所在地 | 〒272-0133 千葉県 市川市 行徳駅前2-22-2高橋ビル1F |
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電話番号 | 047-300-3820 |
FAX | 047-300-3821 |
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院長 | 松岡 良一 |
Blog記事一覧 > 深夜0時|千葉県市川市行徳駅前 松岡整骨院 - Part 16の記事一覧
24日に、久しぶりに、道場の特別稽古に参加した。
今回の私のテーマは、まず、怪我しないようにというのと、気持ち悪くなったら、直ぐ、休む作戦だった。
今回の内容自体は、保江先生による陰陽師の方法とのことだったので、本人が使うのは、良いけれど、教えるのは、ダメとのことだった。
だから、やり方とかは、書けないけど、以外と普段、当たり前で、気づかなかった点を書いて見ようと思う。
よく、保江先生が目を皿のようにして見ると言い方をして、動作を行うと相手の身体に影響するとかがある。
普段、当たり前になっている、相手を見ている時、私の姿を見ていない。この話は、なかなか深くて、
言葉を変えると、相手を見ている時、私の存在がお留守になっている。
私の存在も実感しながら、相手の存在も感じるということができれば、空間を把握しているという事なるのかなと思う。(私の感覚だと、力が増すという感じ)
今回、嬉しかったのは、炭粉先生が、私を練習相手にいろいろ合気の技を試してくれて、スキンシップがとれたことだ。
ひとつの極意に関しては、保江先生がアドバイスをくれて、やってみて、その後、相手が炭粉先生に変わった。
これを、後から考えると、保江先生が私に伝えて、それを炭粉先生が受け取るということをさりげなくやっているのかなと思う。(完璧には、できていないと思うので、そのエッセンスだけでも。)
稽古が終わって、居酒屋で、殆ど、炭粉先生と話せなかったので、成田空港まで、一緒に行ってお見送りをした。
その電車の中で、いろいろ私の分かることを話して、私自身の聞きたかった質問をした。
「炭粉先生! 保江先生との決闘での保江先生は、イエスキリストの無償の愛モードですよね。?」
「違う!」
「ずーつと、そう思っていたのになあ。」
保江先生には、いろんな(*^▽^*)があるから、凄いなと思いますし、勉強になります。
炭粉先生には、愛があるから、女性も男性も好きになります。
松岡先生には、体重あるから、炭粉先生には、松岡君、大きくなったねと言われます。笑
何で、いろんな凄い先生達と出会っているのに、夜は、ご飯食べ過ぎます。白くまアイスも3本食べちゃいます。
父親に、お正月のアンコ餅頼んだら、断食したら、食べさせるぞと言われちゃいます。
今回の感想です。よく、地に足をつけてという言葉があります。
私は、丹田が使えるので、それで、自信があったのですが、特別稽古で、分かったことは、
あくまでも、私という中心をしっかり持って、その上で、世界,宇宙がある。
そして、私と宇宙は同じとなれば、いいのかなと思います。
理想は、高く、現実は、浮かんだことを、ひとつづつ、やっていこうと思います。
今年も、後少し、頑張ります!(*^▽^*)
保江先生とツーショット写真撮ったが、SDカード入れ忘れの為、写真映らず、残念!
日曜日に、秋山先生と、ゲストに、磯さんと、トッチさんのお話会があった。
今回、私は、こういう質問を持って臨んでいた。
1、調和という言葉をどう捉えているか?
2、約束をどう捉えているか? 約束を守らないことにどう思うか?
3、認識できていないことに対してどうおもうか?
4、3人それぞれ、世界観、宇宙観、が違うと思うが、どう考えているか?
