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電話番号 | 047-300-3820 |
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院長 | 松岡 良一 |
Blog記事一覧 > 腰痛、肩の痛み。 | 松岡整骨院 - Part 2の記事一覧
漢と書いて、おとこと読む。(漫画の北斗の拳や、男塾読んだ人は、分かると思う。)
患者さんと話していて、この患者さんは、漢だなと思ったりする人がいたりする。
男性だと、強さに憧れる人もいると思う。(私だと、今でも、元気玉作れないかなと思ったりしている。笑)
男とは、漢とは、こうあるべき、こういう男になりたい!こういう漢になりたい!
その強さが腕力だったり、精神力だったり、その人が人生を送る中で、求める強さが変わってくると思う。
私の思う漢は、強靭な体力と精神力を持っていて、日々の生活を100パーセントの力を出して、全力で生きている人。
こんな漢の人がいると、周りの人は、その人をお手本として、普段の生活に臨めるのかなと思う。(お手本があると、楽。)
漢の人に、どうですか?ライバルとか、強敵は、今までの人生の中にいました?と聞いてみた。そうすると、いないという答えばかりだった。もったいなと思う。強敵がいれば、切磋琢磨して、更に、いけるのに、と思った。だから、知っている事で、教えてもいいことは、話す事にしている。(そうして、ちょと、手合わせしてもらう。)
漢らしさを追究すると、何かが分かり、女らしさを追究すると、何かが分かると思う。
本人の理想を追究すると、思っていた所に答えが無い事に気づくと思う。
とりあえずは、身近な所にいる、素敵な人をお手本に、その素敵な部分をマネすると、そのマネした分、今より、素敵な私になれるのかなと思います。( ^ω^ )
日曜日に、東京の町田の島津先生の所に行った。
今回のひとつのテーマは、患者さんは、嘘をつくという事を教わった。
肩が痛くて上がらないという方のビデオを見て、その原因が足首にあり、それが、膝にきて、更に、股関節にきて、腰に来て、更に、肩に来ているというのを説明して頂いた。
これは、施術している人は、分かっている人が多いと思うが、患者さんの言葉だけを鵜呑みにすると、原因を間違うという話であって、患者さんの話を聞きつつ、全体を見るという事が大事という事であった。
今回、私的に、感動したのは、いい状態を知ると、脳は覚えるんだなと思った。
他には、活を入れる(気絶した人を起こす。)を習った。
首の出っ張った骨(頸椎7番)付近を叩く。
鼻にコショウを入れる。
首の筋肉(胸鎖乳突筋)をぐっと、つかむ。
そして、秘伝を習った。
今回の感想としましては、形としては、外側から見ると、同じように見えるかもしれないけれど、その中で働く力は、違うんだなと思った。島津先生の元には、他の武術の先生が来られたりしているみたいで、それは、やはり、先生の背景が凄いというのが、分かっている人が見つけてくるんだなと思いました。是非、その価値が分かる人がそれを、受け取るといいなと思います。
余談として、今回、島津先生に聞いてみたかったのが、あったので、質問してみました。「先生、刃物は怖くないですか?」先生は、「怖いよ」と仰られました。私の中では、武術の人は、武器を扱うので、怖くなくなるのかなと思っていました。(とりあえず、いろんな人に聞いております。)
で、先生がベルトあると聞かれ、先生にベルトを渡して、今から、来てみて、と仰られてので、とりあえず、殴ろうとしましたら、先生がつばを噴射されまして(毒霧みたいな感じ)、眼鏡が全く見えなくなりました。それと、同時にベルトが、パシっときました。(後で、駅のトイレで( ^ω^ )を洗いました。) そこで、分かりましたのは、これが、実戦であれば、目潰しをされ、攻撃されているなと思いました。
そして、もうひとつ、分かりましたのは、先生の仰る、怖いは、怖くて、動けないの、怖いでなく、武器の強さを認めた上で、素手で、対峙するのは、武器を持った方が強いという意味の怖いという事だなと思いました。武器の強さが分かった上で、それに、対峙出来るのは、凄いと思います。
もうひとつ、余談として、昔、中村 錦之助さんとお会いした時、凄く謙虚に礼を尽くされたそうです。一流の人は、謙虚と仰られておりました。
