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院長 | 松岡 良一 |
日曜日に、磯さんのフラワーオブライフのワークショップに行った。
以前、行徳の先生の講演会で、磯さんが飛び入りで、話をされて、帰りに磯さんと少しだけ話せた。その時、フラワーオブライフという言葉を聞き、この言葉は、本質だなと思った。そして、今年の目標のひとつは、磯さんのお話を聞く事と決めた。
午前中は、物の見方の話だった。苦しみの根源。比較・競争 判断・評価 偶像崇拝 違っても、それを比べるのか?それを認め合うのか?ここをクリアするだけでも、だいぶ人生は楽になる。形が違っても、周波数は同じとか、状態は違っても、同じものとか。(水、水蒸気、氷)何を基準にするかで、変わる。ミクロとマクロ。こころに残った言葉は、苦しみを喜びに変えるという言葉と、抱き参らせる、自分も含めみんな幸せにする。
ワークショップでは、このフラワーオブライフを立体的に作るということをやった。綿棒とボンドで作るのだが、こっちをくっつけると、あっちがとれたりして、結局、完成はしなかった。これをやってみると、見事に私の考え方(人生)が、反映されているのが、分かった。まず、1が分かり、それが、2になって、最後に全体3になるのを、やってみたかった。これで、上手くいかないのが、分かって、全体を見てから、やろうと、修正した。(時間切れ)
個人的な感想としましては、みんな未来が分からず、その中で生きている人が多いと思いますが、このフラワーオブライフを作っている(創っている)と今の私の在り方が分かり、全体の中での私の在り方がどういうことかが、分かっていくと思います。強引に自分の力だけで、進めても、それでは、上手くいかない。私自身のことで言いますと、いろいろ分かっているつもりですが、それは、今までの知識、経験の中での話で、上手くいっていただけの話で、もっと、大きな世界に触れると、上手くいかないものかなと思いました。(井の中の蛙大海を知らず。)
ざくっとした言い方をしますと、小さな世界では、パワープレイや、駆け引きや、その場だけというやり方も通用するかもしれませんが、(だいだいで通用する。)世界が大きくなれば、なるほど、細かくなけらば、ダメ。という事は、世界がマクロになれば、なるほど、ミクロが分からなきゃいけないのだなと思いました。これに、気づくということが出来てよかったです。
磯さんは、恥をかくといいと言っていました。自分自身を邪魔していたのは、自分自身だということです。
フラワーオブライフは、一見すると、工作のように見えるかもしれませんが、私というもの気づき、どういう方向で生きていけばいいかの、道標になる気がします。勉強になりました。ありがとうございました。(*^▽^*)