保江先生。

2022.07.05 | Category: 健康。,好きなもの,整骨。,治療,癒し,考える事。,遊び。

日曜日に、冠光寺流の稽古に、去年の11月ぶりに参加しました。

体育館の外で、関西支部長がいらっしゃるたので、最近どうですか？とお聞きしましたら、普通と仰っておりました。(後で、みんなの普通と違うのかなと思えるのですが。)

私の今日の目標は、怪我しない。無理しない。

で久しぶりでどんな感じかでした。

今回は、関西支部長の代稽古となりました。

内容としまして、浮かんで、消え、、それが起こり、そこには、私は、いないと言う話をしながら、いろんな技を説明されておりました。(笑いを入れながら。流石関西人！)

3年前に同じく代稽古をされた時に

その稽古終わりに、飲み会の2次会に行きました。

そこで、お話して頂いたのが、ある時、

車を運転していると、この運転しているこの場所と、100メートル先のあの場所が同じと気づいたと仰っておりました。

その感覚で生活しているうちに、ただ、物事は、起きているだけで、それは、消えたり、ただ、それだけだに気づかれたのかなと思いました。

最後に、保江先生が4日前に自分が分かったとそれをみんなに伝えようと、関西支部長にハグされました。すると支部長が倒れていきました。(保江先生が、それを伝えると同時に、それで、いいんだよとお墨付きを与えているように感じました。)

保江先生は、何でもできて、頭も、凄く優秀で只者でないと思っております。

その先生に、それは、こうですかね？とか、いろいろ確認してみました。

先生の答えは、自分がとしか言えないと仰っておりました。

そこで、私は、この世は、幻想というのを、感覚として、分かったのではないか？と勝手に思っております。(この感覚を言葉にするとズレてしまうので、言えない。)

保江先生、関西支部長、先輩方、道場のみなさま、いつも、ありがとうございます。

二十六夜山。 »

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