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院長 | 松岡 良一 |
Blog記事一覧 > 健康 | 松岡整骨院 - Part 4の記事一覧
ある先生と話をしていて、今できることを考え、今できることをやるということが大事だと教わった。
その言葉を聞いて、私は思った。今できることをやり続けていると、最初は、面倒くさかったその行動が習慣になり、楽にできるようになり、行動自体の実力も上がってきて、その結果も上手くいく、そして、上手くいくのが、習慣になると、いつも、思ったことは、実現するようになるのかなと思った。
この今できることを考え、今できることをやるというのは、世の中の様々な状況や、実力の人でも、その人なりの今できることがあると思う。
今ある状況が厳しい時は、力がない人は、諦めてしまうかもしれない。力がある人は、それでもクリアしていくと思う。力がない人が今できることをやれば、今より少しできる人になる。その時点で、先ほどまでの私と変わっている。
今まで無理かなと思っていた人が、今できることを考えて、それを行動に移すと、そこにできるという芽が生まれる。
そこにあるのは、その物事と私を比べたときに、あまりに力の差を感じてしまうと、無理ですと思ってしまう時でも、ちょつとだけなら、できることがあり、それを続けていると、そのうちできるようになるという事かなと思った。
私もまだまだなところがあるので、いろんな素晴らしい人の素晴らしいと思うところを吸収していきたいと思う。
ひとつ前のアンアンに、距骨という文字を見つけた。まだまだそんなに知られていないので、どんな取り上げ方されているか、興味があったので、買ってみた。この中で、出てくる志水先生は、距骨のズレかたで、いろんなタイプがあると仰っている。先生の出している本も買って読んでみた。踵には、踵骨とその上に距骨という骨がある。脛と足の間のベアリングのようなものが、距骨という説明が凄く分かりやすいなと思った。この先生は、元々、外反母趾の有名な先生の所にいて、そこからこのことに気づいたのかなと思う。
竹末先生は、カイロプラクテックの先生で、アメリカに留学した時に、エックス線を照射している時に、歩くとどういう風に骨が動くかの研究に参加された。その時に、距骨が大事と気づくたらしい。先生のお勧めしている距骨ウオーキングは、私も毎日やっている。
米澤先生は、先生のやり方が、整骨院に送られてきて、先生は、どういう風に捉えているかが、興味あったので、本を読んでみた。先生は、踵骨がズレると、その上の距骨に影響すると書かれていた。本の中では、かかとのセルフケアが書かれている。
柳生心眼流では、土台が歪むと、身体が歪むという考えで、土台の足首の距骨の重要性が伝えられている。(ただ、武術なので、外には、出ない。)
いろんな先生が距骨に注目しているけど、先生によって、捉え方が違っていたりする。
私なんかは、距骨を整えると、脳の認識する身体と実際の身体が一致して、地球の軸に合って、足が、免震構造みたいになって怪我しにくくなるのかなと思っている。
土曜日に、木更津の父親からメールがあり、電話をかけてみると、畑で、ズッキーニを採ってぎっくり腰になったと言ってきた。
明日、用事があるので、間に合えば、仕事を終わつてから行って、朝、直ぐ戻れば行くよと言った。ダメな時は、冷やして、安静にしてくださいと言った。
私は、いつの頃からか、ズッキーニが凄く好きなので、スーパーで、見つけると、10本ぐらい買ってしまう。そして、1回の食事で、2本ぐらい生(実際は、火を通した方がいいみたいです。)で食べて幸せを感じてしまう。今回、父親が、ズッキーニで、ぎっくり腰と言ったので、ズッキーニで、つろうとしているのかと思った。
父親が動けるようになった時、帰りに、ズッキーニ2~3本持って帰ったらいいと言った。うん、なかなかなケチだなと思っていたら、ズッキーニを見せてくれた。普段、買うズッキーニは、20センチくらいで、きゅうりみたいだけど、このズッキーニの一番大きいのは、長さが42センチぐらいあって、胴回りの太さ凄く、怪獣みたいで、笑ってしまった。これなら、2~3本という意味も分かるなと思った。取り合えず、そこにあったズッキーニ9本(3本は、お店で売っていたもの)もらっていった。
そして、この時、考えたのは、大きくなれば、なるほど、大味になるのかなと考えたりした。20センチなら、100のおいしさ、30センチなら80のおいしさ、40センチならおいしさかなと思って、その時は、どの辺で、良しとするのが、いいかなと思った。実際食べてみたら、大きくても、おいしかった。
ズッキーニ道の初心者の私が、まだ分からないのが、スーパーのズッキーニを食べた時、凄くおいしいのと、おいしいのがあって、この違いは、鮮度なのか、何なのかがよく分かっていないので、今後のテーマになるのかと思っている。
ズッキーニなかなかこの世界は、深いかもしれない。
(*^▽^*)