磯さんは、お金に執着していた世界から、死にそうになって、そうではない世界もあるという話をしてくれた。
実に、人間味ある感じがした。物質を追求していて、(やり尽くして)その反対の世界に気づいた。(本当は、全てひとつ)
磯さんの言葉では、全ての命が響きあっている。
秋山先生は、思考は、波動とか、エネルギーは触れないけど、綿棒は触れられるとか、形魂とか、いろいろ先生の分かることを話してくれた。
トッチさんは、秋山先生が質問して、それを、秋山先生が答えたり、(確認したり)、トッチさんが答えたりしていた。
トッチさんの話は、真理は、言葉の前にあるとか、隠されているとか、麻の葉模様とか、頭だけで分かろうとしてもダメとか、があった。
磯さんだったか、トッチさんだったか、忘れてしまったが、
隠されているけど、隠されていないという言葉がカッコイイナ!と思った。
この意味は、真理の鍵穴は、昔から、みんなの前にあるが、その鍵穴を開く鍵は、私達の意識だそうである。
頑張れ!みんな!
深い!
磯さんが、トッチさんの話をしてくれました。
トッチさんの新車に、車が突っ込んで、バンパーの所が凹んだそうです。
そんな時、多くの人は、怒る人が多いと思いますが、トッチさんは、その時!
許す!と言ったそうです。磯さんは、カッコいい!と言っていました。(私もそう思います。)
起こったことに、ネガティブな感情を乗せないがポイントだそうです。
その後、バンパーをなでなでしたら、○○になったそうです。
最後に、質問をしようと思ったのですが、できなかったので、トッチさんに、聞きました。
トッチさん、あれですよね?「結局、この球体(立体)を平面という価値観で見ているから、奥行きのある立体を分からないんですよね。また、全体を部分で、捉えようするから分からないですよね。価値観があって、反対を否定しているから、反対の世界は、分からないんですよね。」そして、約束を守らないことに対して、どう思うかを聞こうと思ったのですが、そもそもトッチさんは、悩みが無いんだなと思いまして、止めました。トッチさん、悩み無いですよねと私が言いましたら、笑ってました。そういうことです。
今回、3人の先生を見て思ったことは、磯さんも、秋山先生も、トッチさんも追究されてきた。
そうすると、私という個人の視点で見なくなってくる。
(私などは、まだ、どこか遠くの人が亡くなろうが、私に影響のない災害も他人事と思ってしまいますが。)
磯さん、秋山先生、トッチさんと達だと、本当に今のままでは、地球がダメになってしまうので、その為には、どうしたら、いいかという視点で、動いている感じがします。
私などは、大きな身体に、小さな心なので、目の前の気になることにひとつずつ、取り組んでいこうと思います。
磯さん、秋山先生、トッチさん、ありがとうございました。
フラワーオブライフというものに、興味ある方は、ワークショップもありますので、探してみてください。
これは、私と全体との関係、私の今の状態が分かる感じがしますので、お勧めです。
トッチさんは、フラワーオブライフは、真理と言っていました。
真理である以上、全てに答えられなきゃいけません。
答えられると言っていました。
真理とか、根本とか、興味ある方には、お勧めです。(*^▽^*)
今回は、写真を撮っていまして、そのカメラを忘れてきてしまい、それを送ってもらって、それを、一緒の載せようと思いましたが、SDカードを入れていなくて、映っていませんでした。残念!
みなっしーから、クリスマスプレゼントを頂いた。
書き心地が違うノートである。
違いの分かる院長の (笑) 、違いの分かるみなっしーのプレゼント!
流石である。
ありがとうございます!
(*^▽^*)
土曜日に、みなっしーから、シュトーレンを頂き、谷口先生が来られ、先生からは、固定材料と本を頂いた。
みなっしー、谷口先生ありがとうございます!
