所在地 | 〒272-0133 千葉県 市川市 行徳駅前2-22-2高橋ビル1F |
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電話番号 | 047-300-3820 |
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院長 | 松岡 良一 |
Blog記事一覧 > 整骨。|千葉県市川市行徳駅前 松岡整骨院 - Part 22の記事一覧
最近、風が強く、看板が倒れ、透明なアクリル板が割れた。
そして、新しいアクリル板に交換した。
また、4日後ぐらいに、風が吹いて、倒れた。
今度は、後ろの抑えている所が壊れた。
そして、後ろの部分を交換した。
その一週間後ぐらいに、また、風で、倒れた。
今度は、メインの所が、バキっと、折れた。
看板屋さんが、応急処置で、テープで留めてくれた。
みなっしーが、院長、看板は、院の顔なんですからねと言った。
それは、分かっているけど、つい、直るものなら、と思ってしまう。
と思っていたけど、今度の3月1日が開業日で、開業して、10年が経ち、11年目に入るので、新しくしようと思った。
今回は、アルミで、LEDなので、丈夫で、長持ちにパワーアップした。
明るさも、アップした。
3月1日に向けて、2月を頑張っていこうと思う。
今年も、後少しで、終わりだが、2016年の目標は、ひとつを除けば達成できた。
今年の後半は、流れが読めず、大変だったが、来年は、攻めていこうと思って、行動したら、いい流れになってきている。
本来は、大きな流れの中で、動かされているのを、勝手に、私が動いてと思っているので、葛藤が起こるのだが。
まだまだ見えない事もあるのを、気づかされた今年であった。
来年は、3月1日が、開業から丸10年になり、11年目に入るので、いろいろやろうと思う。
後は、まだ、大掃除が残っているので、油断なく、頑張っていこうと思う。
日曜日に、柳生心眼流の骨絡の講座が終わった。
足関節、膝関節、股関節、手関節、肘関節、肩関節、腹部、胸部、頚部 (首)に対する方法を教えて頂いた。
腹部、胸部、頚部(首)に対しては、剛身(こわみ)という身体の使い方が出来ないといけない。
今回、いかに相手の緊張を取るか、こちらが、緊張を与えないかが、大事だなと、思った。
患者さんを見ていて、デスクワークのお仕事の方や、ストレスの多い職場の方や、本人自身が力入ちゃっている方は、
みんな緊張して、力が入ちゃってる方が、多い。(自律神経の交感神経優位。)
そうして、どんどん感じずらくなり、固まっていく。
そして、それが普通になっていく。
身体も心も固まっていく。
私自身も、昔、そんな時は、余程、凄い事が起きないと、心が動かなかった、それを、感じた。
骨絡で、学んだのは、そんな身体になっているのを、どんどん動ける身体にする事で、どんどん元気になる事だなと思った。
そうして、考えてみると、本来は、自由な身体、自由な心を、制限された身体の使い方、制限された考え方で、固まってしまっているんだな思った。
平先生は、その人が限界の所まで、動いて、そこに術者が力を加えると、更に、動く事とを見せて頂いた。
島津先生が、皮膚を触ると、奥の筋肉まで、緩める事が出来るらしいと、教えて頂いた。
島津先生とお話していると、この先生の背景には、いろいろあるなと思った。
どれだけ、それを、受け取れるかが,ポイントかなと思った。
帰りに、島津先生から、奥様の手作りの梅のおにぎりを頂いた。
美味しかった。
ありがとうございます。
島津先生、平先生、勉強になりました。
ありがとうございました。(*´∀`*)
①追い込む!
