所在地 | 〒272-0133 千葉県 市川市 行徳駅前2-22-2高橋ビル1F |
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電話番号 | 047-300-3820 |
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院長 | 松岡 良一 |
今回、吉田先輩から
お話は、
お金なしでいいんじゃないでいいんじゃないですか。
と言うコメントがありました。
ああ、そうだなと思いました。
先輩の言葉は、
愛から発信しているので、
凄く聞きやすいです。
先輩は、松岡さん、
お金とらなくても、
いい方向にいきますからと思って言ってくれたのだと思います。
吉田先輩!
ありがとうございます!
お話の料金、
無料にしました。
そもそも千円という金額は、
千円ぐらいなら払いやすいかなという気持ちで、
決めただけなので、
千円ぐらいも、
五百円ぐらいも、
百円ぐらいにも、
一円ぐらいも、
変わりません。
で、
今回いい機会なので、
無償の愛と、
お金で考えてみました。
昔、
ある人と話ていて、
無償の愛は、お金をとってはいけないという
ことを、言っていて、
その時に、凄く、我を感じて、
それは、違うなと思いました。
無償の愛の意味は、
無料と言う意味でなく、
全てのものに、
OKを出せるかと思っていたので、
そんなことをして、
食べていけるのは、
アンマさん(愛の人)
ぐらいと思っていました。
お金について、
向き合ってみました。
そもそも、
頑張って捕ってきたお魚と、
頑張って獲ってきたお肉を、
お互いが納得し上で、
交換した時代がありました。
この時は、お互いの気持ちが納得していました。
それが、不便という理由で、
その代わりの物として、(貝、金)
お金が生まれました。
ここで、お金が道具というものになります。
そうすると、
お金は、その人次第で、
いろんな顔を見せます。
嫌な感じの人が持つと、
金払っているから、
やれよ!
という感じで、
お金の力を振りかざしたりする人もいて、
(昔は、そういう人がいると、断ったり!
力でねじ伏せたりしていました。
倍返しだ! 笑 )
この人は、お金が力だと思っています。
また、優しい人や、
感動したりすると、
ありがとうございます!
という感じで、
感謝の気持ちになったりします。
その人の中に比べるがあると、
満足、普通、不満足がでます。
たやすく、手にいれたものは、
大事にしないという人います。
そこから、出た考えで、
金額が大きければ、
大きいほど、
真剣になるがあります。
だから、高額なお金を取る必要があると思っている人もいます。
だから、逆に、100円商品だから、
壊れても仕方がないなと思っている人も多いと思います。
(昔よりは、いいんじゃないでしょうか。)
一方で、
困っている人がいて、
おにぎり1個あって、
その半分をくれた人と、
弁当をひとつくれた人と、
お米60キロくれた人がいた時、
お米60キロくれた人と、
比べれば、
おにぎり半分なんて、
と思う人がいるでしょうか?
(実際は、いるのですが。)
多くの人は、
その人が
その人なりに、
精一杯してくれたことは、
その気持ちが嬉しいと思います!
(*^▽^*)
ということで、お金を取ってはいけないという人は、
お金を感謝としてとらえることができれば、
お金を頂いてもいいんですねになると思います。
今回、
私なりに分かりましたのは、
何かをした時に、
お金を貰わなければいけないという人と、
本当は、気持ちが大事で、
お金をもらうことに、罪悪感を持っている人がいると思いました。
どっちも価値観なので、
お金は、貰わなければいけないと思う人は、
その人がどういう気持ちで、
お金を払っているのかという所に注目するのが、
大事だと思います。
ギブアンドテイクという考えでは、
ギブしたのに、そのお返しがないと
許せないを持ちます。
それよりは、
相手の為に何かをしたいとをしたいという気持ちだけの方が、
私がしたいからしているのであって、
相手に、何かを求めたりしません。
お金を貰うことに、罪悪感を持っている人は、
お金も、愛なんだと思えると楽だと思います。
いろいろ私なりに、
思っていることを、
書いておりますが、
あくまでも、
聖人を目指して、
苦しむよりは、
その人の分かる範囲
納得できる範囲で、
受け取っていくといいと思います。
コロナで、
みなさん大変だと思いますが、
できることを、
少しでも
やっていきましょう!
それを、している時は、
不安や、恐怖は感じていませんから。
(*^▽^*)
松岡整骨院
院長 松岡良一
なぜか、
お腹が大きく出ている
お年頃。 笑
(*^▽^*)