所在地 | 〒272-0133 千葉県 市川市 行徳駅前2-22-2高橋ビル1F |
---|---|
電話番号 | 047-300-3820 |
FAX | 047-300-3821 |
matsuokaseikotsuin@nifty.com | |
院長 | 松岡 良一 |
Blog記事一覧 > 4月, 2012|千葉県市川市行徳駅前 松岡整骨院 - Part 2の記事一覧
私の家族は、私以外、みんな交通事故にあっている。
ただ、実際、交通事故にあっても、結局、みんな仕事が、遅かったので、病院に通院することが、出来なかった。
父親は、むち打ちで、その後何十年も、後遺症が、残ったが、自分の保険で、病院に通院した。
弟は、救急車で、運ばれる程だったが、仕事が、忙しく数回しか、病院に通院できなかった。
母親は、原付に、乗っていて、車に巻き込まれたので、今でも、痛みが、出た時は、実家に帰った時に、治療している。
交通事故で、大事な事は、病院でも、整骨院でも、いいので、どうしたらよいか?聞く事。( 松岡整骨院では、何でも、お答えしています。 )
交通事故は、一生に何度も遭うことは、ないので、どうしたらよいか、分らないと思います。
特に、交通事故直後は、ショックで、なにも考えられなくなっている人もいます。
そんな時は、自分の入っている保険会社に、連絡し、今後どういうふうに、してみるのが、いいか聞いてみるのもいいです。( 分る人に聞く。 )
交通事故の治療に関しては、自賠責で、治療できる機関として、病院と整骨院が、認められています。
よく、加害者の保険会社の人が、病院に行ってください。と言います。
でも、整骨院に行ってくださいという所は、ひとつもないので、意外と整骨院で、治療できる事を、知らない人が、多いです。
交通事故の自賠責の場合、病院と整骨院の両方通院する事が、出来ます。
松岡整骨院でも、土曜日は、病院、平日は、整骨院という患者さんが、います。
交通事故の患者さんを見ていて思うことがあります。
同じ程度の怪我で、同じぐらいの年齢で、同じぐらいの体格で、治りが違う事があります。
最初は、何でかなと思っていたのですが、交通事故の患者さんを見ていて分ったのは、加害者や、保険会社の人が、どんな人かの影響
でした。
患者さんの相手の加害者や、保険会社の人が、嫌な人の場合、そもそも、ぶっけられいるのに、そこに、労わりの心なく、
感情を逆撫でするような言葉が、ある時、そこに、怒りがうまれ、イライラします。
イライラすると、自律神経の交感神経が、働き、緊張状態になります。
この緊張状態が、続くと、免疫力(自然治癒力)が、落ちるので、治りが遅くなります。
たまに、あまりにも、理不尽な人が、いるので、その時は、熱く、優しく、説明をします、それでも、ダメなとき雷を落とします。
患者さんには、出来るだけ、早く治って頂くように、松岡整骨院では、肉体的には、筋肉、腱の調整をしたり、精神的には、自律神経のポイントを押
したり、しています。
患者さんが、早く治る為には、ひとつは、ストレスを溜めないことです。
もうひとつは、病院、整骨院、選びです。
意外と多いのは、たまたま、そこの病院、整骨院に、行った場合です。
そこの、病院、整骨院が、患者さん自身に、あっていて、順調に快復していれば、オッケーです。
なんか通院しているけど、もやもや、しているそんな方が、います。
そんな時は、交通事故は、そんなものなのかと思わず、とにかく、そこの院長に、治療方針、不安な点を、聞いて、心配な事を無くす事です。
話を聞いてみて、納得出来れば、治りかたもよくなります。
納得出来なければ、転院してみる事を、考えるのも、必要だと思います。
患者さんが、よく勘違いしているのは、病院、整骨院、が、どれも、同じ治療、同じ効果と思っている点です。
