所在地 | 〒272-0133 千葉県 市川市 行徳駅前2-22-2高橋ビル1F |
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電話番号 | 047-300-3820 |
FAX | 047-300-3821 |
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院長 | 松岡 良一 |
Blog記事一覧 > 整骨。|千葉県市川市行徳駅前 松岡整骨院 - Part 19の記事一覧
日曜日に、東京の町田市にある島津先生の所に行った。
今回、学んだのは、矯正は、いい加減でいいというものだった。
そうは言っても、開業してから、首の矯正で、痛くなったので、お願いしますときた患者さんが、3人くらいは来たことがあったので、矯正する先生も、その患者さんの状態をしっかり把握しないで、形だけでやると、痛めてしまうなとは、思っていた。そこで、先生、例えば、右の首が痛い時は、どうするんですかと聞いてみた。こうやって、捻って、はいって、引っ張ればいいと言っておられた。だいたいで大丈夫。今まで、一度も失敗していないからと仰っていた。先生の話を聞いて思ったのは、先生の場合は、まず、先生の身体がひとつになって、次に患者さんの身体とひとつになって、その上で、行うので、異常個所は、調和をとるように戻るんだなと思った。筋を引くとか、骨を引くで、思ったことは、ひとつの極意は、その意識した場所に作用させることだなと思った。歩きかたを教わった。右肩が前で、左肩が後ろで、身体が斜めになった状態で歩く。左肩に荷物を担いだり、左腰に刀を背負ったりの時にこの歩き方だそうだ。通常の歩き方だと、歩きが一歩、一歩、止まっている感じがした。この歩きかたのほうが動きを止めないし、筋を捩じらないという点では、身体に優しい感じがした。後は、この身体が、斜めっているということによる身体の負担はどうなのかは、分からない。(後、普段、斜めに身体がなっていると、目立つかなと思う。)
余談で、先生に、「先生、戦いの時、怒っては、ダメですよね。冷静でないと。」と聞いてみた。「その通り」手をふわっと広げられた。その時の感じで、先生の場合は、その空間を把握する。空間になることだなと思った。
今回も、なかなか覚えの悪い私は、いろいろ指導していただいたが、何かこの空間にいれるのは、有り難いなと思った。次回も、ひとつでも吸収していこうと思う。勉強になりました。
ありがとうございました。
少し前に、みなっしーに、Twitterの反応が全く無いので、どうしたらいいか?聞いてみた。
すると、みなっしーが、「院長に申し上げたいことがあります!」と強く、言ってきた。
これは、もしかして、怒られちゃうのかなと思った。(あまり強く言われると泣いちゃうよ。笑 )
みなっしーは、6つあるとのことだった。
1、交通事故専門院というのを変える。
確かに、昔、ホームぺージをつくってもらった時は、それでもいいかなと思ったけど、最近は、患者さんから、専門というと、他の症状の人が来づらいじゃないですかという指摘を受け、そうかなと思っていた。
2、身体の痛い場所するをアピールする。
これは、接骨院とか、治療院とかで、やっている所も多い。ただ、みなっしーが、院からのメッセージ発信より、患者さん目線のアピールと言われた時、そうかなと思った。
3、値段は、載せない。
分かりやすく、メニューと値段を載せていた。
実際、来られる患者さんは、辛い症状で来られているので、そこに、値段を書くと、症状の改善より、値段の比較になってしまうと思ったので、それも、いいなと思った。
4、駅の看板を貼る。
駅に看板を出して、というのをやってみた。(13カ月)
宣伝という意味では効果は無かった。これの意味としては、駅に看板を出すことで、そのお店の信用度のアップというものかなと思った。みなっしーからそういう案をもらい、駅の看板は、実家に送ったので、また、こっちに送ってもらって、更に、貼ってもらうのは、大変だなと思った。その話をお世話になっている看板屋さんに、すると、先生、看板を貼らなくても、そのデータをフィルムに印刷して貼ればいいですよと教えてくれた。これで、この問題クリアー。
5、受付のドアの所の目隠し。
みなっしーに、よると、受付のドアが透明なので、通る人と、視線があってしまうので、通られる方が気にするんじゃないかとのこと。そうだなと思った。
6、WELCOMEのプレイト。
今まで、開いている時間は、OPENのプレイト使っていたが、みなっしーがWELCOMEのプレイトの方が、向かい入れる感じがして、いいんじゃないですかと言われ、そうかなと思った。いろいろ探してもらったが、いいのがなく、みなっしーが家族で、旅行に行った時、手作り体験の所で、WELCOMEのプレイトを作ってきてくれた。本当に、ありがとうございます!
