所在地 | 〒272-0133 千葉県 市川市 行徳駅前2-22-2高橋ビル1F |
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電話番号 | 047-300-3820 |
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院長 | 松岡 良一 |
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日曜日に相模湖の近くの石老山に山登りに行ってきた。
今回は、久しぶりの山登りで、どの位身体がなまっているかと、山での、リフレッシュを目的にした。
リーダーによると、以前は、2時間30分までは、リーダーと先輩のペースについていって、その後、ガクンとペースが落ちていたそうだ。
今回は、5分ぐらいでε=(・д・`*)ハァ…言っていたみたいだ。
トータル4時間、2回ぐらい下りで、転倒し、とっても、きつかったが無事下山出来てよかった。
面白かったのは、登りは、蚊や、虫が寄ってきたが、降りは、寄ってこなかった。
リーダと先輩は、今でも、しっかりとトレーニングをしていて、二人とも、腹筋が割れているので、そのストイックさは、
凄いなと思う。そんな尊敬すべき先輩達に、たまに、会うと、しっかりと刺激をもらえる。
とにかく、熱中症にならずに済んだが、身体の中にだいぶ熱が溜まっていたので、帰りに健康ランドの水風呂に、入って、
冷やした。
山はきついけれど、身体と心にとってもいいなと思う。(*´∀`*)
人生のテーマのひとつに、時間がある。
①時間は、概念であり、変化の事を言っていると思う。
ある先生が重力と氣が関係すると話されている。(実際に体感した。)
冠光寺流の師匠は、時間が無いと話されていて、人が集まると出来るとも話された。
私自身、道場や、力持ちの患者さんに抑えてもらって、重さを感じなかったりする時がある。
楽しい時は、時間が経つのは、速く、楽しく無い時は、時間が経つのが、遅い感じがする。
これらを、踏まえて、考えてみると、現時点の考えとして、
Aさんという空間とBさんという空間がいい感じの時、時間が経つのを速く感じる。
Aさんという空間とBさんという空間がズレている時、時間が経つのを遅く感じる。
Aさんという空間の方が、Bさんという空間より重力が強い場合、Aさんの空間の影響をBさんの空間が受ける。
個人的には、空間の把握率がポイントかなと思う。
場所によって、時間の流れが違って、時間が経つのが、速く感じる所と、遅く感じる所があると思えると、
時間という概念は、一定じゃないのかなというのが分かる。
日本では、平均寿命が、83・7歳、だそうだ。
とすると、私達は、つい、これを、基準として考えてしまう。
アンゴラという国の平均寿命は、52.4歳だそうだ。
この国に生まれたら、やっぱり、これを、基準としてしまうだろう。
カゲロウは、寿命が一日である。
これを、どう考えるか?
今は、インターネットで、いろんな情報が手に入る時代になってきている。
でも、大事なのは、その場に行って、その場の時間の流れを感じる事かなと思う。
個人的には、人生は、長さではなく、どう生きるかだと思う。
また、体験、体感する事こそが、人生の醍醐味かなと思う。
どんな生き方も、その人が今まで生きてきた集大成であると思う。
だから、どう生きてもいいとも思う。(*´∀`*)
月曜日に、行徳の吉野先生と、東北のローズさんのコラボワークショップがあった。
感想として、
①波動が大事。
②問題の捉え方。
①波動が大事。
流れとして、思考⇒行動でなく、波動⇒思考⇒行動のようである。
だから、思考だけ変えても、波動が変わらなければ、現実は変わらないようである。
そして、ローズさんが教えてくれたのは、その人が持っている気質というものがあるそうだ。(例えば、頑固、優柔不断とか。)
これが、分かればその人にあった生き方があると思う。
吉野先生は、波動に対する取り組み方の説明として、逆上がりで、出来た時の感覚をつかむ感じと話してくれた。
②問題の捉え方。
波動には、高い波動と、低い波動がある。
高い波動は、上がる感覚、拡張する感じ、低い波動は、下がる感覚、収縮する感じ。
問題としている時は、低い波動になっている。
であれば、高い波動にすれば、問題は解決する。
問題として捉えた時は、まず、困ったなと思って、向き合っている。
例えば、頑固な人がいるとする。
頑固な人と思うと、話を聞いてくれないし、手強いなと思うかもしれない。
でも、この人をこだわりの人と思うと、いきなりプロフェショナルって感じになる。
そうすると、この人がなぜ、そこにこだわるのかと思えてくるかもしれない。
問題は、問題があるのではなく、問題として見る心があるのである。
で、段々分かってくる事として、問題を通して、私の中にある問題として見る考え方に気づく事だと思う。
そうすると、どんどん楽になると思う。
問題を楽しく捉える、練習をしていくと、いつか、問題という見方自体がなくなると思う。
ローズさんは、嫌な人がいる時、私が出来ない事を代わりにやってくれていると思うといいと仰っていた。
(ローズさんと話をしました時、その人の使う言葉で、その人の持っている思いグセが分かると話されていたので、凄いなと思った。)
予兆という話もして頂き、今の現状を見ると、先が分かると話をされていた。
この話を聞いた時、空間という見方をされているなと思いました。
いろいろ思う事のひとつに、今までのデーターにない事を思い浮かべるのは、難しいですけれど、(空っぽにすれば、いけると思いますが。)
知らない事を知るというのは、それだけで、凄く、世界が広がります。
吉野先生、ローズさん、非常に、勉強になりました。
ありがとうございました。(*´∀`*)