患者さんが、どこを選択するかで、治りかたが、変わります。
Aさんには、甲病院、Bさんには、乙病院、Cさんには、丙整骨院、Dさんには、丁整骨院が、一番合ってる事が、あると思います。
全ては、患者さん自身に、関係するので、自己責任で、くれぐれも、後悔しない事が、大事だと思います。
この業界に入って、最初の頃は、苦手な患者さんがいたと思う。
私は、人間性が、大事と思って仕事をしてきた。
そんな時、お店で、お昼を食べていると、(アジフライ定食ーここのフライにかかっているタルタルソースが、美味しい。)
建築業の2人が、話しているのが、聞こえて、1人が、「 人柄が良くたって、腕が悪けりゃダメだよな。 」と同僚に言っていた。
その時、私は、嫌な奴といい奴だと、いい奴の方が、好きだが、嫌な奴の造る完璧な家と、いい奴の造る欠陥のある家なら、
いくらいい奴の造るものでも困ると思った。
その時に、人間性と技術の両方がなければいけないと思った。
人間性が、なければ、その先生の治療を、受けたいとは、思わないし、技術がなければ、症状が改善しないし、どっちも大事と思った。
昔は、先生が、偉く、患者さんは、それに、従うという所が、多かった。( 今でもそういう所は、ある。 )
今は、接遇という言葉もあるように、患者さんを、お客様ととらえ、そのお客様に治療というサービスを、提供するタイプが、多い。
私は、昔から、治らない人が、いると、休みの日に内緒で来てもらって、2時間でも、3時間でも、治療をしていた。( ただの自己満足だが。 )
そんな感じで、休みを潰してということが、あったが、あるとき友達と歩いている時、「 松ちゃん、今、女の人とぶっかったよ。睨んでたよ。 」
と言われたが、まったく、自分自身は、分らず。
仕事のオンと、仕事以外のオフが、極端だった。
朝、起きると、一面が、血の海になっていた。( 鼻血だった。 )
そんな生活をして思ったのは、患者さんにとっては、何時間も治療してもらうのは、いいだろうが、俯瞰してみた時、
患者さんと先生のバランスを見た時、この先生は、無理していて、平等では、ないんじゃないか?それは、違うのでは、ないかと思うようになった。
これでは、この先生は、患者さんに喜ばれるかもしれないけど、過労死だなと。
そこで、今の考えは、患者さんと、先生が、平等で、お互いが、無理なく付き合える関係が、理想だと思っている。
今では、性格的に、苦手な患者さんは、いないが、(たまに、失礼な相手に対し、自分の中で、感情の波が、少し動くときが、あるが、すぐ納まる。)
後は、治るか? 治らないか?の問題がある。
いつか、ゴットハンドになった時、私が昔から思っていたのは、患者さんが、辛い症状から解放されると、心に余裕が生まれ、
今までの周りに対しての態度と、(心の余裕の無い状態 )、その後の態度が変わり、
その変化に周りの人のその患者さんに対する態度も変わるんじゃないかと。
昔、膝の悪い患者さんで、いろいろな所に行って治らない方が、来た事があった。
その患者さんが、腕組みをして治せるものなら、治してみろという態度だったので、最初は、私が、やる必要があるのかと思ったが、
( 2分ぐらい心の葛藤があったが。 ) とにかく一生懸命やってみた。
すると、症状が、半分くらいになった。
そうすると、患者さんの感じが変わり、笑顔が出てきた。 ( 人の話を聞く余裕が、出てきた。 )
そんな事もあって、辛い症状があると、本人に影響を与えるんだなと、
また、一方で、病気や、怪我は、何かに気づくサインといわれる。
だから、ゴットハンドになって、その症状が、とれたとしても、本人が、その症状の持つ意味に気づかなければ、
また、別の形で、現れるのでは、ないかと思っている。
ゴットハンドになった時、そこで、見える世界は、どんなものか?
