所在地 | 〒272-0133 千葉県 市川市 行徳駅前2-22-2高橋ビル1F |
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電話番号 | 047-300-3820 |
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院長 | 松岡 良一 |
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日曜日に、山梨県の白谷ノ丸と、大倉高丸に山登りに行った。
今回は、断食後の山登りだったので、先輩達は、体力はどうかと思っていたみたいだった。
コースタイム、3時間40分くらいの所を、休憩込で、3時間くらいのハイペースで、山登りが出来た。
お天気バッチリの夏登山となった。今回、先輩が虫除けスプレーをかけてくれようとしてくれたが、自然と一体なので、大丈夫ですと断った。(特に、虫に刺されたもしなかった。)お昼のラーメンは、相変わらず、美味しく、おにぎりも美味しかった。持ってきたチョコは、暑さの為、溶けていた。
いつも偉いと思うのは、リーダーも、先輩も普段、トレーニングをしていることだ。
よくリーダーから、歩いた方がいいとか、言われたりしていて、ああそうですねと言って、いつもやっていなかった。
今回、リーダーに、調子の悪い時は、どうしているのですか?と聞いてみた。その時は、行としてやると、言ってくれた。台風の時に、リーダーと二人で、山登りして、頂上付近で、足元が見えなく恐い思いした事があった。その時、言ったリーダーの言葉が、「困難を経験すれば、それ以下は楽という」のは、今でも覚えている。確かに、その後の雨の日の登山も、台風の日に比べたら、何てことなかった。(良い子のみんなは、真似しちゃだめだぞ! 笑)
まあ、そんなリーダーと先輩がいるから、山登りが楽しいと思う。
個人的には、毎週、山登りすれば、凄く体力がつき、元気になると思う。
住んでいる所に、山があれば、朝、山登りしてから、その日の用事をするのになと、よく思う事がある。
(普段の生活で、山登りに、変わるものを探している。)
今回の登山も、いい感じでした。
先輩方、次回もよろしくお願いします!(*´∀`*)
今まで良く食べ、食べる事の喜びで、ストレスを解消してきた。そうして、ちゃんと、運動している時としていない時で、20キロぐらい違ったりした。今回、食べ過ぎで、調子悪くなって、噛むこと、断食を実践して分かった事は、噛むことをしつかりやると、食べる量は、減り、身体の負担が減る。そして、調子が良くなる。(噛むことで、113キロ⇒103キロ、今までの最高体重は、117キロ)そして、その過程で分かった事は、肥っている人と、肥っていない人の意識が全く正反対という事だった。これは、驚きだった。単純に言えば満腹になるのが好きな人と、満腹になるのが嫌いな人。だから、肥った人と、肥っていない人が生まれる。肥りやすいけど、食べるのが好きな人で、運動して肥らない人がいる。この人の1番は、肥りたくないなので、運動する。人によっては、いい身体が好きな人もいる。だけど、今、現在、肥っている人は、運動は、面倒くさいと思っているか、出来ない状況だと思う。私自身も、食べる量に比べ、運動量が少なかった。昔は、肥っている事が、何かをする時に、邪魔になった。肥ってなければよかった。これが、あるので、自信が持てない。今は、この肥っている状態が普通になっていて、特に問題はなかった。
断食中のスーパー銭湯の帰り、町を眺めてみると、本当に、食べるお店が溢れている。もし、みんながあまり食べない暮らしをすると、お店がなくなってしまう。そうすると、寂しい町になってしまう。食べない事は、確かに、そこに、お金や、時間がかからなく経済的になる。でも、食べる事を楽しみにしている人は、休日は、どこどこのラーメンを食べに行こうとか、スイーツ食べにいこうか、それだけで、休日が充実する。大事なのは、本人が、何を今、大切にしてその中でどう生きていくかだと思う。病気になってまで、食べたいのか?(これは、過去の私に言っている。)
よく、なかなかこの習慣は、やめられないというのがある。つい、また、やってしまう。(私の場合は、毎日、しろくまアイス3本)
これを断ち切るには、覚悟を決める!
