所在地 | 〒272-0133 千葉県 市川市 行徳駅前2-22-2高橋ビル1F |
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電話番号 | 047-300-3820 |
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院長 | 松岡 良一 |
Blog記事一覧 > 遊び。|千葉県市川市行徳駅前 松岡整骨院 - Part 10の記事一覧
あっという間にゴールデンウイークが終わった。2日の深夜にまこと先生が訪ねて来られ、いろいろ話していたら、朝の5時になっていた。3日は、親友の山ちゃんと、食べ放題だったので、これは、少し寝とかないといけないと思い、少し寝た。今回、食べ方で、いつもと違ったのは、お肉を全て、一枚ずつ選んだ。後は、美味しかったものを、もう一度頼もうと思った。(実際は、何を食べたか忘れてしまっていた。)よく噛んで、ゆっくり食べていたことは、いいなと思った。と言っても、トータルでは、たくさん食べたと思う。他には、父親の畑を手伝ったり、タケノコ堀りをしたり、両親と、祖母の身体の調整ができたのは、よかったと思う。休みに実家に帰ると、いつも、ずっと食べているけれど、今回は、お腹が空いていなければ、抜いたりした。(ここは、成長している感じがする。)いつもは、とにかく、私自身のリラックスを重点に置いた過ごし方をするのだけれど、今回は、私の出来ることがあれば、何でもしてあげたいと思って行動できたのはよかった。(少し成長したかもしれない。)
休み明け、いつもは、お休みモードだけれど、今回は、通常モードで、頑張っていきたいと思います!(*^▽^*)
日曜日に、高尾山の南側にある草戸山に山登りに行った。今回は、3週間の断食明けだった。最近は、ラーメンをカップラーメンから、インスタントラーメンのサッポロ一番塩ラーメンに変わっていて、具は、何にするかを考えたりしていた。前回は、餃子だったので、今回は、リーダー希望の豚の角煮にしようと思ったが、売ってなかったので、焼き豚と、ベーコンにした。更にチーズを入れれば、カルボナーラ風になるかと思った。リーダーは、小食なので、焼き豚と、ベーコンは、3分の1ぐらいでいいとのことだった。実際は、一人で、1・7人分くらいの感じだった。いけると思ったが、苦しく、1・5人分くらい食べて、生まれて初めて残してしまった。ああ、この感覚が、食べるのが苦しいというのかが分かった。太っている世界の住人の感覚だと、お腹苦しいな!でも、心は嬉しい!食べるのは、楽しいな!が、食べるのが、辛いという感覚は、初めてだった。今回の事で、学習したのは、リーダーと二人の時は、お肉なら、焼き豚か、ベーコンどちらか、ひとつで、いいなという事がわかった。今回、山登り全体で、4時間だったが、その内、1時間20分は、ラーメンと、コーヒーの時間だった。この満腹という世界は、太っている人と、太っていない人では、全く、違う世界である。太っている人にとっては、極楽!太ってない人にとっては、地獄! とうとうこの二つの世界をクリアーしてしまった。本人の分からない感覚を分かるようにするのは、出来るだけ相手と同じ状態にすると、分かってくるのかなと思った。思いっきり食べるという食生活から、3週間の断食。これは、食べ過ぎないという点では、太っていない人の食生活に近い。ただ、日本の世の中は、食に溢れているし、お店もたくさんあるし、その職に就いている人もたくさんいるし、食の楽しみもあると思う。そして、食べるのが、いいとか、食べないのが、いいとかでなく、その時に、本人にとって、いい選択をすればいいのかなと思う。(*^▽^*)
保江先生と浜口先生の対談本の「合気完結への旅」を読んだ。
合気という言葉や、合気柔術という言葉があるが、この合気というのは、一体何なのか?その合気や、合気柔術を教えてくださる先生によって、違う感じがする。出来る事ならば、時代を問わず、名人や達人と言われる先生方が一堂に会して、お互い技を出してみて、そこで、いろいろ話合うのは、とは、思うのは、素人の私だから、考えることだろうと思う。
本の中で、浜口先生が、冠光寺流合気の技法を三つに分類しています。