今は、想像もつかないので、楽しみである。 ( その前に寿命が、来るかな。 )
私のもうどうしょうもない位疲れた時の対処法は、船橋にあるお店のつけ麺を食べ、
その後サウナに行ってお風呂に入るというやり方で、これで、完全復活する。
このつけ麺は、私が、今まで食べたつけ麺で、一番おいしい。
サウナのお風呂は、トゴール湯というもので、新潟県の栃尾又温泉の温泉成分を、
人工的につくったもので、これに入ると、本当に疲れが、取れる。
このサウナに行くと、ジャクジー、水風呂、トゴール湯、水風呂、ジャグジー水風呂、トゴール湯
この繰り返しを、1時間30分ぐらいやっている。
これが、私の中の現在一番の最強の復活法である。
そもそもスーパー銭湯に、はまったのは、以前勤めていた、整骨院の時だった。
朝7時40分に、整骨院に行き、夜10時まで仕事をし、その後院長を1時間マッサージし、
11時過ぎから整骨院の分院の開業場所探しに行き、家に帰ると朝の3時過ぎだった。
院長は、オーナーなので、社長出勤していたが、私は、いちスタッフなので、
ゆっくり出勤というわけには、いかなかった。
そんな生活を送っていた時の唯一の楽しみは、ららぽーとにある、スーパー銭湯だった。
ここは、1時までに入ると、入浴料千円が、五百円になるので、日曜の朝は、1時までに
スーパー銭湯に行くのが、ひとつの目標だった。
日曜日の朝は、いつも、ゆっくりする為に、リゲインを飲んだ。(飲まないと力が抜けなかった。)
ある時、スーパー銭湯で、お風呂に入っていると、私の心の中で、世の中で私ほど
働いている人は、いないだろうという気持ちが、まず出てきた。
その後に、そこにいる、おじいちゃん、おじちゃん、若い人、子供みんな生きているんだ。
という気持ちが、入り込み、自分自身に対して、何をおまえは、自分だけ頑張っているつもり
になっているんだ、みんなそれぞれ頑張っているんじゃないかという気持ちが湧いてきた時、
そこにいるみんなとの境界線が、なくなり、全てが、一体となった感覚になった。
そこから、スーパー銭湯に、はまっていった。
疲れたとき、自分なりに回復法を、持っていると安心である。
私の場合は、スーパー銭湯、山登り、寝る、DVD鑑賞、まんが喫茶、つけ麺がある。
その時の状態で、選択している。
日本は、のんびりした国なので、物がある事で、ストレスをつくっていると思うが、
頑張れば生活できるので、そこに気づけばみんな幸せなのにと思う。
新潟のインターの手前のパーキングの所で、チェーン規制で、チェーンがないと危ないと言う事
になって、チェーン無しのノーマルタイヤで、行くか?チェーン規制解除を待って行くか?
という事に、なったが、そのまま、行く事になった。(ああ、このまま滑って、ぶっかちゃうのか。)
高速道路は、除雪作業が、うまく出来ていて凍ったところは、なかった。(いや、一安心した。)
という感じで、八海山に、到着すると、一台停まっていた。
少しすると、管理人の人が来て営業は、やっていないので、山登りは、ダメといわれた。
まさか、まさかの現地に着いての、山登り中止。
せっかく、来たので、もうどこの山でも、いいので、ということで、山探し、
いろいろ探したが、見つからず、以前登った平標山に登る事になった。
登山口は、雪に埋もれて、道も分らなくなっていた。
登りかたは、登山口の辺りから、直登し、とにかく頂上に向けてまっすぐ、まっすぐ登った。
急登だったので、落ちたら滑って下までいってしまうので、木がある所は、まだよかったが、
無い所は、足を、斜面に刺し、指先を4本にし、刺して登った。(怖いよー。怖いよー。)
なんとか無事に登りきることが、出来た。
降りは、気をつけながら、お尻で、滑って降りた。
たまに、木にぶっかったり、止まれず激突したりした。
なんとか、無事に下山出来て良かった。
次回の5月の連休の山登りは、今回の2倍というから、大丈夫かな?と思っている。
山登りを始めたきっかけは、テレビで、大林素子さんが、山登りをする男の人は、
強くて、優しいと言っていた。
別に、大林さんのファンでは、ないが、その言葉が、胸に響いた。
単純にかっこいいと思った。
その日の夜に、山登りをしている接骨の学校時代の同級生の先生に、電話し、
先生どこでも、いいので、山登り連れて行って下さいと頼んだのが、始まりだった。
一番最初に登った山が、三つ峠山というところで、登りは、きつかったが、
登っている時は、ただ、登るということだけを考え、それに没頭していた。
頂上に着くと、やったという達成感が得られ、降りでは、登りのきつかった分が、爽快感に変わった
ただ、この降りの時、地面が凍っていて、滑って、尾骨を骨折した。(1ヶ月痛かった。)
それでも、山登りは、いいなと思った。
山登りをすると、いろいろな考えが、浮かぶ。
最初の頃は、山の登るルートも、いろいろあるので、
人生と同じように、いろんな道があるんじゃないかと思ったり、
山の高さもいろいろあるので、目標も人によって違うなと思ったりした。
あまり考え過ぎると足元が疎かになり転んだりした。
山に登っている時は、いい人になっている感じがする。
それが、山から降りて、東西線で疲れて寝て、起きると
普通の人に戻ってしまう。
山に登っている時の状態で、普段の生活を送れると、たぶん、先生、素晴らしいですねと
言われたりすると思うが、現実は、患者さんに、先生は、痛いと言うと、大丈夫ですか?
