所在地 | 〒272-0133 千葉県 市川市 行徳駅前2-22-2高橋ビル1F |
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院長 | 松岡 良一 |
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船越耕太さんの「ぞうきん1枚で人生が輝くそうじ力」という本を読んだ。
そうじの最終目的は、部屋を磨くことではなく、自分を磨くことだそうである。
本の最初の方に、あなたは、この便器を素手で磨けますか?
という文章が出てくる。もし、ためらいなく磨けるのなら、あなたにこの本は必要ないかもしれません。メンタルブロックが完全に外れていて、あなたはあなたのまま、等身大で生きることができているからです。もし、あなたが、素手でトイレの便器を洗うことにためらいがあっても、心配することはありません。「できない」と思うのは当たり前のことです。誰が使ったのかわからない便器に素手を突っ込める人は、せいぜい0・1%くらいでしょう。と書かれています。
私も、確かに、普段の意識では、ちょっとためらいがあります。(スイッチを入れればできると思います。)
その心のブロックとは「思いこみ(固定観念)」
トイレそうじはイヤなものだという「思いこみ」。
トイレそうじは面倒なものであるという「思いこみ」。
トイレそうじは汚いものであるという「思いこみ」。
だそうです。
船越さんは、僕は、「見たくない場所」「見たくない物」には、その人の人生において、無意識化で感情整理できていない自分がいると考えています。不安や恐れといった感情の滞りがあるので、あえて表面的なことしか見ない。その結果、普段意識しないような場所、つまり、隠れている場所や見たくない場所に汚れがたまったり、物をため込んだりしてしまうのです。そこにこそ、その人の感情や過去のわだかまり、未来への不安や恐れがある。だからこそ、そこを解消するために「見えないところを輝かせるそうじ」が有効なのです。と書かれています。
私も、人生に置いて、問題をクリアしつつ、少しづつ、居心地のいい感じを広げるということをやってきたので、確かに、見たくない場所、見たくない物は、関心を持ちたくない場所だなと思いました。これを、この場所を人と考えると、この人をしかと(無視)しているということになると思いました。それは、人として、冷たいんじゃないかと思いました。愛が無い。
「自分自身を満たすそうじ術」これはすべての肝になります。自分の好きな場所、見えない場所をさがしてさがして、そこを徹底的に手で触れて(拭いて)そうじすることで、今の自分でいいと認められるようになり、自分のいる空間が心地よいと感じられるようになります。つまり、自分に対して自信が持てるようになるのです。ここに到達するまでには、一定期間、自分の好きな場所だけでいいので、自分を満たすためにそうじするんだ、という意識行ってみてください。と書かれています。
そうして、次のステップは、「自分以外の人を思いやるそうじ術」です。私たちは自分が満たされていると、「家族にやさしくしなければならない」「他人を思いやらなければいけない」ではなく、「家族にやさしくしたい」「他人を思いやりたい」という自発的な感情が湧いてくるのです。もし、あなたが、愛にあふれた気持ちでそうじをしたら、あなたが触れた空間はやさしさで満たされていくでしょう。それは、その空間にいる人たちの心も穏やかにする、素晴らしいエネルギーなのです。
自分が満たされていると、そうじをした場所をどれだけ汚されても腹立たしいと思わなくなります。キレイにすることを目的としていると、そうじをした直後に汚されると腹が立ってしまいますが、自分の心を輝かせるためにリセットする時間を設けていると考えれば、どれだけ汚されても気になりません。と書かれています。
私も、昔から、キレイ好きには、二種類いて、汚いのは、ダメのキレイ好きと、キレイが嬉しいのキレイ好きがいるなと思いました。汚いのは、ダメの空間は緊張感があり、キレイが嬉しいの空間は、愛があるなと感じています。
