所在地 | 〒272-0133 千葉県 市川市 行徳駅前2-22-2高橋ビル1F |
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電話番号 | 047-300-3820 |
FAX | 047-300-3821 |
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院長 | 松岡 良一 |
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千田琢哉さんの「好きなことだけして生きていけ」という本を読んだ。
この本の中で、いいなと思ったのが、成功か!幸せか!
仕事か!家庭か!という二者択一でなく、対立でなく、包括的な、
千田さん、曰く、「幸せな成功者になろう。仕事で成功しながら、愛情溢れる家庭も築こう。好きなことでお金もちになろう」
という考えである。
つい、何かを求めると、何かを犠牲にしなければ、という考えかたがあるが、両方求めてもいいんじゃないですかという考えである。
子供が、無邪気に遊んでいるの、反対が、退屈な大人と書いてある。
そんな大人を、見て、子供は、そんな大人になりたいだろうか?と書いてある。
確かに、今の社会は、苦しんでいる人が多くみえる。
その根本は、我である。
私自身が、昨年、分かったのは、我には、見える我と、見えない我がある。
例えば、私と相手がいて、相手が、一般的に我が儘といわれる人で、
その相手と接した時、相手の我が儘が出たとき、
つい、あの人は、自己中だからなとか、思ってしまうが、
本当の所は、例え、相手が我が儘100%としても、私の中に我が儘が、まったくなければ、
相手の我が儘が出る事は、ない。
出る場合は、私の中に、我が儘が、5%か、10%があったりする。(相手の我を見えるが、私の我は、見えていない。)
ただ、我が儘は、信頼関係出来たら、気にならなくなる。
これは、今までは、価値観で、相手を見ていたのが、
信頼関係が出来ると、相手を私の事のように思えて見れるからである。、
これが出来ると、我が儘は、個性になる。
昔、友達が、私が任されている整骨院にスタッフとして、入ってきた。
価値観は、真逆なのに、友達として、非常に馬があった。
いざ、仕事となると、友達の時のようには、いかなかった。
その時は、何でか、分からなかった。
今は、分かった。
友達の時は、信頼関係出来ているので、何でも有りだし、彼の為ならなんでもやってあげようという気持ちがあった。
仕事の時は、当時、私の中で、仕事は、こういうものだという価値観で、友達を見ていて、(鬼みたいな気がする。表面的には、柔らかったと思うが。)
また、仕事と、プライベートは、分けなければいけないという考えを持っていた。
友達は、松ちゃん、いつもと違うなと思ったかもしれない。
友達には、悪い事しました、そんな私と今も、友達でいてくれて、ありがとうございます。
千田さんが、
幸せのすべての根源は、本人が本音で好きなことをやっているか否かだ。
好きなことに没頭すれば、好きな人と出逢い、好きな人と幸せになれる。
一度これを経験すれば、あなたは大好きなことをして生きる人生の虜になるだろう。
と締めくくりに書かれている。
昨日、母親が、介護福祉士の試験に合格した。
三回目の挑戦での合格である。
よく、実家に帰ると、試験の勉強をしていた。
ずーっと、ヘルパーさんの仕事をしていて、とらなきゃいけないという話を聞いていた。
勉強も、勉強のやり方が出来ている人は、いいが、あまり勉強をやってきていないと、勉強のやり方が、分からない。
昔、山登りのリーダーと、勉強の話をした時、リーダーは、本一冊何百ページあった時、それを、日数で、割って、
一日分の、その決めたページ数は、絶対やるという話をしていた。
それを、聞いて、頭の良い人は、しっかり、やり方が出来ていて、それを、貫くんだなと思った。(凄いな。)
近所のお世話になっている整形外科の院長先生は、特に、才能は、ないし、(謙遜していると思うが。)
勉強は、努力すれば、した分だけ、成果が出るから、勉強したと話されていた。
私、何か、小学学校の時、通知表を家に持って帰ってくると、いつも、父親から、拳骨をもらっていたので、
ますます劣等生として、しっかり成長していった。(後に、これが、コンプレックスとなり、反動で凄まじく、自発的に勉強するようになった。)
父親は、実家が、農家なので、家に帰ると、家の仕事を手伝わなきゃいけないので、小さい頃から、勉強する暇など、なかったらしい。
