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冠光寺流。（保江邦夫先生）

2024.03.04 | Category: プライベート,健康。,好きなもの,癒し,考える事。,遊び。

日曜日に，冠光寺流の稽古に行きました。

今回は，3月1日に開業して

17周年になりましたので、

これは，先生とツーショット撮ってもらおうと思いました。

門人の方に，のぼりを持ってもらって

無事，ツーショット撮れました。

(先生は，もっとしっかり，ピンとして，持った方がと，仰っておりましたが，私は，ツーショット撮れれば充分なので，大丈夫ですと言いました。)

今回は，道場で，先生が，バーディさんの所に行ったら，その度に，頭の中を読ませて，トータル5回くらい読まれいるという話をされました。

で、それが、できるか、兄弟子相手に試してみたら，できた。

これが，今回の稽古の内容になりました。

松果体を繋げるという話になりました。

最初，どう繋げるんだと思いながら

頭の中に、松果体があるとイメージし

自分の松果体と繋げて

最初は，お互い座って，手のひらを合わせて，押し合うをやりました。

繋げた状態と繋げてない状態。

確かに繋げている状態の方が，よく伝わりました。

次に合気あげで，繋げた状態と繋げてない状態。

確かに、繋げた状態の方がよく伝わりました。

そして、また、手を合わせて押し合う時

兄弟子の方同士が，話ているのが，聞こえました。

あのグレーの女性なかなかという言葉が聞こえました。

その女性が，私の前に来て，組む事になりました。

最初に，お互い背中合わせをして、そこから、技に取り組みます。

その時，試してみました。

いろんな意識で，行うと，身体が，びくっとしたりするので，分かるんだ，流石と思いました。

で，実際，手を合わすと，飛んでいったりしました。

で，その方によると、手を合わす前に，来ると言っておりました。

感度の良い方は，分かるんだと思いました。

で，その後は，合気道の方と組んで

相手が，拳で、突いた時。

繋げてる状態と繋げてない状態。

やっていくうちに、繋げていると

大丈夫だという気持ちなりました。

私的には、すべて、上手くいったので

その気持ちが，強くなったんだと思います。

私的な大きな気づきがありました。

同じ土俵では、ぶつかる。

土俵が違うと、ぶつからない。

お互い技をかける時

やろう、やられまいがあると力がぶっかる。

片方が力で，片方が氣だと土俵が違うので，ぶつからない。

片方が力で，片方が愛だと土俵が違うので，ぶつからない。

片方が力で，片方も力でも，お互いが，バランスを取ろうと思うと、ぶつからない。

エゴがあると，どっちが，強いとか，弱いとか、上下とか，損得があるので，ぶつかってしまう。

そして，今回の気づき，同じ土俵でも，松果体を繋げようと思うと、ぶつからない。

また，松果体を繋げれらると，相手にぶつかれない。

保江先生に，松果体繋げるいいですね。

対立でなく，一体ですねと言いましたら

得意ですよねと，先生が，にっこりしながら，仰られました。

そして，先生に、個人の意識では，お互いやっているのですが、松果体を繋げると，上の視点では，こうなっているが，決まってるんですよねと言いました。

そして，今回，大きな気づきの

対立から，一体。

それと，もうひとつ。

感覚を受け取るのは，難しいという思い込み。

感覚を受け取る。

感覚を伝える。

は，難しいと思っていました。

保江先生は，バーディさんに，何度も，脳を読まれ，その感覚が，分かりました。

投げられる事で，投げるが分かる。

技をかけられる事で、技をかけるが分かる。

本物の人に，技をかけてもらう。

そうする事で、最初は，よく分からなくても，少しずつ，分かるようになる。

ある方が，没入する事で，エネルギーの共振が起こると教えてくれました。

という事は，理想の人がいたとしたら、その境地を目指しても、その境地(意識)は，無理だろうと思わず、

没入して、その意識と共振するようにすると，段々そうなるんだと思いました。

という訳で，素晴らしいと思う人，素晴らしいと思う人生がありましたら，そこに，触れてみると人生が，素敵に変わっていくと思います。

保江先生のファンのみなさん。

昨日は，門人の方が，北海道からと，沖縄から来られました。

冠光寺流は，合気道(愛魂)を謳っておりますが，一部は，保江先生が，最近発見した事をみんなに伝えております。

武道，武術，格闘技，スポーツをやってなくても大丈夫です。

入門されて，保江先生の創る空間を感じてみるのは，お勧めです。

そして，ご自身のペースで，通われて，何かを感じで見たり，掴んで見たりしてみてくださいませ。

私も，分かっている事は，話すのが，好きなので，聞いてみてくださいませ。

17周年。（行徳、松岡整骨院） »

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