考え方に、いろいろ共感できたし、見ないようにしている場所もあったので、実際にやってみました。普段やってない所と、シンクの排水の所のドロドロで臭い所と、照明の所と、換気扇をやってみました。そうして、分かった事は、私の中にある制限が取れた時の広がった感じと同じ感覚でした。正しく、私の見える世界は、私自身だなと思いました。
船越さんは、僕が提案する「人生が輝くそうじメソッド」の目的は、「自分自身を磨くこと」「自分自身を認めること」です。今どんな自分であっても、今どんな感情を持っていても、見えないところをキレイにするそうじをすることで「気づき」が得られ、わだかまりが解消し、結果、自分自身を認められるようになります。自分をありのまま受け入れられることができるようになったら、ぎくしゃくしていた家族関係がよくなったり、不調だった体調よくよくなったりするのは当然のことです。自分を取り巻く問題は、すべて自分に起因することだと気づくことができるからです。他人のせいにしなくなれば、自分が変われます。自分が変われば、まわりが変わります。まわりが変われば空間が変わります。そんな心地よい人や空間に囲まれて生きている自分を、もっと認めることができるでしょう。精神的にも、身体的にも、ストレスが減ります。と書かれています。
まとめとしましては、見たくない物を見るには、大変かもしれませんが、これをやると、今の私に気づけます。そして、今の私が分かったぶんだけ、人に優しくなれます。私も今の私を認めながら、余裕のある状態で、見ていない所に向き合っていきたいと思います。
この本は、どんな人でも、どんな状況でも、その人が真剣に日常生活を通して、取り組めば、結果を出すことができると思います。お勧めです。
私も、九州男児の父ちゃんと、私には、凄く優しい母ちゃんに、それぞれ、この本をプレゼントしたいと思います。(*^▽^*)
船越さん、お会いしたいですね。素晴らしい!
伊藤先生の所から、本が送られてきた。幸せの探求というその本を読んでみた。
昔、伊藤先生の所から、先生の所の療法の案内が送られてきた。胡散臭さかったので、ゴミ箱に捨てた。次に武術の療法を学んでいる時に、また、送られてきた。今度は、読んでみると、何か本物の気がした。取り合えず、参加してみようと思った。参加してみると、凄く、納得がいった。(武術の療法を学ぶようになり、アンテナ感度が上がったので、本物が分かるようなったと思った。)
伊藤先生は、症状は、サインという言い方をしていた。施術をする人は、病気、症状は、患者さんにとって、痛かったり、辛かったりするので、悪いものとして、受け止め、それをとってあげるのが、多くの施術家の人は、いいと思っている。でも、伊藤先生の捉え方は、違った。そのサインは、患者さんの今までの人生の生き方。そのサインを通して、患者さんが患者さんの人生に真剣に向き合うきっかけ何だなと思いました。この話を聞いて、症状をとるのが大事、早くとるのが、腕のいい施術家と思っていたのが、物事の一面だけしか見ていなかったと思いました。その頃の先生は、難病の患者さんの脳の情報を読んで、そのポイントを刺激すると、症状が消えるということが出来る指導者を育てるということをされていました。そして、症状の効果は、最初は、短いのですが、それを、続けていくうちに、効果の時間が長くなり、それを、患者さん自身にやってもらうというものでした。
ある時、先生と話していると、もっと、質問を限定してと言われました。その時、私は、この先生は、私という人生の波が見えていて、先生のとっては、同じ、波なのですが、私は、その波の一部分を問題として捉えているんだなと感じました。(ある時は、質問する前に、答えられてしまって、只者でないなと思いました。笑 )
先生は、今まで、100の地域と、100の仕事をされ、いろんな年代の人と関わり、その年代のその人の問題に取り組まれてきました。
先生の言葉で、印象的な言葉があります。何かの時に、先生は、ぐちゃぐちゃに絡まって、更に、ぐちゃぐちゃに絡まって、更に、ぐちゃぐちゃに絡まって、糸を解くのが、楽しいと仰ってました。これを、聞いて、凄いなと思いました。
