所在地 | 〒272-0133 千葉県 市川市 行徳駅前2-22-2高橋ビル1F |
---|---|
電話番号 | 047-300-3820 |
FAX | 047-300-3821 |
matsuokaseikotsuin@nifty.com | |
院長 | 松岡 良一 |
Blog記事一覧 > 整骨。|千葉県市川市行徳駅前 松岡整骨院 - Part 20の記事一覧
心眼流的マッサージ。
これは、前回、その人の脈のリズムを感じ、そのリズムでやるという話は聞いた。
島津先生に、「先生、これは、段々やっていると、血液の動きが分かるようになるということでしょうか!」と聞きましたら、首を縦に降って下さいました。だそうです。静脈〇、脳梗〇にも、いいそうです。
今の私のレベルでは、そうかなと思うぐらいですけど、頑張ります。
丹田(瓢腹ひさごばら)
前回、丹田の上に、もうひとつ、お腹をつくると、普通の丹田より、持続するという話を教えて頂きました。
今回は、瓢原(ひさごばら)の方が、普通の丹田より、強いというのを、実感させて頂きました。
今回も、先生は、私達の力を見ていて、それに合わせて、教えて頂いているなと思いました。
ありがとうございました。
勉強になりました。また、よろしくお願いいたします。
日曜日に、町田の島津先生の所に行った。
今回、教えて頂いたのは、隠れ腰痛と、心眼流的マッサージと、丹田(瓢腹)
隠れ腰痛とは、どこが原因で、痛いか分からないけど、腰が痛い場合。
先生は、身体のバランスで、腰痛を感じると教えて下さった。
私の場合で、考えてみると、骨盤のズレと、筋の捻じれと、筋の引っ張られで、症状が出ている方が多く、それ以外だと、腹筋や、筋膜や、足首だったりしている。
身体のバランスと考えてみると、仙腸関節とか、頭蓋骨とか、重心とか、地球を考えると、重力もあったりすると思う。
ひとつの考え方としては、この腰痛に関わる要素を全て取り除けば、症状がなくなるというもの。
別の考え方としては、昔、患者さんで、ぎっくり腰の患者さんの筋肉が鉄板のようだったけど、普段、腰痛は感じないという場合。(脳が症状を認識しなければ、いいのか?)
脳が症状を認識しない場合と、脳が満足しているという場合もあると思う。
人によって、頑張れるタイプと、頑張れないタイプ、頑張れる時と頑張れない時があると思う。
センサーも、感度が上がれば、どんどん感じる事ができ、タフさも、どんどん強くなれば、よりタフになる。
症状に対しての感度が上がって、それに対して、不満を持てば、きつかったり、怒りが出てきたり、それに対して、そういう事かと納得できれば、和らいだり、楽になったりするのかなと思う。タフさも、麻痺という感じで、感じないのも、本人や周りにとって、今は、分からないが、いつか、爆発すると、困ることになるのかなと思うし、強くなることで、余裕ができると、本人や周りにとっても心や身体にいいかなと思う。(そうは言っても、松岡整骨院では、とにかく持てる力を全て出して施術しますので、安心してください。)
最近、新患の患者さんで、ヨガをやっているOLさんが、腰が痛くて来たりする。
今まで、ヨガをやってるOLさんは、ヨガをやってて、調子が良かったが、やらなくなったら、調子が悪くなったという話は、聞いていたので、何で?と思った。
患者さんを見て、分かったのが、その患者さんの今の状態で、思いっきり頑張る、そして、調子が悪くなり、いよいよダメだと、松岡整骨院に来る。
ポイントは、ああ、今の状態が分からないんだというのが、分かった。今の状態が分からないから、無理してしまう。そして、痛くなってしまう。
筋(筋肉、靭帯)は、筋は、捻じれたり、引っ張られたりする。学校で、医学的に、捻挫は、筋を捻って痛めたと習う。だから、ぎっくり腰の時、昔は、疲れが溜まっていると、中腰で、筋(筋繊維)を痛めた。と思っていた。だから、安静にしたり、冷やしたり、固定をしたりした。この時、いつも、患者さんが、あいたた!で、来て、あいたた!で帰るので、無力感を感じていた。(固定したり、冷やした分は、少し軽くなる。)そうは、いっても、周りもそんな感じだったので、そういうものだと思っていた。実際は、その捻じれた状態、引っ張られた状態が、痛みをつくっていた。だから、そこを改善すると、痛みが変わる。