日曜日は、大掃除で、木更津から、両親が来に来てもらった。
ひとりで、ベットを運んだら、結構疲れた。
毎年、年末の床のワックスがけをやると、今年も終わりだなと思ったりすると思うが、今回は、早めだった。(いつもは、30日にやる。)
今年も、後、2週間ぐらいとなるが、まだまだいろいろあるので、油断なく、頑張っていこうと思う。
(*^▽^*)
日曜日に山梨県の石割山に山登りに行った。
久しぶりに、先輩とリーダーの3人組となった。
今回は、最初の登山口のトイレで、いきなり危機が訪れた。
普段、トイレは、洋式なので、和式は、結構きつい。
その姿勢で、いると、お腹がつってしまい、気持ち悪くなってしまった。
いきなり、登山中止かと、脳裏によぎったが、何とか、事なきを得た。
そして、登山の始まりは、長い急な階段だった。
これが、なかなかきつく、気持ち悪くなりながら、何とか登りきった。
リーダーと先輩は、登るペースが速いので、上で、待っていた。
リーダーが、今日は、「ここで、止めとくか」と言ったが、「大丈夫です」と言った。
結局、3組くらい抜いて、登っていたが、その後は、足もつらず、気持ち悪くもならず済んだ。
富士山は、雲に隠れて、良く見えなかったが、やはり、カップラーメンは、美味しかった。
東京に戻ってから、ファミリーレストランで、おしゃべりをした。
何と、終わってみれば、5時間ぐらい話ていた。
内容は、精神と肉体、五感、空間の把握の仕方、という話ではなく、愛の話。
今年も、後、少しですが、頑張っていこうと思います。
リーダー、先輩、来年もよろしくお願いします!
(*^▽^*)
山ちゃんから、カレンダーが届いた。
ありがとうございます!
整骨院に飾ります。
(*^▽^*)
遠藤先生からお菓子頂きました。
ありがとうございます!
(*^▽^*)
今年もこの時期になったが、今の所、バタバタしていない。以外とのんびりしていて、気づいてないだけかもしれない。今年も、後少し、頑張っていこうと思う!(*^▽^*)
日曜日に、東京の電話の町田の島津先生の所に行った。
今回も、皮膚絡のマッサージで、手の温度を上げて施術すると、脈拍は、変わるのを、体感した。
受傷直後は、脈が早かったり、段々、腫れてきたりするが、この方法を使うと、脈がゆっくりになったり、腫れが引いたりするようである。これは、暖かさが、皮膚に伝わりそれを、脳が感じ、そして、心臓に指令を出して、脈に影響するようである。最初に、大丈夫、大丈夫と言ってやると、いいと教わった。言葉が大事と教わった。この話を聞いて、まず、術者と患者の場、一体感を大事にしていると思った。先生から、教わっているのは、師匠から弟子に伝えている感覚、これを、伝承というそうだ。それは、外側から見ただけでは、何が行われているか、分からないが、実際、先生から、受けると、分かったりする。また、これは、受けての弟子のセンサーがより、感度が上がると、より、いろいろ分かってくると思う。私達は、先生の時代と違って、バシッ、ビシッとか、何かが飛んできたりしないので、のんびりしているが、先生の時代は、覚悟を持って、常に、油断なく、緊張感を持って、臨んでいるので、その吸収率が違うんだと思う。(だから、覚えるスピードがゆっくりなんだな。)
究極は、凄まじい健康体を持って、患者さんと、相対して、その健康体と、患者さんの身体を同期させると、良くなるのかなと思う。と言っても、まだまだそこまではいかないので、デキることを、コツコツやっていこうと思う。私の現時点の弱い所は、どうしても、技術より、精神性とかの方に惹かれてしまうので、そっちの意識が高いことだなと思う。でも、ちょっとづつ、進んでいると思う。
島津先生、いつもありがとうございます!先生が、先生が受け取ったものを、みんなに伝えていこうと思っている気持ち感じております。頑張ります!(*^▽^*)
