所在地 | 〒272-0133 千葉県 市川市 行徳駅前2-22-2高橋ビル1F |
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電話番号 | 047-300-3820 |
FAX | 047-300-3821 |
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院長 | 松岡 良一 |
Blog記事一覧 > 整骨。|千葉県市川市行徳駅前 松岡整骨院 - Part 21の記事一覧
10周年ボールペンが、今日届いた。
以前、松岡整骨院の名前の書かれたペンライトか、ボールペンが届いたことがあった。
その時は、あ~あこういうのも、いいかなと思ったが、結局、みなっしーといろいろ話して、それで、終わってしまった。
今回は、ダイレクトメールに、松岡整骨院様、10周年おめでとうございます!と書かれていて、その中に、松岡整骨院という名前と、10の文字が書かれたボールペンが入っていた。
それを、見てやるなと思い、心をつかまれてしまった。
普通、ダイレクトメールは、不特定多数の人に、その人、その物、その会社の伝えたいことを、一方的に送る。
(考え方としては、私に合う人だけ、反応すればいいと思っている。)だから、捨てるという人も多いと思う。
今回は、松岡整骨院の情報を、どこかで掴んで、私(整骨院)という人を見て、その人(整骨院)に対して、そのものを提供している。
だから、嬉しい。(*´∀`*) 人は、余程、ひねくれていない限り、人から思ってもらえると、嬉しく思うと思う。
人は、相手を見るとき、普通に見ているつもりだが、あくまでも、その人の分かる範囲で、相手はこうだと決めつけて見ている人が多い。だから、相手を見ているが、私を見ていることと同じになり、これを、鏡とか言ったりしていると思う。じゃあどうするかというと、愛を持って見るということになる。愛は、人によって、違うので、私なりの言葉で言うと、我(ワガママ、法律、道徳、ルール、ものさし)を無しの状態。我というと、ワガママ、自己中、自分勝手は、分かりやすいと思う。これを、制するという意味で、法律とか、道徳とか、ルールがあると思う。そんなことされたら、他の人に迷惑をかける。世の中大変になっちゃう。だから、守らなきゃいけません。となる。でも、赤ちゃんはどうでしょうか?結構、めちゃくちゃ、ワガママ放題だと思う。でも、可愛いからいいいよ。世の中のことまだ、知らないからいいよ。と思っていると思う。赤ちゃんが、愛そのものと言っている人もいる。聖人とか、法律とか、ルールが好きな人は、そのまま本人のお好きなように生きていけばいいと思う。よくあるのは、この人達が、この聖なるものとか、法律とか、ルールを、相手にこれを、強要することがある。言っているほうは、悪気なく、正論と思っているので、言葉が強い。言われているほうは、その人自身もそう思っているので、何も言えない。これが、凄く心を苦しめる。(日本という国は、法治国家であり、会社には、会社のルールがあるとは思うが。)
我というのが、あると、その人自身の世界を制限してしまう。愛があると、相手の世界のことも知ることが出来る。世界が広がる。
ワガママを正そうとする世界には、ルールが必要だけど、いろんなワガママを認められる世界だと、ルールはいらない。だって、仲良しだから。
愛があると、みんな仲良し!愛がないと周りは、敵ばっか!
