って接するのは、もったいないと思う。
私は、不器用な方でありますが、先生を見ていて、先生は、そこにいる人のレベルに合わせて、教えてくださっているなと思っている。こちらの身体を捉えるレベル、身体を使いこなすレベルが上がれば、そこに、合わせて教えてくださると思う。
人と人が真剣に向かい合うと、お互い、その人が知らない相手の世界が入ってきて、世界が広がると思う。
最近、思いますのは、名の通った人、通ってない人、いろんな人がいらっしゃいますが、凄い人いますよと言いたいです。(*^▽^*)
最近、考えているのは、真面目な人と、不真面目な人が、同じ場にいて、真面目な人が一生懸命仕事をし、不真面目な人が楽に仕事し、それでも、その場が成り立たないかなと思っています。
遠藤先生から、お菓子が届いた。直ぐ、お礼の電話をした。久しぶりに、遠藤先生と話が出来てよかった。
昔、一緒に仕事をした時は、次の人生は、遠藤先生のようにイケメンになりたいと思った。
先生の場合は、更に、明るく、根性もあり、頭もよく、性格も素晴らしいので、凄いなと思った。
(何だよ、弱点ないじゃん! 笑 )
そんな遠藤先生の接骨院・鍼灸院が船橋にあります。
飯山満駅前接骨院・鍼灸院 TEL 047-466-5876
船橋で、身体の調子の悪い人は、是非、行ってみるといいと思います。 お勧めです。
遠藤先生、お菓子ありがとうございます!
みなっしーと、美味しく、召し上がります。ありがとうございました。(*^▽^*)
今年も、後、僅かですが、お互い、頑張っていきましょう!
ブログを書くと、親友の山ちゃんからは、長いと言われ、行徳の先生からは、段々、意識が変わると、シンプルになるよと、アドバイスをもらったりしている。
そうは言われても、なぜ、長くなるか、この松岡さんの思考を分析してみた。彼の考え方は、みんなに少しでも、良い情報を伝えて、少しでも、みんなの生活が、楽になるといいなと思っている。なぜ、長くなるか、行徳の先生のアドバイスを聞いて、分かったのが、ひとつの文章に、いろんな話題を入れていることだった。これからは、ひとつの話題で、文章を書こうと思っているそうだ。そして、彼自身が気づいたのが、人が、文章を書くことのひとつは、自分の主張を聞いてもらいたいという気持ちを持っているが、その主張が、全ての人に受け入れられるものではないという事だった。(人によって、興味の範囲が違うので、合わない話は、関心がなかったり、苦痛でしか、なかったりする。)
彼の良い所は、馬鹿正直に、本音を書いている事だと、思うが、それも、興味のない人には、全く、どうでもいいことである。
その彼が、気づいたことは、シンプルに書くことが出来ると、行間とか、間が出来、そこにスペースが出来ることで、読む人がほっとすることが出来るのかなと思ったりしたようだ。
ごちゃ、ごちゃ書くことが習慣になっている彼が、果たして、シンプルに書くことが出来るのか?
いつか、出来ると、私は、信じております。( ^ω^ )
シンプル イズ ザ ベスト !
日曜日に、飯田橋で、アルケミアのワークショップがあった。
ワークの中で、好きなもの、嫌いなものを身体のどこで、感じるかやった。
頭だと、考え方、ハートだと、感情、お腹だと、生理的との事だった。
本を読んで、ピンとこないのが、ひとつ、聞きたい質問がひとつ、あった。
現実に苦しんでいるなら、そこに、「すでに理想はある」ということなんです。
現実と、理想が同時に存在するの意味がよくわかりませんでした。
今日、分かったのが、理想があるから、今の現実に苦しんでいるんだなと思いました。
そして、その理想とは、今の社会と比べて私は。
先生に聞きたかった質問は、部分的な真実と、全体的な真実は、どこで、判断するのですか?でした。
で、質問してみました。先生の答えは、部分的な真実を繋げていけば、との答えでした。
この答を聞いた時は、ガクっとしました。そうやって生きてきたので。(当たり前じゃん。)
でも、今日、浮かんだのは、私の中には、部分では、全体が分からない、でも、全体なら、部分も分かる、という考えを持っているな。という意識の私と、部分も全体も一緒と考える意識の先生との視点の違いかなと思いました。
私の感想としましては、脳神経が身体全体を把握しているのではなく、身体の反応が、思考が理解出来ない所で、働き、それが、葛藤を生んでいるんだなと思いました。
勉強になりました。ありがとうございました。( ^ω^ )
アルケミアと、ジェムレーションという本を読んだ。
そもそも、このアルケミアという本を買おうと思ったのは、いつも、メールで、送られてくる本の紹介を見て、その本のインターネット上の書評を読んだ。その時、その本の批判的な書き方をしている方がいて、それならば、アルケミアの方がいいと書かれていました。その書評を見て、この批判的精神を持った人が認めている本なら、いいのではないかと思いました。
アルケミアとは、技法の事で、ジェムレーションの本の方は、この技法を使って、人生が変わられた方の体験談が書かれています。
アルケミアは、錬金術(アルケミー)のように新しいものが生まれるよということで、そういう名前にしたそうです。
アルケミアの具体的な手順は、次の通りです。