患者さんと、仕事についての話をした。その方は、設計の仕事をしている。患者さんに、部下でも、いろいろ仕事の実力が違うけど、どう指導するのですか?と聞いてみた。すると、仕事の考え方を話をして、仕事の全体像の話をして、そして、今やってもらう仕事は、こうです。その部分の所は、マニュアルで、覚えてもらって、分からないことは、教えたり、一緒にやったりするとのことだった。ただ、やってもらう仕事だけポンと渡しても、全体との関連性が分からなけらば、何をやっているのか分からないからとのことだった。この患者さんは、話していて、バランスがとれていて、仕事ができる感じだったので、質問してみた。よく、報・連・相と言いますが、これを、しない場合は、どうしたらいいでしょうか?昔、部下に、そのことについて、注意をしたそうです。そうしたら、上司から、こういう言われ方をして、更に、あること、無い事かかれて、傷ついたと、上に報告されたそうです。それからは、相手によって、今の状況を、聞いて、進捗状況を確認しているとのことでした。報・連・相は、年齢に関係なく、できない人は、できないそうです。この話を聞いて、思いましたのは、報・連・相は、部下が上司にこれを、しなきゃいけないと思っているから、上司が腹が立つのかなと思いました。できなければ、フォローすれば、いいだけと思いました。患者さん自身も、昔、上司に、これをやっておけと言われましたが、意味が分からず、就業時間になったそうです。そして、上司にできなかったというのを、報告したそうです。上司は、終わるまで、帰るな!と言ったそうです。その時、仕事は、派遣先でしていて、そこの仕事先の人が終わるまで、待っていてくれたそうです。その時、凄く申し訳なくて、無力感を感じたそうです。それで、これでは、いけないと思い、どんどん仕事を自分から、やるようになったそうです。できないことを、人の性にしないで受け止めたのが、今に繋がったそうです。受け止めないと、病気になったり、会社を辞めたりするのかなと言っておりました。私も、昔、鬼とか、悪魔がいる所で、働いていましたが、確かに、お腹が痛くなったり、身体全体が激痛で、曲がっていて、つったりして、世の中の理不尽をいろいろ経験させてもらいました。その時は、私も、相手が悪いと思って、怒りをもって、おりました。今でも、相手が悪いとは思っておりますが、恨みはありません。その人達のいろんなストレスをぶっけていたんだなというのが、分かるので。(スケープゴート。)
患者さんが、私は、仕事ができない人の気持ちが分かるんで、言って、話してくれました。知識がないと、仕事をしても、、ツルツルの壁を登っていて、何をしているか、分からない。知識があると、そこに、取っ手ができて、つかめると言っておりました。昔の彼が、正しく、上司から、指示を受けたけど、意味が分からず、時間だけが過ぎた。上司は、指示をしたけど、できていないので、怒った。その上司は、彼に、その仕事のバグを見つける仕事をさせたそうたそうです。そうして、その仕事に関わる仕事をさせることで、その仕事の理解に至ったそうです。
物事は、分かった人からすれば、当たり前なのですが、分からない人からすれば、意味がわからない。ポイントは、分かったと思っている人は、分からない人の、何が分からないのかを、把握するのが、大事だと思います。その為には、コミュニケーションが大事です。そして、患者さんも、信頼関係が大事と言っていました。
(今回の話は、患者さんの許可を得て、書いております。)
世の中には、いろんな人がいます。戦いが好きな人は、勝ち負けを楽しめばいいし、平和が好きな人は、平和を楽しめばいいし、その人にとって、何が、大事かを、考えるのが、大切だと思います。物事は、追究すればするほど、私の考えは、誰かの考えだったり、そもそも、そのルールがなぜ、できたかを、考えれば、分かることがあったり、ルールは、みんなが上手く生活する為にできたような感じがしますが、コントロールする為にできた感じがします。私などは、ルールは、ワガママを許さない為ににできていて、ルールによって、人を縛り、表面上の調和とっているのかな思います。その集団の一番上の人の都合のよいようにできているのかなと思います。
であれば、ルールは、人を縛るのではなく、そこにいる人、みんなが幸せになる為には、どうしたらいいかで、ルールをつくればいいと思います。それには、そこにいる人の気持ちが分からないとダメで、労力がいりますが、それを、すれば、そこにいる人の世界が広がると思います。
患者さん、今回は、いろいろ過去の話をして頂いてありがとうございます。世の中のいろいろ悩んでいる人の心に何か届くと思います。ありがとうございました。。(*^▽^*) (施術30分、お話1時間 笑)