それでも、勉強出来たのは、学校の授業を聞いている時に、覚えてしまうという事だった。
その父親から、みると、平々凡々と、暮らしている長男の姿は、九州男児の父親にとって、長男として期待しているだけ、
歯がゆかったのかもしれない。
母親も、昔の私のように、勉強のやり方が、分からないタイプであるから、いろいろ悪戦苦闘していた。
父親が、覚えて、教えてあげれば、勉強もうまくいくし、夫婦円満で、いいんじゃないかと思っていた。
結局、母親は、自力で頑張り、合格した。
多分、父親は、母親が、自分の力で、苦労して、努力して、合格を掴みとる事で、この合格の価値を感じさせ、
自信を持たせたかったのだと思った。(見守る、親心。)
昔、山登りのリーダーと話をした、苦労して、手に入れたものしか、大事にしないというのがある。
例えば、師匠から、凄い技を、教わったとして、それを,編み出すには、師匠は、苦労に苦労を重ね、やっと、出来上がったのを、
それを、思わず、簡単に受け取って、雑に扱ってしまうと、その真価は、発揮しきれないと思う。
だから、自分のものとして、受け取る為には、そこに込められた思いまでも、感じながら、受け取らなければならないと思う。
今回の合格は、母親にとって、大きな自信になると思う。
母ちゃん!おめでとう!
お疲れ様です!
よく、頑張ったと思います。
土曜日に、患者さんの知り合いのお好み焼きじゅじゅさん(浦安)に行った。
お好み焼きは、何年かぶりだったので、非常に楽しみだった。(パクっと食べちゃったので、写真は、ありません。)
患者さんは、このお店の内装にも、関わっていたので、オープンしたら、行こうと思っていた。
一人で行くのは、楽しくないので、先輩と行こうと思って約束していた。
行く時に、先輩と話をしたら、先輩は、既に、お店に先週行っていたらしい。
お店に着くと、丁度、一席だけ空いていたので、そこに、座れた。
患者さんも、来ていて、ママさんに、先生たくさん食べるよと言って、赤い顔の患者さんと、握手した。
お肉は、なかなか美味しかった。(パクッと、一瞬で。)
お好みやきも美味しかった。(パクッと、一瞬で。)
煮込みも美味しかった。(パクッと、一瞬で。アチィ!)
牛タンも美味しかった。(凄い厚みがあったが、パクッと、一瞬で。)
後は、忘れた。
先輩とは、一番最初の修行先の整骨院で、出会った。
練馬で、分院長をしている時、困ると、先輩に相談し、そうすると、先輩は、わざわざ、千葉県の市川市から、飛んできてくれた。
開業の時も、困っていると、先輩が助けてくれた。
そんな感じで、困っていると、私は、先輩に助けを求めていた。
神頼み、ならぬ、先輩頼みである。
だから、先輩には、非常に、恩を感じている。
いつも、ありがとうございます!
先輩!これからも、可愛い後輩として、(えっ?)いろいろ助けて頂く事があると思いますが、
日々成長して参りますので、何卒、よろしくお願い致します!
先輩のお役に立てる、立派な大人になります。
これからも、よろしくお願い致します!
今日、45歳の誕生日を迎えた。もし、寿命というのが、分っていれば、人によって、いろんな計画を立て、それを、実行していく人もいるだろう。
だが、寿命は、分からない!であれば、出来るだけ、本人がしたい事を、中心にやっていった方が、後悔は、ない!
仕事をしたい人は、仕事をすればいいし、家族を大切にしたい人は、家族を大切にすればいいし、趣味を楽しみたい人は、、楽しめばいいし、
お金を儲けたい人は、儲ければいいし、真理を追究したい人は、追究すれば、いいと思う。
本人にとって、何が、大事か、分かっていれば、それを、中心に人生を組立ていけば、いいと思う。
もし、漠然と生きていていて、それが、幸せなら、それでも、いいと思うし、そこに、心の葛藤があるならば、今の現実をしっかりみて、本人の理想に向かって
少しづつ、本人の心が楽になるように、やっていけばいいと思う。(実践済み。)
分からければ、聞いてもいいと思うし、誰かのマネをしても、いいと思う。
ただ、人生は、その人、本人のものだし、誰かが、代わりに生きる事は、出来ない。
他人の言いなりの人生は、面白くないし、そうすると、つい、他人の性にしてまう。(自我の世界観)
私とあなたという、力くらべの競争の世界を、卒業すると、私の幸せと、あなたの幸せ、2人とも、幸せになるには、どうすればいいかという
世界になる。(小学生に言うと、すれば、みんな仲良くしなさい!という事になると思う。)
いろんな事が、分かれば、分る程、世界は、どんどん広がっていく!
