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Blog記事一覧 > 好きなもの|千葉県市川市行徳駅前 松岡整骨院 - Part 43の記事一覧
本屋に寄って、秘伝という雑誌を買って、店内の本を眺めていると、日本の給料&職業図鑑プラスというのがあった。
この本は、日本にあるいろんな職業を、職業の紹介の説明欄で、勇者や天使のように、カッコよく、魅力的に書いている。
いいなあと思ったのが、世の中には、いろんな職業があるというのを知る事。
職業の説明欄で、そのお仕事を魅力的に書いてある事。
現実的には、仕事をすると、楽しい事だけでなく、辛い事もあると思いますが、このお仕事には、こういう魅力があるから、
大変でも、頑張れるというのに、気づくきっかけになるのかなと思いました。
仕事のモチベーションを最大限に上げるには、仕事自体を好きになるのが、一番いいと思います。(*´∀`*)
①無償の愛をどう掴むか?
第二回 泪橋冠光寺倶楽部の稽古が、8月11日の祝日に行われた。
今回は、前回の油断したら、怪我するという雰囲気と違って、前腕を中心とした技の楽しい稽古となった。
稽古の場は、炭粉先生がそこにいらっしゃるだけで、みんな元気になっていた。
前回の稽古で、相手の気持ちを捕らえると、相手が攻撃出来なくなるというのを、教わった。(これが、非常に、難しい。)
そこで、先生が教えてくださったのは、どうしても、技の方に注目すると、そちらの方の場を創ってしまう。
こちらは、スピードとか、パワーとか、テクニックの闘いになってしまう。
そこで思った事は、お互い闘う、殴る、殴られる、殺る殺られる、と思った時点で、その場が創られるのかなと。
一方だけが思っても、その場は成立せず、本人の好む、好まぬは関係無く、両方の関与があって、成立するのかなと思った。
だから、達人になると、その両者が向かい合った時点で、結果が分かるのかなと思った。
この話を進めていくと、殺意を持った人と相対した時、そこに、恐怖を持たず、愛を持って、その殺意に捕らわれず、接する事が出来れば、その殺意は、消滅するのかなと思う。
個人的には、炭粉先生自身が無償の愛の塊で、先生が動けは、合気になり。
その先生が、私達に合気の極意を伝えようと、合気を前腕という部分に限定して注目して頂いたのが、今回の技と思いました。
どうしても、私達は、私達の受け取れる範囲で、受け取っていくしかないので。
感覚を掴むには、いくら本を読んで知識を重ねても分からないので、やっぱりその感覚を持っている人から、教えて頂くのが、一番いいと思います。
だから、非常に有難いです。
炭粉先生、ありがとうございました。(*´∀`*)
次回もよろしくお願い致します!
日曜日に相模湖の近くの石老山に山登りに行ってきた。
今回は、久しぶりの山登りで、どの位身体がなまっているかと、山での、リフレッシュを目的にした。
リーダーによると、以前は、2時間30分までは、リーダーと先輩のペースについていって、その後、ガクンとペースが落ちていたそうだ。
今回は、5分ぐらいでε=(・д・`*)ハァ…言っていたみたいだ。
トータル4時間、2回ぐらい下りで、転倒し、とっても、きつかったが無事下山出来てよかった。
面白かったのは、登りは、蚊や、虫が寄ってきたが、降りは、寄ってこなかった。
リーダと先輩は、今でも、しっかりとトレーニングをしていて、二人とも、腹筋が割れているので、そのストイックさは、
凄いなと思う。そんな尊敬すべき先輩達に、たまに、会うと、しっかりと刺激をもらえる。
とにかく、熱中症にならずに済んだが、身体の中にだいぶ熱が溜まっていたので、帰りに健康ランドの水風呂に、入って、
冷やした。
山はきついけれど、身体と心にとってもいいなと思う。(*´∀`*)
人生のテーマのひとつに、時間がある。
①時間は、概念であり、変化の事を言っていると思う。
ある先生が重力と氣が関係すると話されている。(実際に体感した。)
