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院長 | 松岡 良一 |
月曜日に、行徳の吉野先生と、東北のローズさんのコラボワークショップがあった。
感想として、
①波動が大事。
②問題の捉え方。
①波動が大事。
流れとして、思考⇒行動でなく、波動⇒思考⇒行動のようである。
だから、思考だけ変えても、波動が変わらなければ、現実は変わらないようである。
そして、ローズさんが教えてくれたのは、その人が持っている気質というものがあるそうだ。(例えば、頑固、優柔不断とか。)
これが、分かればその人にあった生き方があると思う。
吉野先生は、波動に対する取り組み方の説明として、逆上がりで、出来た時の感覚をつかむ感じと話してくれた。
②問題の捉え方。
波動には、高い波動と、低い波動がある。
高い波動は、上がる感覚、拡張する感じ、低い波動は、下がる感覚、収縮する感じ。
問題としている時は、低い波動になっている。
であれば、高い波動にすれば、問題は解決する。
問題として捉えた時は、まず、困ったなと思って、向き合っている。
例えば、頑固な人がいるとする。
頑固な人と思うと、話を聞いてくれないし、手強いなと思うかもしれない。
でも、この人をこだわりの人と思うと、いきなりプロフェショナルって感じになる。
そうすると、この人がなぜ、そこにこだわるのかと思えてくるかもしれない。
問題は、問題があるのではなく、問題として見る心があるのである。
で、段々分かってくる事として、問題を通して、私の中にある問題として見る考え方に気づく事だと思う。
そうすると、どんどん楽になると思う。
問題を楽しく捉える、練習をしていくと、いつか、問題という見方自体がなくなると思う。
ローズさんは、嫌な人がいる時、私が出来ない事を代わりにやってくれていると思うといいと仰っていた。
(ローズさんと話をしました時、その人の使う言葉で、その人の持っている思いグセが分かると話されていたので、凄いなと思った。)
予兆という話もして頂き、今の現状を見ると、先が分かると話をされていた。
この話を聞いた時、空間という見方をされているなと思いました。
いろいろ思う事のひとつに、今までのデーターにない事を思い浮かべるのは、難しいですけれど、(空っぽにすれば、いけると思いますが。)
知らない事を知るというのは、それだけで、凄く、世界が広がります。
吉野先生、ローズさん、非常に、勉強になりました。
ありがとうございました。(*´∀`*)