決意である。 私の場合は、スイッチが入った感じ。
意識が変わった感じ。
これを、断食で学んだ。
この意識で物事を見てみると、面白いのは、満腹に対して、好き過ぎると、身体に負担をかけ、逆に、満腹が嫌いだと、身体に負担をかけない。
今まで私の場合は、ストレスを食べる事で、乗り越えてきた。運動している時は、それでもよかったが、運動量が、減っても、苦しくなるまで(感覚が狂っている、でも、これが、嬉しい)、食べる事をしていたら、身体にストレスを溜めた脂肪が蓄積されるようになった。それが、習慣になっていた。そうして、ある日、食べ過ぎて、気持ち悪くなって吐いた。これを、2回繰り返して、流石に、身体の事を考えるようになった。そこで、噛むことの大切さを知り、断食を知った。これからは、身体の事を考えての食事、コミニケーションとしての食事が出来ると思う。(良い状態を知ると、わざわざ、悪い状態には、しないので。)
やっと、私の人生の中で、1番の強敵の食べ過ぎ問題が解決した。ずいぶん、時間がかかったなと思う。
松岡良一さん、あなたは、やれば、出来る子だと思う。(*´∀`*)
丁度、去年の8月に、親友の山ちゃんと、食べ放題に行って、いっぱい食べた。
そして、その後、スーパー銭湯に行って、また、その後に、パスタとピザを食べた。
夜、家に帰ったら、気持ち悪くなって、吐いた。
この時、食べ過ぎはいけないなと思った。
9月に、昼休み、近所で、カレーをいっぱい食べた。
夜に、お弁当屋さんで、鳥の唐揚げのパックと、白身フライを2つと、豚トロ丼を食べた。
昼も、夜もいっぱい食べたので、食べた後、気持ち悪くなって、朝まで、吐いた。(体重は、1.5キロ落ちた。)
流石に、2回も痛い目にあったので、身体を大事にしようと思った。
そこで、私がした事は、肥ってない、患者さんに、質問する事だった。
まず、25才の細身のイケメンの患者さんに、満腹の事を聞いてみた。
すると、満腹になると、頭の回転が遅くなるし、身体が重くなって、調子悪くなるから、満腹は嫌いとの事だった。(その為、1日、1.5食にしている。)
私の場合は、満腹になって、更に、苦しくなるくらいまで、食べて寝るのが、幸せだったので、世の中には、そんな人もいるんだなと思った。
整骨院に毎月来る税理士の先生も、肥ってないので、聞いてみたら、満腹になると、調子が悪くなると言っていた。
若いご夫婦にも、聞いてみたら、夜は、白ご飯は、食べないとの事。満腹は、肥るので、気をつけている。
別の若い人にも、聞いたが、やはり、調子が悪くなるとの事。
今まで、一度も肥った事のないOLさんにも、聞いてみたら、満腹で嬉しいという感覚は、分からないと言った。
こうやって、聞いてみると、全く、肥った人と、真逆の世界があるというのが、分かった。
これを、お世話になっている八王子の先生に、満腹とか、食べる事を聞いてみた。
先生、曰く、「硬度というのが、あって、20がダイヤモンドで、鉄が7、人間の歯が4くらい、だから、骨髄まで、バリバリ食べれる。それで、考えてみると、人間の歯は、肉食中心の雑食だろう。お米は、支配する為のものだろう。」そして、先生が調子の悪かった時、おにぎり1個を1時間かけて、食べたら、身体の調子が良くなった。噛む事が大事だいう意味を教えてくれた。
それを聞いて、今まで一口、バクバク2、3噛みだったのを、30噛みにしてみた。すると、お弁当の60パーセントぐらいで、満腹になった。更に、40噛みすると、もっと、少なくても満腹になり、50噛みにすると、25パーセントぐらいで満腹になった。
そこで、実践して、噛む事の良さが分かったので、父親に言った。
「父ちゃん、噛む事は凄いいいんだよ。」父親「お前、それ昔から言ってるだろう!」
確かに、昔から、言われていた。なぜ、父親の言葉は聞けなくて、八王子の先生の言葉は、聞けるのだろうと思った。ただの父ちゃんの言葉は、軽く考えて、八王子の凄い先生の言葉だから、聞いたのかと、少しおもったが、これも考えてみた。父親の言葉は、噛むことが正しいと思っていて、それを、噛まない息子に言っている。父親の方は、息子の為を思って言っている。息子の方は、噛まない事は、悪いと思っていないので、その言葉は、響かない。また、いいと思っても、習慣なので、なかなか出来ない。出来ない事を言われると、カチンとくる。これが、価値観を持っている人が、その人の価値観(正義観)で物事を見ているときに起きる。父親の中にあるのは、噛むことが正しくて、噛まない事は悪い。それを、噛まない息子に言っている。八王子の先生の場合は、噛むことは、いいことですよ。とだけ言っている。そこに、否定は、ない。だから、その言葉がすーっと入ってくる。ぶつからない。(価値観のあるもの同士で、話をすると、合う話、合わない話が出てくる。)
今、断食をしてより実感として、分かった事。
満腹に対して、肥った人は好き。満腹に対して、肥ってない人は嫌い。
この同じ、満腹の世界に、肥っている人と肥っていない人は、全く反対の世界観を持っている。
肥っている人は、満腹の喜びを知っているが、肥っていない人は、その感覚は、分からない。
だから、肥っている人の事が理解出来ない。
肥っていない人は、満腹の悲しみを知っているが、肥っている人は、その感覚は、分からない。
だから、肥っていない人の事が理解出来ない。
肥っている人と、肥っていない人は、お互い、相手の事が分からないまま人生を終わると思う。
最近、やっと、夜の歯磨きが出来るようになった。
朝、昼は、仕事があるので、いつも、やっていたが、夜は、つい、白くまアイスを3本食べるので、なかなか難しかったが、出来るようになった。
こういう事は、小さい子供でも出来たりするが、やっと出来るようになった。
これを、成長というのだろうか? (笑)