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院長 | 松岡 良一 |
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船瀬さんの未来を救う「波動医学」という本を読んだ。
この本には、人は波動で、出来ていて、臓器にそれぞれ固有周波数があるそうだ。
これが、乱れると病気との事と書いてある。
私の場合、基本的な知識がないので、波動と、周波数で、まず、どういう関係と思ってしまった。
インターネットによると、波動は、波の事で、周波数は、媒質が1秒間に往復する回数と書いてある。
媒質は、水面上は、水。音の場合は、空気。だから、ここに関与出来る人は、いろんな症状に対応出来る事になる。
しかし、そもそもの病気の原因は、体毒で、「食」と「心」から生まれます。ひとつは、代謝能力以上の食物を食べると、それは排泄しきれず、老廃物として身体に溜ります。これが体毒の正体です。もうひとつは、苦悩もアドレナリンなど毒性ホルモンを発生させます。これも体毒になります。と書かれております。
船瀬さんがお勧めするやり方は、根本原因が普段の生活による体毒だから、症状に対して波動療法で、症状をしずめ、断食療法で、体毒を排毒し、体質改善をして、根治をはかるのがよいのでは、との事だそうです。
本の中には、いろいろな治療法が書かれおります。
また、闇の組織というのも書かれおります。この闇の組織は、自分達の利益に関係する事になると、強硬手段に出るそうです。
だから、私達が、一般的には、治るという事が難しいガンや、難病を、もし、治せるというと、身に危険があるかもしれませんが、都市伝説的にとらえていれば、関わらないと思います。
日本では、医療機器として、認められていない波動の機械が、ロシアでは、普通に認められている。(ロシアでは、国をあげて波動医学に取り組んでいる。)
今回の感想としましては、暴飲暴食、不健康という生活をして、それを、全て帳消しにする夢の機械は、なく、あくまでも、病気になった時、その人が人生を振り返るチャンスを頂ける可能性の為の機械であり、あくまでも、今の現状は、本人が創っているので、それに気づく事だと思います。闇の組織に関しましては、裏で、世界を牛耳っているというというのが、もし、ありましたら、これは、単に、既得権益という事だけでなく、人を支配したいという強い信念をもった集団かなと思いますので、手強いなと思います。
世の中、いろんな情報があって、それが、常識と呼ばれたり、非常識と呼ばれたり、すると思いますが、あくまでも、本人の頭で、考えて、納得して、答えを出す事が大事だと思います。そうすると、人のせいにしなくて、後悔ないと思います。( ^ω^ )
日曜日に、横浜で、講演会と、ワークを一緒にやるワークプログラムがあった。
昨年に続き、2回目になる。
鵜呑みと反発は、ダメですよという話が出た。
鵜呑みは、何も考えず、取り入れてしまっているので、嘘の情報、また、本人に合う部分、合わない部分を考えていない分、そのままだと、本人の為にならないかもしれない。素直な人は、鵜呑みにするし、猜疑心の強い人は、鵜呑みはしないと思う。
一方で、反発は、自分の考えと違う事を言われると、その話は聞きにくい。この場合、素直な人は、話が聞けて、猜疑心の強い人は、話が聞けないと思う。
どちらも、本人にとって、いい面、悪い面があると思う。
私的なスタイルは、話は、鵜呑みして、その上で、私に合う部分、合わない部分を考えたりしている。
その時、相手の方がどの位置から、話しているかを、考えたりしている。
今回、私がkan.さん好きだなと思ったのが、「世の中には、見えるものから、見えないものまであります。この間があるんですよ。ちゃんとつじつまが合う。はしょってはダメ。」という言葉だった。この言葉は、全部が分かっていないと言えない。そして、分からない事があると、つい、言い訳してしまう。(昔は、分からない事は、言い訳していた気がする。)日常生活をしっかり送りながら、精神性を追求するのが、大事と話しておりました。(両方、大事。)
kan.さんの言葉を聞いて、いろいろやり尽くした人には、その言葉がヒントになる。まだ、やり尽くしてない人で、素直な人は、そういう事もあるんだと思うとアンテナが立つ、我のパワーで、世の中を生きてきた人は、その人の価値観に合う部分だけ、受け取る。