今回、みなっしーが提案してくれたことは、ひとつ、ひとつが、本当に、そうだなと思えたので、全部やってみようと思った。
みなっしー、いつもありがとうございます!本当に、みなっしーのセンスは、素晴らしいといつも思っております。これからも、院長の気づかない所が多々あると思いますが、頑張っていきますので、フォローをよろしくお願い致します!
(*^▽^*)
日曜日に、東京の町田の島津先生の所に行った。今回は、足首の調整と、島津先生の身体のマッサージをして、先生から、あーだーこーだーと、指摘してもらう。(笑) 有り難いことです!先生にとっては、下手なのを受けるのは、苦痛だと思いますが、お弟子さんの為に受けてくれています。今回、先生に質問したかったのは、前回、活と殺の身体の使い方は、同じということだったので、この違いは、意識の違いだなと思って、確認しました。やはり意識の違いだそうです。私自身もうひとつ、思ったのが、私が緊張して触ると、相手に緊張を伝えることができる。同じようにリラックスしていると、リラックスを伝えることができる。では、全身全霊で緊張した状態が、なぜ、リラックスになるかが分からなかった。そんな時、夜、NHKの再放送で、瞑想をやっていた。その中で、瞑想状態と同じなのが、ダーツとのことだった。その話を聞いて、集中を続けていると、没頭して、そうなるんだと思った。ああ、これか、だから、相手にリラックスとして、伝わるのかと思った。それで、先生に、全身全霊の緊張がリラックスとして伝わるのは、没頭するからですよねと、お聞きした。先生、曰く、「ちょっと、違うんだけど」 あれ?違ちゃった。 視点が違ってるようです。
もうひとつ、今回、衝撃的だったのは、初めて、悶絶した。今まで、先生から、痛い場所を責められても、(加減してもらっていると思います。)ああ、大丈夫です。丈夫ですからと言っていたが、太ももの内側を責められたら、おおって、言っていた。流石に、これは、何かと思って調べたら、閉鎖神経だった。私自身、患者さんの内ももを施術したりして、痛いのは、知っていたつもりっであったが、痛いのを、凄く、実感した。たぶん、先生は、神経を緊張状態にして、痛みの感じるレベルを上げて、感じるようにしていると思う。家に帰ったら、一時的に、神経痛の状態で、筋肉が緊張状態になっていた。流石、活法であり、殺法だなと思った。
まだまだ、知らないことがたくさんあると思う。それを、少しづつ、できるようにし、患者さんに、還元し、日常生活でも、活かしていきたいと思う。(*^▽^*)
日曜日に、東京の町田の島津先生の所に行った。
今回は、丹田と、首と、マッサージと膝を習った。
女性の方が、お腹を痛めた時は、どんな感じですか?と質問した。
先生は、それでは分からないと仰った。
もうひとりの方が、そんなの活法やればすぐだよと言った。
時間が経ってから、先生に、「先生!同じ腹筋と言ってもみんなそこに対する考えは、いろいろだから、その状況を言わないと、ダメですよね。先生の場合は、その状況を言ってもらえれば、先生の経験に基づいて、答えてくれると思いますし、女性の方の場合は、どのくらいで、良くなるかを知りたいと思っていると思いますが、実際の状況を言えば、答えてくれますし、自分の事で、聞いちゃ悪いと思わないで、聞いてくれる事がみんなの為になるんですから。」と言いました。先生は、質問は、何を聞きたいか、絞らなきゃと仰っておりました。(私も昔は、漠然と質問していたと思います。)
終わり頃に、先生に、「柳の合気と、殺は、どう違うんですか?」と質問した。「同じだよ!」(不用意な発言をしてしまったか?😞)この時は、考えなしに、柳の合気は、愛の感じなので、愛と殺がどう関係しているんだとつい、思ってしまって、先生は、どう考えているんだろうと思ってしまった。確かに、柳の合気を発動させるには、全身を緊張させて、気合をいれた状態で、手から柳の合気が出る。それを、受けたものは、安心感を感じる。(愛な感じ。)とここで考えたのが、例えば、目の前に、死にそうな人がいる。その人を絶対助けたい!その時、全身全霊をもってのぞむと思う。これが、柳の合気ではないかと思う。一方、生きるか、死ぬかの戦いがあるとする。(平和な日本では、あまりないと思いますが。)この時も、全身全霊で、のぞむか、恐怖で、動けないか、愛でつつむか、かなと思う。この時の両方の場合の全身全霊は、どちらも一体となっていると思う。ただ、向き合っているのが、生か、死かの違いではないのかと思う。次回、この辺が質問できたらいいなあと思う。(生死は、表裏一体。)