今朝、2時に寝て、朝4時に起きて、東京の流通センターのアンマさんの所に行ってきた。(8時30分開場なのに、朝6時には、着いていた。9番目だった。)
アンマさんのいろんな凄いお話は、聞いていて、いつか、お会いしたいと思っていた。
インドの聖者と言われる人に、実際に会ってみたかった。
個人的には、アンマさんのダルシャンで、号泣してみたかった。
スタッフの方は、私が何か聞きたいなという顔をしていたら、声をかけてくれた。流石、アンマさんの愛の精神がしっかりと伝わっているなと思った。
愛にもいろいろあると思う。相手のことを強く思う。また、強く思ってくれる相手がいることで頑張れたり、重荷になったりする。見守る。いろいろ言いたいことは、あるけど、我慢して、敢えて言わない。見守る。その相手の可能性を信じて待っている。見守る。その行為は、その相手に安心感を与え、頑張る原動力になる。
アンマさんに来られる人は、いろんな方が来てる感じがした。それは、アンマさんに、救いを求めていたり、愛を感じたかったり、私が変われるきっかけが欲しかったり、心の平和だったり。
で思うことは、いろんな方が会いたくなるアンマさんの生きる姿勢こそ、みんなが人生を生きる上での、みんなひとり、ひとりのヒントになるのかなと思った。(その人、その人のできることを、その人なりに、一生懸命行えば、それが、その人が輝くということかなと思った。人の輝きは、その人、その人で、違っていいと思う。)
アンマさんの生き方は、アンマさんの行動で、みんなに伝わる。みんなは純粋にアンマさんの為に動きたいと思っている。そうやって行動していると、その人の人生が輝きだすのかなと思った。
明日まで、東京流通センターで、やっておりますので、ご興味ある方は、行ってみるといいと思います。(*^▽^*)
若竹さんの「おらおらでひとりいぐも」という本を読んだ。
木更津の主婦の方が、芥川賞をとったという話だったんで、是非、読んでみたかった。(私は、木更津出身)
人は、年をとると、それまでの人生を振り返って、みることがあると思う。
昔、患者さんの80代のおばあちゃんと話をした時に、ああ、そうかと思ったことがあった。
ちいっちゃい時は、ちいちゃい時の悩み、小学校、中学校、高校、成人、30代、40代、50代、60代、70代、それぞれ、その時には、その悩みがとてつもなく、大きいけれど、時間が経てば、それ程でもないなということだなと思った。
その時代の私は、その時に起きることが人生の全てなので、いっぱい、いっぱいで余裕がないから、悩んだりしていると思う。
人は、全知全能の神でないかぎり、その人の見える範囲で世界を見ている。全体は、その部分が全体の中で、どういう関係で成り立っているかが、分かっていると思うが、部分では、全体が分からない。だから、人を通して、私に気づいていく、そして、世界を広げていく。
本の中の主人公の主婦の方は、愛する夫の為に生きることにした。夫の理想の妻になることが生きる目的となった。そして、それが、主婦の方の幸せであった。(うちの両親には,是非、この姿勢をお互い持ってもらえるといいなと、老婆心ながら、思っております。笑)
その愛する夫が亡くなった時、もう一度私の人生を考えた。
本の中で、小さい頃、主人公は、母親に女を出すのは、良くないと育てられた。その時の気持ちがあったので、娘には、フリルつき服を着せた。それが、娘に後になって聞くと、嫌だったそうだが分かった。
子供の時のその感情は大人になっても、覚えている。子供の時、嫌だったことは、大人になった時、私の子供には、させたくないという気持ちが働いて、親は、子供の為と思ってする。でも、子供は、それが、嫌だったりする。親は、子供の時できなかったことを、子供に託したりしていると思う。それを、子供は、重荷に感じたりしているのだが、親は、気づかない。
親子関係に置いては、親は、子供の前では、立派な親であることが大事と思って、子に教えあげるという姿勢が多々あるのかなと思う。子を不安にさせてはいけないとか、親のメンツとか。ここで、主人公が私の小さい時は、女の子っぽい、洋服は、おばあちゃんが、ダメと言ったの、直美(主人公)は、どういうのが、いい?と聞けたらよかったかもしれない。
ただ、人生の全ての物事を全力で行うということは、大変かもしれません。
そこで、もうひとつの考え方です。例えば、酒癖の悪い父親がいるとします。それを、見て、反面教師で、お酒は、気をつけようと思った子供がいます。同じように、酒癖の悪い、大人になる子供もいると思います。(実際、どっちのタイプもいます。)
とすると、考え方としては、親は、親の思うように、子供に接する、これが、親の人生。それを、どう受け取るかは、子供の人生。と考えると、気が楽かなと思います。(虐待は、いけないと思うけど。)
アドバイスとしましては、愛から、発信する行動は、しっかり伝わります。価値観から、発信する行動は、伝わる時もありますし、伝わらない時もあります。
思いますことは、とにかく、その人が今、大事にしたいことを進めていくといいかなと思います。(*^▽^*)