「S」いわゆる「愛魂」です。
愛。内面の変化。身体操作はもちいない。これは私から習うよりも、保江先生から直接習うべきです。「S」はある意味無敵です。「S」の難しい点は、できているかできていないのかがわかりにくいことと、鍛錬法がないことです。「A」愛魂と合気テクニカルの中間的な技法です。神戸稽古会で最もメジャーな技法です。入門者には、まずこれを体験してもらいます。感覚もとりやすいです。鍛錬不要で、すぐにできるようになります。(注:「A」は目合気のこと。当時は名前を伏せていた) 「B」合気テクニカルです。身体操作により合気をかけるための技法要素軍。今で十数種類あります。「S」「A」を使わず「B」だけでも合気はかかります。各技法要素に応じた鍛錬が必要です。身体操作なので鍛錬によって強化することが可能です。
と書かれています。
本の内容は、今まで合気取得に向けて、保江先生が歩んできた道が、詳細に書かれています。合気の鍛錬に関しては、浜口先生が、本の最後に書かれいますので、参考にされるといいと思います。(ここに、みんなに合気を分かって頂きたい浜口先生の愛が凄く感じられます。)
感覚は、人によって、違います。最小単位で、10の力を感じれる人が、1を分かるのは、無理ですが、人に感化されるという言葉があります。その人と関わることで、影響を受けて、以前とは、違っている。もうひとつ、以前、参加していた所の先生に教えて頂いたネットワークという言葉があります。これは、師匠が苦労して手に入れたものをお弟子さんが、そんな苦労なしで、手に入れるとのことでした。(その話を聞いた時は、そんなものがあるのかなと思っていました。しかし、実体験として、相撲の元小結の三杉里さんに、四股を習いに行きました時、四股は、一日で、習得出来なかったのですが、丹田を教えて頂き、その日で、出来るようになりました。)
感想としましては、いろいろ考えてみますと、合気というものに、その人自身がどう向き合って、何を求めるかで、いろんな答えが出てくるのかなと思います。何を質問するのか?どう生きたいのか?また、その姿勢が、その人の生きる姿勢と言えると思います。そして、個を追究すると、全体との調和という所になると思います。そして、全体と思った所も、また、個ということに気づいていくのかなと思います。
門人の方は、本を読まれると、ああ、そういうことだったのか、といろいろ腑に落ちるのかなと思います。
朝日新聞の土曜日版にマックスさんの記事が載っていた。
マックスさんは、幼い頃から独学でプログラミングを学び、大学卒業後に入ったグーグルで、最先端のITエンジニアとしての道を歩き始めた。しかし、何かが引っかかるようになった。「このままでは、自分と違う考え方の人や、違う暮らしを知らないままの人生になってしまうのではないか」と思った。
そうして、考えたのは、FB上で公開されている集会をソフトに無作為に選ばせて参加し、食事の場所、会う人、食べるもの・・・・・・。自分の趣味や嗜好から離れられたら、どんな世界を見ることができるのか」そんな興味で始めた生活はまもなく3年になる。2年たらずグーグルを退社。フリーのエンジニアとして働きながら、自作のアプリの指示で生活し始めた。15年からは、とうとう住む場所も世界中から無作為で選び始めた。
と書かれている。
この記事を読んで、ぱっと、思ったのが、流れに身をゆだねている感じがした。確かに、人は、今いる場所で、そこにある情報を、自分に関わる所で選んでいると思う。私の分かる範囲で物事を理解し、好きな事は、受け入れ、嫌いな事は、拒絶する人もいるし、戦う人もいるし、乗り越える人もいると思う。あくまでも、その人の人生に対するスタンスで、その情報に関わる。であれば、コンピュータ任せの無作為な選び方は、自由な感じがした。
個人的な感想としては、元々、プログラミングというシステムをつくる人だから、逆に、システムに縛られているのが嫌になったのかなと思いました。
順風満帆だった道を外れるのにためらいは? の質問に、
コンピューターを学んでサンフランシスコに行き、グーグルで働くなんて、絵に描いたような道筋でしょう。この先の人生まで見えてしまうようで、落ち着かない気持ちになりました。自分のコントロールの及ばない場所に行くことで、新たな価値観に出会い、自分の枠を広げられると思ったのです。