もうひとつは、宇宙の誕生と、私の誕生の意味は、同じという言葉でした。その頃は、意味が分かりませんでしたが、今は、こう思います。私が生まれて、見える全ての世界は、私が創りあげた宇宙、だから、私の見える世界を全て把握して、初めて、私を把握できる。そうして、やっと、他の人と交流が始まるのかなと思いました。この日本の常識という世界で、言うとすると、その人の居心地のいい空間を広げる。
この頃の私は、伊藤先生みたいに、完璧を持って、患者さんと接してみたいなと思いました。ただ、先生の域に行くには、おじいちゃんになるかなと比べてしまいました。挫折。
ある時、伊藤先生に別の先生がその場合は、やり方は、何通り、あるんですか?と聞いて、いました。すると、先生は、全部やらなければダメ、手を抜いては、ダメと言っていました。
伊藤先生は、努力、根性でやってきた私にとって、スーパーマンのようにヒーローです。その生き方が素晴らしいです。全てを我事のように思うのは、大変だと思います。それを、全てクリアして体現しているところが素晴らしいです。
人は、ただその存在そのものが尊いに気づけば、悩みが無くなったり、症状が無くなったりすると思います。そこに気づかないうちは、いろんなことが起こると思います。
いつか、私自身が、私の中の全てにオッケー出せた時、先生にお会いしたいと思います。
幸せの探求という本は、伊藤先生の人生が語られています。治療家、施術家、人生に問題があると考える人達にお勧めです。本物です!
CW出版 TEL 03- 3342-1055 定価1000円
土曜日に、松久先生の講演会に行った。先生の講演会に、2回連続で参加すると、人生か、身体について、アドバイスがもらえるとのことだった。
予め、みんなの質問が先生の手元にあり、その人の松果体のエネルギーを、先生が読み、アドバイスをくれるとのことだった。私の質問は、「多次元を感じたい。過去、現在、未来を同時に感じたい。」だった。先生が、「消えちゃうよ。」と仰った。「お願いします!」「では、観てみるね。」「グランディングが甘い!」「今やるとクラクラしてしまう。」とのことだった。昔の私だったら、是非、お願いします!と思いながら、場を考えたりしていたと思う。今回は、そう言われても悪い気はしなかった。
みんなの質問の中で、絶対にこうなる!絶対にこうなりたい!は、絶対になれない。(常識、固定観念の世界のこうしなければいけない、というのは、それをやっていくと、その世界では通用するかもしれないが、同時に葛藤も抱えていく。)
私的に、心に響いたのは、不十分でもいいだった。今この状況を無条件で生きて愛と調和で生きる。
調子のいい私も、調子の悪い私も、カッコいい私も、カッコ悪い私も、絶好調の私も、困っている私も、全てにオッケー出せるということ、素晴らしいと思った。(私的には、殆ど、囚われが無いと思っていたが、困っている私というのは、許せないというのがあるのが分かった。)
先生の言葉、
常に、これでいいんだ!
全ての状況を私の魂が選んでいると思えば不安はなくなる。
不十分と思っている人間には、高次元のエネルギーが降りてこない。
完全 or どん底 振り切ったらポータルが開く。
今の自分を認める。
楽で楽しくなることを追求していく。
自分を愛する。 天と地がつながる。
全て無駄がない。
先生も家族ではガチるそうです。家族には、言われちゃうそうです。(笑)
昔、素晴らしい先生の周りにいる人を見て、なぜ、同じようにならないのかと思った時がありました。その時は、結局、本人次第だなと思いました。
今回、不十分な私、どんな私でも愛することが出来るという考えは、素晴らしいなと思いました。この考えが出来ると悩みは、無くなります。そして、この考えを、周りの人にも持てると、周りの人も心に余裕が出ます。そうして、みんながお互いが、お互いを認め合う世界になると、いいなあと思います。
松久先生の言葉で、言うとすると、「これでいいのだ!」
先生自身、ずっと、ガチで生きてきて、私の心の中にある、制限をとっていくとパワフルというのを分かっていると思います。
松久先生のこれでいいのだ!という考えは、素晴らしいなと思います。
人として、その姿勢は、見習いたいと思います。(先生は、人間でないかもしれません。笑 )
勉強になりました。ありがとうございました!