みんなに関係する情報としましては、最近、多い不整脈は、手を心臓より高く上げないからだそうです。
マニアックな情報としましては、物事の中心は、この世にないそうです。
コンパスで中心を書くと、円が出来ます。そして、この中心を顕微鏡で、見ますと、その中心は、円になります。中心が全体で、全体が中心。丸チョンの考え方です。
そして、仙骨は、鎖骨だそうです。(これは、仙骨クリアーした人は、取り組んでみてください。)
kan.さんの伝えたい事は、身を入れて生きる。この身にかけての身だそうです。
今回の個人的な感想としましては、まだまだ、漠然としている事や、分かっていない事があるなと思いました。
今回の気づきとしましては、今までの私のスタイルとしましては、全て、実践主義で、私自身が効果を感じれば、それは、あり、感じれなければ、なしと思っておりました。しかし、効果までいかなくても、影響が1でも、2でも、感じられれば、それは、ありと考えられるのかなと思いました。(別の人には、効果がある。)
個人的な反省としましては、kan.さんの「身体を追求すると、人生は突破出来ないが分かる。絶望すると分かる」という言葉を聞きまして、そこまで、身体を追求してないなと思いました。
出来る事をひとつずつ、やっていこうと思います。ありがとうございました。( ^ω^ )
土曜日に、kan.さんのワークショップに行った。
とりあえず、朝、早くから並んで、一番前の席を確保した。
今回、ワークショップに参加するにあたって、まず、目的を決めた。
1、何をつかむか?(感覚を含む。)
2、kan.さんは、みんなに何を提供するのか?(どうみんなと関わるのか?)
3、意識をどう広げるか?
2、に関しては、みんなに何を伝えているかという点としては、その本人と世界(宇宙)との関わり方。
みんながこの場にいる意味。本人が認識している範囲。本人が認識していない範囲。それぞれあるが、お互い影響しあっている。そこに、気づくと世界が広がるという事。(一般的な言い方だと、楽になる。)
1、3に関しては、kan.さんが使っているハンドタオルは、機械で作られたものだが、kan.さんが使っている時点で、この世でただ、ひとつの物になっている。kan.さんのハンドタオル。
その話の流れで、猫とか、犬とか動物の好きな参加者のAさんは、空気中の猫物質、犬物質等を吸っている。
違う言い方をすると、猫とか、犬とか、動物を嫌いな人は、その物質が吸えていない。その対象の物とか、人とか、があると、その世界が分かるようになる。その典型が、その道のプロというプロフェッショナル。
ポイントは、その物、その事象を意識する。関心を持つ。(好きな事は、どんどん詳しくなりますよね。)
私も、今回、勉強になったのは、意識を広げるには、そこを意識して、関心を持つ事だなと思いました。
意識すると、そこにある事が分かるようになる。
kan.さんが参加者の質問に対して、お説教モードで、伝えていたのは、参加者の人としては、困っているので、何とか、kan.さんに聞けば、その答えが分かるんじゃかないかと、聞いているのですが、kan.さんは、方法論では、解決しないよと話しておりました。つい、私達は、素早く解決する方法を求めてしまいます。(私も昔はいろいろやっていたと思います。)その問題を解決する為には、意識を変えなければなりません。kan.さんとしては、ヒント(情報)を与えて、後は、本人が頑張るというスタンスかなと思いました。
ワークショップの内容として、みんなの日常生活に関係する話としましては、偏り疲労。
寝ても、次の日、疲れが取れない。昔は、取れていたのに。安静にしても、とれない。これは、疲労というと、普通、動いて、疲れが溜まった。だから、安静という考え方。でも、この場合の疲れは、身体が固まっているから、疲れている。だから、固まっているのに、安静にしても固まりは取れない。だから、動かす。
kan.さんは、今は、情報が溢れています。一般的には、こうです。言う言い方があると思います。常識とか、それを、つい、私達は、そのまま考え無しに、鵜呑みにする人が多い。これを、その人自身に、合う部分、合わない部分をやっていくのは、その人本人ですよというのを、伝えたいのかなと思いました。
