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院長 | 松岡 良一 |
斎藤一人さんの微差力という本を読んだ。
この微差の事をこう書いている。
この微差、笑顔だったり、言うことが肯定的だったり、着ているものが華やかだったり、するだけで、この微差が掛け算になってくるのです。ものスゴイ、結果が違ってきちゃうんですよ。ホントに、仕事でも、日常生活でも、いろんなことが違ってくるのです。
そして、何でも、ものには道理があります。その道理どおりやれば人生はうまく行くようになっています。
まず、自分の為、次に人の為、最後に社会の為にやるとうまく行く。
こうも書かれています。ついてる、うれしい、楽しい、感謝してます、しあわせ、ありがとう、許します。この天国言葉を口にし、天国思いをすることによって、出る波動が違い、人相が違うと、呼び寄せる現象が違う。いい事が起きるのです。
そして、お弟子さんに対しては、人の個性を否定しないという気持ちを持っていました。
だから、私は、お弟子さんたちの個性をいじりませんでした。全員、個性が違うんです。そのなかで、一人ひとり、しあわせになる。これが私の基本路線で、私の教えです。だから、ウチの人たちって、みんな明るいんです。
と書かれています。
これを読んで思いましたことは、微差とは、書いてありますが、この微差こそが大事なこと。
しあわせは、本人が思えばしあわせになれるし、その時、私を大事にし、人を大事にし、社会を大事にすれば、より大きなしあわせになると思いました。
そしてポイントとしては、私の心持ち次第で、楽しくなったり、苦しくなったりすると思いました。
いろんな人を見ていますと、ちょっとのことでも、感動する人もいますし、結構凄いことでも、心が動かない人もいます。
人に対して、向き合うと、いろいろ気づくことがあります。それは、人の事に気づくというより、本当は人を通して、私のことに気づくということになります。
道理が分かっている人は、微差が大事というのを知っています。
素直な人は、微差をやってみます。
じゃない人は、微差をしません。 (笑)
みなっしーから、京都のお土産で、京都で有名なパン屋さんのアンパンを頂きました。
ありがとうございます! (*´∀`*)