そんな、島津先生が、11月11日(土曜日)に、BS-TBSの夜6時からの夕焼け酒場という番組に出られるそうです。お時間ある方は、是非、観てみてください。
島津先生、ありがとうございました。勉強になりました、また、よろしくお願いします!( ^ω^ )
日曜日に東京の町田の島津先生の所に行った。
今回、一緒に参加している先生が、島津先生の身体を借りている時に、
島津先生が、「ああ、千日の行屁一つ。」と仰った。
どういう事かというと、その先生は、力を抜いてるつもりは、ないのに、無意識に力が抜けていた。
この言葉の意味は、ずーっと一生懸命頑張っていても、たったひとつの事で全てが台無しになる。
そういう意味と先生が仰っていた。
それを、聞いて私が思ったのは、島津先生の場合は、一瞬、一瞬を真剣に生きているので、その一瞬が気が入っているとか、抜けているとかが分かるんだなと思った。
流石、先生と思った。
もうひとつは、先生が、マッサージと腱引きは、違うんだよと仰った。
たぶん、2回くらいその言葉は、聞いていて、内心そんなの分かっているよと思っていたが、今回分かったのは、先生の仰っている腱引きと、私の思っている腱引きが違うことだった。島津先生に、「先生、それは、こういう意味ですよね。物事は、ある人は、それを、レベル1で話し、ある人は、レベル3で話し、ある人は、レベル10で話したりしてるんですよね。」 それを、受けて、先生は、お弟子さんの時代に、師匠から、お前のおちょこでは、俺のどんぶりで注ぐと、いっぱいこぼれちゃうなと言われたと話てくれました。
そして、バカとその場で怒られるというのは、大事という話も教えてくれました。
その場で、強く怒られると、その場で、覚え、記憶に残るそうです。確かに、恐ろしい顔で、怒られると、記憶に残ります。出来るだけ次は、怒られないようにしようときをつけると思います。私自身は、怒られるとか、好きではないのですが、この話を聞いて、怒られるというのも、本人の為になるんだなと思いました。
更に、帰り気をつけてねというお話も教えてくれました。
私も昔、親から気をつけて帰ってねと言われた時、そんなの分かってるよと思った時がありました。でも、この師匠が弟子にいうその言葉は、師匠は、弟子がそういう気持ちになるのを、分かっているけど、あえて言うことで、それを、意識させるという事でした。(油断させないように。)この話を聞いて、深いなと思いました。
他に、痛み刺激は、自然治癒力を上げるというお話と、柳の合気のお話を教えて頂きました。
今回、いろいろなお話を聞きまして、思いましたのは、武術は、凄くいろいろ考えてるなという事と、どうしても、人は、安易に、何かいい方法が手に入らないかなと思ってしまう人が多いと思いますが、結局は、凄いものを手に入れようと思ったら、私の器を大きくするしかないなという事でした。
島津先生を見てまして、思いましたのは、先生は、質問したら、それに答えて頂けるけど、質問しなければ、答えてくれないなと思いました。何十回も、先生にバカと言われながら、少しづつ器を大きくしたいなと思います。
いつも、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします!
松岡良一
土曜日の夜に仕事が終わってから、新宿で、焼き鳥を食べ、カプセルホテルに泊まった。
今回は、静岡の悪友金ちゃんとサマーランドに行くという話になっていたので、それに合わせて、朝、歩いたり、夜、オレンジジュースだけにしたりした。案の定、焼き鳥をたくさん食べた。サマーランドに行くと、余程、見た目が、怪しかったのか、ゲートのボデイチェックが手荒かった。何とか、無事に入ることが出来て、綱を掴んで、動く丸太の上を歩くというのを、やった。いざとなったら、腕力だけで、いけると思ったが、しっかり落っこちた。笑(なかなかサスケのようには、いかない。)流れるプールで、金ちゃんが熱くウルトラマンの話をしていると、近くにいた男の子(4歳ぐらい)が、ウルトラマン好きなの?と声をかけてきた。ちなみに、その男の子は、スパイダーマンの水着をきていた。笑 そして、とにかく、いろいろ食べまくっていた。今回、プールに来ている人、家族連れ、カップル、男子グループ、女子グループを見て、人生いろいろだなと思った。いろんな形の幸せがあるなと思った。それを、比べたり、するから、葛藤が生まれるんだろうと思った。そして、その家族連れは、私の別の人生、そのカップルも、また、私の別の人生、その男子グループもまた、私の別の人生、そして女子グループもまた、私の別の人生と思ってみると、その人達が、幸せだと、私も幸せな気分になりました。