この生活を始めて何が変わりましたか?の質問に、
変化を恐れなくなり、世の中で起きていることに敏感になりました。自分とは違う価値観を持つ人と実際に会って話すことで、理解できるようになったことが多くあります。面白いのは、リラックスできるようになったこと。アプリが行動を決めてくれるので自分はそれに従って動けばいい。(省略)人間はもっと創造的なことになるでしょう。(省略)何年かたったあと、自分にどれだけの変化が現れるのか、楽しみです。
世の中には、いろんな状況、いろんな考え方、いろんな行動があると思います。
どう生きたいかは、その人次第だと思います。
世の中には、いろんな状況、いろんな考え方、いろんな行動があると思います。
でも、結局は、その人には、ひとつの状況、ひとつの考え方、ひとつの行動かなと思います。
どちらでも、お好きな方をどうぞ。 (*^▽^*)
日曜日に、山梨県の百蔵山に山登りに行った。
今回も山で、鍋にインスタントラーメン入れてつくるということだったので、具は、どうしょうかと考えた。
前回は、サッポロ一番塩ラーメンで、具は、ウインナーと、冷凍の野菜のミックスだった。実際は、熱!熱!で、スープが薄く感じた。リーダーも薄く感じていたらしく、それは、野菜の水分とのことだった。(私は、リーダーが水を入れるのが多かったのかと、こっそり思っていた。笑)
で、今回の具は、スープ餃子と、ウインナーとなった。感じとしては、ワンタンみたいなになるのかなと思っていた。まず、鍋で、餃子と、ウインナーを茹でて、スープをつけてみた。なかなかの絶品な感じになった。そして、その後、麺をいれて、塩ラーメンを食べた。今回は、ばっちし上手くいった。
更に、食べてすぐに、コーヒーも飲んだ。その時のお菓子は、みなっしーから頂いたものだった。もう、本当にお腹いっぱいで、苦しかったが、下山となった。(3時間15分)
天気もよく、登山客も多く、いい感じの山登りとなった。(夜の10時には、寝てしまった。)
今回、山を登って、ふと思ったのは、普段の生活で、目の前に波があって、その波は、高くなったり、低なったりして、そこに高い所の部分と、低い所の部分があって、その高い部分だけを見ている人が、ポジティブで、(低い部分は、見えてない。)その低い部分だけを見ている人がネガティブで、(高い部分は、見えてない。)ただ、そこには、波があるだけかなと思った。
さて、次回は、何の具にしようかな?と思っている。(*^▽^*)
人生とは、根本の流れがあり、そこに対しての私達の個の在り方が、現象をつくり、個の認識が幸、不幸をつくっているのかなと思っている。根本の流れ、個の在り方の流れ、個の認識の流れの三つの動きがあるのかなと思っている。(透明な流れ対して、青い光を当てると、青い世界が出現し、赤い光を当てると、赤い世界が出現し、その世界を見て、何か思う私がいる。)
これを、普段の生活で、言うとすれば、私達が行動する時、認識している意識は、今ある物事に対して、こうだなと思っている意識。(個人、個人の認識の仕方が違っている。)今ある現象を創りあげているものが、個の在り方の意識。そして根本の流れがある。(これが、完璧に分かればいいなといつも、思っている。)
個の在り方が、しっかり分かれば、人生は、不安がないと思う。(個の在り方と、個の認識が一緒。)
(この考えの少し前の時は、人は、動きを、写真で撮っている。そこで、固定して、認識している。その固定された認識を持って、動きを見ている。だから、本当は、変化している物事を、固定したまんまの考えだから、受け入れづらい。この認識は、固定していると思っていた。)
これを別の言い方でするとすれば、普段、人生において、生活していて、いろんな事が起こる。その起こる事を、私自身が起こしているというのが分かれば、楽なのになあと思う。
人生は、私が世界と関わっているような感じだけど、実は、その人が創りあげた世界で、生きている事を人生というのかなと思う。
まあ、なんだかんだ言っても、日々の生活の中で、活用していかなけば、ただの想像になってしまうので、こつこつ出来る事を頑張っていきたいと思います!
