所在地 | 〒272-0133 千葉県 市川市 行徳駅前2-22-2高橋ビル1F |
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院長 | 松岡 良一 |
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土曜日に、kan.さんのワークショップに行った。
とりあえず、朝、早くから並んで、一番前の席を確保した。
今回、ワークショップに参加するにあたって、まず、目的を決めた。
1、何をつかむか?(感覚を含む。)
2、kan.さんは、みんなに何を提供するのか?(どうみんなと関わるのか?)
3、意識をどう広げるか?
2、に関しては、みんなに何を伝えているかという点としては、その本人と世界(宇宙)との関わり方。
みんながこの場にいる意味。本人が認識している範囲。本人が認識していない範囲。それぞれあるが、お互い影響しあっている。そこに、気づくと世界が広がるという事。(一般的な言い方だと、楽になる。)
1、3に関しては、kan.さんが使っているハンドタオルは、機械で作られたものだが、kan.さんが使っている時点で、この世でただ、ひとつの物になっている。kan.さんのハンドタオル。
その話の流れで、猫とか、犬とか動物の好きな参加者のAさんは、空気中の猫物質、犬物質等を吸っている。
違う言い方をすると、猫とか、犬とか、動物を嫌いな人は、その物質が吸えていない。その対象の物とか、人とか、があると、その世界が分かるようになる。その典型が、その道のプロというプロフェッショナル。
ポイントは、その物、その事象を意識する。関心を持つ。(好きな事は、どんどん詳しくなりますよね。)
私も、今回、勉強になったのは、意識を広げるには、そこを意識して、関心を持つ事だなと思いました。
意識すると、そこにある事が分かるようになる。
kan.さんが参加者の質問に対して、お説教モードで、伝えていたのは、参加者の人としては、困っているので、何とか、kan.さんに聞けば、その答えが分かるんじゃかないかと、聞いているのですが、kan.さんは、方法論では、解決しないよと話しておりました。つい、私達は、素早く解決する方法を求めてしまいます。(私も昔はいろいろやっていたと思います。)その問題を解決する為には、意識を変えなければなりません。kan.さんとしては、ヒント(情報)を与えて、後は、本人が頑張るというスタンスかなと思いました。
ワークショップの内容として、みんなの日常生活に関係する話としましては、偏り疲労。
寝ても、次の日、疲れが取れない。昔は、取れていたのに。安静にしても、とれない。これは、疲労というと、普通、動いて、疲れが溜まった。だから、安静という考え方。でも、この場合の疲れは、身体が固まっているから、疲れている。だから、固まっているのに、安静にしても固まりは取れない。だから、動かす。
kan.さんは、今は、情報が溢れています。一般的には、こうです。言う言い方があると思います。常識とか、それを、つい、私達は、そのまま考え無しに、鵜呑みにする人が多い。これを、その人自身に、合う部分、合わない部分をやっていくのは、その人本人ですよというのを、伝えたいのかなと思いました。
山登りする人には、行者足というのがあるそうです。裏筋肉というのがあって、網の目のような全生命とつながるものがある。山登りも、山を征服するという登り方ではなく、元々、日本は、山だったそうです。だから、山に帰るという感覚で登れると、そこにあるのを、受け取れるそうです。(私自身は、山に登ると、癒されるという感覚が強くあります。)そして、身体の中で、脛(すね)が大事だそうです。その脛を元気にするのが、山登りだそうです。山登りする人は、そういう事を意識すると、何か分かるかもしれません。
kan.さん自身危惧している話としましては、今、私達があるのは、先人があるからだそうです。
その恩恵で、今がある。だから、私達がなぜ、そうなるかを、形だけでやっていると、今の現状さえ、危うくなるそうです。kan.さんが何かつかんだと思ったら、それは、既に、先人がやっていたそうです。
深い話としましては、呼吸を深める為に人生がある。
この言葉カッコイイなと思いました。
帰りに、kan.さんとツーショット写真を撮ってもらおうと、ワークショップ終わってから、1時間並んでいました。会場が、6時までしか使えない為、会場から、出る事になりました。すると、今度は、外で、みんなとひとり、ひとり話してくれました。私が少し話せた時は、8時ぐらいでした。
kan.さんは、いろいろ分かっている人だと思いましたので、kan.さんに、今日の感想と、私自身が思っている宇宙観を伝えました。kan.さんは、そう、そうと答えてくれました。最後に、kan.さんに、「kan.さんは、いろいろ分かかっていると思いますが、kan.さんは、何を目指しているんですか?」と聞きました。「銀河。」とニコットして答えてくれました。
私自身、思います事は、もし、本質とか、根本とか、分かっている人(意識)があるとすれば、矛盾は、無いと思います。もし、矛盾というのがあるとすれば、まだ、見えていない世界があると思います。
一方で、kan.さんとお話ししまして、あくまでも、本人の興味のある所を生きればいいという話になりました。
