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院長 | 松岡 良一 |
日曜日に、山梨県の大月市の倉岳山に山登りに行った。
今回も、リーダーに、お腹に手を当てられて、体重110キロをピタリと当てられてしまった。
今年、初めての山登りで、いつものごとく、リーダーのペースにやっとやっと後を追いかけて登っていた。
頂上で食べる、カップラーメン(カップヌードルシーフド味)は、美味しく、その後の、コーヒーとチョコも美味しかった。
降りで、右足がつりそうな感じだったが、無事、下山できた。
山に登ると、きついこともあるが、気分がいい。
リーダーには、いつも、スクワットやったか?
と聞かれるが、やってないことが多い。
確かに、やれば、山登りは、楽になって、体力もアップするのに、なぜ、やらないのか?
最近、考えている行動という面で考えてみようと思う。
行動→体験→経験
① 行動も、仕事であれば、やりたくないが、仕事だから、仕方なくやっている。(やらされている。強制)
②仕事だから、やらなければいけないと思ってやっている。(義務)
③仕事が好きだからやっている。(自発的)
みんな趣味であれば、人に言われなても、自ら進んでやっている。(むしろ、やりたい)
であれば、趣味のように、その行動に対して思えれば、どんどん、自ら、やっていくと思う。
仕事でも、やり易いのと、億劫になるのがある。
なぜ、億劫のなるかというと、手間がかかって、面倒くさかったりするからだ。
なぜ、手間がかかるかというと、その物事に対しての処理能力が遅いからである。
ということは、仕事の処理能力をアップすることで、それが、解消できると思う。
処理能力をアップする為には、その物事を習慣化することで、スピードをアップする方法か、
その物事の核をつかんで、よりやり易い方法を見つけるか、で解消できる気がする。(分からない時は、人に聞く。)
仕事は、できる人からすると、別に問題にけど、できない人からは、不平不満がでたりする。
これは、処理能力の差から出てたりする。(頑張りましょう!)
そもそも、なぜ、みなさんは、その物事が、趣味になったんでしょうか?
私の場合は、山登りをして、没頭状態を、体験したことで、凄く癒され、それが、明日への活力になりました。
それから、ただ、山登りをするだけで、癒されるようになりました。
理想は、毎週、山登りすれば、自然と体力はついていくと思いますが、現実的には、無理なので、月1回の山登りとなっています。
リーダーに、1日、100回スクワットやれと言われていますが、なかなかできていません。
確かに、1日100回スクワットをやれば、30パーセントぐらい出力がアップすることは、実感しております。
以前、山登り1回ごとに、100回プラスした時は、1日1000回の時もありました。
と言っても、それは、過去のことなので、今は、どうすれば、1日100回できるかを考えました。
今やってみました。
10回は、いけました。
ということは、10回×10回で、100回、これで、いけそうです。
この時、大事にしたいのは、無理をしない。
億劫なのに、気力で、頑張ろうとしないことを、大事にしました。
私の心に、無理をさせると、ある時、もういいやと思ったり、やらなくなったりします。
だから、10回で億劫なら、5回でも、3回でも、1回でもいいと思います。
なぜ、今回は、ここまで考えたかというと、いっつも、リーダーに、スクワットをやったか?
と言われ続けているのに、なぜ、やらないのか?
を考えてみたからであります。
私の仕事は、身体の仕事であります。
そして思うことは、体力のある人は、元気で、体力のない人は、疲れやすく、弱ってきやすいなと思っています。
デスクワークのお仕事の方で、運動をされていない方は、身体が固まって、弱っています。
ご高齢の方は、年だから、弱るというより、運動してなくて、身体が弱って、動けなくなっている感じです。
だから、身体を動かすは、大事だと思います。
一方で、身体を動かすは、面倒くさい、億劫というのがあります。
それに、対して、今の状態で、億劫でないぐらいまでを、見つけて、それを実行し、それを、積み重ねていくことで、今よりアップさせることができると思います。
これが、できれば、普段の生活で、できればいいけど、面倒くさい、億劫という物事に対して、応用が利くと思います。
その為に、これを、実行して、検証していこうと思います。
(*^▽^*)