所在地 | 〒272-0133 千葉県 市川市 行徳駅前2-22-2高橋ビル1F |
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電話番号 | 047-300-3820 |
FAX | 047-300-3821 |
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院長 | 松岡 良一 |
Blog記事一覧 > 深夜0時|千葉県市川市行徳駅前 松岡整骨院 - Part 17の記事一覧
患者さんと、仕事についての話をした。その方は、設計の仕事をしている。患者さんに、部下でも、いろいろ仕事の実力が違うけど、どう指導するのですか?と聞いてみた。すると、仕事の考え方を話をして、仕事の全体像の話をして、そして、今やってもらう仕事は、こうです。その部分の所は、マニュアルで、覚えてもらって、分からないことは、教えたり、一緒にやったりするとのことだった。ただ、やってもらう仕事だけポンと渡しても、全体との関連性が分からなけらば、何をやっているのか分からないからとのことだった。この患者さんは、話していて、バランスがとれていて、仕事ができる感じだったので、質問してみた。よく、報・連・相と言いますが、これを、しない場合は、どうしたらいいでしょうか?昔、部下に、そのことについて、注意をしたそうです。そうしたら、上司から、こういう言われ方をして、更に、あること、無い事かかれて、傷ついたと、上に報告されたそうです。それからは、相手によって、今の状況を、聞いて、進捗状況を確認しているとのことでした。報・連・相は、年齢に関係なく、できない人は、できないそうです。この話を聞いて、思いましたのは、報・連・相は、部下が上司にこれを、しなきゃいけないと思っているから、上司が腹が立つのかなと思いました。できなければ、フォローすれば、いいだけと思いました。患者さん自身も、昔、上司に、これをやっておけと言われましたが、意味が分からず、就業時間になったそうです。そして、上司にできなかったというのを、報告したそうです。上司は、終わるまで、帰るな!と言ったそうです。その時、仕事は、派遣先でしていて、そこの仕事先の人が終わるまで、待っていてくれたそうです。その時、凄く申し訳なくて、無力感を感じたそうです。それで、これでは、いけないと思い、どんどん仕事を自分から、やるようになったそうです。できないことを、人の性にしないで受け止めたのが、今に繋がったそうです。受け止めないと、病気になったり、会社を辞めたりするのかなと言っておりました。私も、昔、鬼とか、悪魔がいる所で、働いていましたが、確かに、お腹が痛くなったり、身体全体が激痛で、曲がっていて、つったりして、世の中の理不尽をいろいろ経験させてもらいました。その時は、私も、相手が悪いと思って、怒りをもって、おりました。今でも、相手が悪いとは思っておりますが、恨みはありません。その人達のいろんなストレスをぶっけていたんだなというのが、分かるので。(スケープゴート。)
患者さんが、私は、仕事ができない人の気持ちが分かるんで、言って、話してくれました。知識がないと、仕事をしても、、ツルツルの壁を登っていて、何をしているか、分からない。知識があると、そこに、取っ手ができて、つかめると言っておりました。昔の彼が、正しく、上司から、指示を受けたけど、意味が分からず、時間だけが過ぎた。上司は、指示をしたけど、できていないので、怒った。その上司は、彼に、その仕事のバグを見つける仕事をさせたそうたそうです。そうして、その仕事に関わる仕事をさせることで、その仕事の理解に至ったそうです。
物事は、分かった人からすれば、当たり前なのですが、分からない人からすれば、意味がわからない。ポイントは、分かったと思っている人は、分からない人の、何が分からないのかを、把握するのが、大事だと思います。その為には、コミュニケーションが大事です。そして、患者さんも、信頼関係が大事と言っていました。
(今回の話は、患者さんの許可を得て、書いております。)
世の中には、いろんな人がいます。戦いが好きな人は、勝ち負けを楽しめばいいし、平和が好きな人は、平和を楽しめばいいし、その人にとって、何が、大事かを、考えるのが、大切だと思います。物事は、追究すればするほど、私の考えは、誰かの考えだったり、そもそも、そのルールがなぜ、できたかを、考えれば、分かることがあったり、ルールは、みんなが上手く生活する為にできたような感じがしますが、コントロールする為にできた感じがします。私などは、ルールは、ワガママを許さない為ににできていて、ルールによって、人を縛り、表面上の調和とっているのかな思います。その集団の一番上の人の都合のよいようにできているのかなと思います。
であれば、ルールは、人を縛るのではなく、そこにいる人、みんなが幸せになる為には、どうしたらいいかで、ルールをつくればいいと思います。それには、そこにいる人の気持ちが分からないとダメで、労力がいりますが、それを、すれば、そこにいる人の世界が広がると思います。
患者さん、今回は、いろいろ過去の話をして頂いてありがとうございます。世の中のいろいろ悩んでいる人の心に何か届くと思います。ありがとうございました。。(*^▽^*) (施術30分、お話1時間 笑)
日曜日に、近所の仁整形外科さんのボランティアコンサートがあります。
ご興味ある方は、無料のチケットありますので、お声かけください。
ポップは、みなっしーです。かわいい感じです。(*^▽^*)
箕輪さんが、堀江さん(ホリエモン)に箕輪さんの本は、俺の言っている多動力を実行しているだけじゃんと言われていた。で、その多動力という言葉が気になったので、堀江さんの多動力という本を買ってみた。