このボールペンは、インターナショナル・プロセス・システムズ株式会社内ナショナルペン
☎0120-306-400 だそうです。
このやり方は、素晴らしいなと思ったので、電話してみました。
「どうやって、松岡整骨院の情報を手にいれたのですか?」
「マーケティング部がいろいろホームページを見たりして、見つけたそうです。」
「普通、ダイレクトメールは、不特定多数に送ると思いますが、松岡整骨院の10周年というのが、分かって、ボールペンを送ってくれたので、嬉しかったです。是非、喜んでいたとお伝えください。ありがとうございました。」
人は、相手に、私を想ってもらえると、単純に嬉しいと思います。
このボールペンの不特定多数でなく、あなたの為に造りましたというのは、いろんなビジネスの人のビジネスをする上での、一番大事なことかなと思いました。
ありがとうございました。勉強になりました。
松岡良一
秘伝の4月号を買った。
今回は、受身という内容だったので興味があった。
成人してから、柔道を始めて、特に、受身が苦手だった。
なぜか、今の方が以外とうまく受身が出来ている気がする。
本の中で、柔道の受身で、朝飛道場の朝飛さんが出ている。
整骨の学校の時の、夏の合宿で、朝飛さんと、乱取りをした時に、私は、全力で、やっているのに、全くびくともしなかった。ずーっと柔道をやっている人は、凄いなとその時思った。(素人と全日本に出る人では、差があるのは、当たり前だと思いますが。)
八光流の広沢先生も載っていた。
先生とは、ちょうど同じ年で、何度か先生の道場に行ったりした。
八光流の考え方が、相手を傷つけないという非常に平和的な感じがして、また、広沢先生のお人柄がお優しい感じがいいなと思っていた。
先生のブログ、あんころ猫の手は、いろんな感覚をイメージしやすいように、図も入れて書かれているので、分かりやすいです。お勧めです!
受身は、大事なので、しっかり読んでみようと思う。
腱引きという治療法がある。
柳生心眼流の活法の中の筋絡というのがルーツだそうだ。
腱引きの本部は、静岡県だったが、埼玉県で、伝承会というのがあり、そこに、腱引きの師匠の小口先生が来て下さっていた。そこに、毎月、参加して、学ばせて頂いた。いつも、凄まじく、緊張して、夏などは、シャツが何枚も、びしゃびしゃになっていた。何でそこまで緊張していたのか、その時は、分からなかったけれど、今思うと、いろんな治療法を勉強していたけど、まだまだ中途半端だった気がする。そして、腱引きを習って一番よかった事は、治療法に自身が持てたことだ。だから、どんな症状でも、不安なく、向かい合うことが出来る。
特徴としては、筋(筋肉、靭帯)の捻じれや、ズレを整えること(引く)で、症状の改善をはかる。
昔、腱引きを知るまでは、硬結(筋肉が硬くなっていること。)を、押したり、揉んだりした。そして、これ、なかなか硬くて、とれないですね。と患者さんに、言ったりしていた。それが、今では、硬いと思っているのが、筋の捻じれというが分かったりするので、捻じれがとれると、その硬いのがなくなったりする。
例えば、ギックリ腰で、来られると、腱引きを知る前は、揉んだり、冷やしたり、テープを貼ったり、症状がひどいと、コルセットを出したりしていた。アイタタで、来られた患者さんが、冷やしたり、テープを貼ったり、コルセットをした分痛みは、小さくなっているが、帰りも、アイタタで、帰られていた。これが、いつも、患者さんに、申し訳ないなと、思い、心苦しかった。
でも、以前は、そういうものだと習っていたし、時間が経たなければ治らないと思っていた。
捻挫は、捻ると書くけど、捻じって、痛めている(その場所を損傷している。)と思っていたから、安静とか、冷やしとか、固定という考えが出てきた。
だから、筋が、捻れている、ズレている、引っ張られているという現状が、痛みや、制限つくっている場合は、腱引きは、凄く、効果を発揮する。。
もうひとつ、腱引きの特徴は、筋を整える(引く)と、運動能力があがる。だから、スポーツをする方や、格闘技をする方や、武道、武術の方に、お勧めだと思う。
なかなか症状のとれない方や、運動能力を上げたい方は、一度、お近くの腱引きをしている所に行ってみるといいと思う。