と聞いてくれるけど、絶対力緩めないですねと言われたりする。(人によります。)
山登りに行って、いい人になり、日常生活に戻り、普通の人になる。
いつもこの繰り返しで、いろいろ気づくことが、出来る。
山登りに、月に一回のペースで、行っているが、月に一回行けていると
日常生活で、きついという事は、ない。
ただ、山登りの為のトレーニングを、サボると、山で、地獄をみる。
日々のトレーニングが、やはり、大事。
いつも、一緒に行く、仲間の先輩方は、普段ハードなトレーニングをされているので、
いつも、凄いなと思って尊敬している。
いつもいろいろ学させて頂いている。
これからも、足を引っ張りますが、よろしくお願いします!
アントニオ猪木が、好きだ!整骨院には、猪木の限定フィギアがある。
猪木さんの凄い所は、借金を何億も背負っても、危ない国に行っても、気にしない強心臓と
その明るさだと思う。
元気が、あれば何でもできる!
猪木が、笑えば、世界が笑う!
普通の人が、暗くなってしまうそんな時でも、笑い飛ばしてしまう!
馬鹿になれ とことん馬鹿になれ 恥をかけ とことん恥をかけ
かいてかいて恥かいて 裸になったら見えてくる
本当の自分が見えてくる
本当の自分も笑ってた
それくらい 馬鹿になれ
猪木さんの言葉は、深い!
私には、これが、非常に難しい!
ちっぽけなプライドが、邪魔をする。
みんな見栄とか、コンプレックスを少なからず持っていると思うが、
ひとつ、ひとつ、その事に向き合っていくと、その先に
自分の本当に大事にしているものに気づくと思う。
そこには、たぶん、幸せに包まれた、笑っている自分がいると思う。
昔、土木作業員をやっていた時期が、あった。
地元が、木更津というところで、久留里線という電車(正確にいうと、ディーゼル車)に乗って
久留里駅というところで降りると、そこに、ライトバンが停まっていて、その後ろの荷台のところに、
カナダ人の190センチぐらいの人と、折り重なって詰め込まれた。
どっかに売られちゃうのかなと思いながら、車は、手掘りのトンネルを抜け、山の中へ。
そこは、猟をする人もくるところで、仕事は、堤防を造る工事だった。
募集では、日当1万円という話だったが、初めてだったので、見習いということで、8千円だった。
話が違うじゃんと思いながら、仕事の内容は、30キロのコンクリートブロックを運ぶのと、
一輪車に、砕石を載せて運ぶことだった。
ここで、印象的だったのは、言葉が、荒かったことだった。
最初は、怒っているのかと思ったが、それが、普通だったので、びっくりした。
怒鳴るような言葉の中、働いている時の楽しみは、家でつくってもらったお弁当と
インスタント味噌汁を食べている時と、その後の野っ原に、ビニールシートを敷いての、
お昼寝だった。
この仕事をしている時、ああ、生きてるなという実感があった。
この頃、弟と腕相撲をして、両腕に対して片腕で勝ったと思う。(パワーが、有り余っていた感じ。)
ある時、雨が、降って堤防に川の水が、入ってきて、危ないという時、
みんなで、必死に、土嚢を積んで、なんとか決壊しないように頑張っていた
が、結局、決壊し、また、最初からやり直しになった。
いつも仕事をして、帰る時電車に乗ると、泥だらけなので、気にしながら乗ったのを、
覚えている。
凄いと思ったのは、一緒に働いていたカナダ人は、仕事が終わって久留里駅で、降ろされると
20キロ先の家まで、自転車で、帰っていった。(なんて体力だと思った。)
この時一緒に働いていた若い兄ちゃんから、原付を2万円で買った。
初めてのバイクだったので、嬉しかったが、そのバイクは、色は、黄色と赤の稲妻カラー
直管マフラーというのだったので、凄いうるさかった。
真面目な人間なので、暴走族と間違われると非常に困るので、上野に行って