山登りする人には、行者足というのがあるそうです。裏筋肉というのがあって、網の目のような全生命とつながるものがある。山登りも、山を征服するという登り方ではなく、元々、日本は、山だったそうです。だから、山に帰るという感覚で登れると、そこにあるのを、受け取れるそうです。(私自身は、山に登ると、癒されるという感覚が強くあります。)そして、身体の中で、脛(すね)が大事だそうです。その脛を元気にするのが、山登りだそうです。山登りする人は、そういう事を意識すると、何か分かるかもしれません。
kan.さん自身危惧している話としましては、今、私達があるのは、先人があるからだそうです。
その恩恵で、今がある。だから、私達がなぜ、そうなるかを、形だけでやっていると、今の現状さえ、危うくなるそうです。kan.さんが何かつかんだと思ったら、それは、既に、先人がやっていたそうです。
深い話としましては、呼吸を深める為に人生がある。
この言葉カッコイイなと思いました。
帰りに、kan.さんとツーショット写真を撮ってもらおうと、ワークショップ終わってから、1時間並んでいました。会場が、6時までしか使えない為、会場から、出る事になりました。すると、今度は、外で、みんなとひとり、ひとり話してくれました。私が少し話せた時は、8時ぐらいでした。
kan.さんは、いろいろ分かっている人だと思いましたので、kan.さんに、今日の感想と、私自身が思っている宇宙観を伝えました。kan.さんは、そう、そうと答えてくれました。最後に、kan.さんに、「kan.さんは、いろいろ分かかっていると思いますが、kan.さんは、何を目指しているんですか?」と聞きました。「銀河。」とニコットして答えてくれました。
私自身、思います事は、もし、本質とか、根本とか、分かっている人(意識)があるとすれば、矛盾は、無いと思います。もし、矛盾というのがあるとすれば、まだ、見えていない世界があると思います。
一方で、kan.さんとお話ししまして、あくまでも、本人の興味のある所を生きればいいという話になりました。
だから、凄い人とか、聖人とか、いろいろいると思いますが、別に比べる必要は無く、今、いる場所で、その人の納得で生きていく事がその人の幸せかなと思います。その時、その場所と、その人自身の関係を考えていくと、より、生活し易いとは、思いますが。
最後に、kan.さんに、身長いくつあるんですか?と聞きました。
188センチだそうです。kan.さんの実践する生き方、昔の中国の豪傑のような風貌、(#^.^#)とした時の笑顔、素晴らしいなと思いました。
ありがとうございました。勉強になりました。( ^ω^ )
日曜日、邦夫先生の講演会があった。
満員の会場の中で、みんな熱心に話を聞いていた。
話の内容は、陰陽師と、名前と、重陽の節句についてだった。
名前を大事にした生き方をすると、人生が上手くいくとの事だった。
先生は、邦夫で、国の男という意味だそうだ。
確かに、名前は、苗字と違って、その人、本人の為についている。
親は、その子の為を想って名前をつけている。
その子の両親は、親になった時点で、その時までの人生を送っている。
その子の両親は、それまで生きてきた中で、いろんな事を想い、行動してきたと思う。
両親は、その生きてきた中で、一番ベストと思う言葉を名前としてつけていると思う。
そう考えると、その両親に名前をつけたその両親、更に、その上の両親となると思う。
それぞれ、いろんな時代があったと思う。
そのいろんな歴史をを経て、今、その子の名前になっている。
名前もなかなか感慨深いものである。
そこで、良一という名前を、どういう意味でつけたか、父親に電話してみた。
父親によると、良いことをひとつ持つ子になってもらいたいとの事だった。
ひとつ、自信の持てる事があると、人生が上手くいくと思って決めたそうだ。
父親に、「父ちゃんの良孝は、どういう意味?」と聞いたら、
親孝行する子供になるようにとのことだった。
みんなも名前の意味を聞いてみるのは、いいのではないでしょうか?
もうひとつの話は、9月9日、重陽の節句に、何かが動くとの事でした。
アンテナを立てて、置くと、何かに気づくかもしれません。
夏も終わり、秋になってきましたが、頑張っていこうと思います!
( ^ω^ )