私的な、筋の説明は、水道のホースが捻じれてると、水の流れが悪いでしょうと言ったり、関節の所で、筋が真っすぐだと、動きがいいけど、捻じれてると、動きが悪くなり、引っ張られいると、痛かったり、動きが制限されたりしていると伝えている。(以前、捻じれている筋を真っすぐにしたら、干からびた筋に栄養がいきわたって、みずみずしい感じになった。)
ということを、前提で、お話をすると、今の状態が、筋が捻じれたり、引っ張られていたりしている。その制限された状態で、いくら動かしても、あくまでも、制限された範囲の中でしか動かしていない。人によって、今の状態が違う。
筋は、同じ方向ばかり使っていると、そっちの方向に捻じれる。使っていると、強くなり、使わないと、弱くなる。人によって、ひとつの動作で、使えている筋の数が違っている。そして、関節も、詰まっている人もいる。だから、人によって、身体のバランスが違う。(私も私の分かる範囲でしか、分からない。)
結論として、スポーツをする人や、身体を使う人は、まず、ベースを整えてから、望むと、運動能力は、アップしたり、怪我の予防になったりするので、身体を整えることは、大事だと思う。
松岡整骨院の理想。
小さい頃、出来の悪い、私で、父親には怒られていたが、それでも、母親は、それでもいいんだと認めてくれた。高校の時、学校に通う意味が分からなくて、辞めようと思ったが、親友の山ちゃんがいたので、頑張れた。整骨の学校の時は、悪友の金ちゃんがいたので、頑張れた。今は、いろんな人に助けられたりしながら、生活をしている。
患者さんが、痛みとか、症状を抱えてやってくる。この症状があるから、生活が出来なくて困るんです。と言う。患者さんで、痛みが50パーセント以下になって何とかいけそうという人と、1パーセントで、違和感がるので、ダメという人がいる。身体が悪いから、人生が上手くいかないという人がいる。確かに、そういう方もいる。また、身体が悪いというのを、言い訳にしている人もいる。私も小さい時、母親に泣きごとを言っていたと思う。言い訳をして、弱音を吐いてもいいと思う。それが、親がいるから、子供がいるから、友達がいるから、愛する人がいるから、頑張れるというのが、あると、人生は、輝くのかなと思う。
そこで、松岡整骨院は、先生何とか、頑張れそうですという関係でありたいと思う!
その為には、人格をもっと、磨いていかないといけないなと思う。
たまに、ちっとも良くならない!とか、罵詈雑言を浴びながら。これは、ダメか! 笑
日曜日に町田の島津先生の所に行った。
今回は、患者さんの脈のリズムに合わせて、施術を行うという事だった。
そして、その時に手の熱を加える。
このリズムという話を聞いて、同調とか、一体感だなと思った。
施術師が、一方的に、患者さんに、施術するのでなく、患者さんは、施術に一方的にしてもらうでなく、お互いが、その場に、しっかり向かい合うことだなと思った。
先生は、伝承が大事と仰った。ある時、先生が生徒に、見なくて、大丈夫?と、聞いたそうだ。ビデオを撮って、家で観ますから、大丈夫ですと生徒は答えたそうだ。先生は、内心そんなんで何が分かるんだと思ったそうだ。
伝承の意味!
この話を聞いて、ポイントは、伝えるだなと思った。
ただ、教える、教わるでなく。
教える者の姿勢。教わる者の姿勢。
先生の時代は、師匠が一度だけ技を見せる。それを、弟子が見て、考えて学びとる。
そして、師匠は、鬼のように厳しいけれど、そこには、弟子を一人前にしょうという深い愛情がある。
そうやって、受け継いだものを、今は、生徒さんに伝えている。
本来は、門外不出の技を生徒さんに、伝えている。それを、生徒さんは、その真意をくみ取らないで、ビデオで、その身体の中の働きを分からずに、形だけで、とらえている。
真剣に伝えようとしているものを、受け取り側の我儘を持って接するのは、もったいないと思う。
私は、不器用な方でありますが、先生を見ていて、先生は、そこにいる人のレベルに合わせて、教えてくださっているなと思っている。こちらの身体を捉えるレベル、身体を使いこなすレベルが上がれば、そこに、合わせて教えてくださると思う。
人と人が真剣に向かい合うと、お互い、その人が知らない相手の世界が入ってきて、世界が広がると思う。
最近、思いますのは、名の通った人、通ってない人、いろんな人がいらっしゃいますが、凄い人いますよと言いたいです。(*^▽^*)
最近、考えているのは、真面目な人と、不真面目な人が、同じ場にいて、真面目な人が一生懸命仕事をし、不真面目な人が楽に仕事し、それでも、その場が成り立たないかなと思っています。