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2018年 4月 11日

保江先生と浜口先生の対談本の「合気完結への旅」を読んだ。

合気という言葉や、合気柔術という言葉があるが、この合気というのは、一体何なのか?その合気や、合気柔術を教えてくださる先生によって、違う感じがする。出来る事ならば、時代を問わず、名人や達人と言われる先生方が一堂に会して、お互い技を出してみて、そこで、いろいろ話合うのは、とは、思うのは、素人の私だから、考えることだろうと思う。

本の中で、浜口先生が、冠光寺流合気の技法を三つに分類しています。

「S」いわゆる「愛魂」です。

愛。内面の変化。身体操作はもちいない。これは私から習うよりも、保江先生から直接習うべきです。「S」はある意味無敵です。「S」の難しい点は、できているかできていないのかがわかりにくいことと、鍛錬法がないことです。「A」愛魂と合気テクニカルの中間的な技法です。神戸稽古会で最もメジャーな技法です。入門者には、まずこれを体験してもらいます。感覚もとりやすいです。鍛錬不要で、すぐにできるようになります。(注:「A」は目合気のこと。当時は名前を伏せていた) 「B」合気テクニカルです。身体操作により合気をかけるための技法要素軍。今で十数種類あります。「S」「A」を使わず「B」だけでも合気はかかります。各技法要素に応じた鍛錬が必要です。身体操作なので鍛錬によって強化することが可能です。

と書かれています。

本の内容は、今まで合気取得に向けて、保江先生が歩んできた道が、詳細に書かれています。合気の鍛錬に関しては、浜口先生が、本の最後に書かれいますので、参考にされるといいと思います。(ここに、みんなに合気を分かって頂きたい浜口先生の愛が凄く感じられます。)

感覚は、人によって、違います。最小単位で、10の力を感じれる人が、1を分かるのは、無理ですが、人に感化されるという言葉があります。その人と関わることで、影響を受けて、以前とは、違っている。もうひとつ、以前、参加していた所の先生に教えて頂いたネットワークという言葉があります。これは、師匠が苦労して手に入れたものをお弟子さんが、そんな苦労なしで、手に入れるとのことでした。(その話を聞いた時は、そんなものがあるのかなと思っていました。しかし、実体験として、相撲の元小結の三杉里さんに、四股を習いに行きました時、四股は、一日で、習得出来なかったのですが、丹田を教えて頂き、その日で、出来るようになりました。)

感想としましては、いろいろ考えてみますと、合気というものに、その人自身がどう向き合って、何を求めるかで、いろんな答えが出てくるのかなと思います。何を質問するのか?どう生きたいのか?また、その姿勢が、その人の生きる姿勢と言えると思います。そして、個を追究すると、全体との調和という所になると思います。そして、全体と思った所も、また、個ということに気づいていくのかなと思います。

 

門人の方は、本を読まれると、ああ、そういうことだったのか、といろいろ腑に落ちるのかなと思います。

 

 

 

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