(*^▽^*)
日曜日に、東京の高尾の草戸山に山登りに行った。
今回は、お彼岸ということで、道が混んでいて、更に、駐車場がなかなか見つからなかった。
そんな感じで、いつもより、スタートが遅くなってしまった。今回は、毎日、スクワットは、100回やっていたけど、だいぶ、おデブちゃんになってしまったので、どんな感じかと思っていた。(リーダーには、またしても体重を当てられてしまった。笑 )
湿度の高い中、大汗をかきながら登っていた。いつも通り、ラーメンとコーヒーの昼食は、美味しかった。
降る途中、道路を歩いてると、右のふくらはぎと、左の太ももがつりそうだった。(リーダーには、しっかりばれていた。)
最近、食欲があり過ぎるので、もしかすると、成長期かもしれない。
山に行くと、いろいろ気づかされるので、是非、近くに山が出現しないかなと思っている。
(*^▽^*)
日曜日に、東京の町田の島津先生の所に行った。
今回も、相手の脈に合わせて、マッサージというのをやった。ただ、先生自身も昔、皮膚だけやると骨膜炎になるといわれたそうだ。(シンスプリントは、そういうことかなと思った。)この話を聞いて、やはり、術者と患者さんの一体感が大事だなと思った。
今まで、参加させて頂いて、思う事は、武術の施術は、身体をいろいろ使える身体になって、その上で、氣というのを、使って、中まで浸透させているのかなと思った。だから、外側だけを見て、こういう感じだなでは、中で行われているメカニズムが、分からないのかなと思った。ただ、それを、一度も、見たこと(感じたこと)がないとその世界が分からないので、その人にとっては、知らないこととなる。一度、経験しておくと、本人の実力が上がってきた時、ああ、これが、先生の感覚だなというのが分かることに繋がる。(個人的にこっそり思っているのは、先生の殺意を身体に感じたら、どの位の衝撃があるのかなと考えている。)
これからも、先生の持っているものを、ひとつでも、受け取れるように、コツコツ頑張っていこうと思う。
島津先生、これからも、よろしくお願いいたします!(*^▽^*)
日曜日に吉野先生の少人数制ワークショツプに参加した。(人形町)
最近、先生の言葉からゼロ意識という話が出てくる。
何か、ゼロになると楽しそうな感じがする。
私達の肉体は、プラスとマイナスがあって、そのバランスで、ポジティブになったり、ネガティブになったりします。ゼロ意識は、軽やか、健やかだそうです。その話を聞いて、ポジティブは、重い感じがしました。(感覚)ポジティブは、ポジティブと同じ分だけの見えないネガティブを持ちます。だから、こうでしょう!と強く思えば、思う程、この反対は、ダメでしょう!持ちます。だから、重く感じたのかな。(私の思考ー後付けの説明)
先生によると、コミュニケーションは、セッションということでした。(一般的には、お互いを知る為にいろいろ話をして、双方、納得するのが、いいコミュニケーションと思っていました。)どんな感じかというと、私の心地よさを大事にする。そして、相手の心地よさも尊重する。お互いが、お互いの自由を尊重する感じ。この逆が、相手のワガママは許さない!ルールの世界。このルールの世界で、お互い、納得のコミュニケーションをやっている。(やれていない人も多い)
ふたつの考え方があります。ひとつは、私は未熟だから、完璧を目指す。これは、不足をベースに考えています。だから、頑張って成長することを考えます。成長しないと、私は、価値が無いと思っています。でも、実際いろんな師匠を見ていると、そこには、囚われていなくて、楽しんでいます。その途中の人の場合は、ポジティブ、ネガティブが強く、比べています。私のイメージでは、どんどん密度を高くして、より硬い感じです。だから、私より硬い人は、尊敬します。
もうひとつは、すでに、完璧。どのような状況でもおっけい!どのような状況でも完璧。その完璧なものを制限した考えが、押させこんでいる。だから、制限がとれてくると、どんどん広がる感じ。私達は、同じ素粒子。そこに、制限した考えを、写し出して、世界として、見ている。だから、人によって、見える景色は違う。
よく、セミナーとか、講演会とか、勉強会とか、その時は、そう思ったり、出来たりするけど、家に帰って、普段の生活を送ると、また、出来なくなるという話を聞きます。
その人の見える世界は、その人が創っているので、全ては、自己責任になります。だから、出来ないというのは、その人の責任なります。
と言っても、ここで、扱っている話は、ゼロ意識というものなので、出来ている人からすると、これで、すむのですが、それが分からない意識からすると、どうすればいいんでしょうか?になるかなと思います。だって、その感覚分かんないんだもん! ここで、吉野先生が素晴らしいなと思ったのは、その人のゼロ意識に働きかけていることです。
先生の世界では、このゼロ意識が伝わることを思ってやっているので、いいなと思いました。
ゼロ意識に興味がある人には、お勧めです。(*^▽^*)
吉野先生、いつもありがとうございます!