本の中で、80点レベルのジャンルを数多く持つことが現代では、強味になると書かれている。ひとつの事を極めるといのは、素晴らしいが、なかなか難しい。この80点という、点を点どうしでつなげていくいと、いつのまにか、線になり、何か、ひとつの大きな形になると言っている。現代は、忙しいので、ひとつを極めるうちに、人生が終わるということを、言っているのかなと思う。
大事な会議で、スマホをいじる勇気を持てと書かれている。大事な会議で、スマホをいじる人は、まず、いないと思うが、いたら、思いっきり怒られるだろう。ここで、言っている話は、時間には、二種類あり、一つは、自分の意思で自分がやりたいことをやっている「自分の時間」、もう一つは、自分の意思とは関係なく、何かをやらされている「他人の時間」だ。人生の時間には限りがある。だから「自分の時間」を無条件で譲り渡し、「他人の時間」を無意味に生きることの方が、自分の人生を粗末にする無礼な生き方と言えるのではないだろうか、
と書かれている。
そう言われると、そうかなと思うかもしれない。私の命を削ってまで、したくないことをやるのですか?と言われると、そこで、本気で考えるかもしれない。これは、視点の問題なので、私と相手という視点で、考えると、私が本当に、生きたい生きかたという点がでてくる。もうひとつは、私と相手の両方を私ごとでとらえると、やらされているという視点は、なくなる。全体としてどうかという視点になるので。
一方で、人生に目的なんてないと書かかれている。人生に目的なんてない。今を楽しむことがすべてさ。
好きなことを好きなだけやっていると、気づいたら、いつの間にか、手の中に何か大切なものが残っていることがある。これは「何かのため」にやっていたのでは絶対に得られないものだ。多くの人は順序を取り違えている。今、生きている時間、この瞬間を楽しまないでいくら努力したって、成果なんて得られない。
と書かれている。
私は、2014年の時に、山登りで、厳しいところを登っている時に、それを続けていると没頭して、きつさが無くなるというのが分かった。この時、お花を見ながら、景色に夢中になりながら、無我夢中もあると思った。厳しいルートの没頭と、楽しいルートの無我夢中は、同じと思った。
努力、根性が好きな人は、取り合えず、没頭まで、いけると、きつさは、なくなる。楽しいのが、好きな人は、無我夢中でいいと思う。イメージとしては、仕事は頑張らなきゃいけないと思っている人は、多いと思うので、没頭を目指す。無我夢中は、好きな遊び。仕事を遊び感覚でできる人は、無我夢中でいいと思う。
患者さんと話をしていて、あいつは、仕事をしないとか、あいつは、仕事ができないというお悩みの声が聞こえてきたりする。私と相手を比べるという視点で、損得で考えると、確かに、俺はこれだけやっているのに、あいつは、やっていないと思うかもしれない。人によって、仕事の実力、やるき、人生の中の仕事の優先順位が違う。みんなが同じ育ちをしていれば、悩まないと思うが、みんな生き方が違う。私が、いろんな人をまとめるとすれば、取り合えず、みんな仲間だと思って、その人の考え方、その人の実力、その人のやる気、その人の今までの生き方全てを分かった上で、真正面から、真剣に向き合う。そうすると、その人なりのできることが分かると思う。パワーはいるかもしれないけど、その人の都合のいいぶんだけの人との関わり方をするとその人の見える分しか、分からない。真面目な人は、楽しい仕事の仕方が分からないかもしれない。でも、楽しい仕事の仕方を知ると、真面目な人の世界が広がると思う。私も元々、糞真面目なタイプなので、仕事を遊びのようにやる人に、そのやり方を学びたいと思います。(真面目か!)
(*^▽^*)
みなっしーが、網ほおずきを作って持ってきてくれました。
ありがとうございます! (*^▽^*)
みなっしーが、家族で、筑波山と、筑波宇宙センターに行ってきました。
お土産で、ガマの油と宇宙食いただきました。
(ガマの油は、ガマの油でないらしい。宇宙食は、実際ものではなそうです。)
ありがとうございます! (*^▽^*)
日曜日に、山梨県にある扇山に山登りに行った。山登りをしていると、トレイルラン(山を走る)の大会があって、みんな走っていた。山登りでさえ、きついのに、走るのは、凄いと思った。流石に、おデブちゃんは、いなかった。山で、栗が落ちていたので、食べてみた。甘かった。栗は、甘いんだと、初めて思った。扇山の栗が甘いのかもしれない。リーダーが、お腹を触って、何㎏と言って、ピッタリ当てた。流石である。降りている時、足がつりそうになっていた。リーダーが足つりそうだろう!と言ったが、いや、大丈夫です。と言ったが、しっかりバレていた。笑 確かに、筋肉は、使わないと、弱ってくる。リーダーと運動の話をして、リーダーは、普段のトレーニングをしっかりやっている。いつも、リーダーの話を聞いていると、素晴らしいのは、ずっと、継続している事だと思った。世の中には、素晴らしい人がいる。私など、身近に素晴らしいお手本があるのに、その素晴らしいものを、吸収していない。なぜか?たぶん、リーダーに、世の中には、素晴らしい人もいるし、ダメな人もいるし、どちらも、人間としての価値は、同じなんですよというのを、敢えて、見せているのかもしれない。笑 まあ、そんな私を見捨てず、いつも、山登りに連れて行って頂いて、ありがとうございます!来月は、久しぶりに、先輩も参加されるので、楽しみにしております。
3人の山登り、よろしくお願いいたします!いつも、ありがとうございます!(*^▽^*)