朝のお散歩。

2021.11.26 | Category: プライベート,健康。,好きなもの,治療,深夜0時,癒し,考える事。

日曜日の道場の稽古で左のふくらはぎが体重をかけると痛くなってしまった。

知らずに、結構、動いていることが多く

やっている時は、分からないけど、後で気づくことがたまにあります。

痛い時は、安静にすると治りやすいがあります。

実際、山登りで雪山で、

ザーザっと滑ってストックを差して、

ストックがグニャっと曲がって、左膝の内側側副靱帯を痛めて、

これは、普通に、半年コースと思った時がありました。

お菓子を食べて、全く動かないの安静をしましたら、1ヶ月で殆どよくなりました。

で、今回は、安静でなく、朝のお散歩で治らないかを実験してみました。

場と一体となっている状態が、痛めている箇所に良い働きをするのではないか？

朝のお散歩は、トータル100分でした。

結果は、30%くらい楽になりました。

このベースの考えは、負荷が少ないと効果がない。

負荷が強いと、弱い場所を痛める。

更に、負荷をかけると再生する。

三浦雄一郎さんが、42キロの重りをつけて、都内を5〜6時間歩いたら、半月板が再生した。

プリズナートレーニングの作者が、強い負荷をかけると、軟骨が再生すると言っている。

心眼流の島津先生は、殺せるから生かせると仰ております。

で、私的に思いますのは、死にそうになると死なないように、火事場の馬鹿力が出てくる。

ただ、それは、その人、それぞれ、負荷は、違うと思いますので、

そのメカニズムが分かれば、その人にあった死なない程度に刺激を与えれば、

よりパワフルに身体がアップしていくのかなと思います。

ただ、朝のお散歩のコンセプトは、

動くの面倒くさいなの人が、そのまま行くと、将来寝たきりになるので、

そうならないように、楽に、楽しく身体を動かしたいと思えるようになるように、

私自身が、実践して、その結果をお伝えするものであります。

NO 根性 NO 努力 NO 気合い

朝のお散歩をこれからも、実践して、

確かに面倒くさいは、その時は、やらない選択肢もあるのですが、

そのツケが後に来るので、なんとか、その人が楽に、楽しくできる方法を研究していこうと思います。

(*^▽^*)

シュトーレン »

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