土曜日に松久先生の講演会に行った。
講演会の中で、脳はいらない!
プロセスとゴールは持つな!
生きがいを持つから安定するのではなく、安定するからある時、生きがいが分かる。
脳がないと、ほにゃあーとなっちゃいそうだが、ここで話しているのは、知識とか、情報という意味では、大事だが、それは、プロセスとゴールの世界で上手くやる方法とのこと。
プロセスとゴールは持つなは、ゴールを持つことで、ガチる。ゴールを持つ限りあなたのいなくて、いい世界になると仰っている。
ゴールを持つことで、頑張れるのもあると思うが、それに縛られての頑張り過ぎてしまうことと、仕組みに、人間が従っていることを言っていると思う。正しく、社会の歯車。世の中には、法律とか、規則とか、道徳とか、倫理とか、いろんなルールがあるが、本来これは、人間が上手く円滑な社会生活を営むものでつくられたものと思うが、いつのまにか、ルールが人を支配している感じになっている。そして、それは、みんなの中にも、こうしなければ、いけないと思わせるものが、自然と入ってきている。人よっては、その仕組みをつくっている人がいると言っている人もいる。
生きがいを持つから安定するのでなく、安定するから生きがいが、ある時分かるは、いい言葉だなと思った。
私の生き方は、どうすればとか、人生の目的とか、生きがいを探して、いると、その探すが主の人生になってしまう。これがあったら、私は、幸せになるではなく、日々の生活を丁寧に送っていると、ある時、ああ、これが、私の幸せだったと気づくことだと思う。(幸せの青い鳥)
感想としましては、この世界は、こうであらねばならないという気持ちが集まったもので、だから、追い込むし、苦しくなるし、それを、私だけでなく、相手にも強いてしまう。そして、それが正しいと思ってしまっている。
松久先生は、振り切れと、仰っている。徹底的にやると分かる。
いろいろやってみましょう!