今年は、予想外を楽しみたいと思う!
受付のみなっしーに誕生日プレゼントを頂きました。
ありがとうございます。
お米と、マヨネーズと、手帳との事でした。
みなっしーのセンスは、いつも、素晴らしいです。
いつも、いろいろ気づいてもらって、助けられています。
その御蔭で、院長は、すくすく育ち、丸々しております。(父親には、よく、痩せろ!と言われておりますが。)
これからも、受付のみなっしーを始め、ご縁のあるみなさま、どうぞ、ふつつかものでありますが、小学生の頃に、大器晩成型と先生に言われた
2014年、今年を振り返ってみると、
今年の当初に、目標としていた事は、一つを、除いて、全て、達成した。
いろんな人と、出会って、いろんな行動をする事で、心に大きな変化が起きた。
昨年までは、殆どの多くの人とは、仲良く出来たが、それでも、これだけは、ダメというのが、あった。
それは、私の価値観で、相手の価値観を判断するという事で起きていた。
相手との関係において、我を無くすと、相手とぶっからず、信頼関係が生まれる。
その関係が出来て、相手をみると、そういう考えもあるんですねと思える。
これが、出来ると、私と真反対の価値観を持つ人とも、仲良くなれる。
価値観とは、その人が、生きてくる中で、出来上がった考えに過ぎない。
Aという現象を1人の人は、良いといい、もう1人の人は、悪いという。
だから、お互いの考えが、反対なので、ぶっかる。
これを、1人の人が、その人の考えを入れないで、相手の話を聞く、そうすると、その人の意識だけがある状態になる、だからぶっからない。
こうやって、信頼関係を築くと、今まで、その人の価値観が邪魔して、反対の価値観の人の話は、受け入れなかったのが、そういう考えもあるのか
と思えるようになる。
これが出来ると、今まで、避けて来た、反対の価値観が、分かる事で、世界が、広がる。
これが、表裏一体の意味である。
ただ、あるのは、現象。
そこに、偏った見方で、表、裏を作っているだけ。
面白いですよね、今まで、敵と思っていた相手が、信頼関係が出来ると、私とまったく違った世界を教えてくれる人になるのですから。
知らない事を知るだけで、世界は、広がる。
それが、私が、一番嫌いな人程、私の知らない世界を教えてくれるのですから。
ポイントは、価値観というその人が、当たり前の感覚が、人によって違う所です。
その人の持っている世界観が、別の人と出会う事で、より広い世界観に、広がる事は、お互いにとって幸せな事だと思います。
親友の山ちゃんと、高校で出会ってから、30年になるという事で、今年は、30周年記念をやろうと話をしていた。
昔は、週末に、パチンコとか、競馬とか、ボーリングとか、ゲームをやったりしていた。(カラオケは、スーパー音痴なので、禁止になっている。)
その頃は、それで、熱くなっていて、楽しかったと思う。(ギャンブルは、殆ど負けていた。)
日々のストレスを、一緒に遊んで発散していたと思う。
このストレス発散に、いいのが、本人にとって熱中、没頭、無我夢中になれる事として、楽に出来る、遊びをやっていたと思う。
そんな事をして、一年の終わりに、今年の反省会をして、、来年こそは、こうしたいという話をしていた。
今は、それが、スーパー銭湯と、ご飯に変わっている。
昔は、彼女が欲しいと言っていた山ちゃんが、今は、時間がなくて、大変と言いながら、家族に囲まれて、幸せなのを、知っている。
それは、山ちゃんという意識が、個人という意識から、家族というものが、山ちゃん自身の意識になったからだと思う。
昔、山ちゃんに対して、山ちゃんの為なら、死ねると言う気持ちをもっていた。
その気持ちが伝わっていたのは、嬉しかった。
昔からの松ちゃんを見てきている山ちゃんは、カッコ悪イところ、ダメなところを一杯知っていると思うが、よく、親友として、付き合ってきてくれたと思う。
世の中は、損得だったり、優劣だったりで、人と付き合っている人もいると思うが、これからも、本音の言える親友として、
