所在地 | 〒272-0133 千葉県 市川市 行徳駅前2-22-2高橋ビル1F |
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電話番号 | 047-300-3820 |
FAX | 047-300-3821 |
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院長 | 松岡 良一 |
Blog記事一覧 > プライベート|千葉県市川市行徳駅前 松岡整骨院 - Part 28の記事一覧
日曜日に、箱根の明星ヶ岳、明神ヶ岳に山登りに行った。
5時間ぐらいの山登りだったが、晴れているかと思えば、雪が降ったり天候が変わったりした。
身体的には、いっぱい、いっぱいで、最後は、踏ん張りが効かなくなっていた。
いつも、通り、カップラーメン(カップヌードルシーフード味)を食べ、雪の中で、コーヒーを飲んだ。
私の感じる山登りの良さは、最初の頃は、頂上を目指すという目標を達成することだった。
そして、山登りすると、いい人になる。この山に登っている精神状態で、日常生活を送れたら、素晴らしいと思った。
(私の場合は、帰りの電車で寝て、起きると、いつもの私になってしまう。)
そのうち、山登りするだけで、癒されるようになった。(山の高さ、きつさは、関係ない。)
今回、分かった、山の良さは、身体がいっぱい、いっぱいになると、持てる力を、全て出そうとする。(やばいから!)
そして、固まった身体が、動くようになった分だけ、身体が楽になり、元気になる。
土曜日に、患者さんの空手の先生と話をした。患者さんに、私は、たぶん、筋肉がたくさんの人より、細くても、身体をより、動かせる人の方が、パワーあると思うんですと話をしましたら、患者さんの知っている人で、軽量級の人で、重量級の人を圧倒する人がいるという話を教えてくれた。その人は、腕立て伏せとかでも、通常のやり方でなく、いろんな筋肉の動かし方をして、鍛えているそうだ。
身体を100の部分が使える人と身体の1000の部分が使える人では、違うと思う。
言い方を変えると、身体をざっくり分かっている人と、もう少し詳しく分かっている人。
例えば、この100というのを、ひとつのチームと考える。(一固まり)
ここに、Aというチームと、Bというチームがある。
Aというチームは、ここにいる100人全ていろいろ本音で話し合って納得して、やっていこうというチームである。
Bというチームは、ここにいる100人全てが、本人の話せる部分で、いばりたい人は、いばり、言いたくても、言えない人は、我慢し、興味の無い人は、退屈を感じながら、みんな周りを見ながら、関わっている。
Aというチーム、Bというチームは、どちらも、ひとつのチームで一固まりだが、Aというチームは、自由度が大きく、Bというチームは、互いに制限しあっている。
一固まりという単位は、その人が、認識する最小単位。この一固まりを小さくすれば、小さくする程、詳しくなる。
この一固まりを、愛の目で、見ていけば、幸せがどんどん見え、価値観の目で、見ていけば、価値観に合うものは、喜びを感じ、より詳しくなる。価値観に合わないものは、どんどんストレスになる。
と考える事が出来ると、私とあなたで、どっちが多く取れるかより、私とあなたの二人ともが一緒に幸せになれる方が結局は、私の幸せになるというのが、分かってくるのかと思う。
昔、個性を伸ばそうという話が良く言われていたが、上手くいかなかった。それは、ただ、ワガママを助長しただけだった。
それは、個性を伸ばすという意味が分からなくて、そこに、思いやりや、愛がなかったからだと思う。
物事は、いろいろ分かっている方が、上手くいく。いろいろ知らないと、何かが、起きていても、気づかない。知らなくても、愛で生きている人は、問題ない。価値観で、生きている人は、いつか、しっぺ返しが来るかもしれない。(しっぺ返しが、来ても、何の意味か分からない。)
全ての物事を、私ごとのように受け取れれば、親身になりやすい。全ての物事を、他人ごとのように思えれば、客観的になりやすい。
とにかく、今、思っている事をちゃんとやっていくと、楽になる。その為には、私が、私の本当の気持ちに気づく事だと思う。
この前、行徳の先生と話をしていた時に、先生が一言、「問いだけがある」と話してくれた。
昔、結果と、過程、どっちが大事と考えていた時期があった。
数字とか、成果主義とか、結果を大事にする考え方と、やり方とか、悩んだりして、本人を成長させる、過程を大事にする考え方がある。
その辺りが、本人なりに納得できるようになると、問いという考え方が出てくる。
問いの最初の段階は、仕事でも、趣味でも、やり込むと、それに、反応して、見つける事が出来る。
その後の問いは、私の興味のあるものに、反応して見つけるのではなく、私自身が答えを持っている。
言い換えると、本来あるべき繋がりが、湧き上がって、見えてくるというものかなと思う。
朝、スクーターに乗って、クネクネした道を通勤している。たまに、前の車が止まったり、信号が変わったりしている。今までは、それは、状況に合わせて、身体が、無意識に反応していると思っていた。
今は、違う考えを持っていて、私という人が家から、整骨院まで、スクーターを運転する。といのがまずある。その時、道は、クネクネしているので、身体を傾ける。身体を傾けると、身体を傾けた感覚(体感)が出てくる。これを、一般的には、私が、スクーターを傾けて、その感覚を感じていると思っている。前の車が止まった。同じように、止まる。これが、決められている。これも、一般的には、車に反応して止まっている気がする。信号が変わるのも、同じ感じ。
普通、私(個人)という人が人生を見ると、未来は、不確かなもので、先は、読めない。それは、私(個人)という一部分のデーターで、制限されたもので、見ているからだと思う。もし、その場の状況全てを、見る事が出来れば、それは、不確かなものでなくなるのかなと思う。
今思う事は、表面的な私(個人)で物事を見ると、葛藤が多いと思う。それを、どんどん奥の私で、見ていくと私が求めていたのは、私(全体)という事になるのかなと思う。(何だ同じじゃないか!)