手順1 問題という現実を定義する「という現実」自分で自分の問題を認識すること。ここが一番大事です。本の中で、問題と自分を別々に感じるというのは、逃げているということなんですね。とか、問題を認識する時には、実は、肉体に負担がかかります。問題をちゃんと認識すると、体は打撃を感じるようになっています。とか、書かかれています。
手順2 極陽を割り出す。(最良の結末を想定する。)自分が想像しうる幸福、思い通りになる幸福を、「陽」と呼びます。たいていはストリーのみですが、それに「最良の結末」を加えたものを、「極陽」と呼びます。そして実際にやってくる想定外の嬉しい結果、「思いがけない」幸福を「福」と呼びます。
手順3 極陰を割り出す。(最悪の結末を想定する。)「困っている現実」から想像しうる「最悪の結末」を想定します。これを「極陰」と呼びます。どうして極陰を出さなければいけないのか?というと、そうしないと「新しい力が生まれない」ということがあります。マイナスを排除してしまうという間違ったプラス思考が今、蔓延しているのですが、そうではないですよ、ということです。極陰と極陽を「死」をベースとして言うとしたら、「こんな目にあうなら死んだほうがましだ」というのが、極陰で、「ああ、もういつ死んでもいい」と思えるのが、極陽ですね。極陰のとらえ方は、千差万別です。
手順4 統合 統合は、体を使って行います。体内で、極陽と、極陰を同時に体感し、混じり合っていくのを感じていきます。
実際のやり方は、
フープのような輪を2つ用意する。そして、歩幅ひとつ分前に、輪を2つ並べます。
1、輪を前にして、まっすぐに立ちます。これが現状のポジションです。ここで、手順1で出した「△△という現実」の内容を唱えます。閉眼内語(目を閉じて声を出さずに頭の中で唱える)で言います。「顔はまっすぐに、眼球を動かさずに」言うのがポイントです。言う時に、眼球や身体を動かす行為は全て逃避行動ですので、これをしないようにします。
2、自分から見て左の輪の場所を「極陰」とします。両足で輪に入り、先ほど想定した極陰の内容を思い浮かべます。この時の体感をしっかり感じてください。自分の全てがダウンしてゆく感覚をチェックしてください。落ちていくような変化を感じられたらOKです。
3、一歩下がって、現状のポジションに戻ります。体を揺すったり、よそ見をしたり、今日の晩ごはん何にしようかなと考えたりした、先ほど感じた体感を体から抜いてしまうようにブレイクします。
4、次に、右の輪の場所を「極陽」とします。右の輪に両足で入り、先ほど想定した極陽の内容を思い浮かべます。この時の体感をしっかり感じてください。すべてがアップする感覚があるはずです。変化を感じられたらOKです。
5、一歩下がって、現状のポジションに戻ります。体を揺すったり、よそ見をしたり、今日の晩ごはん何にしようかなと考えたりして、先ほど感じた体感を体から抜いてしまうようにブレイクします。
6、体内で極陰と極陽を統合していきます。左足を左の輪に、右足を右の輪に入れて、立ちます。手を胸の前で合掌します。手を合わせる線も、体も、まっすぐに立ちます。左半身は「極陰」、右半身は「極陽」。異なる体感が2つ同時に起こり、体が真っ二つになるのを感じるでしょう。その体感が体の中でどうなっていくのか、感覚に意識を向けて、起こることに任せます。
7、6でしっかり味わったら、終わったと自然にわかりますので、そうなったら後ろを向き、左右の足を入れ替えます。同じく手を胸の前で合掌して統合を味わいます。
8、ご自身で、2つが合わさって終わったな、という感覚があるまで続けます。終わったと感じたら、終わりです。葛藤がなくなっているのでわかります。
手順5
ここでもう一度、最初に唱えた「△△という現実」と言ってみます。この時の体感が最初と変わって、何も感じないようになっていたら大成功。それどころか、合掌すると、「何とも言えないよい感じ」が生じます。
実は、「△△という現実」という現状把握さえ正しくできれば、認知によって発動する力で自然に解決に向かっていくんです。何もしなくてもね。ただ、統合したら超高速で現実が動くってことなんです。便利でしょう?
(私は、ドンキで、フープを買いました。1個1000円。場を設定してもいいと思います。)
と書かれています。
私は、これを読んで、その通りな気がしました。これを実践した人は、問題の認識は、自分の中にある見たくないものを見ることと言っておりました。その人自身が、その人の中にある良いと思っている事、悪いと思っている事を認めてあげる事が出来ると、それに囚われていない事になるので、新しい事が起こると思います。例えば、こういう人、嫌だなと思っている人が、その人自身、あっ、でも、私もこういう気持ちもってるなという事に気づくと、相手も許しやすいと思います。最初は、嫌な人がいて、私を嫌な気分にする。でも、本当は、嫌なものを持っている私がいるから、嫌な人が来て、嫌な気分にさせるが本当の所だと思います。
この先生は、純化という言葉を使っています。赤ちゃんの無邪気と違って、磨かれていった結果、透明度が増して獲得された無邪気と言っております。赤ちゃんは、愛の人ではありますが、確かに、みんなが赤ちゃんになると、社会が存続できない。その純化の為には、圧力が必要と言っております。炭素をぎゅーと圧縮すると、ダイヤモンドという炭素結晶になる。これは、「純化する」って意味なんです。と書かれております。