マフラーを買い、その後の仕事場の人に、黒のスプレーで、塗り直してもらった。
結局、エンジンが、乗ってる最中に止まったりして、修理費に結構お金がかかったが、
スピードが、90キロぐらい出たので、楽しく乗ることが、出来た。
まあ、いろいろあったが、人が、汗して働くという事は、いいなあと思える経験が、
出来たのは、よかった。
世の中には、知らない事が、たくさんあるが、結構知った気になっている。
昔、自分の出会う世界の外に、欲しい知識がある時、どうしたらよいかと考えた事が、あった。
ただ、その事を知るだけで、世界が、広がる。
知る知らないの差は、興味の差だろう。
凄い好きなら、凄くその事が、知りたくなり、程ほどに好きなら、表面的な理解になるだろう。
昔、フォトリーディング(速読)というセミナーに参加して、本が、速く読めたらいいなぁと思った。
そこで、バシ!バシ!質問を飛ばしていたのが、経済評論家の勝間さんだった。
私は、参加しただけで、満足して、努力を怠った。
その差が、今出ているんだろう。
本当に手を入れたければ、思いっきり頑張ればいいと思う。
程ほどに好きであれば、程ほどに頑張ればいいと思う。
その選択は、本人に委ねられている。
日曜日に、朝、先輩の引越しの手伝いをし、船橋のサウナに行って、お風呂に入って、
リフレッシュした。
昔、一緒に、働いていた先生とご飯を食べたが、とにかくよくしゃべった。
若い先生で、基本的な、考え方は、似ているが、先を読み情報をとらえる事と、
やる事が、徹底している事と、気遣いが、素晴らしいと思った。
私などは、あまり気遣いが、ないほうなので、周りにいろいろ迷惑をかけているだろう。
昔、整骨院の分院長をやっている時、友達が、スタッフとして入ってきた。
ある時、一人10分の治療の所、その友達が、30分治療していた。
時間が、長いと合図を送ったが、そのままやろうとしてたので、〇〇先生!と言った。
その時友達が、患者さんに、私は、やりたいんですけど、この位にしないと、
院長が怖い顔しているんで、という話が、聞こえたので、さすがに、カチンときて、
〇〇先生!!と声を荒げてしまった。
友達としては、いいのだが、仕事になると、こちらの要求通り動いてももらわないと
と、思ってしまう。
そこが、プライベートと、仕事の違うところだと思う。
仕事をする時、みんな自分なりの取り組み方が、あると思う。
時間内だけ働けば、いいと思っている人。
仕事が、好きで働いている人。(私は、このタイプ。)
仕事が、嫌だけど働いている人。
仕事を一生懸命頑張っている人。
仕事で手を抜く人。
いろいろいると思う。
昔、評価という事に対して、思った事が、ある。
A先生が、普通の整骨院では、10の評価。(10点満点で。)
別の繁盛している整骨院では、5の評価。
名人のいる整骨院では、1の評価。
同じ先生が、場所が、違うと評価も違う。
利益を重視している所だと、最大10の力を持つA先生が、7の効果を出すのと、
最大5の力を持つB先生が、精一杯やって5の効果を出していれば、A先生の評価が上だろう。
B先生が、腐らず、精一杯頑張っていければ、A先生を抜けるだろう。
今だけを見れば、A先生は、手を抜くいけすかない奴かもしれないが、(個人的には、嫌い。)
昔、頑張ったからこそ、その実力があると思う。
であるならば、手を抜けない状況を作ってしまえば、いいと思う。
か、モチベーションの下がる原因の解決。
評価は、全てそこの方針が、あると思うので、自分に合った所を選ぶのが、ベストだと思う。
私自身は、器用な方では、ないので、素直で一生懸命頑張っていれば、いいと思っている。
そうすれば、少しづつ、仕事を、任す事が、出来ると思う。
それが、実力をあげることに繋がると思っている。