今は、こうして有り難い事に、いろいろ質問させて頂いておりますが、先生のお弟子時代は、聞くことが出来ず、違ったら、パシッ!バシッ!だったそうです。そこで、痛みと、ともに、間違わないようになったそうです。今の世の中は、痛みの刺激は、苦手の人が多いですが、この刺激が変化を起こすようです。世の中は、どんどん便利になって、楽な方に、楽な方に流れている気がしますが、この簡単なとか、安易という事が普通になることが、いろんな当たり前になっていて、感謝というのが、なくなるのかなと思います。(当たり前が多くなると、逆にいろんな事が面倒くさくなる。)
昔の人の精神性に触れると、よく考えてるなとか、何か感動します。一生懸命生きていると、充実しますが、命がけで生きてると、生きてるって身体の中から感じます。(*^▽^*)
3月1日は、開業日で、今日から、12年目突入となる。
雨の日も、風の日も、雪の日も、台風の日も、もちろん、晴れの日も、深夜0時まで整骨院を開けていた。(計画停電の時は、その時間だけは、出来なかったが。)
未だに、初めて来られた患者さんに、どの位やっているんですか?と聞かれ、10年以上やってますよと言っても、えーつそんなにやってるんですかと、言われ、まだまだ、認知度が低いなと思ったりしている。
最近、思う事は、整骨院に来られる患者さんは、様々なバックボーンを持ち、そして症状を持ってやってくる。そこで、症状の改善だけでなく、何かの気づきがあると、心に余裕が出たり、生活にはりが出たりするのかなと思う。お互い解放された者同士で、相対すると、この二人それぞれのストリーが分かり、またお互い見えていなかったものが、お互いを通して、見えてくるのかなと思う。そんな風な感じで、段々、世の中の全ての繋がりが分かるようになれば、苦手な人も、嫌いな人も、ああ、そういう事なんですねと思え、その出会いに自然と感謝する事が出来るかなと思う。人を変えるのは、難しいというけれど、人は、変わる事が出来る。それは、何かの出来事だったり、誰かとの出会いだっあり、そこで、本人が本気で、そう思った瞬間に変わっている。もし、世の中の人全てを、我事のように思えれば、いろんな人生を送ってる感じになる。相手を受け入れるとは、相手のその行為、その考えに対し、納得して、腑に落とす事だ。そうして、日々の生活の中で、ひとつ、ひとつ、実践で、やっていくと、許容量は、どんどん増えていく。それは、どんどん楽になることでもある。
こんな事を考えながら、日々仕事をしている。とりあえず、今出来る、目の前の事を精一杯やっていこうと思う!
日曜日に、町田の島津先生の所に行った。
今回は、山を捉える練習。
指先を動かす時は、肘から動かす。
指の末節骨の所は、鉤状(かぎじょう)になった部分があり、この部分で、筋を捉える。
この部分で捉えようと力が入ると、つい指が曲がってしまう。これは、指先がセンサーの働きをする為に、指先で、探る習性があるらしい。あくまでも、鉤状の部分で、筋を捉える。参加していた別流派の剣術の方に、何回教わっても、なかなか難しいんですよと言いましたら、刀の場合は、柄(つか)を持つとき、この鉤状の部分で、刃先の向きを変えると仰っていた。やはり、追究されている方は、いろいろ分かっているんだと思った。
私の今の課題としましては、瓢原(ひさご腹)にして、その力を背中、右肩、肘に伝えて、それを、指の鉤の部分で、筋を捉えることだと思いました。これが、出来ないと、背骨、顎の矯正が出来ないそうです。
整骨的な話としましては、昔、島津先生の場合は、折れたら、骨を整復して、ぴったり、合わせて、段ボールで、固定するそうです。そして、一週目で、外側の段ボールを外し、指を動かしてもらいながら、三週目には、全て、固定は、外し、終了だそうです。これが、なかなか理解されなかったそうです。昔、整形外科に勤めていた時、骨折の患者さんは、骨が着くために、三週固定し、三週リハビリをしていました。患者さんによっては、三週でも、骨のくっつきが怪しい時は、安全策で、四週固定し、そこから、リハビリしていました。今は、早期のリハビリが、復帰を早めるという方向だと思いますが、最新の現場の情報は、分かりません。骨折をピッタリ合わせる技術があり、動かしても、大丈夫という経験を持っている先生ならでは、と思う所であります。
今回、サンボの萩原さんが、来られていましたので、ツショートお願いしました。(私の叔父さんが、昔、サンボの理事をしていまして、萩原さんに、その話をしましたら、叔父さんに、お世話になったと言っておられました。私も、昔、叔父さんに、「松岡、お前もサンボやるか」と言われたことがありましたが、噂では、ギブアップしても、離してくれないというのを、聞きましたので、ヤバイなと思いやりませんでした。本当の所は、分かりませんが。笑
今回は、多くの方が来られ、みんな真剣に学んでいた、その姿勢がいいなと思いました。
なかなか覚えない私でありますが、次回もよろしくお願い致します! (*^▽^*)