所在地 | 〒272-0133 千葉県 市川市 行徳駅前2-22-2高橋ビル1F |
---|---|
電話番号 | 047-300-3820 |
FAX | 047-300-3821 |
matsuokaseikotsuin@nifty.com | |
院長 | 松岡 良一 |
Blog記事一覧 > プライベート|千葉県市川市行徳駅前 松岡整骨院 - Part 34の記事一覧
クローズという漫画を、やっと、整骨院に持ってくる事ができた。
15巻、16巻が家で行方不明になり、受付のみなっしーに持ってくると言ってから、2~3年年の月日が経った気がする。
昔、おじさんの部屋で、この漫画を見つけ、熱くなった記憶がある。
男性ならば、強さに憧れるというというのが、あるだろう。
この漫画は、いろいろその人なりの悩みがあった時、主人公に出会うと、主人公の笑っちやうぐらさの強さが、ガッンと、脳天に響いて、
人によって、真正面から、ぶつかったり、悩んだり、画策したり、していたのが、どうでもよくなり、すかっとして、気分がよくなる所が魅力である。
男性の患者さんは、結構ファンの人が多い。
みんなが今いる場所で、本気のコミュニーケーションをすると、今まで、見えていなかった世界が、お互い分かるようになり、
SEKAI NO OWARI の「炎と森のカーニバル」のDVDを観た。
最近は、夜の片付けの時、SEKAI NO OWARI の音楽をかけている。
このバンドの世界観と、みんなを楽しませる感じがいいなと思った。
好きな事をしている時は、みんな無我夢中になっている。
毎日、楽しく過ごすには、どうすればいいかを考えてると楽しくなる。
私は、努力とか、根性とか、積み重ねとか好きな人だ。
その人が、その経験に基づいた、結果が出るのは、普通だと思う。
私は、過去の一瞬、今、未来の一瞬には、関連性が、ないという考えを持っている。
だから、今という視点に立つと、未来には、どんな事でも、出来ると思っている。
けれども、どうしても、過去の経験、観念、信念があると、それに基づいて、同じような道をたどると思う。
そこで、いかに、それに因われず、進めるかがポイントだと思う。
今は、思い通りに,進めている気がするが、更に、予想外の事を起こすには、どうすればいいかを考えている。
簡単な方法は、知る事、それだけで、世界が広がる。
いろんな本と出会い、いろんな人と出会い、いろんな事と出会い、本人の世界観を広げていく。
同じ物の見方をし、同じ反応をし、同じ結果になる。
それが、楽しいのであれば、いいのだが、楽しくないのであれば、楽しくなるような選択をしたらいいと思う。
私は、今、みんなが、価値観の違いを楽しめるように、なるには、どうしたらいいか考えている。
日曜日、冠光寺流の黒帯を頂いた。
去年の5月から始め、月2回、日曜日に参加している。
免状を頂いた時、道場のみなさんが、祝福の拍手をしてくれた。
祝福されるのは、いいなと思った。
道場に通っていて、1番効果として、感じたのは、価値観で、判断しなくなったので、人に対して、イラッとする事がなくなった。
以前は、明らかに、攻撃的な人に対しては、心の中で、イラッとしたりする面が少しあった。
今は、心の中は、平穏になっている。
私としては、コミュニーケーションにいいじゃないかと、勝手に思っている。
多くの人が、家庭や、学校や、職場や、社会で、人間関係で悩んでいる。
その原因のひとつは、自分の思い通りにならないからだと思う。
そこを、戦うのではなく、仲良くやるには、どうすればいいかを考えた方が、
1人の考えより、2人の考えの方が世界が広がり、お互い知らない世界を知る事で、2人ともが成長出来ると思う。
それを、どんどん広げていけば、いく程、様々な価値観を持つ人が、どうすれば、お互い納得に、満足出来るかを、考えた方が、
面白いと思う。
昔、世界にいる全ての人の価値観、経験を分かりたいと思った。
でも、一生は、短い。
それよりは、全く正反対を持つ、2人が、お互いの価値観で、判断すれば、理解し合えないが、
あなたの事を、思ってという気持ちがお互い通じあえば、信頼が生まれ、その上で、相手を、私の事のように思い、
お互いが、生きて来なかった残りの裏の部分を、分かる事が出来、表、裏の片側だけでなく、全体が分かるのではないかと思う。
本人にとって、受け入れ易い考えを取り入れ、みんなが、それぞれ望む人生を送ってもらいたい!