2017年3月1日で、開業してから、10年経ち、11年目に入る。
行徳の地でやってみて分かったのは、いろんな業種が全て激戦となっている。
昔、ある先生が下町で開業するのと、セレブな町で開業するのでは、結果が違うと思った。
その先生に合う地域があるのではと思っていた。
かといって、ピタっと合う場所を見つけるのは、難しい。
私の場合は、東西線の沿線に長く住んでいて、たまたま空いていた店舗が同じ不動産会社で、そこの不動産会社のパートのおばちゃんに、行徳という所は、隣の駅の妙典や南行徳からも、自転車で、来るんですよと言われ、いいなと思い、そして、近くに公園があって、ここで、昼を過ごすと癒されるなと思い、この2点で、行徳に決めた。
行徳でやってみて分かったのは、行徳には、地域性は無く、多種多様な人達がいる所だなと思った。
だから、患者さんや、お客さんは、いろんなお店がたくさんあるので、その中で、自分に合うお店を選べばよい。
逆にお店の方は、いろんな人に満足してもらえるものを、提供出来るか、お店のカラーにあったお客さんに来てもらえるかだと思う。
そんな行徳という地で、朝から、深夜まで、私は頑張っていると思う。
開業する時に、近所の整形外科の院長先生に挨拶に行った。
整骨で今まで挨拶をしに来た人がいなかったらしく、気にいって頂いて、地元の新聞に院長先生が松岡整骨院の開業の事を書いてくれた。
それ以来、気にかけて頂いている。有難い事なといつも、思っている。
今でも、お世話になっている行徳の先生は、元々は、全く面識がなかったけれど、何故か、患者さんを紹介され、そのご縁が今日まで続いている。
上手く先生に、道をつけて頂いている気がする。私の目標の人でもある。いつも、ありがとうございます。
受付のみなっしーには、いつも、整骨院がより良くなるようにして頂いている。
本当にいつも助かっています。ありがとうございます。
私自身は、土木作業員をやったり、ガソリンスタンドで働いたり、道路工事の旗振りをした後に、整骨業界に入った。業界に入ると、優しい所や、のんびりした所もあったが、鬼や悪魔のいる所もあった。そういう所では、お腹が凄まじく痛くなったり、足がストレスで、曲がったりした。こういう所で、世の中の理不尽さを身をもって勉強させてもらい、そのおかげで、メンタルが凄く鍛えられた。
そんな感じで、整骨業界に入って思ったのは、世の中には、いろんな価値観があるなという事だった。私自身元々は、警察官になりたいと思っていたので、法律、ルールが正義というものを持っていた。だから、それ以外は、認められなかった。が、いろんな人達と関わる中で、その人の生き方で、出来上がった正義があるなというのが分かった。そうして、治療技術を上げる為に、いろいろな治療法に参加した。そこで、分かったのが、身体に対してのいろんな見方があるなという事だった。開業してから、武術の治療、腱引きというのに、出会った。これは、武術の殺法、活法の活法にあたる。今まで、ギックリ腰の患者さんが来ると、いろいろやったが、なかなか改善しなく、いつも悪いなと思っていた。それが、腱引きの技術で施術すると、症状が大幅に改善する。この腱引きという治療法が、私にとっては、凄い自信となった。今では、治療のベースになっている。そして、人生の師と呼べる人と出会い、物事に対する、考え方が狭い事に、気づかされた。(いつか、また、お会いしたいと思っている。)そんな感じでいろんな治療法と出会って気づいたのは、いろんな治療法は、その先生の価値観で出来ている。だから、そこに、相性が生まれる。勿論、それを、創り上げるのは、凄い努力をされた結果だと思う。そこで、未熟な私は、こう思った。愛ベースの治療なら、オールマイティになるのじゃないか!もし、愛の場が創れると、そこで、症状は消えるかもしれなしい、患者さんにとって、症状より、大事な事に気づくかもしれないなと思った。
という事を考えながら、11年目も、目の前の人と、真剣に関わることしか出来ないなと思う。
今年は、いろんな予想外のことが起きるといいなと思う。(*´∀`*)
親友の山ちゃんから、プレゼントが届いた。
猪木さんの手ぬぐいと、扇子。
ありがとうございます!
元気があれば、何でもできる!
元気がないときは、松岡整骨院にお寄りください。
精一杯頑張ります!