だから、凄い人とか、聖人とか、いろいろいると思いますが、別に比べる必要は無く、今、いる場所で、その人の納得で生きていく事がその人の幸せかなと思います。その時、その場所と、その人自身の関係を考えていくと、より、生活し易いとは、思いますが。
最後に、kan.さんに、身長いくつあるんですか?と聞きました。
188センチだそうです。kan.さんの実践する生き方、昔の中国の豪傑のような風貌、(#^.^#)とした時の笑顔、素晴らしいなと思いました。
ありがとうございました。勉強になりました。( ^ω^ )
日曜日、邦夫先生の講演会があった。
満員の会場の中で、みんな熱心に話を聞いていた。
話の内容は、陰陽師と、名前と、重陽の節句についてだった。
名前を大事にした生き方をすると、人生が上手くいくとの事だった。
先生は、邦夫で、国の男という意味だそうだ。
確かに、名前は、苗字と違って、その人、本人の為についている。
親は、その子の為を想って名前をつけている。
その子の両親は、親になった時点で、その時までの人生を送っている。
その子の両親は、それまで生きてきた中で、いろんな事を想い、行動してきたと思う。
両親は、その生きてきた中で、一番ベストと思う言葉を名前としてつけていると思う。
そう考えると、その両親に名前をつけたその両親、更に、その上の両親となると思う。
それぞれ、いろんな時代があったと思う。
そのいろんな歴史をを経て、今、その子の名前になっている。
名前もなかなか感慨深いものである。
そこで、良一という名前を、どういう意味でつけたか、父親に電話してみた。
父親によると、良いことをひとつ持つ子になってもらいたいとの事だった。
ひとつ、自信の持てる事があると、人生が上手くいくと思って決めたそうだ。
父親に、「父ちゃんの良孝は、どういう意味?」と聞いたら、
親孝行する子供になるようにとのことだった。
みんなも名前の意味を聞いてみるのは、いいのではないでしょうか?
もうひとつの話は、9月9日、重陽の節句に、何かが動くとの事でした。
アンテナを立てて、置くと、何かに気づくかもしれません。
夏も終わり、秋になってきましたが、頑張っていこうと思います!
( ^ω^ )
成田新十郎先生の「円和の合氣道」という本を読んだ。
本の中で、成田先生は、「私が想像するに、先生は苦悩の末に武道認識の大転換をされ、武道の根源に自然の理としての球理を唯一のものとして捉えて、それが母体となって総ての武道を生み出して行くという、 創造武 を提唱されたのでしょう。そして武道というものも特別の分野ではなく、人間生活のすべての分野と共通の自然現象の一環であり、それらが自然世界を其の物たらしめている真理に則っているものであるという信念から、その本質は調和であると位置づけられたのではないでしょうか。調和を乱せば自然は破滅します。自然は、その構成要素の全部が其々別々ではなく、関連しあってもともと一体の存在なのでありましょう。」と師匠の平井先生の事を書かれております。
私達は、普段、誰かと相対した時、私達が認識出来ることでしか、物事を考えらませんが、認識出来ないけれども、そこに、場が出来ているようです。
以前から、考えていたのは、例えば、赤ちゃんが攻撃してきても、怖くありません。しかし、空手の人の攻撃や、武術の人の攻撃は、怖いです。私の場合は、痛いというのが、ダメです。対処できないからです。でも、空手の人は、空手に対処出来、武術の人は、武術に対処出来ると思います。(いろんなレベルは、あると思いますが。)
だから、私の身体が、鋼鉄で、攻撃が全然効かないとか、相手の攻撃を無力化出来ればいいなと思っていました。
この本を読んで気づきましたのは、この考えは、相手より、力が上回るから、対応出来るというものだなと思いました。価値観の世界です。どっちが上か、同じ土俵にのっていました。
そうではなくて、成田先生の場合は、みんなが信頼する人(親友、親、師匠、先生等)との間にある信頼関係を結ぶのだなと思いました。
だから、敵意をもって、のぞんできた相手は、相手本人は、そういうつもりはないのに、勝手に信頼関係を結ばれているので、攻撃が出来ない状態になっているということだと思いました。
私自身、気づきましたのは、攻撃してくる相手に対して、我が事のように思えていなかったのだなと思いました。(この時に、我が出ている。)
世の中には、成田先生のように、ここまで追究されている方もいらっしゃるんだなと思いました。
まだまだ、未熟な私は、出来る範囲で、コツコツ頑張らなきゃいけないと思いました。( ^ω^ )
無元塾の白石先生、主催で、9月18日に講習会があるみたいです。ご興味ある方は、問い合わせてみてください。
今回のお盆休みは、8月13日、14日、15日の三日間だった。
12日の土曜日の夜、仕事が終わって、船橋10時ぐらいの快速に乗った。
13日は、朝から、君津の高宕山に父親と登った。今回、やってみたかったのは、サウナスーツを着ての山登りだった。これは、クリアーできた。(頂上で食べるカップラーメンは、やっぱり美味しい。)
弟の家で、バーベキューをした。
14日は、朝早くから全米プロ選手権の最終日をテレビで観た。松山選手は、相当なプレッシャーの中戦っているのを、見て、凄いなと思った。
近くで、牛糞をもらってきて、土をこね、畑の種まきをし、ゴボウを掘り、カボチャ、キュウリ、ナスを収穫した。
お盆休み中に、父親、母親、弟、祖母の身体のメンテナンスをした。
あっという間のお盆休みだったが、やりたいことは、全て出来たので、よかつた。( ^ω^ )