私の今の課題は、全てに感謝出来る人!
今回、お盆の休みは、ダチョウ王国と、両親、祖母の身体のメンテナンス、スーパー銭湯の3つが出来ればいいなと思っていた。
ダチョウ王国では、とにかく、ダチョウの卵が食べたいと思った。
ダチョウの卵は、1個4200円ぐらいするので、あきらめ、動物を見ることにした。
ダチョウは、餌をやると、どんどん積極的につついてきた。
本能で生きてるなと思った。
ポニーは、のんびりいた感じで、アルパカは、マイペースな感じがした。
子ヤギは、柵から勝手に出て、気ままにお散歩していた。
お昼は、カレーや、ダチョウの玉子焼があったので、ダチョウの卵が食べる事ができた。
ダチョウの卵焼きは、普通の玉子焼より固かった。
お盆休みは、あっという間に終わったが、予定通り過ごす事が出来た。
のんびり過ごすのも、いいなと思った。
土曜日に、南行徳で近くの整形外科の先生の主催するボランティアコンサートが、行われた。
土曜日は、祝日で、1時まで受付だったので、土曜日に来られる方には、予め、コンサートのお手伝いがあるので、
その旨を伝えた結果、1時で、パッと終わる事が出来た。
今回のコンサートで、一番、嬉しかった事は、院長先生が、整骨業界は、今、大変な時代なんですと話をした時に、
院長先生が、松岡整骨院の力になると話された事でした。
今でも、骨折や、西洋医学の方が、患者さんにとって治りが、早い時は、お願いしております。
本当に、院長先生の一言が、あるだけで、これからも、思いっきり頑張れそうです。
有り難い事です。
日曜日に、千葉市にある、千葉県障害者スポーツ・レクリエーションセンターに行った。
ホームヘルパーをしている母親から、ボランティアのマッサージをしてくれないかと頼まれての事だった。
母親の思いっきり一生懸命やっている姿が、見られてよかった。
仕事も、ただやっている、なんとなくやっている、言われた事をやっている、やっている振りをしている、考えながらやっている、
本気でやっている。
いろいろあると、思う。
仕事に対する、モチベーションも、いろいろある。
人と接する仕事の場合、相手は、直接、人である。
本人は、自分なりの仕事観を持って、仕事を行うけれど、その影響を受けるのは、相手である。
私の場合、相手の人が、技術的に、拙くても、一生懸命さが、伝われば、身体的には、拒否反応でも、気持ち的には、悪い気がしない。
ある武術の方に、質問した。
「先生、緊張感を持って、相手に触ると、相手に、緊張感伝わっちゃいますよね?」
「そう、だから、触る前から、気をつける。」
武術の達人になると、氣というものが、分かるようになってくる。
だから、相手もそういうタイプだと、触る前から、氣が相手に届くので、その時点から、気をつける。
氣の感覚の分からない人は、例えば、自分の中で1という力が、人によって、100グラム、10グラム、1グラム、
といろいろ、あると考えるといいと思う。
そこで、考えが浮かんだ。
「といことは、人によって、感じ方が違うし、触る事だけでなく、話し方とか、物の扱いとか、全てに、対し、気をつけなければ、いけませんね。」
「そう、そう、しないと嘘になる。」
その言葉を聞いて、まだまだ私などは、物に対して、ぞんざいに扱ったりしている事も、あるので、ダメだなと思った。
ただ、今、実戦している、人に対して、とにかく、馬鹿丁寧に接するを行うと、みんな良い感じになっているし、私自身ストレスがない。
今回、ボランティアのマッサージを行っていた、3人の先生は、みんな目の見えない方だった。
みんな明るい先生で、楽しそうに、話をしていた。
マッサージを受けた方が、みんな喜んで帰って行った。
元気を、もらっているようだった。
相手に対して、取り組む姿勢の真剣さが、凄いんだろうなと、思った。
真剣に、相手と向き合っていますか?
