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院長 | 松岡 良一 |
5月の連休は、山登りと、友達と遊ぶ事を予定している。
山登りは、苗場山に、泊まりでいく。
一日目に、宿に泊まって、二日目に、朝から登って夕方に、降りてくる予定だ。
普段で、七時間かかると言われているので、雪山だと、さて、どの位かかるのか?
ちゃんと、無事に、帰って来られるのか?
いろいろあるが、遭難と、怪我だけは、しないように、しようと思う。
以前、泊まりで行った、雪山の巻機山(まきはたやま)の山登りの降りで、だーっと、滑って、ストックを刺して、
なんとか止まれてが、ストックは、グニャと曲がり、左膝の内側側副靭帯を、負傷した事が、あった。
私の見立てでは、半年ぐらいと思っていたが、絶対安静と、とにかく、好きなお菓子を食べて、治す事に意識を集中させた結果、
一ヶ月で、治った。(柔道で、右の内側側副靭帯を負傷した時は、半年以上かかった。)
あと、今回は、泊まりなので、前回の白馬山の泊まりの時、山小屋が、混んでいて、一畳半の所に、三人で、寝る状況になった。
二人とも、睡眠導入剤を、飲んで寝たようだったが、眠れなかったらしい。
とくに、リーダーは、朝、ボロボロの状態だった。
私は、どんな状況でも、一分ぐらいで、寝てしまい、この時の朝は、普段より、多く睡眠をとったので、快調だった。
ここで、ひとつ、疑問が、湧いてくる。
なぜ、強靭な精神的と、強靭な肉体的を持つリーダーが、ここまで、打ちのめされたのか?
答えは、私のいびきである。
怪獣並みである、その破壊力は、凄まじい!
昔、整骨院の分院長を、やっている時、友達が、スタッフとして、入ってきた。
昼休みは、みんな昼寝をするので、スタッフの人達には、耳栓を支給していた。
その友達が、私の向かいのベットに寝た。
友達のいびきは、凄まじく、普段、一分で寝る私が、まったく寝る事が、出来なかった。
その時の、ストレスは、強く、もう、ダメだと、思った。
次の日から、昼休みは、アパートに、帰って寝るようになった。
この時、私の心に、いびきは、大きい方が、勝ちというのが、しっかり、刻まれた。
一度でいいから、すやすや、寝息を立ててみたい。