昔、患者さんのおばあちゃんと話をした時があった。凄く穏やかな感じの人で、細かい内容は、忘れてしまったが、お話を聞いていて、思った。幼い時は、幼い時の悩みがある。その時は、それが、大問題で、苦しい。それが、小学生、中学生、高校生、大学生、社会人、10代、20代、30代、40代、50代、60代、70代、80代、90代、その時は、本当に苦しく大変だったが、時間が経つと、そうでも、なかったりする。それは、こうじゃなきゃいけないという思いが、変化したからだと思う。
もし、問い(私)と、宇宙(私)というのが、同じというのが分かると、個人的な意識で言うと、凄く納得、凄く充実、絶対って感じと言い切れるのかなと思う。
行徳の先生は、今、分かった事を伝えてくれる。それを、私は、私なりの受け取れる範囲で、受け取っている。
たまに、先生を見ていると、私は、何か違う所を見ているだなというのを、感じたりする。そんな感じで、いつもお世話になっている。ありがとうございます。
世の中には、漫画みたいな先生達がいらっしゃる。
善、悪、上、下、左、右、地球、宇宙、いろんな先生達が、本人の求める所で、人を導ている。
それを、どの先生が、正しいとか、最強とを、考えると、分からなくなってしまうので、いろんな先生達の考えを、全て入れて、
その中で、本人が納得というのが持てればいいのかなと思う。(*´∀`*)
昨日、近所の仁整形外科のボランティアコンサートがあった。
来られていた方が、聞いていると、涙が出た言っていた。
イスもいつもより、更に追加して、何とかという盛況ぶりだった。
いつも、参加して、思うのは、来られている方と、院長先生や、スタッフの方とのやり取りを聞いていると、
本当に慕われているなというのが、伝わってくる。いい関係だなと思う。
コンサートの後、院長先生に誘われ、懇親会に参加した。
スタッフの鍼の先生と、理学療法士の先生と話をしていて、松岡先生の所、腱引きの看板出していますが、
腱引きって、どんな感じなのですかと聞かれたので、分かる事をお話した。
ベースに筋が捻れる、ずれるという概念がない所での、話であったが、盛り上がった。(受けにくると言ってくれた。)
院長先生のお友達とは、競馬の話をして、どういう予想の建て方をしているか、を聞いたりした。
優馬という競馬の専門誌の調教欄の3頭が、1・5頭くるという話を教えて頂いたので、これは、有馬記念で、活用しようと思う。
懇親会は、4時間30分くらいあったが、全体を見ていると、院長先生が、本当に、みんなに慕われているなというのが、
いいなと思った。みんながそれぞれの持ち場で、一生懸命頑張っている気がした。(理想の職場ですね。)
ごちそうさまです。どうもありがとうございました。(*´∀`*)
日曜日に、棒ノ折山に、山登りに行った。
リーダーと、先輩と三人の山登りは、二年半ぶりとなった。
久しぶりの山登りは、きつかったが、没頭しようと、努めた。
没頭しようと、思えば、思うほど、没頭するのは、難しかった。
歩き続けていると、ふと、気づくと、きっさだけが残った。
この時、きっさ以外の事は、考えていなかった。
山の頂上で、カップラーメン(カップヌードルシーフド味)と、おにぎり二個を食べた。
カップラーメンの具を、こぼしてしてしまった。(あっ!)
以前は、ビックカップヌードル(シーフド味)とおにぎり三個だったが、少なくても、大丈夫になった。
そして、降りの休憩で、コーヒーとお菓子を食べた。
山で食べると、、本当に美味しい。
降りは、スピードを出して、降りていったら、最後は、足に力が入らなくなった。(膝が笑っていた。)
リーダーに、途中で、足をマッサージしてもらい、何とか、四時間弱の山登りを終えた。(ありがとうございます。)
私にとって、山登りのいい所は、普段、緊張している、身体と心を、解放する事と、身体と心を丈夫にする事だと思う。
(月一で行けるといのだが。)
山登りの後、ファミリーレストランで、久しぶりに三人で、喋ったのも、よかった。
また、次回、よろしくお願いします!(*´∀`*)