日曜日に、新国立劇場で、SENPOという舞台を観てきた。
この舞台は、第二次世界大戦中に、リトアニアの領事の杉原千畝さんが、ヒトラーの迫害から逃れてきたユダヤ人達に、
命をかけて日本の通過ビザを発給した時の事を題材にしています。
SENPOというのは、千畝(ちうね)の発音が、難しいかった為の呼ばせていた名称です。
この舞台を観て、思った事は、助かりたいという気持ちと国の命令と人としての倫理の葛藤。
ユダヤの人は、とにかく、助かりたい。(死にたくない。)
SENPOは、ユダヤの人を助けると自分の命がないかもしれない。(処刑されるかもしれない。)
この命は、どちらも同じ命です。(どっちが重く、どっちが軽いは、ないと思います。)
この時のSENPOの判断は、相手や自分という損得という所から離れて内面の奥底(信念)からだったと思います。
だから、ぶれない!
この平和な今の日本で、どれ位SENPOの気持ちに共感できるかが、日々の生きる力になると思います。
いやあ、感動した舞台だった!でも、また、休み明け、仕事か。(憂鬱だな。)
いやあ、感動した舞台だった!仕事は、きついけど、SENPOに比べるとたいしたきつさじゃないな、頑張っていこう!
経験は、自信になり、頑張れるの原動力になります。
共感力が、あると、人の体験を自分として感じられ、頑張れるの原動力になると思います。
人に関心を持ってどんどん自分の枠を外していくと、どんどん心が、楽になっていくと思います。
日曜日に、昔、患者さんで来られていた方のお店(京食堂Kubo)へ親友と行った。
この方が、初めて整骨院に来られた時の印象を覚えている。
にこにこしているのだが、目が笑っていなかった。
そこで、若い先生に気をつけるようにと、指示した。
心の中で、何ものかなと思って接した。(只者じゃないなと思った。そそうのないように気をつけた。)
話をしてみると、日本料理の方で、相当な修業を積まれ、この方は、実力あるんだろうなと思った。
来院されるようになって、年も近い事もあっていろいろ話をした。(昔の話も覚えてくれていた。)
その頃、頂いた本が、すきやばし次郎さんの事が書いてある本だった。
以前勤めていた時に、仲間の先生とこの方のお店へ行った。
その時、初めて、食べる事で、感動した。(うまいという事は、よくあるが、感動は初めて!)
料理の技術と、目配り、気配り、が、凄いと思った。
この時、この方が言った、「喜んでもらえて、お金も貰えて、こんないい仕事はない!」という言葉が印象に残っている。
この言葉が、言えるのは、徹底的に仕事を追究し、お客さんを満足させる事が出来なければ言えない言葉だと思った。
仕事は、こういう感じでしたいものである。
お会計の時、二人で、4万円ぐらいは軽くいくかなっと思った。
そうすると、「お二人、5千円ずつでいいですよ。」
と言われ、恐縮しつつ、ごちそうになった。
この時、いつか、自腹で、この方のお店に行きたいと思った。
10年ぶり、お会いして、普段食べられない、はも、まつたけ、ふかひれ、毛蟹を食べた。
普段、お酒は、飲まないので、ビール2杯でいい気分になった。
「先生、瞬殺ですね。」と言われたらしい。
いい気分だったので、普段、心がけている一口25噛みは、やらず、バクバク食べていた。
毛蟹は、おかわりまで、した。
おもいっきり満腹になって、後は、ご夫婦の仲むつまじいショットとお願いしたら、奥様が、遠慮されたので、
大将とのツーショットになった。
お店の隅々まで、神経の行き届いた感じとお料理は、最高だった。
久保さん、また、行きますので、よろしくお願いします。
土曜日に、竹芝で、弟の結婚式が、あった。
なかなか、おしゃれなお店で、抜群のロケーションで、いい雰囲気の結婚式だった。
今回、一番感じたのは、弟の雰囲気が、いつのまにか、とっても、柔らかい優しい雰囲気に、なっていた。
やるな弟! だいぶ成長したな!と思って嬉しかった。
父親は、スピーチで、娘が、出来てよかったと言っていた。
そのぐらい大切にするという意志が伝わってきた。
母親は、感慨無量といった感じだった。
兄貴は、いつのまにか、ずいぶんと、成長した弟をみて、喜んでいた。
弟は、奥さんと出会ってから、いつも、二人でニコニコしている。
本当に自分達は幸せというのを、周りに振りまいている。
良い事だと思う。