柳生心眼流の骨絡の四回目が日曜日にあった。
今回、分かったのは、痛み刺激についてである。
人は、痛いと、逃げようとして、動く、そして、また、逃げようとして動く。
これを、していくうちに、今までより、身体が使えるようになる。
身体が使えてて、どんどん動ける事で、どんどん元気になる。
肩の関節は、本来は、結構グルグル動く。
その肩の関節を、デスクワーク等の限定した使い方をすると、ある特定の場所の筋肉だけを使っているので、
使い方が、偏ってくる。そして、固まってくる。便利になれば、なるほど、身体が弱くなる。
この辺の話を平先生に確認の為に話したら、先生は、あっ、この人はここが固まっているなが分かると話された。
もうひとつは、本人が10という痛みを持っていた時(本人の中では、10がマックス)、20という痛み刺激を与えたらどうか?
本人が10という最高の痛みと思っていたのが、20という痛みを知った事により、10が最高の痛さでは、なくなった。
10の中の10だとダメだが、20の中の10なら頑張れるのではないか。(相対的評価が変わった。)
これは、今まで知っていた世界が、新しい世界を知って変わったと言えると思う。
島津先生が修行時代の話として教えてくれたのが、師匠の真似をするが、何か違う、だから、研究する、でも、何か違うから、また、研究する、そして、師匠が亡くなる時に、秘伝を教えてくれた。何だそういうことかと、全て、繋がったが、良かったのは、そうして、教えて、くれない事で、研究したのが、良かったと話された。(教わるでなく、学び取る。)
今回の感想としましては、人は極限状態まで、持っていくと、治る力が凄くなる。(ヤバイと思って、生命力アップ!)
これを、活用しているなと思いました。
そして、考え方の気づきとしましては、達人、名人から、教わった時、それを、受け取るのは、それを、受け取る人が、今まで、人生をどう送ってきたかなと思いました。だから、同じある物事を語る場合、人によって違う表現になるのかなと思いました。
島津先生に、先生の後ろにある背景をどれだけ私達が受け取れるかが、大事ですよね。と言いました。
どう生きてもも、それは、その人の人生なので、いいと思いますが、真剣に生きている人の人生は、心打つものがあります。
島津先生、平先生、ありがとうございました。(*´∀`*)
次回、よろしくお願い致します!
日曜日に、柳生心眼流の骨絡の三回目があった。
そこで思った事。
①歩き方、今と昔。
②アドバイス。
①歩き方、今と昔。
今の歩き方は、踵から足を、地面につける。
その衝撃は、強く、これが、歪みの原因であると、先生は、仰っている。
身体の歪みを治して、痛みとかの症状を取っても、歩き方の指導までしないと、根本の解決にならないというのを、
一番伝えたかったみたいです。
昔の人は、つま先重心で歩いていました。この歩き方だと、今より、歩幅が広くなり、長い距離が歩けます。
私の中では、身体を過保護にすれば、する程身体は弱くなるのは、知っていました。
今回、学んだのは、踵で、歩くと、関節がロックする感じがします。これが、歪みの原因なのかなと思います。
②アドバイス。
平先生が、島津先生にある技の事について、あれは、武術の身体の使い方が出来ないとダメですね。と話をされていました。
そこで、思いまする所は、昔の人と、今の人では、身体が違いますし、今の人は、靴を履いているけど、昔の人は、靴を履いていなかったり、足袋だったりして、生活スタイルも違います。そして、個人の身体も違います。
となれば、その人の筋力、運動能力、生活スタイルにあった現時点のベストの歩くスタイルを提案する事が出来れば、一番いいのかなと思います。そして、それらの歩く力が上がったら、次は、こういう歩き方とか。(これが、難しいと思いますが。)
物事を考える時、つい、これは、いいと基準にしてしまうと、他を認められなくなります。
その時、大事なのは、いいと思われるものと、現状の把握、そこを考えた上での、取り組み。
いいものは、取り入れた分だけ、楽になると思います。後は、行動ですね。
おまけ。島津先生が、顎の調整をされていたので、やって頂きました。
前から、たまに、唇噛んだり、舌を噛んだりして、最近は、しっかり噛めなかったので、これは、是非、やっていただこうと思いました。
頭を固定され、ガゴッと、音がして、衝撃がきました。
しっかり噛めるようになりました。いい感じになりました。
ありがとうございました。(*´∀`*)