日曜日に昼まで仕事をし、道場に行きました。

1部の稽古に、少し遅刻し、参加しました。

保江先生は、身体の中に入っていて、ギュッとなっているのを、外に滲み出すという話をされていました。

その時、ハグをすると、外に滲み易いという話をされておりました。

兄弟子より、女性の秘書の方の方が、ハグをした後、技がかかり易いを、実際に見せてくださいました。

冠光寺流の方は、ハグとか、愛とか、抵抗ないのですが、新しく入った方に、対して、おっちゃんが、おっちゃんに対してより、女性の方が優しい気持ちを持てる人に対しての配慮と、笑いを取る為かなと思います。

日本人の方は、ハグに抵抗ある方もおりますので、そこの配慮かなと思います。

インドの聖者アンマさんは、抱擁で愛を世界へ伝え、

ニューヨークの量子波の小林先生も、ハグをされます。

ハグしている時に、私と相手でなく、一体を感じ、個から出るのかなと思います。

2部は、関西支部長の稽古となりました。

支部長は、相手と組んだ時も、遠くを見てと言って、やりましたら、相手が簡単に倒れたりしておりました。

相手を意識して、上手く出来なきゃと思うと難しくなります。

私と組んでいた方は、合気道か、武道かをされているようで、技法で私を上げようとしているのが分かりました。支部長とハグをしました。その時、振動を感じました。愛の共振。そして、相手の方を、ポン、ポン、ポンと3回程転がして、相手の方とハグしましたら、相手の方も同じように出来たので、そんな感じ5〜6回やりました。

支部長が、ポイントとして、仰っておりましたのが、脳は、上手くできるとそれを再現するようになるので、できたら忘れて、できたら忘れてが大事だそうです。場は、常に、変化しているので、そこに、囚われないようにという意味かなと思います。

そして、流石支部長と思いましたのが、

私、こんな事やってますけど、息子には、効かないのですわ。

嫁には、怖くて、できまへんわ。

これが、真実なのか？

関西人特有のギャグなのか？

分かりませんが、終始、楽しい稽古になりました。

支部長ありがとうございました

3部は、某他流派の先生の稽古でありました。

2人の先生が、いろんな技を教えて下さいます。

その先生方が、師匠から教わっていた時は、いろんな所から、聞こえてくる話は、北斗の拳みたいで、恐ろしい所かなと思っております。

昔、教えて下さる大きい先生は、抵抗しても、怒らないだろうと思い、先生の技を5手迄、封じましたら、6手目で、親指を折られそうになり、参ったしました。その時、先生が、松岡さん、手首が弱いですねと言われ、先生と技のやり取りをもっとするには、身体を鍛えなきゃと思いました。(時間が経つと、そういう気持ちは、無くなってしまいました。)

で、今、先生方から、教わっている道場の雰囲気は、北斗の拳の雰囲気ではなく、みんな真面目に、受け取ろうという感じで、楽しい雰囲気であります。

私は、隙を見て、抵抗したり、学んだりしております。ただ、何回教えてもらっても、覚えてない場合が多いです。

先生方ありがとうございます！

そして、保江先生に質問したかった２つの内の1つができました。(お忙しいかったので、1つにしました。)

保江先生に、先生！この世界は、幻想とか、結果とかと言われて、そうだと思っているんですけど、原因の世界とか、潜象界とか先生の感覚だとどうでしょうか？

私も、物理学の学者をやってきて、いろいろやってきたので、この世界が結果の世界は、分かった。でも、その世界は、分からない。

今、言える事は、飛び出す！先生！飛び出すですか！

飛び出す！飛び出す！

ありがとうございました

これは、私の解釈になりますが、潜象界を認識して、それが、どうこの世界と関係しているのが知りたいのですが、先生の飛び出す！をしたら、この世界を飛び出したので、今いる意識の場所は、潜象界！かなと思いました。

保江先生、いつもありがとうございます