人生は、その人のそのままが出ます。うまくいかないと思っている人は、人の顔色を窺うより、私のしたい事をする。私の思い通りやろうとして、うまくいかない人は、実力が足りないか、私の中に邪魔するものがあるか見てみる。私を知ろうとする時、相手がいた方が、やり易い。私だけで、私を知ろうとするのは、難しいし、独善になってしまうかもしれない。ひとつ言える事は、私の世界は、私の分かる範囲でしか分からない。あなたの世界は、あなたの分かる範囲でしか分からない。であれば、私の世界は、私が創り。あなたの世界は、あなたが創る。普段の生活で、ひとつ、ひとつ、あなたが、納得して、腑に落とすという事をやっていけば、人生は、充実する。(実証済み)
ふと歩いていて、生死と愛は、どんな関係なのか?と考えた。
命がけで、事にのぞむというのは、素晴らしいと思う。
愛で、事にあたるといのも、素晴らしいと思う。
人としての究極が、生死になる。
もし、死というものをベースに物事を考える事が出来ると、無いのが当たり前なので、ちょっとした事でも、ある事に感謝が出来る。亡くなられた日野原先生が、ラジオで、命は、その人の時間という事を仰っていた。命を限られた時間と捉える事が出来ると、時間を大事に使うと思う。
生きる事がベースで、あるという事が当たり前だと、無いと不足を感じ不満が出る。面白いのは、あるをベースにすると、無い事に注目し、無い事をベースにすると、ある事に注目する。
今、いろいろやってみて、分かったのは、必死になると、ヤバイとなり、身体の細胞がみんな協力してくれる。みんなが協力してくれるから、凄い力が出る。(火事場の馬鹿力)普段の意識から、真剣な意識(愛の意識)
例えば、普段、仲の悪いチームが、別のチームに潰されそうになった時、本当は、仲良くしたくはないが、そんな事言ってられない状況なので、みんな一丸となる。この状態が愛。
愛は、調和そのもの。生と死があって、はじめて人生となる。死がある事で(寿命)、生が輝き(感謝が生まれ)、生がある事で・・・ここで、筆がとまってしまった。(どうしても、私自身が、100パーセント納得していないと、言葉が出ない。)
死は、愛と同じものであると思うが、検証していないので、今は、語れない。
が、生と死は、セットで、生は、死がある事で、存在し、死は、生が関わっていると思う。
今、言える事、個人の視点の究極が、生死、その場の視点の究極が、全体を大事にするという考え方の調和(愛)。
どの視点で、考えるかがポイントだと思う。
頑張っていきましょう!(*´∀`*)
日曜日は親友の山ちゃんと、日帰りお風呂と、ランチバイキング、夜ステーキという癒しと、食べまくりの一日予定だった。
これは、しつかり3キロは、体重が増えるなと思い、木曜日から、木、金、土と日曜の午前中まで、プチ断食をした、これで、86.5キロから、82.5キロになった。これで、準備しているので、いくらでも、対応出来るなと思った。ここのホテルは、外国の人が多く、リゾート地に行ったような気分になった。まず、部屋に行った。いい感じの部屋で、景色も素晴らしかった。荷物を起き、ランチの前に、お風呂に行こうとの事になった。お風呂は、ホテルの別棟の2つの場所に、それぞれ多くの種類のお風呂があった。お風呂で、リフレッシュした。ランチバイキングは、50階のレストランなので、景色もよく、料理の種類も豊富だったので、いい気分になった。そして、もうひとつのお風呂に行って、のんびりした。体重計に載ると1.7キロ増えていた。もう少しお風呂に入って、200グラム落とし、1.5キロとした。これで、後、1.5キロは、食えると山ちゃんに言った。ここのホテルで、凄くリラックス出来たので、なぜか、と考えた。ひとつは、造りが立派で、リゾートホテルの感じも出て外国の人もいたのがよかった。もうひとつは、ホテルの部屋を借りた事だった。実際は、30分も部屋にいなかったが、足場があるというのが、こんなにも、リラックスに繋がるのかと思った。もし、お風呂と、ランチバイキングのレストランだけなら、癒し度は違っただろうと思う。そして、いい気分で、ホテルを出て、今度は、ステーキとなった。もうお腹は、殆ど、いっぱい、いっぱいだったが、ステーキ、サラダ、を頑張って食べた。いやぁ、本当に、癒しまくり、食べまくりの一日だった。山ちゃん、いい所選んでくれて、ありがとうまた、タイミング合う時、行きましょう!(*´∀`*)