所在地 | 〒272-0133 千葉県 市川市 行徳駅前2-22-2高橋ビル1F |
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電話番号 | 047-300-3820 |
FAX | 047-300-3821 |
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院長 | 松岡 良一 |
日曜日に練馬区の富士見台まで、阿久澤先生に会いに行きました。
YouTubeで、阿久澤先生の事を知り、是非、会ってみたいと思いました。
会えました時は、それだけで、感動でした。
私的には、どういう態度で臨もうかを考えておりました。
ガチで行くのか?
行かないのか?
5割で、行ったら、5割しか受け取れない!
私の分かっている範囲の確認になってしまう。
ガチで行かなかった、後悔するかもしれない。
戦うのか?
抗うのか?
でも、せっかく教えてくれる先生に失礼に当たらないか?
で、思いましたのは、ガチで、我で行くと
我の分だけ、先生の純度100パーセント
受け取るのを、邪魔する。
大事なことは、いかに、先生の持っているものを
受け取ることということなので、
純粋に、真剣に、先生の持っていることを
どれだけ、学び取れるかに、集中すると決めました。
先生のYouTubeを全て観まして、
心に残った言葉を書きました。
本質
武術=ライフ
身体を自由自在
私自身は何も求めていない
一番大切なもの
関わった人達
技は相手との関係
お腹
姿勢
最初からつくっている
構造の収め方
常に変化できる
阿久澤先生は私と相手の独立した者同士の関係でなく
私と相手がお腹を中心においてみた時
どういうバランスになっているかを把握されていらっしゃいます。
手と手を合わせた時、手を握った時、手を握られた時
接触面で、相手を感じると思うのですが、
あーあーっと、思ったのが、
先生が40パーセント、50パーセントと仰っておりましたので、
接触面の圧は、変わらず、それを私は、圧が変わらないので、
拮抗していると思っているのですが、実際は、先生は、お腹でバランスを取っている。
私の方は、知らずにバランスを取られている。
だから、先生が動くと、急に力が来る。
対応できない。
先生は、ご自身を固定していない。
だから、剛なら柔で、柔なら剛でと仰っている。
合気上げというのがあるのですが、
大事なのは、常に、変化する中で、どうするか?
と仰っております。
そして、通用しないを経験するが大事と仰っております。
そうすると、どうしたら、いいかを考えて、新しいアイデアが出る。
それが、楽しいと仰っております。
先生は、人と人の関係をお腹で捉え、それは、常に、変化している。
それは、私だけを、見てもダメ出し、相手だけ見てもダメ
私と相手の関係で場ができる。
それを、お腹を通して、理解する。
そうして、人は、相手がいることで、私もいるんだに気づくと思いました。
そうやって、私の中のこだわりが、制限を創っていたことに気づき解放される。
阿久澤先生の身体の姿勢!
心の姿勢!
正しく、人生を創り
武術=ライフ
になるんだなと思いました。
阿久澤先生!
ありがとうございました!
勉強になりました。
先生の在り方そのもが、素晴らしいです!
(*^▽^*)
追伸
帰りに、中村橋に寄り、中華屋さんで食べました。
ホンコン飯と餃子です。
美味しかったです。
(*^▽^*)
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