例えば、ここに、一組のカップルが居て、彼がネガティブで、彼女がポジティブだとする。そして、ここに、大きなコップがあり、水が半分だけ入っている。この時、彼は、何だよ、水半分しかないじゃないかと思っている。彼女は、半分もあるから大丈夫と思っている。この時、彼女は、大丈夫と思っているけど、それを言ったら彼氏が怒っちゃうので、それに、従っている。これを、妥協という。(我慢している。)また、この時、別のポジティブな彼女は、そんなのいちいちくよくよしないで、この半分の水でやってきましょうと押し切る。この時、彼は、心配だなと思いながら、そうは言ってもどうせ彼女には、俺の気持ち分からないだろうと思って諦める。これも、妥協している。
人は物事を自分の見えている所で、見ている。彼は、水がない半分の所の不足している部分を見ている。彼女は、半分のある所、足りてる部分を見ている。物理的には、ただ、コップの水が半分という事だけれど、そもそも二人の見ている所が違っている。だから、二人の世界は全く違う。
この世界が違うというのは、整骨院では、昔、施術していた時に、同じ性別で、同じぐらいの年齢で、同じぐらいの体格で、同じぐらいの怪我の程度の時、治り方が全然違った時に実感した。ポジティブな人は、治りが早く、ネガティブな人は、治りが遅い。
ポジティブが好きな人、ネガティブが好きな人。ポジティブが嫌いな人。ネガティブが嫌いな人。がいる。
ポジティブな人が、ネガティブな事を好きになるのは、難しいと思うけれど、ネガティブな人の話をずーっと聞いていると、なぜそう思うか分かると思う。この時、ポジティブな考えを持って、聞いていると、ただ、ただ、苦痛かもしれないが、ポジティブな考えを棚上げして聞いてみると段々分かるようになると思う。逆に、ネガティブな人が、ポジティブな人の話をずーっと聞いていると、なぜそうなるか分かると思う。この時も、ネガティブな考えを持って、聞いていると、そんなノー天気なとか、怖いしとか、自身ないので、できないとか思うかもしれないけど、ネガティブな考えを棚上げして聞いてみると段々と分かるようになると思う。
ポジティブな人も、ネガティブな人も、嫌いなものを、好きになるのは、難しいと思うけれど、相手の気持ちをしっかり受け止めて聞くことができれば、そのことを認めることができる。その時、世界が広がっている。
話が聞きやすい人は、愛のある人。好きな人。尊敬できる人。かなと思う。
嫌なことでも、好きな人に言われると、頑張ちゃおうかなと思う人は、結構多いと思う。
そんなきっかけでも、本人が気づくと、楽になると思う。(好きな気持ちの魔法が消えると、その言葉は、届かない。)
亭主関白とか、かかあ天下とか、そんなパワーバランスがあると思うけど、それで、お互いが幸せならいいと思う。(私の実家は、亭主関白。個人的に思いますことは、一見、亭主関白のお家だけど、実は、奥さんが上手く家庭がいくように、ご主人を立ててるけど、裏で、実権を握っているというのが、面白いなと思っています。母親には、よくそうささやいておりますが。母親は、本来は、かかあ天下を希望なので、なかなか難しいようです。笑)
人生、いろんなご縁で、いろんな出会いがあると思います。その時、どう向き合うか?どれだけ真剣に向き合えるか? かなって思います。
日曜日に、東京の南高尾の草戸山に山登りに行った。
今回は、前回のラーメンが寒さで、硬かったので、カップラーメンでなく、インスタントラーメンを鍋でやろうという事になった。ラーメンは、サッポロ一番塩ラーメンにした。麺だけだと味気ないので、ウインナーと野菜を入れた。ラーメンは、凄く熱、熱だった。(熱過ぎた!)
熱いラーメンと、熱いコーヒーで、休憩は、充実していた。
4時間半の山登りだったが、リーダーに、「最後、足きてただろう?」と言われた。「あっ、はい。」
確かに、最後は、足にきて弱っていたのが、リーダには、ばれていた。
そんな感じの山登りだったが、無事怪我なく、いい感じの時間が過ごせたと思う。(*^▽^*)