クローズという漫画を、やっと、整骨院に持ってくる事ができた。
15巻、16巻が家で行方不明になり、受付のみなっしーに持ってくると言ってから、2~3年年の月日が経った気がする。
昔、おじさんの部屋で、この漫画を見つけ、熱くなった記憶がある。
男性ならば、強さに憧れるというというのが、あるだろう。
この漫画は、いろいろその人なりの悩みがあった時、主人公に出会うと、主人公の笑っちやうぐらさの強さが、ガッンと、脳天に響いて、
人によって、真正面から、ぶつかったり、悩んだり、画策したり、していたのが、どうでもよくなり、すかっとして、気分がよくなる所が魅力である。
男性の患者さんは、結構ファンの人が多い。
みんなが今いる場所で、本気のコミュニーケーションをすると、今まで、見えていなかった世界が、お互い分かるようになり、
SEKAI NO OWARI の「炎と森のカーニバル」のDVDを観た。
最近は、夜の片付けの時、SEKAI NO OWARI の音楽をかけている。
このバンドの世界観と、みんなを楽しませる感じがいいなと思った。
好きな事をしている時は、みんな無我夢中になっている。
毎日、楽しく過ごすには、どうすればいいかを考えてると楽しくなる。
私は、努力とか、根性とか、積み重ねとか好きな人だ。
その人が、その経験に基づいた、結果が出るのは、普通だと思う。
私は、過去の一瞬、今、未来の一瞬には、関連性が、ないという考えを持っている。
だから、今という視点に立つと、未来には、どんな事でも、出来ると思っている。
けれども、どうしても、過去の経験、観念、信念があると、それに基づいて、同じような道をたどると思う。
そこで、いかに、それに因われず、進めるかがポイントだと思う。
今は、思い通りに,進めている気がするが、更に、予想外の事を起こすには、どうすればいいかを考えている。
簡単な方法は、知る事、それだけで、世界が広がる。
いろんな本と出会い、いろんな人と出会い、いろんな事と出会い、本人の世界観を広げていく。
同じ物の見方をし、同じ反応をし、同じ結果になる。
それが、楽しいのであれば、いいのだが、楽しくないのであれば、楽しくなるような選択をしたらいいと思う。
私は、今、みんなが、価値観の違いを楽しめるように、なるには、どうしたらいいか考えている。
日曜日、冠光寺流の黒帯を頂いた。
去年の5月から始め、月2回、日曜日に参加している。
免状を頂いた時、道場のみなさんが、祝福の拍手をしてくれた。
祝福されるのは、いいなと思った。
道場に通っていて、1番効果として、感じたのは、価値観で、判断しなくなったので、人に対して、イラッとする事がなくなった。
以前は、明らかに、攻撃的な人に対しては、心の中で、イラッとしたりする面が少しあった。
今は、心の中は、平穏になっている。
私としては、コミュニーケーションにいいじゃないかと、勝手に思っている。
多くの人が、家庭や、学校や、職場や、社会で、人間関係で悩んでいる。
その原因のひとつは、自分の思い通りにならないからだと思う。
そこを、戦うのではなく、仲良くやるには、どうすればいいかを考えた方が、
1人の考えより、2人の考えの方が世界が広がり、お互い知らない世界を知る事で、2人ともが成長出来ると思う。
それを、どんどん広げていけば、いく程、様々な価値観を持つ人が、どうすれば、お互い納得に、満足出来るかを、考えた方が、
面白いと思う。
昔、世界にいる全ての人の価値観、経験を分かりたいと思った。
でも、一生は、短い。
それよりは、全く正反対を持つ、2人が、お互いの価値観で、判断すれば、理解し合えないが、
あなたの事を、思ってという気持ちがお互い通じあえば、信頼が生まれ、その上で、相手を、私の事のように思い、
お互いが、生きて来なかった残りの裏の部分を、分かる事が出来、表、裏の片側だけでなく、全体が分かるのではないかと思う。
本人にとって、受け入れ易い考えを取り入れ、みんなが、それぞれ望む人生を送ってもらいたい!
私の今の課題は、全てに感謝出来る人!