会場で、徳田さんを見つけたので、ツーショットお願いしました。(自撮りは、難しい。)
日曜日に、地元の山の高宕山に山登りに行った。
この山は、いつも実家に行くと、父親と登る山である。標高は、高くないが、なかなかいい山なので、いつか、リーダーと登りたいと思っていた。いつも通り荻窪駅7時に集合した。アクアラインを通って、9時ぐらいから、山登りをした。父親は、こっちにくるなら、是非、整骨の専門学校時代から、お世話になっているリーダーに挨拶をしたいと言ってきた。リーダーは、アクアラインは、渋滞で込むから、家に寄るのは、難しいと言っていた。父親の子供のお世話になっている先輩に対しての感謝の気持ちという親心も分かるが、その為に、リーダーを、渋滞に巻き込むのも、忍びないと思っていた。最初は、帰りのコンビニの所で、父親が待つという話もあったが、登るペースがいつもより早く、時間ができたので、リーダーが実家によってくれるという話になった。この話を聞いて、私の頭には、九州男児の父親とリーダーの写真を撮ったら面白いなと思った。リーダーには、実家に来て頂いて、両親とお話をしてもらってよかったなと思った。よし、後は、いかに、父ちゃんと、リーダーの写真を撮るかを、考えた。最初は、父ちゃんと、リーダーのがっちり握手にしようかと思った。そうすると、母ちゃんだけ、残されるのは、かわいそうだと思ったので、母ちゃんを、真ん中にして、3人という形の写真になった。いい写真になったと思う。私も、いい大人だと思うが、両親にとっては、未だに子供、先輩にとっては、可愛い後輩?かなと思う。
両親には、私は、大器晩成型なので、70才ぐらいになったら、凄い人になると言っている。だから、長生きしてにもらわなければと。
父ちゃん!母ちゃん!リーダー! いつもありがとうございます!(*^▽^*)
8月12日から15日まで、整骨院をお盆休みにした。近所の整形外科の先生の所も、今住んでいる所の整骨院も、通常通り、やっていた。普段、日曜日以外は、頑張っているので、たまには、休んでもいいだろうと勝手に思っている。
今回は、親友の山ちゃんと、ご飯とお風呂に行けたし、父親と山登りと畑に行けたし、(畑では、親方のゆうこと、常に、イエスで、頑張った。)両親、祖母の身体のケアができたし、弟家族と、ご飯をしたのでよかった。何十年ぶりの木更津のお祭りも行けたのでよかった。
今回は、お盆休みが終わって、凄く疲れていたので、早めに実家から帰って、スーパー回復コースの、つけ麺食べて、お風呂に行ってをした。
これで、しっかり回復した。なぜ、今回、こんなに疲れているのかと思ったら、全て、私事として、捉えているのが、わかった。まだ、頭でわわかっていることと、体感で分かっていることが違うのがわかった。これから先、全て、私ごとで捉えると、頭ではわかっていたつもりだけど、体感では、まだ、ということに、どんどん気づいて、どんどん気にしないをやっていくようだ。
日曜日に松久先生の講演会とキース先生のワークショツプに参加した。
松久先生は、ガチの生き方とプアプアの生き方の話をされていた。
ガチという生き方は、世の中の常識が、いつのまにか本人の中で当たり前になっていて、それで本人が苦しくなっているのなら、もっと、楽に楽しく(プアプアな生き方)生きてもいいんじゃないですか?という感じ。
松久先生は、痺れている人に、もっと(笑)(笑)れればいいにのにと言ったそうです。
その症状は、患者さんが創っているから、それを手放すには、本人が、要らないを認めなければ、手放せないみたいです。
私が、患者さんに、同じことを言ったら、「二度と来るか!怒!」と言われそうです。(笑)
感想としましては、松久先生は、まるでエンターテイナーのようでした。そこには、私の言っていることを、100パーセント確信している姿がありました。
(参加者のDNAコードをパワーアップしてくれたそうです。効果は、日々の生活で確認したいと思います。)
キースさんのワークショップは、ミディアムシップとヒーリングという内容でした。
予知をしない、優しい気持ちで伝える、ロジカルに考えないという言葉がありました。
お話を聞いていまして、大事なのは、私という個人をいれないことと、相手の方が、不安とか、恐怖を与えないことだなと思いました。
個人的に面白かったのは、私が相手の方をヒーリングしている時、電気がチカチカしている感じがしました。空間がそうなっているのかと、初めは思いましたが、私の瞼が、速いスピードで、閉じたり、開いたりしているのが、分かりました、そうしていると、何だが、手が光のようになりました。相手の方の感想としましては、仙骨にくるとのことでした。
感想としましては、キース先生の優しい感じがいいなと思いました。そいて、個人の力より、個人以外の力を活用することが出来れば面白いことが出来るのかなと思いました。
今回、二人の先生と会って思いましたことは、それぞれの先生の持っている世界観(宇宙観)に触れて、それを、活用することが出来れば、面白いことが出来るのかなと思いました。
松久先生、キース先生、ありがとうございました。
勉強になりました。(*^▽^*)