冠光寺流の師匠は、時間が無いと話されていて、人が集まると出来るとも話された。
私自身、道場や、力持ちの患者さんに抑えてもらって、重さを感じなかったりする時がある。
楽しい時は、時間が経つのは、速く、楽しく無い時は、時間が経つのが、遅い感じがする。
これらを、踏まえて、考えてみると、現時点の考えとして、
Aさんという空間とBさんという空間がいい感じの時、時間が経つのを速く感じる。
Aさんという空間とBさんという空間がズレている時、時間が経つのを遅く感じる。
Aさんという空間の方が、Bさんという空間より重力が強い場合、Aさんの空間の影響をBさんの空間が受ける。
個人的には、空間の把握率がポイントかなと思う。
場所によって、時間の流れが違って、時間が経つのが、速く感じる所と、遅く感じる所があると思えると、
時間という概念は、一定じゃないのかなというのが分かる。
日本では、平均寿命が、83・7歳、だそうだ。
とすると、私達は、つい、これを、基準として考えてしまう。
アンゴラという国の平均寿命は、52.4歳だそうだ。
この国に生まれたら、やっぱり、これを、基準としてしまうだろう。
カゲロウは、寿命が一日である。
これを、どう考えるか?
今は、インターネットで、いろんな情報が手に入る時代になってきている。
でも、大事なのは、その場に行って、その場の時間の流れを感じる事かなと思う。
個人的には、人生は、長さではなく、どう生きるかだと思う。
また、体験、体感する事こそが、人生の醍醐味かなと思う。
どんな生き方も、その人が今まで生きてきた集大成であると思う。
だから、どう生きてもいいとも思う。(*´∀`*)
月曜日に、行徳の吉野先生と、東北のローズさんのコラボワークショップがあった。
感想として、
①波動が大事。
②問題の捉え方。
①波動が大事。
流れとして、思考⇒行動でなく、波動⇒思考⇒行動のようである。
だから、思考だけ変えても、波動が変わらなければ、現実は変わらないようである。
そして、ローズさんが教えてくれたのは、その人が持っている気質というものがあるそうだ。(例えば、頑固、優柔不断とか。)
これが、分かればその人にあった生き方があると思う。
吉野先生は、波動に対する取り組み方の説明として、逆上がりで、出来た時の感覚をつかむ感じと話してくれた。
②問題の捉え方。
波動には、高い波動と、低い波動がある。
高い波動は、上がる感覚、拡張する感じ、低い波動は、下がる感覚、収縮する感じ。
問題としている時は、低い波動になっている。
であれば、高い波動にすれば、問題は解決する。
問題として捉えた時は、まず、困ったなと思って、向き合っている。
例えば、頑固な人がいるとする。
頑固な人と思うと、話を聞いてくれないし、手強いなと思うかもしれない。
でも、この人をこだわりの人と思うと、いきなりプロフェショナルって感じになる。
そうすると、この人がなぜ、そこにこだわるのかと思えてくるかもしれない。
問題は、問題があるのではなく、問題として見る心があるのである。
で、段々分かってくる事として、問題を通して、私の中にある問題として見る考え方に気づく事だと思う。
そうすると、どんどん楽になると思う。
問題を楽しく捉える、練習をしていくと、いつか、問題という見方自体がなくなると思う。
ローズさんは、嫌な人がいる時、私が出来ない事を代わりにやってくれていると思うといいと仰っていた。
(ローズさんと話をしました時、その人の使う言葉で、その人の持っている思いグセが分かると話されていたので、凄いなと思った。)
予兆という話もして頂き、今の現状を見ると、先が分かると話をされていた。
この話を聞いた時、空間という見方をされているなと思いました。
いろいろ思う事のひとつに、今までのデーターにない事を思い浮かべるのは、難しいですけれど、(空っぽにすれば、いけると思いますが。)
知らない事を知るというのは、それだけで、凄く、世界が広がります。
吉野先生、ローズさん、非常に、勉強になりました。
ありがとうございました。(*´∀`*)